佐知なんて名前の女の子と会ったことなんて今まで一度もないよ。

2012/12/13 00:11 登録: ればナマわれめ

8月の太陽。
真上に広がる青い空。
煮立つような暑さのなか、たまに吹く風が心地よい。
もくもく立ち上がった元気な入道雲が遠くの空に浮かんでいる。
気持ち良いほど鮮やかな日焼けをしそうな日差しだ。
ちんぽを天に向けて、袋の裏側に日光を当ててみたり。
えへへ。
こんなところまで焼くヤツはそうそうおるまい。
睾丸のシワシワを広げたり、陰茎を横に向けたり振ってみたり。
太陽の下にくまなくさらけだす。
全裸で日焼け。
シワの奥の奥まで焼いてみる。
この開放感。
たまらんぜ!!

「なにやってるのケンくん!」
隣から全裸の少女が元気よく覗き込む。
俺は見せ付けるように袋を伸ばす。
ほーれほれ。
「きゃ!もうっ!」
恥ずかしがってるけどシッカリ見てるし。
なんて言いつつ俺の方もシッカリ見させてもらってる。
ぺたんこの胸も、まだ発毛の兆しも見られないスリットの肌色も、
すべてがかわいい。カラダだけでなく顔の造形もまた素晴らしい。
とびきりの美少女だ。
美少女も全裸。
俺も全裸。
調子に乗って男性器ををプルンプルン振りながら言った。
「いっそ隅々まで日焼けしてやろーと思って。
 ヤリチンみたいな黒チンポ。ビフォアアフターって事で今のチンポ見とく?」
「バッカじゃない!そんなとこ焼いてどうするの!?誰も見ないよ!?」
「佐知が見てくれたらそれでいーよ」
「な!なに言ってるのよ!バカッ!」
本気で恥ずかしがっているのか、耳まで真っ赤だ。
こういうところは本当かわいい。
お互いの裸のすみずみまで監察しあった仲だが、
こうして恥じらいの感情を残しているところはさすが
年頃の思春期の少女とでも言うべきか。
「焼きたいって言い出したのお前だろ!?横になってじっとしてろって」
「だって!裸で焼いたらおかしいでしょ!?学校始まったら着替えるとき
 みんなに言われちゃうよォ!」
「イマドキの学校はハダカになるのか?」
「プールの時間!9月になってもあるの!」
「いいじゃん!別に全身真っ黒でも!ついでにアソコも真っ黒くしちゃう?今年の夏?」
「バカッ!知らない!知らない!!」

俺の名前は…、まぁ男の名前なんてどうでもいいか。
この少女からははケンちゃんって呼ばれてる。
自由気ままの大学生だ。
大学の友人連中は就職活動を始めているヤツらもいるが、
俺は未だこうしてダラダラと自由に過ごせる夏休みを満喫していた。
俺の隣で全裸でうつぶせになり、足をバタバタさせている女子は
春沢佐知。
一応、俺の彼女だ。
俺たち二人は近所のスーパー銭湯で夏の終わりを過ごしていた。
俺も佐知も生まれたままの全裸の姿で。

え?佐知の年齢?彼女が何歳かだって?
そんな事聞くなよ。
野暮ってもんだぜ?
えー!?仕方ない、ヒントな。
「今年は○学生」。
「来年春からは△学生」。
これでいいか?わかるやつだけわかればいい。
すぐピンときたヤツはおそらく同士な確率80%だろう。
それが俺の彼女、佐知だ。

8月最後の日曜日のこと。
佐知のヤツってば"日焼けしないで学校に行くのは恥ずかしい!!"とか
急に言い出しやがって。
仕方がないから車で隣町のスーパー銭湯につれてきたってわけ。
ここなら露天風呂があるから、裸で横になって肌を焼くこともできる。
ベンチもあるから横になるのもラク。日焼けするのもラク…って寸法だ。

それに料金600円(俺)+300円(佐知)の計900円で入場できるという
リーズナブルなところも、大学生のくせにバイトもぜず
フラフラしている俺にとっては実にありがたかった。
車で3時間もかけて海に行く手間隙とガソリン代を考慮すると、
時間的にもお金的にもよっぽど得だ。
で、こうして二人して男湯の露天風呂にあるベンチで横になって
ダベっているってわけ。
男と女が二人で?
二人とも全裸。
そう、全裸だ。
…ってことはここは混浴かって?
そんなわけない。
ここはなんてことないどこにでもあるようなスーパー銭湯だ。
男女の湯場は別々になっていて、混浴になんかなってない。
なのに俺と佐知はいっしょに男湯に入っている。
なぜかって?
それは…。

「えーーーーーー!?いっしょに!?男湯に!?
 ムリムリムリムリムリ!絶対ムリだよォ!」
「いいじゃん!」
「よくないよォ!私もう○学×年生だよォ!?来年は△学だしィ!」
「いいじゃん!!」
「よくないよォ!!」
「じゃあさ、じゃんけんで俺が勝ったら一緒に男湯に入ろうよ」
「…それってもしも私が勝ったら?」
「そうだな。佐知が勝ったら一緒に女湯に入ろう!」
「ええええ!?それはもっとダメェーーー!!」
「いいじゃん!別に見られたって減るもんじゃないし!」
「ダメだってばァ!大体自分の彼女のハダカを
 他の男の人たちに見られて平気なの!?ケンちゃんは!!」
「うんイイ!とってもイイ!むしろゾクゾクくる」
「ヘンタイだよゼッタイ!!」
「俺だって気を使ってるんだぜ?わざわざ隣町にきてるんだから
 同じクラスの男子にだって見つからないだろうし!」
「ウゥ…!」
「佐知はまだオッパイないから大丈夫!男の子に見えるから大丈夫!」
「ヒッドォおい!!わかるよォ!あとオッパイのことは言わないでよォ!」
なんて押し問答を数分繰り返した後、諦めついた佐知がしぶしぶ俺と一緒に
男湯に入ったというわけ。
「ちょっとは膨らんできてるんだよォ!」
頬を膨らませふてくされながらもついてくる佐知がかわいい。
そうなんだ。
こいつはこういうやつなんだよ。
口では一応反抗して見せるんだけれどもなんだかんだで
俺の要求を聞いてくれる。ふつう高学年の女の子は男湯に
入らないよなァなんて考えながらも、俺のチンポはトランクスの中で
じんわり冷たく先走り液を漏らしていた。
ルックスだけでなく性格も優しい。
俺はそんな佐知が大好きだった。

