気持ちいい事が大好きだった私の話3

2012/11/06 02:25 登録: えっちな名無しさん

446: 忍法帖【Lv=30,xxxPT】(-1+0:8) 2012/11/02(金) 05:37:52.35 ID:tGB3JK0K0

きたねぇ…


447: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 05:39:35.49 ID:3EVTRzj+0

ひえええ

しかも>>1さんえらいテンションや・・・


449: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 05:44:02.03 ID:knXyLNYz0

「大丈夫?」
眼鏡君は口では心配してくれてたけど、抜く気配はありませんでした。
「ぜ、全部入ったの?」
「まだ先っちょのほうだけ」
……あの絶望感はエンドレスエイトが本当に8回も繰り返されたそれにも似ていましし
「俺のおちんちんはあと108センチも残っておるぞ」
そういう死刑宣告にも似た発言でした。
え?まだっ先端?とっくに全部入ったんじゃないの?
私が耐えたあの初激でさえ前哨戦(プレリュード)に過ぎなかったと言うの?
そういう絶望感ってわかりますか?
無理、無理、無理、無理……シンジくんが絶望する気持ちわかります。
「(私になんか出来るわけないよ!!)」

「あ、あの…お尻無理みたいだし……でいいかな」
「え?」
「とにかく抜いて!」
「あ…うん」
はい、ギブアップしましたー。ギブアップです。
無理です。お尻を甘く見ていました。シミュレーションで80点だったのが
実践では20点……でも、被害が拡大する前に撤退命令を出した私は正しかったと思います


450: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 05:48:23.37 ID:K4fOZq8M0

エンドレスエイトとはまた懐かしい
京アニに殺意を覚えたものだ


451: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 05:50:17.51 ID:knXyLNYz0

「コンドーム持ってる?」
流石に後ろで駄目だったから仕方がないから前で…って思ったけど
私はそういう避妊具の用意してきてなかったし、かといってそのまましたら
妊娠しちゃうし…お尻に入ったおちんちんをまた舐めるのはなんとなく嫌だったし
一応ないとは思いながら眼鏡君に聞くと
「あ、もって来てるん…だけど」
「え?」
え?コンドーム持参とか最初からその気だったってこと?
このスケベ!エッチ!とか内心結構罵ってました。
そもそも最初にそういうこと言ったのは私で、私は
「お尻までは許してもいいかな・・・」
とか少し乙女チックなことを考えていただけに
眼鏡くんが避妊具を持ってきていたのは全くの予想外(GUY)でした


452: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 05:53:54.93 ID:3EVTRzj+0

乙女らしさの境界線がおかしいwwwww


453: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 05:55:15.70 ID:knXyLNYz0

眼鏡くんがコンドームを装着するすることには暗闇にも少し目が慣れてましたね
「えっと、どうしたらいい?」
どうしたら?何が何をどうしたら?と思ってたのですけど
「舐めていい?」
「え?」
「えっと……のあそこ」
「え……」
えー!!?舐めるって犬じゃないんだからとか、さっきお尻舐めたでしょ!
とか結構なんか抵抗ありましたね
「舐めるの駄目」
「じゃぁ、触っていい?」
……なんでも嫌々言うのもおとなげない(ないですが)のかなって思って
「優しく触ってよね」
「うん」
……私は優しく触ってっていったのに眼鏡くんはやらしく触ってきました。


454: 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:8) 2012/11/02(金) 05:58:32.05 ID:Pdlgg/6B0

なぜだろう、、こんなにエロいのに、パンツを脱ぐ気がしないのは、、、


455: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 05:59:25.03 ID:knXyLNYz0

「ここクリトリス?」
聞くなばーか!と思いながらも他人に触られるのは
自分で触れるのとは全然違う感覚で、くすぐったいけどぞくぞくして
口を開いたら変な声でるというのに喋らそうとする眼鏡くんは鬼畜だと思いました。
「し、しやない」(噛んだ)
「あったかいね」
いちいち感想を言わなくていいから!とか思っていました。
別にグルメ番組のリポーターじゃないんだから
「いやぁ、これは…皮はしゃきっとした歯ごたえがあるのに中はとってもクリーミー」
とかそういう説明要らないですし、寧ろこっちが恥ずかしいとしかいいようがありませんでした。
「入れるね?」
都度確認し
「あったかい…」
そりゃつめたかったら私死んでるよね?とか心の中では
結構突っ込んでました。指を(以下略)


456: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 05:59:28.70 ID:3EVTRzj+0

だれがそこでいんをふめとw


457: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 06:03:09.61 ID:knXyLNYz0

「あ、くちゅくちゅ言ってる」
の辺りは結構ぐーでぱんつしてやろうかと真剣に悩みました。
「ねぇこれ何の音?」
「風の音」
「ああ、よかった」
とでも答えてあげればよかったのでしょうけど、あの時の私には
そんな余裕は全くなく、歯を食いしばって内臓をかき回される刺激に
必死に耐えてたんです。
「気持ちいい?」
見たらわかるでしょ!気持ちいいけど、それを言うのを邪魔する存在
それが乙女のプライドでした。
「……さんって初めて?俺初めてなんだ」
いや、君が童貞なのはわかってるから! とか、なんでそんなに質問してくるんですか?
それはすっごっく覚えています。
男は黙って背中で語るんじゃなかったの?


458: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 06:07:33.66 ID:knXyLNYz0

くちゅくちゅっと音が部屋に響くと恥ずかしさと変な感じがしていました。
眼鏡君を枕で殴殺したくなる衝動と
声が出そうになる衝動と、
気持ちいいって感覚となんか変な感じ……
あ、おしっこしたい……そういう感覚でした
「だ、だめ…」
「凄い音……」
「やぁ、と、止めて」
おしっこしたい、トイレに行きたいって思ってるのに眼鏡君は指を休めないし
「感じてるの?」
ええ、あなたへの殺意をね!とか言いたかったけど、
この鈍感男は理解してないようなので
「おしっこ」
「え?」
「おしっこでちゃう」
ストレートに言いましたよ。ええ、恥も外聞もなく。


460: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 06:08:53.66 ID:3EVTRzj+0

枕で殴殺wwwww


461: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 06:13:13.05 ID:knXyLNYz0

