従姉との話・・・その三
2005/10/31 09:57 登録: えっちな名無しさん
前
226 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/28 17:40
従姉にいたずら 思い思いの重い想い 後編
俺たちは重い足取りで自宅に向かった。
言うべき事はわかっているつもりだったが
いざとなると気が重くなるのはやむを得ない。
途中で従姉が
「頑張ろ?」と勇気付けてくれるが
「うん。」と答えるのが精一杯だった。
親父と叔母の意見は予想がついたが
お袋の出方がいまいちわからなかった。
それ次第で流れが大きく左右する、そんな予感がした。
228 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/28 17:41
家に着いた。
玄関を開けた。
静まり返っている。
しかしそれはつい今までの喧騒状態から
俺がドアを開けたことで生み出されたものだった。
「ただいま・・・」
誰も返事をしない。
ややあって親父の声がした。
「こっちに来い。」
リビングからだ。
俺は逃げ出したかった。
その衝動を抑えるのに懸命だった。
一歩ずつ足を進める。
「座りなさい。」
229 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/28 17:41
親父の低い声がする。
座った俺に三方から視線が俺に集中する。
従姉は視線の影になるように座らせた。
もう逃げることはできない。
俺は覚悟を決めた。
お袋が俺を詰問する。
なにを考えてるのか
いつからそういう関係なのか
穢らわしいだの、犬猫と一緒だの。
とにかく世間体が悪い、顔向けできない。
俺はお袋の基本的姿勢は叔母と同じだと理解した。
さすが仲のいい姉妹だけのことはある。
俺は黙って聞いていた。
いちいち反駁しても逆効果になるからだ。
241 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:29
その言葉を受けて叔母が饒舌になる。
しかし同じ内容を繰り返しているだけだ。
俺はうんざりしながらも黙って聞いていた。
が、最後の叔母の一言に俺は反応した。
もう二人で会うことは許しませんと言いやがった。
俺が黙って聞いているので納得してると思ったようだ。
俺は反論した。
「お断りします。」
「な、なんですって!!」
叔母とお袋がユニゾンで悲鳴をあげる。
242 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:30
「俺たちはお互いの意思で会いたいから会うのであって
強制される理由はありません。
俺たちはお互いを必要としています。
それが愛なのかどうかはわかりません。
でも本気です。
世間体や古い因習のために犠牲になるのはごめんです。
意見や考え方は拝聴しますが強制される理由はどこにもない。
ここに来たのは俺たちの意見を述べるためです。
言うことを聞くために来たわけじゃない。
ましてや感情論でどうのこうの言われたくない。」
俺が一気にまくし立てるとお袋と叔母の姉妹連合は
言ってるそばから感情論で来た。
243 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:32
子供の癖に何を言う、
親をなんだと思ってる、
いつからそんな生意気なことを言う、
そんなこと許しません・・・・
人の話を聞いちゃいないばかりか一歩も進展すらしない。
「まあ、待ちなさい。」
それまでの成り行きを聞いていた親父が言った。
「浮ついた気持ちではないと言ったな?
それを証明できるのか?
また、そこの家族が反対するなかでよそ様の娘さんと
恋愛関係にあった場合に、自分を理解してもらう努力をしているか?
その2点を聞かせてくれ。」
244 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:33
「気持ちの証明なんてどうすればできるか知りません。
ただ、姉ちゃん・・・いや、彼女一人を生涯愛します。
あと、理解される努力ですが反対されている理由が
世間体とかの感情論に終始している状態では無意味だと思います。」
親父は目を閉じて聞いていた。
「ふむ。一理あるな。」
お袋がわめく。
「なにが一理よ!あなたこの子たちは従姉弟なのよ!」
「お前は黙っていなさい!」
親父が世界一かっこよく見えた。
「お前の言い分はわかった。では○○ちゃんに聞こう。
××はこう言っているが君はどうなんだ?
気持ちを聞かせてくれないかな?」
従姉はゆっくりと答え始めた。
245 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:34
「はい・・・
わたしも同じ気持ちです。
最初は従弟だと思ってました・・・・。
わたしも高校の頃には好きになった人もいたし、
お付き合いした人もいました・・・。
でも嫌われたくないと思うとどうしても自分をよく見せたいとか
自分を飾ってしまって理解し会えることができなくて・・・。
社会人になっても身の回りにそんな男性は現れませんでした。
でもそんなわたしがホントの自分で接することができるのが××なんです・・・。
一緒の時間を過ごしていて一番心が安らぐ・・・。
最初は従姉弟どうしの気楽さかとも思いましたが
いまはそれだけじゃないと思っています。
そばにいることが一番の幸せです・・・・。」
246 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:35
俺は従姉の言葉が胸に染みて目頭が熱くなった。
いままでのいきさつが甦った。
従姉弟どうしだということであった軋轢。
心の行き違い。
俺の浮気で別れたことや、素直になれなかった時期。
それらがすべて今日この日のための試練だったような気がした。
「なるほど。二人の気持ちはよくわかった。」
「ちょっとあなた、なに言い出すのよ!」
「聞きなさい。頭の中からこの二人が
いとこ同士だということを忘れてみなさい。
お前は息子の交際相手が○○では不満なのか?」
「・・・・・それとこれとは・・・。」
「▲▲家はどうですか?娘さんが付き合っている男としてうちの息子では不足ですか?」
247 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:36
「・・・・でも従姉弟どうしなんですよ?
それにまだ若すぎます!」
「年齢は時期の問題です。黙っていれば適齢期になる。」
「・・・・・。」
「なるほど。従姉弟どうしだから駄目だと。それが理由ですね?」
「そうです。世間体も・・・」
「世間体はこのさい関係ありません。それは親の問題で本人たちには関係ないことです。」
「・・・・・・」
「わたしも世間体は気にします。しかしこの二人は
それを理解しているから苦しんでいる。
子供が苦しんでいるときに手を差し伸べるのが親ではありませんか?」
「・・・・・・・」
「ましてや罵倒したところでなんの解決にもならない。
二人の気持ちを頑なにするだけです。」
248 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:37
俺たちは親父が光り輝いて見えた。
後光が差している。
それは薄くなった頭髪のせいだけではなかった。
しかし親父の理ある言葉にも姉妹連合はなかなか同意しない。
叔母にいたっては旗色悪しと見るや従姉を田舎に連れ帰ると言い出す始末。
「いやよっ!あたしは帰らない!仕事だってあるのよ!」
従姉は拒絶する。
それから数時間話し合ったが埒があかない。
夜も遅くなったが膠着状態が続く。
翌日に田舎から叔父を交えて話し合うこととなり
従姉は自分のアパートに戻った。
249 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:41
夜も遅かったので心配だったがやむを得なかった。
従姉が叔母と一緒に泊まることを拒否したので、うちに泊まることとなり
俺はお袋と叔母から寝る時間を削られながら詰られる。
親父もさすがにあきれ果ててしまっていた。
「大丈夫?頑張ってね。ここが踏ん張りどころだよ。
パパはあたしの味方になってくれると思うから。」
従姉が帰りがけに言った言葉を心の拠り所にして
俺は嵐が行き過ぎるのを待った。
ようやくベッドに入ったのは午前3時を回っていた。
260 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:19
ちょっと布団編を書き直してみました。
261 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:20
夜中にふと目覚めた。
同じ布団で誰かが寝ている。
最初は誰かわからなかったが、目が暗闇に慣れると従姉だとわかった。
どうやら部屋数が足りないので子供は同じ部屋で雑魚寝させたようだ。
昨日から法事で親戚中が集まっている。
階下ではまだ大人たちが酒に酔って騒いでいる声が聞こえる。
俺はまだ小学校の5年生。
従姉は一つ上の6年生だ。
身長はほぼ同じだが、彼女はやたら俺を子ども扱いする。
自分が年上であることをやたらと誇示したがる。
俺の他に同世代の従姉弟がいないせいだろうか。
親戚が集まると俺たちはいろいろな話をするようになっていた。
262 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:23
親たちも仲がいいので同じ布団で寝かせたのだろう。
俺は従姉が好きだった。
顔も可愛いと感じていたし、性格も優しかった。
従姉は俺を弟として姉の立場を楽しんでいるかのようだった。
俺は従姉を姉ちゃんと呼び、従姉は俺をちゃん付けで呼んでいた。
その従姉が俺の横で静かな寝息を立てている。
俺は急に心臓が激しく鼓動し始めた。
無防備な従姉の身体が手を伸ばせばそこにあるという現実に
どう対処していいかわからずにいた。
俺は従姉の身体にどうしても触れたくなった。
従姉の肩を軽く揺らしてみた。
寝息はそのままだ。
従姉が熟睡している。
俺の指は従姉の身体へ自然に伸びた。
膨らみかけた胸に手を置いた。
263 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:24
ふわっとした感触にびくっと手を引いた。
手のひらが再びその感触を求めた。
擦りながら軽く揉んでみた。
懐かしいような、気恥ずかしいような不思議な感覚。
姉ちゃん、おっぱいが膨らんできてるんだ・・・。
従姉が熟睡しているのをいいことに俺は大胆になった。
寝ぼけたふりしてあっちこっち触っちゃえ!