二人して露天風呂で横になり、夏の終わりの日差しを全身に浴びる。
セミの鳴き声と銭湯内のスピーカーから流れるピアノクラシックが
いい按配で混ざりあって耳の中に流れてくる。
いい。
風情があってしみる。
たまにJPOPのオルゴールアレンジなんて無粋なBGMを採用している
スーパー銭湯が近所にあるが俺は好きになれない。
やはり湯の空間にはピアノクラシックかアンビエントに限る。

この日は夏休み最後の週末とはいえ、時間的にはまだお昼前。
客もまばらで数人が湯につかっているだけだった。
俺は佐知の"年齢の割には成長の遅い裸体"を横目で眺める。
(膨らんできたってほどではないよなァ)
ま、このくらいの控えめな膨らみが俺の嗜好にベストマッチなわけなんだが。
彼女の裸はまだまだ発展途上でまさに幼女体型そのものとはいえ、
高学年の少女を無理矢理男湯につれてきたのは少々気が引けたが
時折チラチラっとこっちを横目で見る中年男性が目に付く。
よくみりゃ、みんなこっちを盗み見している気がする。

うんうん。
そりゃそうだよな。
高学年にもなれば普通は女湯に入るのが常識だもの。
男湯に連れてこられる女児といえば
幼稚園児かもしくは良くて○学校低学年の小さな女の子。
佐知のような高学年の少女が男湯には入っているのは、
目をこすって3度見してもなお自分が信じられないくらいの
奇跡的なことなのだ。佐知の年齢はまさにスーパーレアなのだ。
以前は俺もそっち側の立場だったのだから、その気持ちはよーくわかる。
男湯に少女が入ってきたら、そりゃバレないように視姦するのは
仕方ないっつーか、止むを得ないっつーか。
誰だって見るよな?
誰だってそう。
俺だってそう。
今まで俺もそういう年齢の少女の新鮮な裸を、銭湯で
タダ見させてもらっていた分の、"お礼"とでも言いましょうか?
今まで見せてもらったんだから、俺も見せるよ。
どうよどうよ!?
○学×年生なんだぜ!?
見てくれこの肌ツヤ!
見てくれこのつるぺた!
見てくれこのもぎたて!
この娘が俺の彼女なんだぜ!?

そう。
過去にこうした銭湯で"この手のハダカ"を何人も見せてもらった。
俺としては、"その分のお礼返し"の意味もこめている。
もらってばかりじゃ申し訳ない。
たまにはこちらからも提供せねばなるまい。
そんな意味もこめて、俺は佐知を男湯に連れて来ていたのだ。
まぁあとそれプラス"自慢"な。
俺としてはこっちが占める割合の方が大きいかもしれないけど。うしし。
だって見てよ俺の佐知。ちょっとしたジュニアアイドルよりかわいいぜマジで。

意識するとホラ、露天風呂で頭にタオルの乗せている爺さんや、
壷湯で自分ひとりだけの空間を楽しんでいる中年男性、
サウナ上がりの日焼けサーファー等など、
佐知をチラチラ盗み見している奴らが数人いるのがわかる。
(かわいい!)
(おお!ロリだ!)
(むほッ!むほッ!)
(身長あるけど何歳だ?)
(男湯につれてきていい年齢か?)
(何歳!?生理は!?毛は!?こっち向いてこっち向いて!)
(スラっと伸びた足がきれい。スタイルいいなぁ)
(かわいいワレメちゃんコンニチワ!キターーーー!!)
(おっぱいちょっと膨らんでるの!?膨らんでないの!?どっちなの!?)
ほぉら。
彼らのこころの声が聞こえてくるよ。
つまるところみんなロリ好きなんだって。
男湯に少女が入ってきたらみんな見ちゃうんだって。
わかるよ、わかる。
男はみんな基本、ロリコンだもんね。

「ちょっと聞いてるぅ?」
「…ん?なに?ごめん」
「ほら!もうまた!詩子がカレシできたんだって!すごくない?って話!」
「え、詩子ちゃんてあの地味な?」
「そうだよォ!もうビックリ!それに…エッチも体験しちゃったって!」
「えぇ!それはスゴイな…あの子まだ低学年みたいなカラダじゃん」
「エロー!そういうの見てるところが本当エロイよ!」
「あんなに小さくてチンポ入るの?女の体ってすげえなぁ」
「もう!ケンちゃんて本当のロリコン!」
「相手は?俺みたいな大学生?」
「ううん、年上は年上だけど2コ上の△学生」
「マジかよ!しかし最近の△学生はスゴイな、いや○学生も…か」
「オトナみたいなカラダのコの方が意外とオク手だったりするからね」
「そういや佐知?お前この夏でちょっと太った?」
「ちょっと!失礼なんですけど!?急になんですか!?」
「佐知、女の子らしくなったよ。お尻とかちょっと膨らんできて好きかも」
「お尻とか言わないでよォ!気にしてるんですけどォ!」
「だから好きかも!って言ってるだろ」
「ウソ!ケンくんはロリコンのヘンタイさんだから本当はもっと小さくて
 おっぱいもペッタンコでいわゆる"つるぺた萌え"ってやつなんでしょ!!」
「…まぁつるぺたも嫌いじゃないしむしろ大好物だけどさぁ」
「ほら!もうッ!知らない!知らない!」
機嫌をそこねた佐知は立ち上がり屋内の洗い場の方へと歩いていく。
発育途上ながらも少しずつ女らしさを肌の内側に秘めた
小さな尻をぷりんとさせて。
もう!そんなエロイ尻してたらロリコンじゃなくたって!
ヤバイぞ佐知!
お前は自分に秘めたるエロスを少しは自覚するべき!
仕方なく俺はそのあとを追う。
(やっべ!尻すげー!あのロリ尻たまんねー!)
(浴槽に腰掛けてくぱぁして!くぱぁして!)
(さっきチンポ洗ったのにもうヌルヌルだぜ)
(もうだめだ、トイレいって抜いてくる)
ほおら。
みんなの声が聞こえる。
気持ちはわかるけどダメだぜ。佐知は俺の彼女なんだからな。
でも見るだけならタダだ。いくらでも見せてやる。でも見るだけだぜ。