「いいよ出して」
ちょっと待て。ここはどこ?民宿の部屋の中。トイレではありません
「やだ、おしっこ!!}
なんか精神的に3歳児にでもなったような気分でした。
刺激が強すぎてまともに喋れないのにこっちの意図を汲み取ってくれない
相手にイライラして癇癪を起こしかけてました。
「いいよ、……さんのおしっこなら汚くないし」
いーえ、汚いです。おしっこですよ?確かに飲尿療法とかありますけど
あれは自分のおしっこを飲むわけで、他人のじゃないし
そもそもこういう場所で…とか、実際はそんなに考える余裕なく
「あ、だ、で」(あ、駄目、出る)
で、おしっこ大洪水です。高校生にもなって(もうじき大学生)お漏らしですか?
一度決壊した堤防は水を出し切るまで止まらないって感じで
出る出るじょーって、じょーって
そんななか指で尚あそこを弄る眼鏡君……

「だからおしっこって言ったのにー」
泣きました。もう3歳児がお漏らししたように泣きましたよ。
流石に眼鏡くんも私が泣いてる状態では指を抜いて
「ごめん」
と謝るのですが
「ごめんで済んだら警察要らない!」
私は怒りながら泣いていました


463: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 06:17:22.39 ID:knXyLNYz0

漂うアンモニア臭(おしっこに匂い)
もくもくと片付ける(主に拭き掃除)二人
窓を開けて換気すると肌寒い夜明けの空気のさわやかさに
おしっこと民宿独特の古びた匂いが混じってもう、どうしようって感じでした。
民宿の方に「おしっこもらしちゃって」とか言えませんでした・
ごめんなさい。まことに申し訳ございません。
「お茶ひっくり返しちゃって」
「あーいいよ、いいよ」
すみません、お茶じゃなくおしっこでした。

帰りの新幹線でも眼鏡くんは「ごめん」しか言わないし
私は許してもいいけど、なんとなく許せなくて「もういいよ」
どう見ても「よくない」という返事をしながら気まずい感じで
帰路に着いたのでした。

こうして……二人の卒業旅行は幕を閉じたのでした。


464: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 06:20:39.11 ID:1nObeUtVO

甘酸っぱい話だな…


465: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 06:20:52.44 ID:AJ/GvUVQ0

ばかっぷるw


466: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 06:24:42.67 ID:knXyLNYz0

付き合ってると思いましたか?
馬鹿め!眼鏡くんは大学でさっさと別の女を捕まえてました。
「あの、好きな人が出来たんだ」
「あ……うん、よかったね」
…大学が違うとはこういうことですよ。
私はその彼女さんには会った事はないんですけどね。

少し休憩 おなかすいたー


467: 忍法帖【Lv=31,xxxPT】(-1+0:8) 2012/11/02(金) 06:25:45.22 ID:/30GHFR30

まじかよ…wwwwww


468: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 06:28:23.80 ID:8NrF6TRp0

とんでもねぇスレに迷い込んだ


469: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 06:28:58.86 ID:qG2y1/wKO

おめーがお預け過ぎたんだろうがwww


471: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 06:33:50.37 ID:knXyLNYz0

大学に入ってから現在に至るまでの話は主にSMっぽい話になります。
なのでそういうのが苦手な人は読まないほうがいいです。
といっても詳しく書けばキリがないし、さくっと書けば
2レスくらいで終わっちゃいそうですが、
スレタイに偽りなく小学生の頃と違い、
純粋に気持ちいい事を求めるようになったのはこの時期からです。

一時中断します


473: 忍法帖【Lv=32,xxxPT】(-1+0:8) 2012/11/02(金) 06:37:48.06 ID:/30GHFR30

楽しみすぎるww
>>1の書き方が面白すぎるから詳しく書いてほしいけど早く読みたい…ぐぬぬ


474: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 06:47:22.08 ID:knXyLNYz0

ラスト5分だけ

私は大学で仲のいい友達が出来ました。
名前をやよいさんといいあだ名はやよさん…とします。
やよさんは動物で例えるなら狼って感じで、別に「わっち」とかは言いませんけど
可愛いというよりも格好いいという印象のお姉さん(同い年です)でした。
タバコをぷかぷか、スレンダーなのにおっぱい大きくってさばさばしてて
男友達も多くて、どうして私なんかと友達やってるんだろうって結構思う部分もあるのですが
「なんとなく気が合うんだよね」
私も確かに一緒に居て楽しいし会話も楽しいしで悪い気はしていませんでした。
このやよさんがスターウォーズで言うところのオビワンケノービかダースシディアス?であり
私は言うならアナキンというか彼女のパダワンでした

中断しますね


476: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 07:40:41.68 ID:NvCkuTGtO

こっからスレタイ通りになってくのかな?


478: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 08:30:59.06 ID:ELhM7N6J0

オビとかアスとかアナにキンとか気になるキーワードだね!


481: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 09:00:48.59 ID:gjkL/76MO

追い付いた。
どえらいスレに来ちまった…


482: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 09:02:54.26 ID:Ne7fxilB0

いよいよ本編か


484: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 09:15:13.80 ID:LIvSpUuoO

ここまでは一応処女な訳だぬ?


488: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 10:19:23.08 ID:ELhM7N6J0

>>484 ヒントぬこおじさん


491: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 10:52:39.70 ID:kQlbaD6s0

>>488
ヒント:ノーカン


492: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 10:58:23.25 ID:3STrqbet0

「へぇ、あんたもナナって言うんだ」
なんてことをやよさんは言いませんでしたし、
別にミュージシャンになるために上京してきたわけでもないのですが、
ややパンクな装いから「只者ではない」って雰囲気が醸し出される
やよさんの将来の夢は「お花屋さん」だったり「お嫁さん」なのが
ギャップ萌えとでもいうんでしょうか
やよさんの好きな色は「ピンク」という割には普段の服装が黒が多いのは
どうしてなのかなと思うやよさん。

そんなやよさんに誘われて私は夜の街に繰り出すことになりました。
きっかけとしては合コンとかに参加したものの「何か違う気がする」
そういうことをやよさんに話したのがそうだったと思います。
やよさんは彼氏がいないけど飄々としていて
「じゃぁさ、面白いとこ行ってみない?」
そんなまるで近所の公園にでも散歩に誘うかのように私を
夜の街。歓楽街へと誘いました


493: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 11:05:57.09 ID:3STrqbet0