おっぱいだけじゃなんか中途半端だ。
そうだ、あそこも触ってみたいもんな。
俺は従姉のパジャマのボタンをゆっくり外した。
あらわになった胸を撫で擦る。
その手が極めて自然に従姉の下腹部に下りていったのは
本能なのだろう。
264 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:25
パジャマのズボンの上から従姉の股間を確かめる。
ぷっくりとした肉の感触があった。
つまんでみた。押してみた。
そのぷにぷに感が俺の股間を痛く刺激した。
おれはついに従姉のズボンに指をかけた。
上に押し上げながら空間をつくる。
そのまま指を滑らせる。
ぷっくりとした弾力の中心に肉の裂け目があった。
うわあ・・・・・。
俺は初めて触れる従姉の性器に感動した。
柔らかいけどぷりぷりしてる・・・。
従姉の体温を指で感じた。
あったかいんだ・・・・。
265 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:26
俺は指の感触を楽しんでいたがなにをすれば
自分の身体の中からの衝動が満足するのかわからなかった。
俺はさらに大胆になった。
割れ目の始まりまで下着を下げて寝ている従姉の足を軽く開かせた。
また指が割れ目に伸びる。
毛の無いぷっくりした肉の感触。溝に沿って指を下げると小さな肉の固まりがあった。
なんだ、これ?
しばし触りつづける。
その感触が指に心地よい。
そのとき従姉が身体を震わせた。
「う〜ん・・・・・。」
思わず指を離すと従姉はまた深い眠りに。
寝息を確かめて再び指は股間の肉を目指す。
と、指の感触がなぜか違っていた。
266 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:27
さっきまでの割れ目はしっとりとした湿り気だったが
今回はなぜか割れ目がぬるぬるとしている。
性の知識の無い俺はおしっこ・・・?と思い
その濡れた指の匂いを嗅ぐが、小便臭くはない。
その不思議なぬるぬるは俺の指の滑りをよくした。
そのぬるぬる感に快感を覚え、再び指は割れ目の突起に。
20〜30回も触っていたころから従姉が声を漏らし始めた。
「んん・・・・・あ・・・・はぁ・・・・」
首を左右に振りはじめる。
やばいかな、と思いながら指は止まらない。
従姉が眼を開いた。目と目が合った。
不思議そうな顔で小さな声で尋ねる。
267 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:28
「なにしてるの・・・・・?」
「・・・・何も・・・?」と言いながら指は股間から離れない
「だって・・・・・・」
「しっ!静かに」
「やだ、そこは・・・・」
「あのね、姉ちゃんのお股がぬるぬるになってたから抑えてた。」
「え!・・・あのね・・・それは違うの・・あっ!」
俺の指は肉の突起を撫で擦った。
従姉がその指を自分の手で抑えた。
「だめ、お願いやめて・・・?違うの。そこは・・・」
「姉ちゃん・・・。お願い・・・。触りたいの。触ってると気持ちいいんだもん。だめ・・・?」
「え〜・・・・・。ダメだよ・・・ダメなの・・・」
ダメと言いながら従姉の手は力が抜けてきている。
268 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:29
「触っていいの・・・?」
従姉はこくんと頷いて
「痛くしないでよ・・・?」
とだけ言って俺のなすがままにさせた。
俺は肉の割れ目の始まりから奥に指を這わせた。
従姉はときおり身体をびくっと震わせる。
そのうちに声が漏れてきた。
「ん・・・んん!・・・はぁぅん・・・」
従姉の足が開き加減になった。
俺は布団の中にもぐり従姉の下半身のものを全部脱がせた。
従姉の片足を大きく広げた。
「あっ!・・・・」
俺は割れ目の中心にさらに奥があることを発見した。
269 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 04:00
ぬるぬるはそこからだということがわかった。
どこから出てくるのかを確かめたくなって指を刺した。
狭い肉の穴に指を一本めり込ませる。
「あ・・・ちょっと痛い・・・あん、痛い」
俺は指の熱さと中のぬめりに驚いて従姉が痛がるのに気づかなかった。
何度も何度も肉の中をかき回した。
そのうちに従姉は痛がらなくなった。
深夜、二時間近く従姉の性器を蹂躙した。
指がふやけてしまっていた。
俺は従姉の股間を見たくなったが暗くて見えないのが残念だった。
灯りを着けるわけにもいかない。
270 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 04:02
俺は従姉に提案した。
「明日、二人で川原のほうへ行こうよ。この続きをしよ?」
「うん・・・・・・」
約束をした安心感で従姉の股間に指を置いたまま俺はようやく眠りについた。
274 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:48
従姉にいたずら 思い々の重い想い 最終章
翌日は夜になって叔父が我が家を訪れた。
二家族6人が一同に会しているが和やかな雰囲気は微塵もない。
時間の経過とともに姉妹連合もやや冷静になったが
逆に理論構築の機会を与えてしまったようだ。
お袋が従姉にほざく。
「○○ちゃん・・・。
あなた、お母さんの体質をそのまま受け継いでるでしょ?
うちの息子も体質はあたしに似ているの。
普通のいとこ同士より血が濃いと思わない?
二人が一緒になって、子供がつくれるの?
悪い影響が出たら一生後悔するわよ?」
それを受けて叔母が俺に言う。
275 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:49
「とにかく世間体もそうだけど、あなたたちは一人息子に一人娘なのよ?
それぞれに結婚して、子供を産んでくれないと両方の家の血筋があなたたちで途絶えるのよ
?
そんなことが許されると思うの?」
絶妙のコンビプレイで来やがった。
昼間、俺たちが仕事をしている間に作戦を練ったに違いない。
しかも自分の子供に言えば反発されるので
それぞれ当たりが弱い方を責めてきた。
俺たちは急所を突かれ、ぐうの音も出なかった。
頼みの親父は腕組みをしたままだったがようやく重い口を開いた。
「二人の気持ちはどうなるんだ?
無理やり引き離すような真似は好ましくない。
ましてや当人たちが納得しないだろう?」
276 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:50
親父は叔父に遠慮をしているように見えた。
まあ、自分の息子がよその娘(姪だけどね)を食っちまったんだから
当然といえば当然だ。
でも親父は俺らを理解しようとはしてくれている。
理はあるが孤立無援ではその声もかき消されがちだ。
やや間があって叔父が発言する。
「俺は・・・。××がホントの息子だったらといつも考えてた。
義兄さんと義姉さんが羨ましかったよ。
出来るなら一緒にさせてあげたいとは思う。
でもな、うちの奴が言うように大事な娘なんだよ。
従弟でなければ両手を上げて喜ぶんだが・・・。
本当に悪いけど・・・・・申し訳ないと思うが・・・
・・・・・・・・・あきらめて欲しい。」
277 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:51
叔父の予期しない言葉だった。
味方になってくれるはずの期待が脆くも崩れた。
「いやよ!パパ!お願い!そんなこと言わないでよ!」
従姉の涙ながらの悲痛な声が響く。
「いやよ・・・。絶対いや・・・。」
泣き崩れている従姉を見て俺は決心した。
「叔父さん・・・叔母さん・・・。親父・・・お袋・・・・。
みんなの言いたいことはもうわかった。
そちらの考え方が変わらないことは理解した。
姉ちゃん・・・こっちにおいで。」
従姉を俺の背中で隠した。
首を後ろに回しながらそっとつぶやく。
「いまから俺がみんなに言うことをよく聞いてくれ。
もし姉ちゃんの意志と違うことを俺が言ったら否定してくれな?」
278 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:53
従姉は涙で濡れた眼で俺を見上げて頷いた。
俺は親父に向き直りゆっくりと、しかし大きな声で宣言した。
「親父。俺たちを理解してくれてありがとう。
親父の言葉でホント救われた思いだ。
俺たちのことでいろいろご迷惑とご心配をおかけしたことに対しては
申し訳なく思います。
みんなのあきらめろ、別れろとの意見は真摯に受け止めます。」
俺は姉妹連合に眼を据えた。
「でもご期待には沿えません。
俺たちは別れない。なにがあっても。
たとえどんなに反対されてもです。
育ててもらった恩を忘れるわけではありません。
恩知らずと罵ってくれてもいいです。」
279 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:54
俺は言葉を続けた。
「俺たちは死んだものと思って勘当して下さい。
家とか後継ぎとかそんなものは最初からいなかったとあきらめてください。
俺たちにお互いをあきらめろと言うなら
あなたがたは息子と娘をあきらめてください。
俺たちは親をあきらめます。
理解してくれない親ならば俺たちから勘当させてもらう!」
俺は従姉の手を握って立ち上がった。
「いいか?後悔しないな?」
「うんっ!」
「じゃ、みなさん。お騒がせしました。わがまま言ってすみません。」
280 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:55
俺たちはあっけにとられている親たちを後に
二人で外に出た。
梅雨が明けたかのような星空だ。
こら、待ちなさい、待って!の言葉を背中に聞いて
俺たちは走り出した。
俺が通った小学校のまで一気に走る。
従姉はぜいぜい言いながらもついて来る。
「あーん、もう・・走れない・・・。」
「よし、歩こう。」
息を整えながら手を握り合う。
「さっき・・・カッコよかったよ?」
「そうか?当然のことを言っただけだけどな。」
俺は足を止めた。
281 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:55
「あ、ここ・・・。俺の通った小学校。」
「へー。純真な頃もあったんだね。」
「ばーか。ここに通ってたときはもう姉ちゃんの身体を知ってたよ!」
「あんた最低・・・。」
思わず顔を見合わせて笑う。
俺たちは不思議な懐かしさで時間の経過を感じた。
「ね、・・・?」
「ん?」
「いつかわかってくれるよね・・パパとママ・・」
「わからないな、あの調子じゃ。わかってもらいたいけどな。」
「うん・・・・。」
「でもさ・・・・。俺がその分愛するから納得してくれよ?」
「うん・・・。ね・・・。キスして・・・?」
俺はその言葉を待っていたように返事もせずに従姉を抱きしめた。
282 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:57
「なにがあっても離さないって約束して・・?」
「ああ。約束する。もう後戻りはできない。」
俺は従姉のぽっちゃりとした唇を口でふさいでそれ以上の言葉を言わせないようにした。
もう俺たちにこれ以上言葉は必要なかった。
396 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 22:46
従姉にいたずら 番外編 ある夜の出来事
俺は寝ころんでビデオを見ていた。
年甲斐もなくちょっとお気に入りのアイドルグループがいて
その中の一人が妙に気になるのだ。
「ねえっ!お願いだからちょっときて!」
パソコンの前でネットをしていた従姉が俺を呼ぶ。
「どうしたー?」
俺は視線を画面から外さずに声だけで聞いた。
「追いつけないよー!」
俺はてっきり初心者の従姉がブラクラでも踏んだのだろうとよっこらせ
と起きあがった。
397 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 22:48
モニターを見たがなんの変哲もない見慣れた掲示板の画面だ。
「あのね、レス打ってる間にいっぱいレスがくるの
ひとつレスすると4個も5個も来て、仕事が減らないの」
「・・・・・・・?まとめりゃいいじゃん?」
「そんなことしたらもっとたまっちゃうでしょ?」
「チャットじゃないんだから大丈夫だよ。それに全部にレスなんて無理だよ。
つまらない質問なんか無視してもいいんだぜ?」
「だって悪いじゃない・・・・せっかく聞いてきてる人に・・・」
「・・・・あのね、興味本位というかエッチネタなんだからさ、
そんな律儀に考えなくてもいいんだって。」
「そうなの・・・?ごめん、ちょっと替わってよ。」
しょうがないので俺は交代した。
従姉のレスを見ながらゲラゲラ笑いつつもこっちの状況をレスし
熱くなっていた板はようやく落ち着いた。
398 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 22:48
俺の横で見ていた従姉が言った。
「やっぱ、あたしの3倍ぐらい速いね・・」
「失礼な。10倍は速いよ。」
「あ、傷ついた。あたしの気持ちがささくれだったよ?」
「アホか。事実だ。どんくさっ!」
「ふえーん・・・・ひどい・・・」
「泣き真似はいいから。ほれ、最後に自分でレスしとけ。」
俺は何個かレスすると従姉に再び椅子を空けた。
「えぐえぐ・・いじめだ・・虐待だ・・・」
まだ馬鹿な小芝居をしていたが、俺は再びテレビの前で横になった。
パソコンを終えた従姉がそばに寄ってきた。
「また見てる・・好きだねー。」
「うっさいな。いいじゃん。別に。」
400 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:06
「この子、太ったねー。タポタポしてるよ?」
「やかまし。」
「ねえ、なんでこの子なの?まだ子供だよ?」
「・・・別にやりたいとか言ってないし?