洗い場で髪を洗っている佐知の隣に腰掛ける。
置いてある業務用サイズのボディシャンプーを数回プッシュして
泡立てる。クールタイプのそれはひんやりとしており感覚が心地よい。
「背中洗ってやろうか?」
「いいですゥ!ひとりで洗えます!」
うーむ。機嫌が悪い。
「じゃあ、前洗ってやろうか!?」
「もっと洗えます!ひとりで洗えますぅ!」
怒った顔も可愛い。佐知め。
「なぁこのあとつけ麺でも食いにいかね?」
「え!?目白屋!?いくいくいくいく!」
あら、もう機嫌直ってる。こういうところはやはりコドモだ。
目白屋とは近所の住宅地の中にあるつけ麺屋であり、
俺も佐知もお気に入りのお店なのだ。
ここの麺は自家製麺でプリプリとしておりスープも化学調味料が一切
入っていない、天然素材だけで作り上げた一杯を楽しむことができる名店だ。
まるでつけ麺のようにプリプリと食べ応えありそうな
佐知の幼尻を凝視しながら俺は言う。

「なァ?佐知?その前にいつものやって?」
「え!?え!!ここでェ!?無理だよォ!人いるよォ!?」
佐知の裸体には泡が若干残っておりそれがまた妙に艶かしく、
俺の性器をガチガチに奮い立たせる。
「佐知のカラダ見てたら、ほら」
と、ガチ勃起しているマイチンポを○学生女子に見せる。
思春期のピチピチボディを目の前にしてこうならない方が正直おかしい。
しかもその鈴口からはカウパーがダダ漏れで睾丸までも冷たくヌルんと湿らせていた。
「わたしのカラダ見てって、ほんとう?」
上目遣いでこっちを見る佐知。やっべかわいいやっべ!
俺は力強く頷く。
さぁ何でもいいから早く咥えておくれ、佐知。
「…ちょっと、だけだよ?」
願いが通じた瞬間、俺のチンポは暖かい佐知の口内に包まれた。
全身の感覚がそこに集中する。
スーパー銭湯でのフェラチオ。略してスーパーフェラ。
お互いの部屋でする時よりもより一層敏感になったその部分から、
俺の細胞のすみずみまで快楽の脳汁がほとばしる。
うぁ…。
うぅ…。
しびれる…!!

(○学生がスーパー銭湯でフェラしてくれてる、なう!!)

小さな口で一生懸命俺の性器を愛撫する姿はとても艶っぽく、
ますます俺は佐知が好きになる。
狂おしいほどにチンポが痺れる。燃えるように熱い。
俺は射精へのカウントダウンを一歩一歩と上り詰めていった。
(やっぱり○学生は最高だぜ!!)

佐知は本当にかわいかった。
おそらく学年でトップ3に入るルックスだと思う。
○学生男子だったらオナニーしているやつもゴロゴロいるだろう。
同級生でも佐知のことを想ってオナニーしている男子は
一人や二人じゃないはずだ。
もしかしたら教員の中にも佐知の裸を妄想して、
あんなことやこんなことをシテもらっていることを妄想しながら
夜な夜なシコシコヌイているヤツもいるかもしれない。
(いやきっといるに決まってる!絶対!)
教員だけじゃない。近所のパパさん連中だってそう。
通学途中にすれ違う思春期盛りの男子高校生だって、
自慰覚えたてのザーメン臭い男子中学生だってみんなそう。
道ですれ違ったら恋をしてしまうに決まっている。
佐知でヌイているやつは10人や20人じゃ効かないはずだ。
そんなやつらに妄想の中で輪姦されている姿を浮かべると、
嫉妬とくやしさで狂おしいほどに胸が痛くなるのと同時に、
張り裂けんほどに勃起してしまう。

佐知の自慢は黒髪ロングのストレートだった。
さらさらつやつやなキューティクルに天使の輪が光る。
シャンプーのCMにでも出れそうなくらいの髪美人だ。
目立っているのは髪だけれはない。
その瞳。二重でキリッとしてそれでいて妙になまめかしい瞳。
うすい唇。ピンク色の頬。そして濃くて自己主張の強い眉。
(この子は将来陰毛が濃くなりそうだなと思うほどの濃い眉毛。
 幼い体と濃い目の陰毛!そのギャップを妄想するだけでたまらない!)
桜の蕾がピンク色になり、今にも音を立てて弾けそうなくらいに
膨らんでいる様を髣髴とさせる思春期のハダカは
魅力的であり扇情的であり、俺を惹きつけてやまなかった。

身長は150cmほどでスタイルのよい細身な体。
ほんのりとわずかに芽吹きだした乳房。その先端の桜色の乳首。
スラッと伸びた脚。すこしだけ女性らしく膨らんだお尻。
無駄な贅肉の一切ないお腹まわり。
ツルツルのアソコも、やや茶褐色に色づいた菊門も
そのすべてを見たことがあるのはたぶんこの世の中に
(彼女の両親以外では)俺ひとりだけだろう。
なぜなら俺たち二人は恋人同士だからだ。

ここだけの話、少し歳の差が開いてはいるが、
肉体関係ももちろんある。
俺たちの年齢差は10歳。
芸能人だとよくある話だ。
芸能人じゃなくったって歴史上の有名人を見たって
それくらいの年齢差はあるあるだろう。
男なら誰しもそれくらいの年齢の娘を好きになるのは仕方のないこと。
ピチピチに張り詰めた肌。瑞々しいハリとツヤ。
こぼれおちそうなくらいの思春期エキスが満ちた肌。
そして性器。
そのナカの燃えるような赤。
思い出すだけで射精しそうなくらいの
弾力、滑り、しめつけ、暖かさ。
最高の体の持ち主は最高のマンコの持ち主だった。
もちろん佐知のマンコは○学生マンコだから、
キツいはキツいんだけれども、それがキツ過ぎずの絶妙バランスで、
今まで購入したどのオナホールよりも高性能の極上マンコだった。
しかもこのマンコ。
○学生マンコのクセに粘性の高い愛液をほどよく分泌するからたまらない。
淹れるときは肉厚な内部で隙間なく俺のチンポを高い体温で包み込み、
引くときはキュっと咥えてそのまま持っていかれそうなほどに吸い付いてくる。
本当、頭の先から足の先まで、佐知の体はすべてが魅力的だった。