やよさんに連れて行かれたのはとあるビルの一角。
「なに……ここ」
正直な感想としてはそういう感じでした。
お店の中はお客さんで溢れ、ビルのうらぶれた雰囲気とは対照的に
とても賑やかでした。
「あら、いらっしゃーい」
そんな風に私たちに声を掛けてきたのはお店の方だと思うのですが
やよさんと顔なじみのようでとても親しげに話をしていました。
「どういう関係?」
そう聞かれる程度に私とやよさんの雰囲気が違ったのでしょうけど
「大学の同期」とやよさんが言うと
「ゆっくり楽しんでいってね」
そう言ってまた別の場所に行ってしまいました。
「あら、やよさんいらっしゃい」
「相変わらず綺麗ね」
「やだぁ〜お世辞が上手なんだから〜」
……やよさんって一体何者?
私はそういう感想を隠しきれませんでした。


494: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 11:09:03.09 ID:WTY3JY0XO

キター


495: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 11:09:45.66 ID:3STrqbet0

他のお客さんの大半が男性。
その中に女性客は私とやよさんくらいしか見当たりません。
恐る恐るこの店について聞くと
「ゲイの友達に紹介してもらったの」
……ゲイ? ゲイ?
「ゲイって?」
「ホモ?とかそういうの」
……ホモ?……ってBLとかの?
「ホモってBLとかの?」
「そんなに綺麗なもんじゃないって」
「もぅ……やよさんたら失礼なんだから〜」
「はぁ……」
女装なのか、ニューハーフなのか、同性愛者なのか
私には違いはさっぱりわからないのですが、
「こいつら玉取ってるよ?」
「え?」
「私は〜まだ手術してないもん」
「え…」

……やよさんって一体何者?私はあらためてそう思いました


496: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 11:15:04.01 ID:3STrqbet0

「あの、やよさんって元男なんですか?」
私がそう聞くと周囲の女性(男性?)は大笑い。
やよさんも「なんでやねん!私は正真正銘ナチュラルの女!」
「でも、やよさんって男らしいよね〜(お店の方談)」
「そうそう、魂が男ってゆーかー(店員さんB)」
「なんかねー昔っからこういう連中に好かれるのよね」
……は、はぁ…としか言えない私というか、
「見てみる?」と言われても首を振って
「いえいえ、いいです」としか言えません。
というよりも、どうしてそういう人に好かれるんだろう……
「やっぱり類は友を?」
「だーかーら!私は正真正銘の女だって」
「はぁ……」
「なんなら見てみる?」
「え?」
……凄く……男らしいです


498: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 11:21:26.73 ID:3STrqbet0

ショーはとても綺麗だったし、それに値段も安いし
出てくる食事は量も多いし、やよさんが「夕飯要らない」って
言った理由がよくわかりました。
そしてお店を出た後
「私のツレが働いてるお店あるから軽く飲みに行かない?」
そんな風に誘われました。

そのお店は男性8割。女性2割(私とやよさん)でした。
随分とマスターの方がくねくねされてて芸能人でそういう方いますよね。
IKKOさんとかKABAちゃんとか、クリスとか……
「やよさんは女の子じゃないから」
「うっさい」
……どうしてこういうお店に馴染めるんでしょうか
「変な奴らだけどね。面白いよ?こういう奴ら」
やよさんはそういうのですがそういうホモさんやゲイさんニューハーフさんと
立て続けに遭遇したことで結構私はいっぱいいっぱいになってました。
テレビや漫画の世界の知識でそういう方がいる事は知っていましたが
実際にそういう方に会うのは初めてでどう接していいのか
どういう風に話せばいいのかわかってませんでした。
「普通でいいって」
やよさんはそういうのですが、私にはその普通がよくわかっていませんでした。


499: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 11:26:18.03 ID:3STrqbet0

「キモかったらキモッでいいの。中途半端にお世辞言ったってしょうがないし」
「はぁ……」
「やよさんは少しおしとやかさが足りないのよね(マスター談)」
「おしとやかにしてたらあんたらと付き合えないって」
やよさんは普通にお店の方や他のお客さん(ホモのカップルさん)と
話をしていましたが、私はそのやよさんたちの会話に耳をそばだてるのが
精一杯でした。
確かにゲイの方が集まるバーという以上の特徴はないのですが
でも、そういう人たちもいる空間に足を踏み入れたという経験は
とても刺激的で、
そして少しだけやよさんという人間についてわかったような気がしましたが、
それは勘違いでした。


500: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 11:31:47.93 ID:zzCGq2YS0


まれに見る剛の者だな
現在、何をしている人なのか、終りが楽しみだ
最後まで書いて欲しいぞ


501: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 11:33:00.33 ID:3STrqbet0

お酒は二十歳になってからです
未成年の飲酒は法で禁止されています

お店を出た後「どうしよっか?」そう言われて何も提案できない私です。
「うち来る?」そう言われて私はやよさんの家を訪れました。

中略

「女同士だから恥ずかしくないでしょ?」
いいえ、恥ずかしいです。
舐められる、触られる、擦られる、揉まれ、抓られ、
私は自分が何をされているのかよくわからない状態でした。
気持ちいいというのはわかるけれど、
同じくらい恥ずかしいという気持ちがいっぱいで私は目を閉じていました。
「ほら、よく見て…」
目をうっすらと開けると全裸のやよさんがそこに居て
私の身体を弄んでいました


502: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 11:35:31.09 ID:4oaArNK70

急にきやがったな。
詳細に書く箇所と省略の箇所がおかしくてむしろ面白い。


503: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 11:36:04.03 ID:3STrqbet0

「優しくしてあげるから」
そういう問題じゃないです。私はそういう趣味はない……そう思っていても
身体は正直で気持ちいい事に抗うというのは本当に難しいんです。
「やめてもいいの?」
そう言われると、心の中に喪失感が生じます。
「(やめて欲しくない)」
そう言葉にするのも恥ずかしい、でも止められると辛い。
気持ちいい、まるでお風呂に浮かんでいるような多幸感。
「ほら、どうして欲しいの?」
「(もっとして欲しい…)」
それが素直な身体の欲求。でも、「(女同士でおかしいよ)」
そう思う気持ちも確かにありました。


504: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 11:37:07.74 ID:SkXSLO500

余所見してたら全裸みたいな展開かよwwww


505: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 11:38:33.15 ID:dwQBVoEXO

あれれ?ちんこがおっきくなったよ?