おい・・それってジェラシー?」
「ばっかじゃない?なんであたしが?ばーかばーか」
お前の方がよっぽど子供だと言いかけたがやめた。
構ってもらいたいだけなのがわかったからだ。
どっちにしても子供だなと俺は苦笑いしながらビデオを止めた。
「はいはい。なんかお話でもしましょうか?」
従姉は半分顔を赤くしながら
「じゃあ、ちょっと胸を借りるね」
と俺の身体に乗ってきた。
なんだ、やっぱそうだったか。
401 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:08
「しかし、あれだね。姉ちゃんが書き込むと食い付きが凄いな。」
「びっくりした。やっぱ女だからかな?」
「それもあるし、ずっと見てた奴は文中を通して姉ちゃんを知ってるからな。」
「だって実際には知らないじゃん。」
「身長・体重・年齢・顔の系統だけわかれば充分なんだよ。」
「なにが充分なの?」
「ん?想像して興奮できる。」
「それがよくわからない。」
「男はそういうもんなの。」
「妄想?」
「ちょっと違う。」
「でもエッチじゃない話のほうが評判良かったじゃない。」
従姉は俺の胸を指でくるくると字を書いている。
非常にくすぐったい。
402 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:08
「それはエロい話があったから対比して新鮮に感じるんだよ。」
「そういうもん?」
「そういうもん。」
「そっか・・・・・」
「まあ、純愛バージョンは姉ちゃんの心の動きを俺がこうだろうな、
というかこうあって欲しいっていう感じで書いたから
ある意味男の願望に近かったけどな。」
「あれはね・・・エッチなやつより赤面したよ。
あたしあんなこと言った?」
「要旨は変えてない。あんな感じでしたよ。」
「あのときはね・・・魔が差したんだろうね。」
「ひでえ言葉。」
「だってそれがいまでは中学生のアイドルにさ・・」
「・・・やっぱヤキモチじゃん・・・」
「違うもんっ!やーいロリコン。ばーかばーか」
403 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:09
最近従姉の子供化が激しい。
年齢を気にしはじめているのだろうか?
「そんなんじゃないって」
俺は身体を捻って仰向けになり従姉の身体をすっぽり上に乗せた。
「きゃーロリコンだー。やめてー」
そのまま引き寄せて従姉のうるさい口を塞いだ。
「んー・・・・」
形ばかりの抵抗をするが舌を絡めてきたのは従姉の方だ。
なんだ、結局そういうことかい。
従姉は口と舌の使い方がかなり上手い。
俺の唇を這い、耳を甘く噛み、首筋を強く吸う。
耳に吐息が甘い。
鳥肌が立ってちょっと喘いでしまいました。(w
俺はキスだけで勃起させられてしまった。
404 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:11
「あのですね・・・」
「ん・・・?なに?ロリコン。」
「まだ言うか・・?あのー私、ちょっと股間が・・・」
「へへ。ダメだよ。今日は生理だもんねーだ。」
「知ってるんですけどね・・お願いできません?」
「まったくしょうがないわね・・・」
従姉は口ではそう言いながら予想していたのか動きが速い。
すぐに俺をパジャマから取り出して指で上下に動かし始めた。
微妙に角度を付けながら指で揉みながら上下に動かす。
親指で先の方を、中ほどと根元もざわざわと揉まれる。
こんな複雑な動きが出来るのにあのタイピングの遅さはなんなんだ?
そんなことを一瞬思ったが巧みな職人技でかき消された。
「どう?いきそう?」
従姉は俺の反応を見ながら聞いてくる。
406 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:12
「う・・・ん・・口はないの?」
「よくばりだねー。」
と言いながらはむっと口にする。
舌で周囲を嘗め回しながら、俺の先を舌先でつつく。
思う間もなく喉の奥で包まれる。
顔が上下に動き始めた。
根元は指でしごかれる。
速くなり遅くなり根元まで唇で覆われているのに先を舌で責められる。
どうやってんだろう?器用な舌だ。
今度は両手の手のひらで包むように揉まれながら上下に擦られる。
それが終わると最初からやり直しだ。
なんかもうやばい。
407 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:13
「姉ちゃん、お尻こっちにちょうだい?」
「だめだって。」
「胸だけ触らせてよ」
「あそこ触ったら噛むよ?」
「・・・・・わかりました。」
体勢を入れ替えてまた最初から責められる。
俺は両手で従姉の乳房の弾力を感じながらその先をつまむ。
指の間に挟んでタイピングをする。
時折、従姉が身体をぷるっと震わせる。
従姉の口が俺を離した。
「あーん・・・じれったい感じ・・・」
「感じちゃった?」
「う・・・ん・・」
尻がぷるぷる震えてる。
408 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:14
「胸・・触らないで・・・?」
俺は名残惜しかったがしょうがない。
従姉は再び俺を口にした。
吸い付きも上下の動きも強くなった。
速くいかせようとの魂胆が見え見えだ。
実際、もう限界に来ていた俺は従姉に言った。
「もう少しでいく・・・根元を指で・・・」
指示したとおりに指が動く。
俺は一瞬、膨張したあとに放出しながらびくびく従姉の口の中で跳ねた。
しかし従姉の吸い込みで捕獲されてしまった。
あとはおとなしく搾乳されるがままだ。
すっかり出し切った。
「ふう・・・最高でした。」
従姉がにっこり微笑む。
409 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:16
可愛いけどとてつもなく卑猥な顔だ。
自分の唾液と俺のザーメンを口中に寄せている。
「はい。口の中。」
一度顔を軽く振って唇が開く。
動く舌の上で俺の分身だったものが泳いでいる。
今日は結構、量が多い。
「いいよ。」
俺は確認をしたのでそれを飲むように命じた。
唇と喉が同時に動いて口中から消えた。
なにも言わないのにまた口を開けて確認をせまる。
「はい。大変良くできました。」
「良かった・・・?」
「はい。とても。」
「ふう・・・・・」
410 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:18
「ありがとね。」
「うん・・・。」
「でもさ・・・・」
「ん?」
「あんなに器用に動く指がなんでキーボードの上で活かされないかな?」
「・・・・・アホじゃ、このおっさん・・」
「おっさん言うなー!」
まあ、タイピングがどんなに上手くても
こっちが下手よりは数億倍ましだな。
なんて思ったりした。
117 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:50
従姉にいたずら GW番外編でし
「わあ!すっごい!海が見えるよ!」
従姉が子供のようにはしゃいでいる。
会社が年間契約している保養所は
GWは特に希望者が多くなかなか当たらないのだが
平日を絡めたせいか運良く当選した。
普段節約を強いられている俺ら2人には
格安で宿泊できるのがありがたい。
30階建てのコンドミニアムの中ほどのバルコニーからでも
とりあえず海は良く見える。
白波が夕日に煌いて眩しいほどだ。
「部屋も広い!どのくらいあるの?」
二つあるベッドルームでクッションを確かめながら俺に聞く。
「95?だとさ。広すぎてなんか落ち着かないな」
「すっごいね!こんなとこで暮らしたいな・・・」
118 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:52
海の近くで育った従姉はやはり恋しいらしい。
「通勤時間は150分でもか?」
「そりゃ、無理だ。あはは。ね?バルコニー出てみない?」
やや風が強いが強烈な潮の香りが気持ちいい。
「海はいいね・・・ちっぽけな悩みなんか消えちゃうね・・・」
「うん・・・渋滞中の喧嘩とかもな。」
首都高を抜けるのに長時間かかって俺たちは軽く口論した。
「混んでるね・・・。」
「1時間の出遅れは死を意味するのだよ。」
「あたしにスッピンで出かけろって言うの?」
「そうは言ってないよ。かかる時間の分だけ早く起きればいいんだ。」
「信じらんない・・・あんたが夜中に変なことするからでしょ?」
「今日は安全日だからって誘ったのは誰?」
119 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:53
「あったまきた!もうさせないからね!」
「我慢比べ?どっちが先に泣きが入るかな?」
「あたしは平気だもん」
「俺も平気だよ」
二人で海を眺めていると従姉が頭を肩に乗せてきた。
「ねえ・・・?」
「なに?」
「さっきはごめんね・・・?」
「車の中のこと?あんなもんいつものことじゃん?」
「そうだけど・・・つまらない喧嘩でもお互いに残ることもあるじゃない・・・?」
「大丈夫だよ。お互い様だ。」
「うん・・・あのさ・・・」
「キスして欲しい?」
「うん・・・」
120 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:54
夕日で顔を赤くしながらキスをねだる顔にちょっと惚れ直した。