だからこそ俺は何時間もかけて平気で愛撫を続けることができたし、
若さゆえの好奇心と体力をもって佐知もそれに答えてくれた。
そんな二人がセックスの快感に取り付かれるのは時間の問題だった。
この夏休みは最低でも週4のペースでセックスをしていたし、
セックスをしないのは塾のある日とお店の当番の日ぐらいだった。
(佐知の家は居酒屋を経営していて、彼女は時々それの手伝いをしなければいけなかった)
1回会えば3〜4回ぐらいは俺は射精していたし、彼女もそれと同じくらい
シーツを汚していた。ナカで気持ちよくなるようになってからは
彼女のほうから求めてきて俺のアパートに来るようになった。

俺たちはいつもナマだった。
最初のうちは真面目にコンドームをつけて営んでいたのだが、
そのうち手持ちの在庫が切れて、それでもどうしても今ヤリたくて仕方なかった
俺たちは自然とナマで繋がるようになった。
一度ナマでしてしまうとそのあとはなし崩し的に「ま、いっか」と
避妊に対する考えが甘くなり、いつの間にかナマで愛し合うのが基本となった。
俺からしたら○学生とナマセックスできるのはありがたかったし、
やはりゴムとナマとの感触の違い、温度の違い、快感の違いは
天と地ほどの差があり、彼女の言葉に甘えてしまっていた。
「わたし、生理が来ていないから、ナマでいいよ?」
そう、このの言葉。
エロ漫画やエロ小説で何度も見かけたこの言葉が
俺の睾丸の奥の奥をキリキリ刺激する。

もちろん生理が来ていなくても妊娠することはある。
頭ではわかっているのだけれども、
○学生との避妊なしのナマセックスの快感はモノスゴクて、
生来のロリコンの俺は病み付きになっていた。それは佐知の方も同じようで、
次第に彼女のほうから俺を求めてくる回数も増えてきた。
粘膜と粘膜のふれあい、粘液と粘液の交換、そして
"いつ妊娠してもおかしくない危険と隣り合わせ"という
アブナイ状況に俺たちはますます興奮してその回数を重ねていくのであった。

「今日もナカでいい?」
「ふえ?ほほでふるほ?」
銭湯で他の人の目を盗んで男性器を咥えたまま俺を見上げた佐知の顔は
信じられない!とでもいった様子。信じられないっておい、
ここまでしといて無責任な!ヤルに決まっておろうが!!
「よくないよケンちゃんここでシちゃうのは本当よくないって!」
「佐知が可愛すぎるのがいけないんだよ?」
もう!と口では言うがそれほど嫌がっていない様子の佐知は
また小さな舌を使って俺のはち切れんばかりに膨れ上がったペニスを舐める。
ほらね、文句を言いながらもシテくれるから堪らない。
愛しい彼女のフェラチオ。
しかもめちゃくちゃかわいいつるぺた○学生のフェラチオだ。
これが気持ちよくないはずがない。
洗い場には幸い他の客はいないから誰にも見られてはいないが、
声を出したらさすがにバレる!
俺はそれをこらえるので精一杯だった。
ものスゴイ快感がチンポから背中を通って脳まで響く。
意識がクラクラするほどの快感。
脳がグワングワン揺さぶられているかのような感覚が続く。
裏スジも、カリ首周りも、袋のシワシワの隙間までも、丁寧に丹念にしゃぶりあげる。

とても○学生とは思えないテクニックだが、そんな彼女も来年△学生だ。
コドモのようなカラダつきではあるが、大人の階段は確実に登っている。
いつかは生理が始まり、陰毛が生えて、腋毛が生えてしまうのだ。
そうなったらもう、ロリータではない。
今の佐知を味わうことができるのは今だけだ。
オトナでもコドモでもない境目の
この瞬間を愛する事ができるのは今だけなのだ。
俺は佐知のほほを優しくなでながらこう言った。
「今のうちだけだろ?俺のすべてを佐知のナカに出したいんだ」
佐知は無言で男性器を咥え続ける。
はむはむと口の中を動かしながら。歯がときたま当たるのはご愛嬌。
この年齢だったら仕方ないし、むしろこの年齢だったら出来すぎなくらいのレベルの
極上フェラ。
でもこのままイクのはもったいな過ぎる。
口の中で出すのも好きだけど今出したいのはこっちじゃない。
佐知のつるつるのアソコに目をやる。
ナイフでスッと切れ目を入れたように割れたワレメが
股の間でゆらゆら揺れる。
俺の前でしゃがんでフェラチオしているから
首を掲げて佐知の足の間を除き見ると、
ワレメが半開きになりキラキラ光っているのがわかる。
濡れてる。俺が佐知が欲しいのと同時に、佐知も俺が欲しいのだ。
この極上マンコに挿れたい。
ナカで思いっきり膣内射精したい。
思春期の子宮を精液でタプタプにしてやりたい。
俺の男性ホルモンを吸収してオトナになってもらいたい。
だから。
だからこそ今、膣内射精なのだ。
今しなければイケナイのだ!!
佐知の口元にそっと手を当て、やさしくこう言った。
「ミストサウナに行こう」
「…うん」
頬を赤らめて佐知は答えた。
彼女の口からは俺が出した糸があやしく伸びて光って消えた。
すっと立ち上がった少女の股間からも同じように一本の糸がトロリと落ちる。
こちらは俺のではなく彼女の出した分泌。
まわりのオッサン連中に見られた様な気もするが気にしない。
火照りきった二人は手をつないだまま、屋外のはずれにある
ミストサウナにむかった。
二人とも頭がクラクラ。
俺はもう佐知のナカで射精することしか考えられなかった。
設計上のミスだと思うのだけれども、ここは入り口が非常にわかりにくく
なかなか他の人が入ってこない構造になっている。
そんなことも俺はチェック済みだ。
ここで俺たちはセックスをする。
ちゃーんと下調べ済みだから俺って偉い。素晴らしきデートコースだ。
名づけて「どきっ!夏の終わりにミストサウナでくんずほぐれつ汗だくセックス!」
あれ、なんかイマイチ。
まいっか。
二人は手をつないでサウナへと歩きだした。