506: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 11:39:57.99 ID:3STrqbet0

「誰も見てない」
「二人だけの秘密」
「もっと淫らになっていい」
「別におかしなことじゃない」
そんな言葉を抗うことなく私は受け入れていました。
指で擦られ、舌で舐められ、中をかき回され
私は恥ずかしい言葉もおねだりも抵抗なく口にしてました。
いいんだ、それでいいんだ、この私は私じゃないとでもいうかのように
私は気持ちいい事、やよさんが与えてくれる快楽に溺れていました。
脳髄が液体にでもなってしまったように、考える事を放棄して
ただその刹那の悦楽に身を委ねていました


507: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 11:44:57.81 ID:3STrqbet0

眼鏡君のそれと違い、
優しく、じんわりと真綿で首を絞めるような快楽でした。
気持ちよさに際限がない。
「男なんて射精したら終わりでしょ?」
女同士は終わりがない、ただひたすらに体力と気力の続く限り
快楽を貪る事が出来るんです。
それはとても気持ちいいけど、とても怖くなる快楽でした。
補助的に使われる潤滑剤や振動する道具等を使われると
私は自分が何回行ったのか、一体どれくらいの時間が経過したのか
全く認識することができませんでした。
行き続けると苦しい、でもその苦しさを通り抜けた先には
頭の中が思考を放棄するような、真っ白という状況が来るのがわかります。
頭が思考を拒否しちゃうんです。
オーバーフローって言葉があるように
気持ちよさが溢れて本当に溶けてしまうような……
そういう感覚でした。


508: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 11:47:18.86 ID:3STrqbet0

朝になって意識が戻り、身体の感覚と心が正常にリンクしたときに
ようやく自分がした事に気がつきました。
夢じゃなかった。夢じゃない。
夢だけど、夢じゃなかった
だったら五月ちゃんやメイちゃんのように喜べたのでしょうけど
その時の私は自分が何をしてしまって、その結果どうなったのかが
全くわかっていませんでした。

いったん中断します


509: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 11:48:34.60 ID:SkXSLO500

どうなったんだよw


510: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 11:48:51.16 ID:lKLpsAG60

ゴクリっ、、、


511: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 11:52:46.44 ID:6ii/l8uK0

パンツ脱いで待機するタイミングが全くわからんww
しかし普通の話かと思いきや、やよいさんとこう来るとは思わなんだ


513: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 12:10:04.66 ID:qr3DGyuh0

追いついた!気がついたらメガネ君の話終わってたwww


514: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 12:43:08.44 ID:3STrqbet0

やよさんは何事もなかったかのように朝ごはんの準備をしていました。
(ご飯と言ってもパンとコーヒーでしたけど)
やよさんに理由を聞くと「可愛かったから」とだけ。
誰とでもじゃない。可愛い子としかしない。
レズビアンじゃない。どっちかといえば男が好き。
……あの、何を言ってるのか私にはよくわからないんですけど
どうも私はあの後少し悪いお酒に当たってやよさんに眼鏡くんの事を
愚痴っちゃったみたいで、それでやよさんがそれを慰めて……
いやいや、普通慰めませんから
でも、私も結構感じてたし嫌がってなかったと言われると
そこはうっすら残っている記憶を頼りに言えば、確かに
気持ちよかったって強烈な印象が残っていたのも事実ですし
それにお酒の勢いで愚痴って絡んだ私も悪い。
「それに一回寝ただけで恋人扱いしてたら私の身が持たないって」
……やっぱりやよさんは謎の人でした


515: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 12:51:32.36 ID:3STrqbet0

私の心のDeathノートに「やよさんは危険」とメモしたものの
やよさんを憎んだり恨んだりする事はなくて、
寧ろ酔って(お酒は二十歳になってから)やよさんに変な風に
絡んじゃった自分を責めていました。
そっかぁ自分では眼鏡君との事は半ば自業自得だし仕方がないと思っていたけど
でも心の奥底では結構納得が言ってなかったというか、納得できません!って
思ってたんだよなぁって思うと、ふつふつと眼鏡君に対する怒りが沸いてきてました。
私にあんなに恥ずかしい事させておいて
私にあんな恥ずかしい事させといて
私に……と思っても、やっぱり嫌いになったわけでもなく
「あの時もう少し素直になっておけば…」
そんな後悔したものの、じゃぁ眼鏡くんの今の彼女(趣味が合うらしい)
を略奪したり、強奪したり、寝取ったり(NTR?)する気力も行動力もない私は
その辺りの事はとりあえず再封印して
「お酒は飲んでも飲まれちゃ駄目です。駄目駄目です(お酒は二十歳になってから)」
と自分の酒量を見極めないと大変だという事に気がつきました。
やよさんにも「私が男だったら今頃お持ち帰りされてぺろりだからね?」
とか言われて、自分の迂闊さを大いに反省したのですが、
「ペロッと食べたじゃないですか!」
それくらいに言い返す元気はあったんですよね。



516: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 13:06:12.18 ID:3STrqbet0

またある時、私はやよさんに連れられて……またいかがわしいビルへと足を運びました。
「大丈夫、そんなに変な店じゃないから」
「本当ですか?」
ウソでした
この店が健全だったら世の中に不健全なお店なんかありません!
と言っても普通に営業の可もあるみたいだし、
いかがわしいと言っても法を順守した上でのいかがわしさのようでした。
そういう意味では確かに変な店ではないですけど、別の意味で変というか
変態さんがいっぱいいるよーというのが正直な感想でした。
半裸(パンツは履いてました)の小太りな男性が檻に入ってたり
犬の餌入れでお菓子を食べてたりする風景……
どうみても変態の巣窟です。本当にありがとうございました。


517: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 13:11:45.53 ID:3STrqbet0

「大丈夫、この人たちおとなしい犬だと思えば」
……ああ、そうですね

ってそんな風に思えるわけがあ、ありませんっ!
半裸の男性が犬? 
確かに首輪付けてますリードついてますけど……
というか、いい年した(多分4,50代)の男性を犬扱いって…
「こいつら喜んでそういう事してる変態だから」
……ですよねー変態なのは解説されなくてもわかるんですけど
その格好でそうすることのどこに喜びを感じているのか
さっぱり理解できないし理解する必要性を感じませんでした。
いや、理解したら負けかと思ってました。


518: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 13:16:23.79 ID:3STrqbet0

「試しにやってみる?」
結構です、嫌です、駄目です、お断りです

……首輪付けられました。鎖も付いてます
「犬が椅子に座ってちゃ駄目でしょ?」
……床に座らせられました
「はい、どーぞ」
……犬の餌入れですか
「手を使っちゃ駄目でしょ?」
……口だけで食べるんですか?