軽く唇が触れた後はお互いの口の中を確かめ合うように舌が軟体動物のように蠢く。
俺は唇の快感ですでに臨戦状態になっていた。
麻美の手を握り俺の股間に導く。
「え?もう?ご飯も食べてないのに・・・」
「今日のメイン・ディシュは姉ちゃんなんだよ。」
従姉はくすっと笑い
「あ、そのセリフ気に入ったかも!」
「聞かなかったことでお願いします。」
「じゃ、お姫様抱っこしてくれたら考えてあげるよ。」
「・・・・・そのまま下に放り投げるぞ?」
じゃれてると話が進まないので俺は抱きかかえて
本日の厳選素材をベッドに乗せた。
股間のエネルギー充填率がやや下がったので
ここは刺激が欲しくなり俺はいきなり従姉のジーンズを脱がせにかかった。
121 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:56
「ちょ、ちょっと待ってよ!シャワーを・・・」
それ以上の言葉を唇で塞ぐと従姉は抵抗しなくなった。
そのまま下着もセットで脱がせる。
上半身はそのままで下半身が剥き出しなのはかなり卑猥だ。
手で隠そうとするのを軽く払いのけ俺は従姉の股間を開いた。
独特の臭気がする。
「いやだよ〜・・・やめてよ〜・・・」
口では抵抗するが無論本気ではない。
その証拠に膣はもう濡れはじめている。
俺は肛門からクリトリスまで一気に舐め上げた。
「はうっ!」従姉が悲鳴をあげる。
俺の口の中が苦い。
軽い吐き気を感じるが最近は慣れた。
何度か繰り返すと従姉の性器は俺の唾液と従姉の愛液の味しかしなくなった。
こうなれば従姉は軽くクリトリスを触るだけで身体がビクビク震える。
122 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:57
俺も下半身だけ裸になりベッドの横に立つ。
従姉はのろのろと上半身を起こし自分の顔の近くで俺を握る。
「これをどうするの?」
上下にゆらゆら動かしながら俺に尋ねる。
判りきってる事を、と思いながらも
「口で含んでしゃぶってください。淫らに卑猥に。」
「そうするとどうなるのかな・・・?」
おっ?生意気に言葉責めかよ!面白い(w
「すると気持ちよくなります。姉ちゃんの超スケベな舌の動きに敏感に反応してですね、
超硬くなって大量に放出したくなります。
でも姉ちゃんのマンコの中で出すまで我慢です。
めちゃめちゃ硬くなったらバックのまま挿入します。」
「わかったから!」
従姉は顔を赤らめて言葉を遮ろうとした。
123 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:58
俺は構わず、
「何度も何度も挿入して子宮を突き上げて悲鳴が上がるまで突き立てます。
で、姉ちゃんが絶頂を迎えると膣がきゅんと締まりますから
それにタイミングを併せて膣内に大量にぶちまけます。
そのままシックスナインに移行してですね、
俺をもう一度丹念に口で綺麗にしていただきます。
その際に俺の顔の上で姉ちゃんはマンコを広げながら
さっき出したザーメンを垂らすと、こんなコースになってますが?」
「ごめん!もういい!言わないで!」
「俺に言葉責めなんて試みるのがいけないね。」
「うん・・・。力不足でした・・うう・・
言葉にされるとなんて恥ずかしいことしてるんだろうってつくづく反省。」
「でもそのとおりに実行するぞ?お尻上げて?」
「うん・・・」
124 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 21:00
従姉はおずおずと尻をあげた。
上半身はベッドに接しており、尻だけが突き出ている。
さらに足を広げさせ肛門を膣が剥き出しになった。
色が強くなっている。
膣から糸を引いて粘液がシーツを汚す。
俺はあてがうと膣の感触を味わいながら奥まで侵入した。
滑らかだが抵抗もある。
「あっ!・・・」
うつ伏せになった口から声が漏れる。
俺の太腿と従姉の尻がぶつかり、パンパンと音を立てる。
その音と従姉のくぐもった声はほとんどユニゾンでタイミングが合っている。
俺は従姉の身体の下に足を入れて大の字に寝そべった。
身体はつながったままだ。
今度は従姉が上になっている。
125 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 21:01
体勢が決まると待ちかねたように従姉の尻が上下しだした。
膣から出入りしている俺が見える。
いや、従姉の膣が俺を飲み込んでいるようにも見える。
にちゃにちゃ音を立てながら上下に激しく揺れる尻と膣は
あまりにも卑猥な絵柄で俺も限界が近いことを自覚した。
「あん・・いやらしい音・・いやいや・・・」
嫌がっている割には動きが激しくなってきている。
従姉の尻は俺が抜けそうになるぐらいまで上にあげて
根元まで味わうように降りてくる。
「姉ちゃん・・・逝っていい・・・?」
「うん・・・はっ・はっ・はっ・・」
「うっ!ごめん!いっちゃう!・・・」
俺は暴発した。
126 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 21:02
それを感知した尻の動きは小刻みになり、
入り口が締まり根元から搾り出すような動きに変わった。
放出が終わると従姉の身体は反り返り顔は天井に向いていた。
そのまま脱力した身体を前に投げ出しはあはあと呼吸が荒い。
「はあ、はあ、はあ、・・・よかった〜すごい・・」
「うん、俺も気持ちよかった。昨日もしたのにね。」
「うん・・・はあはあはあ・・あ、足が・・腰が・・・」
「動かない?」
「うん・・・あ、なんとか動きそう・・・」
抜くときのぬらりとした感触で従姉はもう一度エビ反ると今度は尻がにじり寄ってきた。
俺をまた口に含むためだ。
尻が止まった。
俺は顔のやや下で広がる膣を指で広げる。
奥で射精したせいかなかなか出てこない。
127 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 21:03
俺の股間では従姉が舌を丹念に使い舐め上げている。
どろりと白い粘度の高い俺が垂れてきた。
「あ・・・出てきたみたい・・・?」
「うん・・・姉ちゃん・・・しかしエッチなマンコだね」
「やめてよ〜・・・」
俺の分身は従姉の体内で温められたのか、やや熱く感じた。
俺を出し切った膣に感謝の意味で口付けをした。
従姉の尻が跳ねる。
「きゃっ!もういいよ〜・・・」
「うん・・・にがしょっぱい・・・」
「ばか・・・・」
俺の首筋をつたうミックス液を従姉は吸い取り始めた。
綺麗にしたあとでこんなに取れたよとばかりに口腔内を見せる。
128 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 21:04
今日も大漁のようでめでたし。(w
ごっくんと嚥下して俺にキスをしてくるのも毎度のことだが
これが基本形だからしょうがない。
むしろこれがないと終わった気がしないというべきか。
結局こんな調子で買い物に行けずじまいで
海沿いの街に来たと言うのに夕食はコンビニ弁当となってしまいましたとさ。
229 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:27
従姉にいたずら 逆ソープ編
二人で夕食(といってもコンビニ弁当だが)を済ませると
洗い物もないので手持ち無沙汰になった。
テレビもGWの各地の渋滞情報を伝えているだけで
いささか俺はげんなりしつつタバコを吸っていた。
「ねえ、お風呂行かない?」
宿のパンフを見ながら従姉が言う。
「かなり大きいよ、ほら、プールみたい」
実を言うと俺はあまり風呂が好きではない。
風呂と言うより浴槽に長く浸かるのが嫌いなのだ。
従姉は風呂が大好きでワンルームの狭い浴槽でも結構長く入っている
230 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:29
気乗りのしない俺が
「どうせ一緒に入れるわけじゃないから行って来たら?」と言うと
「じゃ、そうする♪」と行ってしまった。
俺はソファーにごろりと横たわると運転の疲れか、さっきの運動の疲れか、
軽い睡魔に襲われた。
しばらく目を閉じていただけだと思ったが眠ってしまったようだ。
いつのまにか従姉が横にいる。
「気持ちよく寝てたねー。イビキかいてたよ。」
「あ、そう・・・?なんかだるいな」
「汗かいてる・・・お風呂はいっちゃう?」
「うん・・・」
俺は立ち上がると足がふらついた。
身体がまだ寝ている。
231 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:30
部屋の風呂も広い。
3畳はある。
俺は全裸になるとシャワーを捻ってやや熱い湯を浴びた。
ふと見ると薄いウレタンのマットがある。
俺は軽く足で手前に引き寄せた。
かなり大き目のマットだ。
立っているとふらつくので洗い場に座った。
頭から浴びる湯が爽快だ。
しばらく浴びているとドアが開く音がした。
「へいき?倒れてるんじゃないかと思った」
「大丈夫だよ、・・・あ、寝てみようかな」
俺は横になった。
不思議で新鮮な感覚だった。
232 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:31
「洗い場で横になれるなんてすごいよね」
「すっげ気持ちいい!」