二人の股間はすでにヌルンヌルン。
歩くたび太ももがこすれ、そこで垂れた粘液がヌチュヌチュっと
音を立ててしまうのではないかというくらいの濡れ方だった。
特に佐知。
年齢の割には濡れやすく、(そもそもこれくらいの年齢の少女が
どれくらい濡れるか俺は知らないが)すでに水あめのように
トロントロンにヌメッた分泌液を垂らしていた。
サウナまでの道すがら他の客が俺たちを見る。
そりゃあそうだよな。大学生と○学生とおぼしき年端もいかない少女が
二人とも顔を上気させながら手をつないで歩いているわけで
よほど鈍感なやつでも不信感を感じずにはいられないだろう。
怪しいったらない。
しかしそれ以上に他の男性客が気になるのは佐知の裸の様だった。
横目で見る者。
正面から堂々と見る者。
すれ違いざまにマンコを凝視する者。
胸を見る者。尻を見る者。
頭の先からかかとの先まで全身を舐めるように見る者。
実に様々だった。
その視姦の仕方でそれぞれの性的嗜好がよくわかる。
ただ共通しているのはそこにいる男性客のほとんどが
佐知の瑞々しい思春期ボディに釘付けだということだった。
そこで俺は意地悪なアイデアを思いついてしまった。
「どう?見られてるけど?感じる?」
「…恥ずかしい」
「あそこ、椅子に座ろう」
「え!?ミストサウナは?」
「その前にちょっと休憩♪」
強引に屋内浴場の端にあるプラスチック製の椅子に佐知を誘う。
この椅子は人気の炭酸風呂やワイン風呂の真正面にあり、
各浴槽からも見える位置にある。
そこで俺と佐知は腰掛けた。
「佐知」
「なに」
さて、どんな反応をするかな。俺は舌なめずりする。
「ひざ、抱えてみて」
「なんで?」
「いいから」
「いいからって、え!?えぇ!?ダメだよぉ!そんなコトしたら…!」
そう。椅子に座ってひざを抱える。まるで体育座りのような格好をしたら
どんな風になるか。それは誰でもわかる簡単なコト。
俺はやさしく答えを言ってあげる。
「ヌルヌルのアソコがみんなに見られちゃう?」
「ウ、ウゥ!…ウン…」
うなずく佐知がまたかわいい。そうこうしているやり取りの最中も
男性客はチラチラと佐知を見ている。これでワレメちゃんを
見えるようなポーズをとったら、彼らどうなっちゃうんだろう。
過剰サービスかな?ま、いっか。
俺は興奮が止まらない。手とタオルで股間を隠しながら続けた。
「佐知のマンコはとってもキレイなんだから、みんなに見せてあげようよ」
「だって!あのその…だって今わたし…、…、…」
「ン?なぁに?」
小さな声で佐知は言う。
「濡れてるよ?」
「濡れてるのはだめ?」
「ウン。恥ずかしい…」
「じゃあ洗っておいで。ヌルヌルを洗い流してからみんなに見せよう。
 それならいいだろ?」
しつこい俺の説得に折れた佐知はしぶしぶ洗い場に戻った。
うーん、しかし後ろから見る佐知もいいなぁ。
先ほどは、彼女と付き合い初めの頃と比べるとちょっとだけ
お尻が成長したなったような気がしたが、気のせいかもしれないな。
まだまだ○学生だ。
まだまだ子供。
俺のストライクです。
そうこうしているうちに股間にシャワーをあてて丁寧に洗う佐知の姿が
目に飛び込んでくる。おお、これはこれですっげえヤラシイぞ。
なるほど。そうか、まるでこれは「セックス前の洗い方」なのだ。
(今日は体育だったから汗たくさんかいちゃったよ)
(おしっこの匂いが残ってたらだめ)
(やーん洗っているうちにもっとヌルヌル出てきちゃったよォ!)
一日かけて分泌した様々な液をキレイに洗い流して
大好きなカレシがどれだけ丁寧に眺めてもいいように、
どれだけ丁寧に舐めてもいいように、
○学生が股間の汚れのすべてを排水溝に流している様を見るのは
ひどく興奮させた。
たまらない。
俺のタオルも冷たくなっていた。
まぁまて。もう少したったら出させてやるからもうしばらくの辛抱だ。
洗い終わった佐知がこちらに向かってくる。
顔は真っ赤。この様子だと洗っても洗ってもまたすぐ濡れてきそうだな。

「ただいま」
「おかえり。キチンと洗ってきた?」
佐知はコクンと頷くと俺の隣にぴとりと腰を落とした。
銭湯屋内の休憩スペースにあるベンチコーナーだ。
恥ずかしそうにしている佐知を横目に俺は続ける。
「さて、やりますか」
「やるの?」
「うん!くぱぁ!って!」
「もー!こんなことする女の子いないよォ?」
といいつつ椅子の上でひざを抱える。覚悟を決めたのか
○学生のナマ体育座り。しかも全裸だ。このままでも極上の絶景だが
俺の指令はこれじゃない。俺の希望にそったポーズをとるべく、
少しずつ、ゆっくりゆっくりとそのままの姿勢で足を開いていく佐知。
オープン・ザ・マンコ!

Q:椅子の上で体育座りのまま、足を開くとどうなりますか?
A:股の間が見えます。
Q:そのとき全裸だとどうなりますか?
A:アソコの部分がまる見えになります。
Q:サイコーですか!?
A:サイコーです!!!!!!