はっ……!!気がつけば流されてました


519: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 13:18:36.39 ID:p2gCAk/a0

急展開 ワロタ


520: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 13:20:28.96 ID:+viV+6/X0


性の探求者
ここまでくると、いっそ、清々しい……かな?



521: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 13:24:02.22 ID:3STrqbet0

「はーい散歩行きましょうね」
ちょ……っ!今日スカートなんですけど?
「大丈夫誰も見てないから」
いーえ、みんな見てます。ほら笑ってるじゃないですかー
「ほーれこれ取ってきて?」
犬扱い酷すぎます。まぁ取りに行きますけど……
「遅い〜もう一回!」
えーそっちはさっきの半裸の男性が……ってなんで笑顔なんですか!
「はい、よくできました」
……おしまいでいいですよね?

犬の気持ちって雑誌を読んでないのに犬の気持ちがわかった気になりましたけど
手を使えないのって不便だとか、
四つん這いで歩くのに人間の身体は適していないとか、
首輪引っ張られるのは結構怖い(そもそも胴輪が主流)
そういうのはわかったのですが、
半裸の男性の気持ちはちぃともわかりませんでしたが
そんな事を言おうものなら「じゃぁ同じ格好になる?」
言われそうな気がして言えませんでした。
やよさんなら言いかねないですし


522: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 13:30:25.71 ID:3STrqbet0

お店としては確かに若干名の半裸な男性を除けば、
やや雰囲気のあるお店と言ってもよいですし、
お店の方もやよさんの同類とか上位版と思えば
そこまでおかしな人もいませんでした。
「ただ各種変態取り揃えて升」と書かれててもいいんじゃないですか?
そう思うくらいに「変」な人が遊びに来るようで
てっきりそういうのって男性が多いのかと思ってたら
案外女の人もちらほら見かけられて……ましたね。

「ちょっと緊縛の練習したいんだけどいい?」
……拒否権あるなら断りますよ?
「何事も経験じゃないですか」
……どうしてにこやかにそんな事言うのかな……

>>262-266
に繋がります。


262: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/01(木) 05:01:15.61 ID:o/dOT8nc0

初めて縛られた感想は本当に全く動けないというものでした。

264: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/01(木) 05:04:04.70 ID:o/dOT8nc0

赤い縄で身体を拘束されて動けない状態で鞭を受ける。
痛いけど回避できない。
痛みは些少で我慢できないものでもない。
でも、いつ打たれるかがわからない。
急に身体のどこかで痛みが信号となって登ってくる。
弱い刺激にさえ神経が集中してしまう。
人間ずっと力を入れ続けられないように緊張しっぱなしで鞭を受けてる状態で居られない。
途中から我慢することを放棄していました。


266: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/01(木) 05:07:03.32 ID:o/dOT8nc0

声が勝手に出る。
気持ちいいというよりもそうするのが楽だから。
刺激を素直に受け入れていると頭の奥がボーっとする感じ。
されるがままの自分、かわいそうな自分に酔いしれていました。
泣いてる自分を抱きしめてもらってよしよしと褒めてもらうと
さらに泣けてきてしまうのです。




523: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 13:34:20.47 ID:3STrqbet0

人に見られてる状態での鞭打ち。
服はもちろん来てるけど臀部(お尻)とか太ももを撃たれるのは本当に痛い。
でも、痛いよりもいつ来るのかわからないのが怖いし、たまらなく不安になるんです。
だから必死に見栄を張る。抵抗しようとする。
身体が動かせない分心で抵抗しようと試みる。
でも、そんな抵抗では持ちこたえられない刺激ってあるんですよね。
痛みを与えられて喜んでるんじゃない。
喜んでなんかいない。痛いものはやっぱり痛い。
でも、痛いってことしか考えてないわけじゃない。
次に来るのはいつだろう。力を入れる、来ない、来る?来ない?
不安は痛みよりも強い。痛みが来た事を喜びそうになる。
不安が消えるから。安堵感があるから。
気がつけば鞭を待ってる。来ないと不安だから。



524: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 13:37:48.92 ID:3STrqbet0

痛みはジンジンとした感覚に変わる。
そこに鞭が当たったという証拠。生きている証。
抵抗できない自分。どうして抵抗するんだろうと思う。
恥ずかしいから。でも、恥ずかしいのはもう変わらない。
縛られて鞭を撃たれてる自分。それはもうどうしようもない。
声を我慢すれば恥ずかしくないの?どうして我慢するの?
声を出せばいいじゃない。
そんな自分の内面の囁きに従って声を出す、我慢なんかしない。
我慢しないで声を出す事がこんなに気持ちいい事だと私は初めてする。
我慢しなくていい、さらけ出していい、気持ちいいものを求めて
何がいけないの?そう囁く自分が出てくる。
素直に身体に従えばいい。
痛いの?そのジンジンする感覚は本当に痛いの?
喜んでるんじゃないの?そう囁く自分を見つける。
不安が解消されていく。撃たれることで何かが溶けていく。
考えられない、考えなくていい。
素直な自分の反応に従えばいいんだ……私はそう感じていました


525: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 13:38:48.28 ID:LC4KZhP30

まじで変態だった


526: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 13:40:26.78 ID:3STrqbet0

「とってもうっとりした顔してた」
やよさんは私にそう言いました。
「みんな凄い見てたよ。とーってもいやらしかったし」
私の内面はきっとそうだったのだと思います。貪欲に快楽を求めてた。
「やっぱり……は可愛いよね」
そうかな。こんなにも醜いのに
「……って優等生タイプでしょ?周囲の期待に応えなきゃーって思いつめちゃうタイプ」
そうかもしれません
「……だから人に求められる役割を演じちゃってるの、無意識に」
そうでしょうか。自分ではよくわかりません。


527: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 13:45:54.58 ID:3STrqbet0

やよさんは私に言いました。
四六時中自分の欲望や性癖を発散してるのはただのキチガイで
普通の人は普段そういうのはちゃんと隠しておくものだと。
特殊な性癖や強い性欲や好奇心は普通じゃないって自覚が大事で、
そういうのはこういう場所や信用できる人や
適当な(ふさわしい)場所で曝け出すことが大事だって
「ガスはこまめに抜いたほうがいいよ」
それはやよさんの持論でした。



528: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 13:47:22.72 ID:F8/9qgFh0

やよさんの嗅覚ぱねぇっす


529: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 13:52:17.84 ID:3STrqbet0

私はその時から多分、芋虫から蛹(サナギ)へと進化したのかもしれません。
ポケモンで言うとそれまでの私はケムッソで、
私が進化したのがカラサリスなのかマユルドなのかは自分ではわかっていません。
ですが、その頃を境に少しばかり価値観が変わったように思います。
それまでの私は楽しむという事に対して消極的でしたが、
「一度きりの人生だし、楽しまなきゃ」
そんな考えが少しずつ芽生え始めていたのだと思います




530: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 13:56:54.81 ID:3STrqbet0

価値観や考えが変わったからと言って
日常が急変するかと言えばそうでもなく、
寧ろ失敗続きだったのですが、そういう失敗談聞きたいDeathか?