「・・・・・いいなあ・・・あたしも入る!」
閉められたドアが再び開く。
従姉が身体にタオルを巻いて入ってきた。
「ちょっとずれて?」
「ったく風呂に何回入るんだよ・・・」
「いいじゃん、あ、気持ちいい!」
俺の腕を枕にしているせいで俺には湯が当たらなくなった。
俺は風呂の腰掛けを枕にしているが角がやや痛い。
「姉ちゃん、そのタオルくれ」
「やだよ、ハズいもん」
「首が痛いんだ、ほらっ!」
俺はやや強引に濡れたタオルを剥ぎ取り小さくたたんで当てた。
233 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:32
湯は従姉の胸に集中して当たる。
水滴が玉になって弾けている。
俺は自由な左手の指でその水滴を追った。
「絶対これがしたかったんだよ?」
「首が痛かった。ホントだ。」
「うそこけ・・・」
そのまま目を閉じた唇に唇を重ねた。
俺は石鹸を掴みながら従姉の胸で滑らせた。
乳首の先を石鹸で突付く。
「あ・・・身体はもう洗ったから・・・」
洗うのが目的ではない。
滑らかな肌を楽しみたいだけだ。
「・・・・気持ちいい・・・」
俺も気持ちいい。
234 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:33
シャワーを止めた。
身体全体を石鹸の泡でくるむ。
腰、太腿、わきの下はさすがにくすぐったいらしい。
「きゃっ!やめてやめて!」
「泡に包まれてまさにソープ嬢だな」
股間に指を伸ばす。
びくっと身体が揺れる。
「は・・・うん・・」
「あのさあ・・?」
「なに?」
「石鹸のぬるぬるが必要ないんですけど?」
「うそっ・・・」
235 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:34
従姉はすぐさま自分の股間を確認した。
「ほんとだ・・・あは・・ん」
「なにオナニーしてんだよ」
「違うよ・・・あ・・・」
俺は割れ目に沿って指を往復させた。
俺はふと思い付いて股間の往復を腕でやってみた。
陰毛が擦れる感覚が気持ちいい。
「なにしてるの・・・あ・・・」
「ん?泡踊り」
「やだ、そんなの」
「心配ないって」
従姉の薄い陰毛をタワシ代わりにして俺は身体を洗った。
もう一度俺は上半身に泡を塗りたくり仰向けに寝た。
236 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:35
「なにするの・・・?」
「上になって身体を乗せてよ」
「うん・・・」
従姉はそれに従うと俺の胸で滑り始めた。
「なんなの?これ?」
「だから泡踊り」
「へえ・・・気持ちいいんだ?」
「超いい感じ。姉ちゃんは?」
「ちょっと疲れるけどまあまあかな」
「そっか」
そう言いながら俺の股間は全身の快感でもう超合金状態。
滑る従姉の尻を手でさらに動かす。
「あっ!いやっ!」
ぬるっ!とした膣の感触を感じた。
実にスムーズに挿入が完了。
237 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:36
俺は従姉の尻を掴みながら激しく腰を動かす。
「や、滑る!あ!ちょっ・・あんっ!」
ぐちゅぐちゅと挿入のたびに卑猥な音が漏れる。
「なんだ?この音?」
「いやいや、言わないで・・・はぁん・・」
身体を密着させて小柄な従姉の身体を自由に滑らせる。
従姉の身体はまるで翻弄される人形のようだ。
ちょっと余分に滑らせると子宮の奥まで突き当たる。
そのたびに「あっ!」と声を上げて顔が歪む。
思いのままに動くので
まるで従姉の膣でオナニーしているようだ。
「ああっ!あ・あ・あ・あ・ああっ!」
子宮に突き当たるたびに悲痛な声が漏れる。
238 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:37
「痛いの?」と聞くが
従姉は違うとばかりに首を横に振る
「いいんだ?」
合図をするかのように頷く。
俺は安心して従姉の尻を自由に動かし子宮を突く。
突き当たる瞬間にこれ以上は来るなとばかりに膣が締まる。
それを無視して腰を突き上げると膣が白旗を揚げ、
ふわっと力が緩む。
何度も何度もその感触を楽しむ。
俺は掴んでいた従姉の尻から手を離す。
しかし惰性となった尻は止まらない。
俺は何もしていないのに尻が勝手に動いている。
攻守逆転して俺が従姉に攻められていた。
239 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:38
前に滑る。
俺が抜けかける。
後ろに滑る。
根元まで飲み込まれる。
今度は飲み込まれるときから締められる。
突き当たるまで締められる。
締められながら抜かれる。
従姉は俺の肩を掴みながら快感の虜になっている。
「あう・・・あっ!あ♪はぁ・・・ん」
薄く微笑みながら自分の世界だ。
俺は攻めに転じた。
抜き差しの速さを倍にして激しく腰を動かした。
これが大誤算(w
奥まで飲まれて従姉が腰を捻った瞬間に俺は暴発した。
240 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:39
白旗を揚げているのに従姉は許してくれない。
さらに俺を締め上げる。
全部吸い取られてしまった。
俺の胸の上でぜいぜいと息が荒い。
俺も胸が激しく隆起しながら呼吸をする。
まだ入ったままの俺が戦い敗れて力なくぬるりと引き下がる。
びくっと身体が痙攣する従姉。
そのままキスをしに俺の顔まで上がってきた。
「へへっ、あたしの勝ちだな」
「参りました・・・。」
「うん・・・でもあたしも負けたかも」
「なんで?」
「途中で気が遠くなったから・・・」
「んじゃ引き分けってことで」
「いつも引き分けがいいな・・・」
241 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:40
もう一度キスをした。
「あ・・・出てくる・・・」
「姉ちゃん、ウンコ座りで見せてよ」
「・・・・・・・あのー恥ずかしいんだけど?」
「いいから、ほらっ!」
のろのろと俺の胸の上で脚を広げて踏ん張る。
膣を指で広げた瞬間白い粘液が滴り落ちてきた。
「あ・・・」
小陰唇がふるふると震えている。
「力入れたり抜いたりしてみ?」
ぴくぴく動く膣からはあとからあとから流れ出てきた。
「あとからあとからぬるぬる来るよ♪」
「アホじゃこいつ・・・」
「アホ言うなー!」
242 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:41
従姉は指で最後を確認するとその指を口で吸った。
「あーん、疲れたよー・・・」
そのまま俺に覆い被さる。
俺と従姉の胸の間は今度は粘液で滑るようになっていた。
従姉が言う。
「やっぱお風呂は広い方がいいね」
「この女・・・淫乱にも程がある!」
「淫乱言うなー!・・・だって違うもん・・・あたしのせいじゃないもん」
従姉は愚痴を言いながら否定していたが
俺はもうそろそろ一緒に暮らし始めてもいいのかなと思い始めている。
なんとなくお風呂が好きになりそうだった。
625 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:05
従姉にいたずら 番外編だよ
明日は従姉の休みなので俺は従姉のアパートに向かっていた。
途中、けたたましいサイレンの救急車とすれ違う。
事故でもあったんかな?
以前バイクでコケたときのことをふと思い出した。
たった一日の入院だったが、若い看護婦と話が弾んでいるときに
従姉がやってきてちょっと怖かった記憶があるな、はは。
などと思いながら階段を上がりきると従姉が立っていた。
「どうしたん?そんなの持って?」
彼女は料理用の箸を持ったままだった。
626 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:08
「いま、救急車が通って胸騒ぎがしたの。
そろそろ来る頃だから、もしかしたらって・・」
「とりあえず無事だよ。本人が言うんだから間違いない。
ってかなんか焦げ臭いぞ?」
「きゃっ!いけない!!」
夕食の献立は焦げ過ぎた餃子と煮詰まった卵スープ。
酢豚は俺が作ったのでなかなかの味だった。
「うん、酢豚がおいしい。」
「・・・・・・・くそっ!」
「メシどきに下品な女だな?」
「今日は完璧に出来てたんだよ?・・・」
「まあまあ、ビールでもどうよ?姉ちゃん。」
「飲む。注いで。」
627 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:10
俺の分まで飲みやがった。
なんか神経が高ぶってるな、今日は?
「でも事故が俺だったらメシどころじゃないんだからさ」
「そっか、そうだね。んじゃ無事を祝して。」
ビールをこくこく飲み干す喉の動きがちょっと卑猥。
「ひゃー、おいしいぞ。もう一本飲も?」
従姉は立ち上がり冷蔵庫を開けた。
俺に視線を向けないまま話し始めた。
「今日さー、ママから電話があった。」
「・・・・ふーん。なんか言ってた?」
「なんにも?元気かって。元気だよって言った。
・・・ほら、飲も。」
俺のグラスにビールを注いでいる。
628 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:11
「でね、一緒に暮らすことを言った。」
「ありゃ、もう言っちゃったの?