…とでも言わんばかりの観衆のまなざしが熱い。熱い。熱すぎる!
銭湯内の男性客のそのすべてが明らかにみなこちらを見ている。
今までロリに関心なさそうによそおっていたヤツですら、
チラチラと盗み見しているのがわかる。
一方でさっきからロリ大好きなオーラを全身から発していたヤツらは、
体ごとこちらに向けて気持ちよい程のガン見をしていた。
俺たちが座っている椅子の目の前にあるワイン風呂や炭酸風呂で
くつろいでいたヤツらは、それこそ彼らの目の前すぐのベストな高さで
佐知の生マンコがくぱぁしたもんだから大変だった。
まるで目が飛び出しそうなほどに釘付け。
ドックン!ドックン!ドックン!
喉をゴクリと鳴らす音が聞こえてきそうなほどに彼らの興奮が伝わってくる。
(マンコまる見えだ!)
(何歳?高学年に見えるけど何歳!?)
(この角度でくぱぁは反則過ぎるだろ!)
○年生ともなれば大事な部分に毛が生えてくる女の子も
少なくないだろうが、佐知のその部分は幼いままだった。
毛が生えてないからおそらくハッキリ見られているはず。
しかも先ほど濡れていたこともあり、興奮状態だったそこは
俺を受け入れる準備も整っていたこともあって、
どんな状態になっているかは想像に容易い。
おそらく半開きだろう。
つまり中の具までもまる見えになっていると予想される。
○学生の半開き。
○学生の具。
○学生の…!
○学生の…!!
○学生の…!!!
あぁ、単語だけでイキそうになるよ。見ている彼らも同じだろう。
皆クラクラとのぼせているのが見ていてわかる。
それでもこの瞬間を逃すまいと目に焼き付けるように
佐知のマンコを皆ガン見し続けるのだった。
「ケンちゃん…もうだめェ…」
潤んだ瞳で俺に助けを請う佐知。甘えん坊さんめ。
でもまだだ。まだ止めさせない。
さきほどキレイに洗ったはずの女の子の大事な部分も、
"見られている"興奮で、また濡れ始めていることだろう。
ここに来ている客のすべてが目の前にある光景に驚いているのがありありとわかる。
目が爛々と輝きギラつき、喉がカラカラに渇くほどに興奮しているのがわかる。
わかるよわかる。逆の立場であれば俺も同じことになっていただろう。
だからこそ俺は彼らに対する優しさを持って佐知にこう言うのだった。
「ナカまで見せてあげなよ」
「ふぇ!?え!?なななな、なにいってるのケンちゃん!」
「人差し指でヒダをおさえて、左右にほら、いつもやってるじゃん」
「いつもって!ここお風呂だよォ!みんなに見られちゃうよォ!」
「いいよ。見せてあげようよほらほら。いつもの」
「ダメダメダメ!ぜったいぜったいダメ!そんなァ!」
「くぱぁ!ってほら!佐知♪」
「…は、恥ずかしいよォ」
恥ずかしい恥ずかしい言いながら自分の性器を広げてしまう○学生女子が
いるだろうか!?いやいない!!(反語)
「ゴメン!無理!」
「限界?」
「…ケンちゃぁん」
泣きそうな佐知の顔を見て俺は限界を知る。ここらが潮時だ。
これ以上やると泣かせてしまうかもしれない。
俺はさっと立ち上がると佐知の手を引きミストサウナの方に歩き出した。
「ケンちゃん?」
「素敵だったよ。続きはアソコで。いい?」
コクンと頷く佐知の股間から太ももにかけて、女性が感じたときに出す分泌液が
まるでなめくじが這ったかのようにしたたり落ちていた。
俺もまぁ似たようなもんだ。チンポがガチ勃起。そこにタオルを引っ掛け
ミストサウナへと向かう。
俺ら二人。完全にヘンタイです。
とりあえずまずは射精しないと頭が冷静になれないので
一発やってから考えよう。
俺は屋外の露天風呂の亜ズレにある小さな石造りの建物の入り口にある
小さなドアノブに手をかけた。

ぎぎぃ。
ドアを開ける。
むわっとした蒸気が中から溢れた。
温度自体は40℃くらいの低温仕様だがその湿度がスゴイ。
奥行き5mほどの小さな洞穴状の脇に椅子が左右3個ずつ並んででいるが、
ほら、誰もいない。
ロリコンオヤジが一人二人いてもそのまま交わるつもりだったが、
(むしろ見せ付けてやるつもりだったが)誰もいないならそれはそれで好都合。
じっくり佐知の膣を味わえる。
裸のままの大学生男子と○学生女子。
性欲のカタマリと思春期のカタマリがこれからぶつかって、混ざって、ひとつになる。
二人の股間はどちらもヤル気マンマンだ。
何度も何度もくっつけて、出して、入れて、こすって、お互いの粘膜を交換する。
もちろん合意の上での性交だ。
お互いの興奮がさらなる動悸の高まりへとつながり、二人の血液速度が加速する。
静けさのなか、天井から水滴が落ちる音の他、
時折サウナの蒸気がぷしゅーっと噴出す音ぐらいしかない静かな空間。
邪魔するものは誰もいない。
二人っきりだ。

だからなんだってデキる。
我慢できなくなった俺は佐知にキスをした。
それも舌を入れてオトナのキスを何度も何度も。
佐知のほうも負けじと舌を絡ませてくる。二人の唾液が溢れて
それぞれの口元を汚す。
佐知の手が俺のチンポに伸びる。
俺の手も佐知のマンコに伸びる。
お互いの性器をいじりながらのディープキス。
相手は極上の美人。しかも○学生という俺のストライク年齢の美少女だ。
性体験をするのはいささか早すぎる気もするその幼女体型は
ミストサウナの湿度のせいか、自分からあふれでた汗のせいか
しっぽりとしめっており、それがかえって艶かしくてたまらなかった。
彼女の肌の上を水滴が滑る。
おでこにかかった髪の毛を指で直してあげると、視線が合った。
自慢のロングヘアをお団子にした様がまたなんともかわいくて
俺は何度も何度も彼女の顔にキスをした。
そのキスは次第に舌の方へと下がっていき、
首、鎖骨、そして胸へとその跡を残していく。
瑞々しく膨らんだ少女の胸は、さきっぽがほんのりと紅色に染まり、
女を主張していた。大人の女だったらこうはならない。
思春期少女ならではの形状。そしてこの絶妙な成長度合い。
ステーキでいったらミディアムレアとでも言おうか。
ほんのりと赤みは残しつつ、それでいて火は通っている。
柔らかく舌のうえでとろけるような焼き加減で、硬すぎず、柔らかすぎずの
その感触の妙が俺のような通にはたまらないのだ。
ミストの霧の中、俺は彼女のカラダのすみずみまでを観察する。
なるほど。胴回りはほとんど寸胴だとばかり思っていたが、
こうしてみると腰のくびれが目に見えてわかる。
彼女が大人の階段を登り始めていたことを如実に物語っていた。