或いは、眼鏡君との再会話までスキップしましょうか。
失敗談は正直大したことないのDeath




531: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 13:59:54.96 ID:F8/9qgFh0

失敗談もお願い致します


532: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 14:05:56.96 ID:3STrqbet0

>>531
では手短に……

「あの程度の技……一度見てしまえば我が物にすることなど造作もない……」
「なに?……!!?」

冒頭から何を書いてるんだろうってj分でも思いますが
要するにですがやよさんの言った通り、私は望まれたキャラクターや
立ち位置を演じる(無意識?)癖があるのですが、
割と外見からは「S」と言われます。
性格も見た目もきつそうだと。
そう言われるからそうなったのか、もともとの性格がそうだったのかは
自分でも正直わからないのですが、早い話が
「お姉さま」扱いされるのDeath……
やよさんと友達という時点でそういう見方をされるのはどうかと思うのですけど
やよさんに食べられて普通でいられる時点で普通じゃないってどーゆーこと?
そんなこんなで女の子に「苛めてくださいお姉さま(相手のが年上なんですが)」
と2度ほど言われた経験がございます。


533: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 14:09:40.79 ID:3STrqbet0

楽しい女子会、別名「やよさんの友達会」という時点で色々危ないのかなと
思っていたのですが、自分はまともだと私はその時は思っていたので
やよさんの友達だからって変な人ばっかりじゃないよね?
……そんな風に思っていた時期が私にもありました。
あの頃の自分は甘いとしか言えません。砂糖にはちみつを混ぜる位甘いです。
今なら私も自分のことを「少し」変わってると認識できているのですが
あの頃の私は「普通だもん」と思ってたしそう言い張っていました。
ちなみに過去話を誰かに話した事がないからというのもあるし、
その頃の事は正直棚に上げたまま埃(ほこり)を被った状態でした。


535: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 14:17:22.94 ID:3STrqbet0

苛めて欲しいという女の子(年上)を苛めるというのは
そう難しくはありませんでした。
……やよさんにされたようにやればいいのでは?
単純にそれだけなのです。
相手の反応を見て弱点を発見し、緩急つけて攻撃する。
ゲームのようなものでなかなかに楽しいのですが、
私自身そーゆー気がないので、楽しいけど性的に興奮するかと言われれば
「……興奮はしないけど楽しい……かな?」
そんな感じでしたね。
「ここがいいんですか?」
「やらしいですね、こんなにして」
全てがやよさんの模倣というか真似っこなのですが
それが案外その人には好評で
「……さんはS!」
という噂がごく一部で流れ、
その上……そっちの住人(同性愛者)だと結構長い間思われていました。



536: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 14:21:44.08 ID:gMNCf0kz0

ちょっとSっぽいおねーちゃんを陥落させるのって、メチャメチャ楽しいんじゃね?
やよさん、本当に楽しくて>>1を色んなところに連れてったんじゃなかろうか?


537: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 14:23:20.82 ID:3STrqbet0

できるからしてるだけで楽しんでしてたわけじゃないというのも
どこをどう解釈してなのか「審美眼が厳しい」とか「普通の女の子にはもううんざりしてる」
……それやよさんのことでしょ?とか思いながらも否定するたびに
「またwww謙遜しちゃって」とか言われるので、途中から否定する気もなくなってました。
その上私は調子のりな気質(相手に求められると乗ってしまう)もあってか
クラスの女の子に少し過度なスキンシップをしてしまい(だって、そういう期待されてるのわかったし)
ますます「百合」疑惑を深めてしまったのであります。
クンニとかしましたか?って質問にはYESとだけ。
舐めるのも結構大変なんですねぇ……というのは正直思いました。
その行為で興奮できるとまた違うのでしょうけど、
「(気持ちいいのかな〜)」程度の心構えで舐めてるのでは
そういう中途半端な感じにしかできてなかったと思うので
それを評価されると「(なんだかなー)」って気分になってました。

簡単に失敗談をまとめるとこんな感じです


538: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 14:24:50.79 ID:3STrqbet0

さて、眼鏡くんとの再会話を書こうと思ったのですが
ちょっと………なので
休憩します。


540: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 14:26:57.81 ID:dwQBVoEXO

おなぬーたいむか?


542: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 14:43:18.81 ID:3STrqbet0

コーヒーブレイク終了

少しだけ気合いを入れます。
約半年ぶりに眼鏡君から電話がありました
「どしたの?元気にやってる?」
私はその頃には振られた時の事を吹っ切ったつもりでいたし
眼鏡くんからは久しぶりに会いたいと言われ、
私も別にいいかな?と思っていました。
「彼女は大丈夫なの?」
「……会って話すよ」
なんとなくですが眼鏡君の声の様子が暗かった気もしたので
もしかしたら彼女と上手くいってないのかな?
そんな風に予想して、
眼鏡くんが会いたいと連絡してきたのはその事関連かな
そう目星をつけていました。


543: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 14:48:09.33 ID:3STrqbet0

久しぶりに会った眼鏡君は別人のようでした
アメリカで笑顔を失ったなかやまきんに君のように、
目が死んでるって言葉が当てはまるようなそんな顔でした。
眼だけじゃなく全体的にやつれてて、
私は眼鏡君を眼鏡君だと認識できませんでした
(別にコンタクトにしてたとかではない)

「……どうしたの?」
「なにが?」
眼鏡君自身は自分の変化に気がついていないのか、
それとも気が付いていないふりをしているのか
ただ本当に生気というものがあまり感じられませんでした。

二人で個室の居酒屋に行きました(お酒は二十歳になってから!)
眼鏡君は私の近況を聞いてきて、やよさんを始めとする大学生活での
新しい友達の話を当たり障りなく話しました。
「それよりも何があったの?」そう聞きたいのをぐっと我慢しました。
話したい事があるから会いたいって言ってきた。
無理に聞きだすよりも話しやすいように話させてあげたい
そう考えての事でした。