まだ決まってないのに?」
「いや、なんて言うか知りたかったし。」
「で?なんだって?」
「好きにしなさい、だって。良かったね。」
言葉とは裏腹に全然嬉しそうじゃない。
ようやく理解できた。
気持ちが高ぶっていたのはそのせいだったか。
母と娘はお互いを知り尽くしているだけに
理解し逢えない環境がなおさら辛くなる。
「一緒に住むのはやめとく?」
「ううん。いやだ。一緒に暮らす。
お金もそうだけど一人で寝るのはちょっと不安」
629 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:13
最近このあたりでは妙な男が出没している。
だからほぼ毎日どちらかのアパートで過ごしている。
「身体が寂しいんじゃなくて?」
「アホか、それはあんたでしょ。」
「俺は別に?人が寝てるときに俺を握るのは誰よ?」
従姉の顔が赤くなる。
「知らないよ、そんなの。あたしだって寝てるんだから」
「満足してないの?」
「えっ?・・いやーそうじゃないと思います・・けど?」
「満足してるんだ?」
「・・・ええ、まあ、・・・はい。最近特に。」
「よかったじゃないですか。」
「・・ええ、おかげさまで・・」
「淫乱女。」
「えー、ひどい!」
簡単に誘導される従姉に俺はげらげら笑った。
630 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:14
ジャンケンで負けた従姉が食器洗いをしている。
俺はなにげなくその姿を目で追った。
スポンジを動かすたびにお尻が小刻みに揺れている。
俺はちょっと欲情して背後から近づいた。
「手伝おうか?」
「うん、もう終わるし。きゃっ!」
悲鳴の原因は俺の手がスカートをたくし上げ下着の中に手を入れたせいだ。
指にシャリっとした毛の感触。
薄い陰毛は割れ目を保護する役目を果たしていない。
「こら、やめてってば。まだ洗い物が・・」
従姉の手は動きをやめない。
俺はさらに図に乗って割れ目をまさぐった。
「・・・・・・」
従姉の手が止まった。
631 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:15
「あ・・・・ちょっと・・・」
肉の芽を探り当てた。
身体がぴくっと震える。
両手が泡だらけの従姉は前かがみになるだけで
払いのけることもできない。
「ちょっと、だめだってばー。あ、だめっ!」
俺の指は割れ目の中の肉の芽をいたぶった。
従姉の身体は小刻みに震え始めた。
「あっ!うん・・・いやだ・・」
俺は首筋に舌を這わせながら左手は股間に
右手は胸をまさぐった。
手で全体を包み込み、指の間で乳首を転がす。
「あ、はぁ・・あん・・・」
従姉は両目を閉じて吐息を漏らしている。
632 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:16
両手は流し台に置いたまま腰が落ちそうになりながらも
かろうじて立っている。
俺は水道の蛇口を捻り水を出した。
「手を洗いなよ?」
「うん・・あんっ!」
洗い始めると同時に下着を完全に外し剥き出しになった尻の間から膣を責めた。
ぬるぬるの粘液が摩擦を軽減している。
「姉ちゃん?」
「は・う・ん・・・な、に?」
「オマンコがすっごいことになってます。」
「そういうこと言わないでよー!もう・・」
怒られちった。ホントのことなのに(w
俺は従姉に尻を高く上げさせた。
手は自然に流し台の下の方で身体を支えている。
634 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:25
尻の穴と濡れた膣を剥き出しにした。
俺はひざまずいて膣から肛門まで一気に舐め上げた。
「ああっ!」
従姉が身体をぶるっと震わせる。
俺は舌先の苦味で顔が歪んだ。
姉ちゃん、今日はいつもよりさらにお味が・・(w
表情を見られる心配がないので遠慮なく顔をしかめた。
引っ越したらウォシュレット買お。
そんなことを思いながら苦味を飲み込んだ。
一度飲んでしまえば後は結構楽になる。
せっかく口で綺麗にしてやっているのに、
あとからあとから膣が粘液で汚れてくる。
いい加減にしろ、こんにゃろ。
俺は下半身裸になった。
635 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:26
粘液が垂れて腿まで伝わり濡らしている。
「入れちゃおっかなー?」
「うん・・・」
下の方から細い声がする。
「やっぱ、やめとくか。」
「いやん、早く入れてよー・・」
催促するように尻が震えた。
もうちょっと焦らしたかったが我慢ができずに
俺は立ったまま尻からあてがった。
「入れちゃうよ?」
「うん、はやく・・」
腰を入れた。
ぬるぬるっと奥まで突き入れた。
「うぐ・・・・う・・」
636 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:28
引き戻す。
「はああ・・・・」
一気に押し込む。引き戻す。
「はっ!うん・・はっ!うん・・」
この姿勢は結合感が深い。
毛際まで押し込むと奥の壁でざらっと亀頭の裏が擦られる。
ひえっと気持ちよくて尾てい骨がのけぞる。
抜き差しの度にくちゅっくちゅと卑猥な音がする。
その音と従姉の吐息だけが室内で反響している。
段々と湿り気を帯びた音に変わってきた。
「ああっ!」
従姉のその声と同時に俺はきゅんと締められた。
逝きそうな予感がしたので一気に引き抜いた。
ぐちゅっ!
637 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:29
「あんっ!抜かないで・・」
「逝っちゃいそうなんだ・・・」
「いいよ、逝ってよ。入れてよ。」
おいおい、順序が逆だよ。
んじゃ、お言葉に甘えてっと放り込んだ。
ぶひゅっ!とおならのような奇妙な音がした。
膣内に空気が入ったらしい。
濡れが足りないのか、さっきよりも摩擦が強い。
引き抜くときに膣の薄皮が伸ばされていまにも切れそうなほど薄い。
「姉ちゃん、気持ち良すぎ。そんなに締めないで。」
「うっ!うんっ!うっ!うんっ!」
俺の肉棒は白く濁った輪で模様が描かれている。
抜き差しの度に模様が変化する。
「あ・あ・あっ!い・い・い・・・」
638 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:30
俺はふと尻の穴に人差し指をゆっくりと進めた。
尻はそれを感知して逃げようとしたがそれ以上逃げると
俺が抜けてしまうので寸前で止まった。
にゅ、にゅ、と指が入る。
「やだ、やだ、痛いー。」
指をぐねぐね動かすとその動きを肉棒で感知できる。
肉棒を突き入れると指がその感触を得る。
俺は指も肉棒も激しく出し入れした。
「あっ!やめて!痛い!」
強烈に締め付けられた。
亀頭の裏をぞろりと壁が這う。
「ふ!ふ!ふ!・・・」
壁を蹴散らすように突き入れたが絡め取られた。
「ごめん、逝っていい?」
639 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:32
「うん、う・・・ん・・逝って・・出して・・」
突かれながら従姉は頷いた。
俺は捕獲されながら放出した。
俺の身体は硬直を繰り返す。
「ううんっ!あーう・・」
力尽きながらも最後の抵抗で抜き差しする。
俺の粘液が膣の奥に溜まっていった。
最後の一滴を出し切って俺は力尽きた。
その場にへたり込むと同時にぶちゅと音がして抜けた。
荒い息のまま膣がひくひく痙攣しているのを見ていた。
ふと気付くと従姉がとんでもない姿勢なのに気付く。
あーあ、女の子がこんな格好しちゃいけないね。ププ
そうか、この姿勢だとザーメンは出てこないのか。
640 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:33
「出て来ないね。」
「・・・・・指。」
「は?」
「いいから、指。」
「あ、すまん。」
入れっぱなしだった。
「お尻はいやだっつってるのに〜・・」
「いや、ご近所のマンコさんがいつも入れられているのを
羨ましそうにしてたもんだから、ついね。」
めりめりっと抜いた。
「ひい・・うえい・・」
従姉の奇妙な声にちょっと笑った。
「あん、お尻がひりひりするよ〜・・」
「あ、出て来た。俺のが。」
641 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:34
どろりと濃い。
指ですくって従姉の口に運ぶ。
「うえ、マズー」と言いながら舌でぺろり。
オマエのマンコの方がよっぽどマズーだ、と思いながら
言葉にはしない。
従姉は「ほれ」と言いながら口を開いた。
俺を綺麗にするためだ。
口元に持っていく寸前に握られた。
「なに、この白いの?変なにおい・・」
「これは姉ちゃんの汁。」
「あたし知らないよ・・・」
「カスとか汁とかの混合物だよ。オマエの。」
「腐ったスルメのにおいがする・・」
「スルメが腐るかよっ!」
「やだ、こんなの舐められない」
「俺は舐めたんだよっ!」
643 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:36
従姉はマズーの顔をしながら俺を渋々綺麗にした。
「うええ・・・マズー」
「自分の味だろうに。」
「う〜ん・・もういきなりは無しね。
エッチはお風呂に入ってから。決まり。」
「勝手に決めるなよ」
「あと、お尻もだめ。決定。
その約束破った罰であんたが食器を洗いなさい。」
「横暴すぎる。容認できません。」
644 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/06/29 03:38
「んー、それ以外なら希望を聞くからさ。
汚く思われるのはいやなの。わかるでしょ?」
「ん。わかった。んじゃ一つ要望があるんだけど?」
「なに?痛いのは嫌だよ?」
「明日言うよ。痛くないよ♪」
「なにする気・・・?」
「明日のお楽しみってことで♪」
「もう、なんなのよー!」
明日のことは明日になればわかるのだ。
671 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/01 00:50
従姉にいたずら 番外編 後編の?
仕事帰りに自分のアパートに向かう道を歩いてたら携帯にメールが入った。
『今日の夕食は完璧!おいしいよ!何時に着く?』
何時って・・・メール打ち終わる前に着いちゃうよ(w
階段を上がってインターホンを押す。
「どちらさまですか?」
「おれおれ。メール打つ暇がなかった。」
ドアの錠が外れる音がしてドアが開いた。
「はやっ!さてはあたしに逢いたくて飛んできた?」
「・・・かえろかな・・・」
「こらっ!違うだろっ!ここはあんたんちでしょ?」
「なんで上機嫌なの?」
「へへへ。見てよ。じゃーん!」
672 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/01 00:51
小さなテーブルの上は料理で溢れてた。
「お、やるなあ。和食ですか?」
鰈のから揚げ・肉じゃが・ほうれん草のおひたし・焼き鳥・枝豆・・
「てか、居酒屋ですな」
「・・・・あんたね。人が一生懸命・・」
「嘘。すげえじゃん。どうしたのさ?」
「だってね、これから一緒に住むんだからね、
料理もちゃんとね、しなきゃってね、思ったのに・・」
あら、目がうるうるしてきちゃったよ、この人(w
俺は慌ててフォローした。
「すごいな、いつでも嫁に行ける・・じゃない。
いつでもお嫁にもらってやるぞ。これなら。うん。」
「ひひひ。でしょ?こんなできた女はそうはいないよ?