佐知のシルエットは反則的にエロ過ぎた。
お腹周りからヘソを舐めあげた俺はそのまま下へ下へと
顔を下げていき、彼女の大事な部分付近へと近づいた。
俺は立膝。
彼女は木製の椅子に座らせて、ベストな眺め。
「見ちゃやだよ」
「だめ、開いて」
やさしくさとすと、佐知は力を抜き、次第にゆっくり太ももをひらく。
くぱぁ。
サウナ内の椅子の高さは絶妙で、俺の目の前に彼女の性器がコンニチワした。
きれいだ。
毎回見るたびにそう思う。
この年齢の子はみんなそうなのだろうか?
無修正のAVでみたようなグロさはそこには一切なく、
ピンク色でテラテラ光っており無毛だった。
ビラビラも長すぎず、短すぎず。
開きすぎず、閉じすぎず。
佐知の○学生マンコは美しかった。
膣内の赤みはまるで薔薇のようでもあり、まるでベリー系のフルーツのようでもあり、
むきだしになった内部の部分が佐知の呼吸に合わせてゆっくり伸縮を繰り返す。
淹れたら最後、数分ともたない自信がある。
左右対称でくぱぁしたそれは俺の男性としての本能をグイグイ刺激して
はやく挿れてと誘うかのように息づいていた。
「いい?痛かったら言って?」
ぐ。
唾でぬらす必要もないくらい濡れそぼったそれは
彼女から出した分泌液でトロントロンになっており、指の侵入を簡単に許してしまった。
でもモノスゴクきつい。
指一本が精一杯だ。
上部はザラザラしていて、ネットリと絡み付いてくる肉襞が
やさしくやさしく俺の指を包み込む。燃えるような熱さが指にまとわり着いて離さない。
引き抜こうとすると、ヌッと肌が引っ張られる。
膣壁表面が粘度を持って吸い付いてくる。
引き抜くとチュポンと音がして糸がたれた。
ここに俺のチンポが入っただなんて正直信じられないけど本当なんだよな。などと
しみじみ思う間もなく佐知は赤ら顔でうっすら目を開けて、こう言った。
「挿れて。おちんちん。がまんできません…」

その消えそうなほどに小さな声で懇願する彼女の様子に俺の陰茎はヘソに着くかのごとく
そりかえる。今まで以上に膨れあがったそれは愛しい彼女へとの合体に喜び勇んで
さらに分泌液を追加する。俺から垂れたカウパーはすでに足の間に溜まっていた。
我慢できないのは俺も一緒だ。
俺は椅子に座り、彼女を抱きかかえて、俺の上に跨らせた。
対面座位の体位だ。
しかし挿れようとしてもチンポがツルンとすべってしまい、うまくいかない。
俺がそこに手を添える。佐知もそこに手を添える。二人の気持ちがひとつに重なり
その合体の潤滑液となった瞬間、少し力を入れるとヌルンと奥まで入ってしまった。

「あ」
「うぅ…」
彼女の重みでずずずと奥深くまで俺のチンポが刺さっていく。
進入から1秒も立たずに俺たちは完全に合体することができた。
ナカはスゴク熱い。
"オトナよりもコドモの方が体温高いんだぜ?ナカも一緒だ"とは俺のロリ友談。
初体験のときも驚いたけれどもたしかに燃えるように熱い。
今日の佐知は特に。
ミストサウナの中だからか、それとも…。
「好きィ」
そういうと佐知は俺の唇を奪った。ちゅっちゅと何度も何度も可愛らしく
女の子らしく。そしてまた頬を赤らめこういうのだった。
「今日はね、ほんとはね、スゴクしたかったの」
なるほど。佐知もだったのか。
俺もそうだ。
ここ数日間、佐知のナカで射精してなかった俺の睾丸は
精液でパンパンに膨れ上がっており、最初の刺激だけでもう限界だった。
座位のまま、細い女児のカラダを強く強く抱きしめる。
睾丸から痛いほどに快感がほとばしる。
「ごめん、ちょっとイクね?ちょっとだけ出させて?」
プシュ!ピュ!ドッピュ〜〜!!
挿れて即射精してしまうなんて、童貞を捨てたときですらこんな事はなかった。
表面張力で最後のコインを入れて溢れてしまった水のように、
俺の鈴口から精液がコプンコプンと零れ落ちる。
膣中に入ったままだから、もちろん中出しだ。
幼い子宮を精液が満たした。
コポ。
コポ。
チンポの脇からあふれ出る白濁液がまたエロい。
椅子に座れてた佐知と立てひざのまま彼女の中で果ててしまった俺。
ハァハァと息が荒くなっている俺のあたまを
優しくなでてくれる佐知のぬくもりがうれしい。
照れ隠しで笑う俺。
俺の汗が床に落ちる。
佐知の汗も床に落ちる。
彼女もニコリ。
糸を引いた精液も床に落ちる。
それは彼女の分泌した液と混ざってすでにトロトロ。
それを見てまた興奮した俺は先ほど果てたばかりだというのに
再び海綿体に血液を集結させるのに時間はかからなかった。
佐知の頬がうっすら赤みを増して上気している。
本来はハッキリとした目鼻立ちな方だが、今の佐知は瞳をうるませ
口を半開きにしたまま、俺にもたれかかってきた。
「…キモチよかった」
「俺も、スゴクよかった」
チュッチュとまたキスをした俺たちは腰をヌルヌルと動かして
二回戦へと突入した。俺が出した精液が潤滑液となって先ほど以上に
動きがスムーズとなる。
チンポのまわりに液が泡立ち、白いクリームがリング状にまとわりついた。

ミストサウナで出た汗とセックスで出た体液が二人の間で混ざり合う。
対面座位のまま俺は彼女の腰を上下左右に動かしてヌルヌルセックスを続ける。
まるで佐知がオナホールにでもなったかのような。
上へ下へ。前へ後ろへ。
くちゅくちゅ。ヌルヌル。
そう、まるで「佐知を使ってオナニーしている」かのような動きだった。
これがまたトンデモナク気持ち良いのだから堪らない。
彼女の尻をつかんで荒々しく時に乱暴に動かす俺の手に力が入る。
小さな声で俺の耳元でささやく佐知の声がまた
ますます俺のチンポを張り裂けんばかりに硬く仕上げる。
もう止まらなかった。