544: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 14:50:35.41 ID:3STrqbet0

眼鏡くんは慣れない様子で日本酒を口にしていました。
「悪い、今日はちょっと酒に付き合って欲しい気分なんだ」
「ん、いいよ」
私は何も聞けませんでした。
ただ眼鏡くんが時折話す話を黙って頷いて聞いていただけでした。
話というのは端的にいえば亡くなった彼女の話でした


545: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 14:54:19.97 ID:3STrqbet0

眼鏡君の口から語られる彼女は、とても変わり者でした。
でもそんな変わった彼女の事が本当に好きだったんだなって
凄く伝わってきました。
何気ない事や、彼女との話を語る眼鏡君の表情はとても優しく
でもその事をとても悔やんでいるようでした。
死因は交通事故でその責任は眼鏡君には決してないのですが
「もし自分があの日……」
そう言って自分を責めていました。
「そうだね、君が悪い」
そんな風に言えば良かったのか私にはわかりません
「そっか、辛かったね」
私にはそういうしかできませんでした。


546: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 14:54:22.10 ID:0SZeiSOK0

おおぅ・・・


547: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 14:56:30.33 ID:3STrqbet0

慣れないお酒を飲んで、眼鏡君は私に

省略

その時がきっかけで私は眼鏡くんとは微妙な距離になりました。
友達以上、恋人未満の関係という奴ですね。
眼鏡くんはお酒をあの日以降飲まず、私も彼に勧めず
あの日の事も話題には出さない。
ただ、なんとなく会って馬鹿な話をする関係になっていました。
親密さで言えば付き合っていた時以上かもしれません。
ですが、どこかお互いに遠慮があったのでしょうね。



551: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 15:01:12.31 ID:u7IydReB0

省略…だと?


552: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 15:06:50.17 ID:rh+jW5c40

省略突然すぎるw



548: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 14:58:44.93 ID:K4fOZq8M0

野暮なことは聞かないとしよう


553: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 15:12:28.16 ID:SkXSLO500

>>548
お前に同意しよう

野暮だな


550: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 14:59:56.39 ID:3STrqbet0

親しいし、眼鏡くんも私に遠慮がなくなっていました。
「おまえは馬鹿かwww」
そんな風に私の事を言うとは思っていなかった彼がそういうようになりました。
そういう心理的な距離は近くなったものの、物理的な距離は遠く、
触れる事さえ恐れるような、でも離れたくない。
微妙な距離感ですが、お互いにどこか信頼しあってはいました。

一時中断します


554: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 15:30:10.19 ID:/WpONk4rO

俺は小説とか全く読まないが、出来のいい小説とかこんな感じなのかなって感じた。
創作云々とかいう事じゃなく、引き込まれ感がハンパない。
中断と再開の間の取り方とかも何か絶妙。

1の思うままに書いてほしい。
書ききってさえくれれば全く文句はない。


555: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 15:35:45.69 ID:3STrqbet0

>>554
書ききるつもりです
ですが自分の内面と向き合うのは結構色々な葛藤や
悩みを新たに見つめなきゃいけないので
思ってた以上にエネルギー要るんだなって実感しています。

少しだけ私の内面考察を書きます。
私はもともと考えるのが苦手で、かといって
「考えるな感じろ(どんしん、ふぃーる)」
のような直感型の人間でもありません。
敢えて言えば後者なのでしょうけど、
私は考えるのは本当に下手なんです。
勉強のように決まったものをやればいいだけのものは得意でした。
答えがあるものに関しては上手でした。
でも、答えがないもの。
哲学的な、命題的な問題は苦手でした。
「あるがままに受け入れる」理屈でわかっていても
本当に自分がそれを実践できているのか不安でした。
なりたい自分に慣れているのか自身はありません。それは今もです。
でも、自分が歩んできた人生に関しては後悔しないし、したくない。
それだけが私の持っているよいところだと思うのです。



556: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 15:39:49.30 ID:3STrqbet0

眼鏡君との微妙な距離は半年ほど続きました。
離れず、つかず(逆ではなくこれで正しい)
眼鏡君と私の間には相変わらず亡くなった彼女が横たわっていました。
彼女への想いは本物で、私に逃げた事を責めようとは思いません。
亡くなった人を愛していたという眼鏡くんの想いを知ってるからこそ
私は彼の心の支えであろうと思っていました。
憐れみとかそういうのではなく、
ただ好きだから私がそうしたいと思ったのでしょう。
実際はそんなに深く考えてないです。
そうするべきだと思って行動した心理を後付けでいいように説明しているだけで
もしかしたらそうすることで何かを期待していたのかもしれないし
期待していなかったのかもしれません。
困った人や弱った人を見たら手を差し伸べるときに何かを考えたりしないように
あの時はそうすることが自然だったし、そこに理由は要らない。
ただそれだけの関係でよかったはずなのに私はそれを壊したいと思っていました。


557: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 15:43:11.72 ID:3STrqbet0

今も何も推敲もせずに感じたままをタイプしています。
誤字脱字が多くなるかもしれません。
読みにくいかもしれません。
でも、考えちゃうとそれは嘘が交じる、ノイズが交じる気がするのです。
独占欲なのか、嫉妬なのか自分ではわかりません。
大義名分としては「眼鏡くんが笑えるように」そう思っていました。
大事な人の為に自分がなすべき事はなにか。
やよさんが言っていたように
「普通にしてりゃいいの」それをただ実践していただけでした。
気にしない、鈍感な振り。馬鹿なキャラクターを私は演じていました。
気楽に接せられるように。
眼鏡君が私に女を感じないような馬鹿な女を演じていました。
図々しく、厚かましく、それでいて眼鏡君が望むような優しい女を演じてきました。
でも、そういう嘘って続かないんですよね。
無理したって続きはしません。
だって嘘だから。本当じゃないから。


558: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 15:44:21.28 ID:3STrqbet0

でも、私はそれができた。
できちゃったですよねー私って。
凄いなぁと思います。自分でも
でも、そんな無茶してた事で私自身が歪んでしまったんです。

中断します


559: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 15:49:21.38 ID:F8/9qgFh0

ここまで感受性高いのも大変だよな


579: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 17:19:27.91 ID:P4MrYx410

>>559
でも自分の気持ちを言語化する能力があるから
折り合いはつけられてそう


560: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 15:53:44.97 ID:EDZ//Jex0

追いついた!!なんか小説を読んでるみたいで素敵。


561: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 16:14:16.21 ID:6ii/l8uK0