大事にしといたほうがいいと思うけど、どうよ?」
なんで2ちゃんねる口調なんだよ・・・
675 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/01 01:02
そのうち逝ってよし!とか言い出しそうで、俺はちょっと寒気がした。
「うん、うまい!これはうまいわ。マジで。」
「でしょ?あたしもちょっとやるもんでしょ?」
「やっぱ、いい女が作ると料理も美味いのかな?」
「兄さん、最近世の中のことがわかってきたね!」
「隣の学生さんが作ったのかな?」
「・・・あんた、いっぺん死ね。」
湯上りにビールなぞやりながら従姉と会話するのは楽しい。
しかも明日は久々に二人とも休日。
会話も自然に弾む。
「メシが美味くて酒が美味くて陽気はいいし・・」
「今日は早目に寝よう?明日は一緒に出かけよ?」
「うん。」
676 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/01 01:03
従姉が風呂に入っている間に食器を洗った。
まだ8時前。
一番幸せな時間だ。
「あついー。あら、洗い物さんきゅ。」
「いいえ。どういたしまして。」
バスタオルを身体に巻いて髪の毛をタオルで拭きながら
ぺたっと従姉が腰をおろす。
「ねえ、ごめん。バッグからパンツとって?」
「どうせ、あとで脱ぐんだから必要ないじゃん。」
「でも火事とか地震とかあったらどうすんのよ?」
「そうだな、そんなもん見せられたらたまったもんじゃないもんな。ほらよ。」
「失礼ね、あなた。」
下着を着ける仕草は妙になまめかしい。
「見ないでよ、エッチ。」
677 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/01 01:05
エッチで思い出した。
「あ、こないだの要望なんだけど。」
「あ、言ってたね。なにをする気よ?」
「誠に申し訳ないが、これを着ろ。」
俺は自分の鞄から薄いピンクの布地を渡した。
「なに、これ?あ、ナース服?」
「帰り際、とある店で購入した。」
「これをあたしに着ろと。なんのために?」
「エッチのために。」
俺はきっぱりと言い切った。
「ふーん・・ナースが好きなんだぁ・・?」
じっと目を見られた。
俺は多少狼狽して
「いや、別にそうじゃにゃいんだけど・・」
678 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/01 01:07
「目が泳いでるよ。ははーん、事故ったときの看護婦さん
可愛かったもんねー・・あーいう娘がいいんだ?」
俺は図星を突かれて思ってもいないことを言った。
「いや、そうでなくて。姉ちゃんがナースだったら
どんなに素敵だろうかと。おそらく日本で最もナースルックが似合う女として
ギネスに申請してもいいんじゃないかと・・」
「着よっかな。一度着てみたかったんだー、ナース。」
早く言えよ、この野郎・・・
ボタンの数が多いせいか着るのに手間取ったが
キャップを着けて鏡の前に向かった。
「あ、可愛いー。超可愛い!ねえ、ほら。」
殴ってやろうかと思ったが、実際可愛かったので思いとどまった。
679 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/01 01:08
「けっこうイケてるかも。」
「ねー。可愛いよね。あたしナースになればよかったな。」
「風俗に行けば稼げると思う。」
「風俗かよっ!・・・これ、けっこうミニだね」
「その手のお店用だからな。」
「ふーん。。こういうとこ行きたいの?」
「違うって。俺は入院患者で、姉ちゃんは担当のナースなの。」
「なに?お芝居するの?なんなの?それ?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「はい、どうですか?お加減は?」
ナースの従姉が小芝居を始めた。
「あんまりよくないです。汗で身体がべたべたで。」
「じゃあ、身体を拭きましょうか?」
絞ったタオルで俺の身体を拭いている。
680 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/01 01:10
「はい、下着を取りますよー。」
俺は身体を浮かせながら入院患者の気持ちになり始めた。
従姉の芝居がサマになってるからだ。
そういえばガキの頃に遊んだ記憶があるな・・・
「はーい、おまたを拭きまちゅねー。」
「あのー赤ん坊じゃないんだけど?」
「あはは、ごめん、つい。」
ナースが、いや従姉がタオルで俺の股間を拭いている。
事務的な拭き方で俺は逆に興奮してしまった。
見る間に硬度が最高になる。
「あらら、こんなになっちゃったよ。どうする?」
「看護婦さんの責任だから何とかしてください」
「はいはい。」
なかば従姉は呆れながらも俺をつまんだ。
681 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/01 01:11
手を上下にゆるゆる動かしている。
俺には従姉の横顔とピンクのナース服しか見えない。
ホントにナースに抜いてもらっている錯覚に陥った。
俺は快感で身悶えた。
「ねえ、なんか出てるよ。」
我慢汁だ。
「ねえ、大きいよ?」
俺は従姉の裾をたくし上げて下着の間から指を入れた。
「あっ!・・・ん・・・・」
なんだよ、お前も濡れてるじゃん(w
「看護婦さん、オマンコ濡れ濡れですよ?」
「だって・・・あん・・・・」
指に付いた粘液を肛門に塗りつける
「きゃっ!」
683 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/01 01:12
従姉が腰を浮かす。
「そこはいけません!」
まーだ小芝居してる。
俺は左手でナース服のボタンを外した。
胸があらわになる。
右手で乳房を左手で膣を責める。
従姉の身体がぐらぐら揺れ始めた。
手の動きがぎこちなくなっている。
「はあ・・・ん・・・」
「下着を脱いでお尻を顔の上に乗せてください」
「うん・・・」
ゆっくりと下着を外し俺の顔の上にまたがった。
自然に割れ目が広がる。
まだなにもしてないのに一滴おれの顔に垂れた。
684 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/01 01:14
「看護婦さん、マンコ汁が垂れてますけど?」
「いやっ、言わないでよーエッチなんだから・・」
「マンコ汁垂らしてる看護婦のセリフかよっ!」
俺はクリに食らいついた。
「あう・・ん・・・・・」
従姉は俺を握ったまま自分だけ身体を震わせている。
「自分だけよがってないで俺のもお願いしますよ。」
返事はなかったが手は動き始めた。
さらに、はむっと咥えられた。
戦いが始まった。
従姉は俺を握りながら上下に動かす。
さらに頭から咥え込みちゅぱちゅぱと音を立てて吸いながら
時折舌先で玉から先まで絡めていく。
685 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/01 01:15
俺はクリにしゃぶり付きながら指で膣を剥き出しにし
交互に吸い付く。舌で嘗め回す。
指を出し入れする。中を掻き回し肛門を舐める。
五分の戦いに見えたが俺がやや優勢。
クリを舌で突き、膣に指2本挿入、さらに肛門を指でくすぐる。
乳房は先ほどから揉まれどおしだ。
従姉はのけぞって俺のものから顔が離れた。
「はううう・・・あん、気持ちいい・・・」
しかし敵も然るもの、手の動きは止まらない。
「はぐっ!」従姉が息を飲んだ。
身体が硬直して震えている。
膣からとろりと透明な粘液がこぼれる。
「あ・あ・あ・あ・あ・・・」
身体が痙攣する。
686 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/01 01:20
がくりと崩れ落ちる。
「はあ・・はあ・・はあ・・あーん・・いっちゃったよー」
「逝ってよし。」
俺は愛液まみれの顔で勝利宣言した。
10 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:20
従姉にいたずら 診察プレイ
一度絶頂に達した従姉は身体を丸くしながら
時折ピクっと震わせている。
発射を我慢していた俺はまだ欲望に支配されている。
股間のものが別の生き物のように
俺の意思とは裏腹に脈を打っている。
口で2〜3回しごかれたら今にも暴発しそうだ。
肉棒の先から垂れているのは、従姉の唾液か俺の我慢の証か。
一呼吸おいてようやく暴発の危険は去ったので
俺は提案した。
「こーら。自分だけ逝くのはどうかと思うけど?」
「そんなこといわれても・・・」
従姉は鼻にかかった妙な甘え声を出しながら俺の股間に手を伸ばしてきた。
11 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:21
「あ、ちょっと待て。触るな。まだやばいし。」
「だって逝ってないんでしょ?」
「我慢したんだ。配役を替える。」
「は?なにそれ?」
「今度は俺が医者ってことで。」
「はぁ?で、あたしは?」
「患者をやってもらおうかな。」
「・・・・・なんかさー、意図がみえみえだよ?」
「どういうことさ?」
「産婦人科でしょ?」
「・・・・・あたり。」
「なんでそんなに中を見たがるのか、わかんない。」
「俺もだ。なんでだろうね?本能かな?」
「・・・・ふう、ま、いっか。よくわかんねーけど。」
「んじゃ椅子に座って下さい。」
12 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:22
俺のPC用の椅子はスウェード張りの肘掛付き。
リクライニングさせて従姉を寝かせた。
そのまま肘掛に両足を乗せると目の前に性器が広がった。
「うわあ・・これじゃ産婦人科より恥ずかしいよー!」
性器も肛門も天井を向いている。
看護婦の格好で大股開いてると卑猥さに拍車がかかる。
「はは、こんな産婦人科じゃ絶対患者は来ないな。」
「ねー、灯りを消してくれない?」
「わがままな患者だな。こら手をどけなさい。」
「いやだよ・・恥ずかしいからー。」
俺は股間を隠す従姉の手を握り、再び性器を露わにした。
「えーと、セックスの時にまったく感じないんでしたね?」
「ん?あ、もうそういうことになってるの?」
「質問に答えろよ。」
「はいはい・・。はい。感じません。」
13 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:32