「これ好きィ」
「俺も俺も」
「奥までくるよォ…」
「ナカでいっていい?もうだめ、イキそうだッ!」
「いいよ!いいよ!佐知のなかでイッパイ出して!」
「ナマだけど…!ナマだけど…!」
「いいよ!わたし!まだ生理きてないから!」
「いつもの言って!いつもの言って!はやくはやく!」
「わたし、○学△年生だから!生理ないからナマで中出し大丈夫だからッ!」
「だからッ!?だからッ!?」
「だからッ!ナカで精子!ケンちゃんの精子下さい!いっぱいいっぱい出して下さい!」
「いいんだね!?イクよ!イクよ!?もう…ッ!」
「はい!はい!はい!いいよ!いいよ!」
「ウッ!イクッ!出る出る出る出る!」
「ナカに出して!!精子出して!!」
ドプ!ドプ!ドッピュピュピュピュ!ッピュ!!!
俺は佐知の言葉に甘えて遠慮なく射精した。また中出しだ。
俺のチンポからとめどなく精液が注ぎ込まれる。
佐知の幼膣は二度も射精を受け止めてもうタプンタプン。
チンポの脇からにじみ出るように白濁液がコポコポ溢れ出した。
それでも射精は止まらない。
最後の一滴まで振り絞るかのように俺の快感が彼女を満たした。



「おとうさん」



はっと気づくとサウナの中で寝てしまっていた。
佐知?
どこにいったんだ佐知?
前を隠したタオルはびしょぬれ。
記憶は途切れ途切れ。栗の花の香りが辺りを包んでいた。
「なにしてたの?そろそろ一時間経つよ?」
そう、俺は射精してしまっていたのだ。
「出ようよおとうさん」
誰もいない、ひとりきりのサウナの中でそのまま射精していたのだ。
「僕もう、のぼせちゃう」
「あぁ、わかった。出ようか」
息子の手を引きサウナをあとにする。
会社が休みの今日、家族揃ってスーパー銭湯に来ていたのだ。
2DKのアパートにはお風呂はもちろんあるのだが
たまにこうして家族で来るのが生き抜きになる。
嫁も、今年小学3年生になる長男も銭湯が好きだった。

「お疲れ様。この子のお守りは大変だったでしょう?」
風呂から出た休憩所で俺はビール、息子はサイダーを飲んで待っていると、
俺たちから少し遅れて、湯上りの嫁がこちらに歩いてきた。
「いや、そうでもない。こいつはシッカリ屋だから、な」
褒められた長男はにっこり笑って自慢げだ。
「お前の方こそ、ひとりで入ってられるのも今のうちだぞ」
「そうね、もうすぐ生まれるものね」
「はやく生まれてね!おにいちゃんと遊ぼうね!」
そう、こいつもあと少しでおにいちゃんになる。
今年の春に娘が生まれるのだ。
これから我が家は4人家族となり、ますます賑やかになるだろう。

「女の子でも小さいうちは男湯に入れてもいいのかしら?」
「なんで?なんで?だったら僕、女湯に入ってみたい!」
「こらこら。まぁ、やめといた方がいいな。最近はヘンなヤツ多いからな。
 大事な一人娘のハダカを男たちに見せるのは、正直嫌だね」
「嫉妬?うふふ。でもコドモのハダカに興味を持つ男なんて、いるの?」
少し胸が痛みながらも俺は返した。
「…うーん、今の時代は…いるかもしれないよ?」
「えー?怖いわね。うふふ」
「そうだ名前考えたよ。いいの思いついた」
「どんな名前?教えて?」
「佐知ってのどうだ?」
「どんな字を書くの?」

家族3人で銭湯をあとにして車に乗る。
俺は佐知という名前がどんなに素晴らしいか、力説した。
嫁のほうはというと、なんでそんなにその名前にこだわるのか、
正直わからないなぁという気持ち半分、でもあなたがそこまで言うなら
いいわよという気持ち半分といった様子だった。
帰りの車の中で長男は寝てしまっていた。
俺がほったらかしにしている間、露天風呂で泳いで他の客に
迷惑とかかけていなかっただろうか。今度の週末は
一緒にキャッチボールでもしてやろうか。
そんな事を考えながら、再び俺が作り出した妄想の中の少女、
佐知に思いを馳せる。

佐知はこれから生まれてくるのだ。
しかし実際にこれから生まれてくる佐知は俺の恋人ではない。
俺と恋人関係になることなど、決してない。
ましてや俺とセックスすることなど…おそらくたぶん決してないのだ。
佐知は大事な大事な娘だ。何が何でも守る。
いつの日かどこの馬の骨ともわからない男に抱かれるなんて、
想像しただけで胸が張り裂けそうになる。
俺はそういう年齢の少女が好きなのも事実だが
実際にそういう年齢の少女に手を出すことは
絶対にない。
絶対に。
絶対にだ。

だから俺は妄想の世界に時々息抜きに出かけるのだ。
男性自身に日々溜まっていく淀んだ塊を吐き出すために。
現実にはかなえることができない理想の少女を抱くために。
時々俺は出かけるのだ。
嫁や子供たちに迷惑をかけないためにも、
時々俺は出かけるのだ。
おそらくこれから先もそうなのだろう。
10年後も、20年後も。おそらく死ぬまで。
チンポをぶら下げて生まれてきてしまった以上、
この旅は終わらないのだ。

「佐知って名前、いいかもしれないわね」
「決まりだな」
「でも、あなたの初恋の女の子の名前とかじゃないでしょうね?」
「まさか」
佐知なんて名前の女の子と会ったことなんて今まで一度もないよ、と
言いかけて口を閉じる。
別に悪いことをしたわけではないのだけれども、
まるで浮気でもしてしまったかのような、
いや、浮気よりももっと酷いことをしてしまったかのような、
バツの悪さが胸にうずまく。
一呼吸置いて俺は口を開いた。
悪いことなんてしていないのだから。

「会ったことなんてないよ。今まで一度も。
 佐知って名前の女の子には会ったことがない」
嫁は満足そうに笑った。
俺もそれに答えるように笑った。
アパートが見えてきた。そろそろ息子を起こさないと。
帰ったら夕飯だ。夕飯のメニューは昨日の残りのカレーライス。
嫁が作るカレーは絶品なのだ。








出典:オリジナル創作
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(・∀・): 18 | (・A・): 21

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