ようやく気持ちいいこと開始かと思ったら!
眼鏡と再開でやよいさんからのテク披露?とワクテカしてしまった…
こんな重い話だったなんて、眼鏡ごめんよ


562: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 16:20:22.97 ID:98COyDYFP

いつの間にか500レス過ぎてたのか。
小学生の時の話とは偉い違いだ成長を感じられるスレだな。


563: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 16:30:54.35 ID:3STrqbet0

私が歪んでたから眼鏡君が歪んだのか、
眼鏡君の歪みにつきあって私が歪んだのかは
ニワトリが先か、卵が先なのか
そういう問題でしょうね。
私は眼鏡君をやよさんに連れて行って貰ったSMっぽいお店に
連れて行きました。
「面白いところがあるから」
あの頃の私はやよさんを演じていたんでしょうね。
アブノーマルな事に抵抗がなく
「誰でもそういう部分は大なり小なりあるから」
そういう性に対してオープンで理解ある存在に
「セックスなんて大した事ないでしょ?」
そういうビッチな存在になろうとしていました。


564: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 16:34:35.54 ID:3STrqbet0

私は確かに色々な事に興味を持ってたけど本質的には
多分普通のつまらない女なんですよ。多分
思春期が少し遅れてたり、中2病だったりそういう事はあったけど
中身は臆病者の小心ものです。
だから、そういう憧れたりなるべき人物を借りることで自分を偽っていました。
眼鏡くんは私の変わりように驚いていたようでしたが、
でもその事で彼が救われていた部分はあったと思います。
私が望むから、私が誘うから、逃げず、誘い、笑い、楽しんでるふり
でも、私はそれを続けるうちに自分が本当にそれが楽しいのか
それを求めていたのかわからなくなっていました。
演技なのか、本心なのか、どちらでもいい事のようで
本当の自分、元々そんなものなかったのかも知れないけど
でも目的と手段が、手段の為の目的に入れ替わったような
何かがちぐはぐとしたものになっていました。


565: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 16:39:15.72 ID:3STrqbet0

躁鬱という状況に近かったと思います。
馬鹿だから、馬鹿なりにそうしているうちに
自分が何を望んでいるのか本当に分からなくなってくる。
私は眼鏡君に何を望んでいて、どうするつもりでそんな私を演じていたのだろう。
本当の私を見せる事はできない。陰湿で、暗く、妬ましいと感じる私。
私を見なさいと眼鏡君に言うべきだったかもしれません。
でも、私はとっくに選択肢を間違えていて、そしてそれを選んだ事を後悔していませんでした。

抽象的でわかりにくくてごめんなさい。
眼鏡君は歪んだ性癖を私で発露させていました。
別に歪んでいないのかもしれない。男性なら普通なのかもしれない。
私を縛り、おもちゃで刺激し、
おしっこを漏らさせたり、潮を噴かせることで
性的な快楽を得ていたようでした。
直接触れず、○×△□せず、ただ私を嬲り、いたぶり、興奮する。
歪ませたのが私かもしれないと思うとその事は私にとって暗い喜びでした。



566: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 16:42:03.62 ID:3STrqbet0

射精はいつもあのフェラチオでした。
興奮したそれを私に咥えさせ、私の泣き顔を見て喜ぶ。
そういうことで興奮する眼鏡君を私は肯定していました。
否定する必要なんかない。私はそれで満足だし喜んでる。
「一杯出してくれて嬉しい」
そう言い続けることで私はそう思い込んでいました
「精液美味しい」
そう言い続けることで私はそれを美味しいと思いこんでいました。
「私って苛められないと感じないから」
そういう事を口にすることで、自分がそう望んでいると思いこもうとしました


567: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 16:44:34.68 ID:3STrqbet0

気持ちいいのは気持ちいい
でも、心と身体が結びつかない。
気持ちよくなっている自分をまるで別の誰かのように感じる時があります。
でも、身体は気持ちいいと言っている。
心はどうなんだろう?そう思うと違うという答えが出る。
でも、心を満たそうとすると全てが嘘になる。
言えない、違う、私は満足している。
そういう自分を見ないように、感じないようにしてきました。
セックスなんて大嫌い。だから挿入されないほうがいいの
そんなわけない。満たされない。愛されたい、犯されたい
そういう心の内側に溜まった澱は溜まる一方で、噴きだす場所を持ちませんでした。


568: ◆VvVPrfdu4bhb 2012/11/02(金) 16:49:17.19 ID:3STrqbet0

自分の欲望と向き合って素直になればいいのにと私も思います。
でも、今更それを出す事はできませんでした。
私は嬲られて喜ぶ女で、
私がいいと思った相手なら誰でもいいというような女で、
眼鏡君の後に何人経験したか聞きたい?
そんな事を平気で彼にいうような女なのです。
彼が私の事をそれでも見捨てないのは、私の事を好きだから
そう思う自分もいましたが、好きだからって彼ももう一歩も踏み出せない。
私ももう踏み出せない。
今の私たちはそういう危うい関係に成り立ってるのです

中断します


569: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 16:50:02.34 ID:pT3Ba5sb0

最初のバター犬の面影が一切感じられない・・・


573: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 16:58:56.33 ID:AAUPosAZ0

>>569
別の世界に来てしまった気がするな


570: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 16:50:29.58 ID:gX+nbBvZ0

帰宅〜・・・おっふ


571: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 16:55:31.18 ID:qp8IrxEA0

姉さん頑張れ(´・_・`)


572: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 16:57:07.37 ID:K4fOZq8M0

内面の葛藤が実にいいね


574: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 17:01:38.50 ID:SkXSLO500

なんだよ…




がんばれ


575: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 17:01:57.42 ID:PXjl93kw0

ドラマ化決定だな
>>1は菅野美穂で

とにかく完走頑張れ!


578: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 17:15:34.92 ID:O04TxenTO

>>575
同じく菅野ちゃん浮かべてた


580: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 17:20:10.95 ID:fSNJg0Uf0

お前ら菅野美穂に謝れw


598: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 18:37:04.06 ID:ohrv67v+0

大人になるって大変なことなんだね…


576: 名も無き被検体774号+ 2012/11/02(金) 17:02:21.72 ID:fuXWh6jt0

最初の頃は人形入れたりしてたのにな。。。

出典:気持ちいい事が大好きだった私の話
リンク:http://blog.livedoor.jp/nanaconn/archives/19705951.html

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