俺は膣に左右の人差し指をゆっくり挿入した。
指を圧迫する肉の壁に逆らいながら。
「ちょっとー、痛いよー。」
「ごめん、しかし中を見ないとならないのだよ。」
「そんな使命がどこにあるのよ・・・?あ、こらっ!」
俺は従姉が言葉を発している最中にぐっと拡げた。
天井の光が膣奥を照らす。
肉壁も子宮口もひくひくと生き物のようにうごめいている。
「うわっ、ホントに中はいやらしいというか、卑猥だな。」
「もうー・・お願いだから見ないでよ・・・。」
「お願いだから見せてよ。つうか患者がうるさいですよ?」
従姉はため息をつきながら言った。
「先生、見てるだけで治療ではない気がしますよ?」
14 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:34
患者になると急に芝居っ気をなくして棒読みになりやがる。
「困りましたね。初体験はいつですか?」
「知ってるくせに・・・。中学2年のときです。」
「それは早すぎますね。フェラはいくつで経験しましたか?」
「やめてよー。とんでもない子だったみたいじゃない。」
「フェラはいくつで経験しましたか?」
なんか俺、調子出てきたぞ(w
「・・・・小6で・・。」
「なんてことだ・・。性の若年齢化がこれほどとは!」
「・・・・バカじゃない?」
「で、いまはおいくつですか?」
「・・・・24歳だよ!」
「すると10年間もやりまくりだったんですね?」
「あのねえ・・・。」
15 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:36
「淫乱なんですね?」
「バカだ、こいつ。」
「では診察しましょう。」
「話聞かない医者だなー。」
次に俺は両方の親指で性器をぐっと押し広げた。
むにゅっとやや赤みがかった膣口が剥き出しになる。
一瞬肛門に力が入り、ひゅっとすぼまったが
もうあきらめたのか従姉はすぐに力を抜いた。
「ふーん、綺麗な膣だが?」
「そりゃ、どうも。」
「なんでこんなに濡れてるんだろう?」
「・・・・・。」
「おかしいな、不感症のはずなのに。」
俺は膣から溢れている粘液をクリトリスに塗った。
16 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:37
「ひ・・・・。」
白い尻から足の先までがぴくっと痙攣する。
「おんや?どうしたんだろ?もう一度だ。」
人差し指を細かく痙攣させながら粘液を突起物に塗りたくる。
「あーん・・・・。だめ・・・。」
俺は当然そんな言葉は無視して責め続ける。
反応すまいとは思っても、従姉は小さな身体を波打たせてしまう。
もともと感じやすい体質なのに不感症を演じるのは無茶な設定ではある。
「全然感じない患者だな。徹底的に治療だ。」
俺は性器に吸い付いた。
クリトリスを舌先で転がし、肛門の周囲を指でなぞり
小陰唇を軽く噛み、乳房をまさぐる。
「ひいん・・・あ・あ・あ・あ・・」
俺は顔を上げて誰に言うわけでもなく言葉を発した。
17 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:38
「この患者はおかしい。こんなに感じる不感症は初めてだ。」
俺はそれだけ言うと不感症患者の治療を再開した。
ひいひい泣いている従姉の治療を続けながらふと気付いた。
濡れ方がいつもより足りない。
つゆだく体質の従姉の感じようから見ると確かに少ない。
おっかしいなー、と思いながらもさらに治療を続けた。
謎は3分後に解けた。
クリトリスを甘く噛み、やや強めに吸い付きながら
俺は肛門の周囲を這っていた指をぬるっと突き入れると
従姉が「あうっ!」と声を上げた。
肛門が指をぎゅんと締め付けると同時に
天井を向いていた膣からごぼりっ!と粘液が塊で噴出した。
18 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:40
俺の手首から先は一瞬にしてびたびたのぬるぬるになり
椅子の表地に見る間に染みをつくる。
「なんだよ?いまのは?」
「あーん・・なあに?なにしたの?」
「俺じゃないよ、姉ちゃんがだ。」
「えー・・・?わかんないよー・・・。」
椅子に広がる染みを見ながら
俺はいきなり金田一少年のように宣言した。
「うむ。謎は全て解けた!」
「・・・・・・はあ?」
「つまり姉ちゃんのマン汁が不足しているように見えたが」
「・・・・・・うん。」
「マン汁はいつもより多めに出ていたのだ。
しかしマンコが天井を向いていたために外に漏れずに
膣内に溜められていたのだ。」
19 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:42
「はあ・・・。それで?」
「俺がお尻に指を入れた瞬間に膣が収縮して一気に噴出したと。」
「なるほどねー、って大真面目に言うか?普通?」
「ふうむ。これは様々な条件が重なりあって起きる現象だ。」
「あら、まだ続いてるの?」
「学会で報告しなければ。」
「いやだなー、股間かちこちで診察する医者なんて。」
「こら、まだだぞ?」
「えー、あたしもういいよ・・・?」
「俺、まだ逝ってない。」
「うーん、わかった。どこにする?」
「マンコ」
「・・・・・あのさあ、まともに言わないでよ・・」
「じゃあ、オマンコ」
「・・・・・はい、はい。」
20 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:43
従姉は半ば呆れながら足を開いて俺を受け入れた。
最初は乾き始めて抵抗感が強い膣だったが
何度か出し入れするうちに粘液がまとわり付くようになった。
「あ、快適。」
「ふ・・・う・・・うん・・・。」
くちゅくちゅ音をさせながら出し入れする。
俺のあごの下の従姉の顔は口を半開きにして目を瞑っている。
「あん・・・気持ちいい・・」
背中に回った手が俺を引き寄せる。
「俺も気持ちいいぞ・・・。姉ちゃん・・・?」
「ん・・・・?」
喘ぎながら従姉が薄目を開ける。
「どこが気持ちいいの?」
椅子がギシギシ鳴っている。
21 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:45
「は・・う・・ん・・・・アソコが・・ぁ・・・」
「誰の?」
「あ・・あ・・ん・・あたしの・・」
俺の動きが速くなる。
「あたしのアソコじゃわからないな。」
「はああん・・・・・・ま・麻美の・・・」
「続けて言って。大きな声で。」
「・・い・・や・・だ・・。」
「あ、生意気な。」
俺は動きを止めて抜きかけた。
「あん、続けてよー・・・・。」
下半身を振ってねだっている。
「言わなきゃだめです。」
「ま・・麻美の・・オ・・オマンコに・・入れて下さい・・」
目を閉じ、消え入りそうな声でつぶやく。
22 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:48
俺はその言葉になぜか満足した。
「ほれっ!」ぬぷっ!と奥まで一気に突き入れる。
「あうっ!」
眉間にしわを寄せながらも唇は微笑んでいる。
「あん・・あん・・あん・・」
もう従姉は別の世界を見ているようだ。
充血しきった俺の肉棒ももはや限界にきている。
「姉ちゃん?」
「うん・・うん・・うん?・・」
「どこに出す?」
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・なかで・・なかに・・」
「どこの中?」
「・・・だ・だからぁ・・・」
「誰のどこの中?」
23 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:49
「ああん・・麻美のオマンコの中に出して!」
「よっしゃ、まかせろ!」
俺は激しく突き入れた。
「は・あ・あ・あ・あ・あ・ん・・」
背中に回った従姉の爪が痛い。
「うあぉ・ぉ・ぉ・ぉ・ぉ・・・」
従姉の膣の奥で俺がはじけた。
射精を感じた従姉の尻は前後に動きながら
俺の肉棒を膣でしごき取る。
その気持ち良さに俺は身をよじる。
「うわあ、なんだか今日は凄いことですよ?」
俺は快感のあまり意味不明の言葉を吐いた。
「うううーん・・・はぁ・・・」
従姉の下半身は反射的な反応をしているだけで
制御できない様子だ。
24 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:50
まだ飲み込もうとしている。
「姉ちゃん・・・?」
「・・・・ん?」
「最高・・・!」
「うん・・・。あんたも最高だよ?」
舌と舌を絡めるキスをした。
「さてと・・。抜いていい?」
「・・うん」
従姉が膣に力を入れるとなにもせずに俺はぬるっと弾き出された。
「あうう・・・」
自分で弾き出しといて声を出して震える不思議な女だ。
膣からびにゅうと精液がこぼれ出す。
俺はフローリングの床に寝そべり、熱くなった身体を冷やした。
従姉が股間を抑えながら俺に近寄ってくる。
指の間から粘液の糸を垂らしながら。
25 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:51
口で俺の肉棒の清掃作業に励んでいる従姉の揺れる尻を身ながら
俺はつぶやいた。
「あのさあ・・・」
「ふん?」
「女のほうからオマンコの中に出せ、なんて命令しちゃだめだよ?」
「もー、どうしてそういうこと言うのよー!」
「オマンコからザーメン流しながらフェラする淫乱女・・」
「てめーは氏ね!」
俺は玉をぎゅっと握られて悲鳴を上げた。
「いてて。しかしさー。」
「なに?」
「あれ落ちるのかなぁ・・・?」
俺の視線の先には椅子に広がった大きな染みがあった。
「んー、どうかなあ?」
26 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/07/18 11:54
従姉がややすまなそうに首をかしげた。
「染み抜きのクリーニングってさ」
「うん」
「なんの染みかを言うんだよね。」
「・・・・・・・。」
「姉ちゃんのマンコ汁と俺のザーメンのブレンドです、って言っていい?」
「あんた、やっぱおかしいわ。」
結局その椅子はクリーニングには出してない。
ただ、その日から多少のいさかいがあっても
「椅子の染み」と言うと従姉が一瞬躊躇し、
俺も笑ってしまうので喧嘩が長続き出来なくなった。
そんなわけで妙なところに染みがある椅子に座りながら
この話を書いているのだった。
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