FFュクセョタ筍。。チホオオウサホ・ォ・、・?、ホカ?ソォ。チュオ

2012/12/25 10:18 登録: えっちな名無しさん

「フフフ……… カイィン…… いい恰好ね♡」

「クッ バルバリシア!貴様どういうつもりだ!俺はゴルベーザ様を裏切ったりはしない!だからこそローザをさらってきたんだ!俺まで貼り付けにするとはどういう了見だ!?」

さらわれてきたローザが磔にされている真向かいで、同じ格好で磔にされるカインの姿がそこにあった。ローザは魔法をかけられているのか、眠っているようだ。

「女をさらってきたからと言っても、その女だってお前が好いている女でしょう?それではゴルベーザ様への忠信としては受け取れないわね…」

カインの鋭い視線がバルバリシアからローザへと向けられた。

「ん〜、あっ、そぉね。それがいいわね」

「なにがだ?」

「アナタ、そのコを犯してみなさい」

「ッ! なんだと!?」

「できるでしょう?そのコはゴルベーザ様の敵なんだから。それとも…あなたやっぱり…」

(ローザ…ローザを犯すなんて… いや、しかしこのままなら俺もローザも二人とも殺されてしまう…だからと言って、そんな… 確かにそれは何度も思い描いていたことだが…こんなのは…ちがう…だが… あぁ、ローザ… あの絹のような素肌、柔らかな唇が…こんなにも近くに… ふ、服の下は…)

ゴルベーザに一度かき回された頭の中を、今度は自身がかき回すこととなった。
セシルに奪われたローザが自分のものになる… そう考えてしまったカインの股間には熱い血が集まってしまった。

そして、それをバルバリシアが見逃すはずがなかった。

「あらぁぁあ?黙ってるからどうかしたのかと思ったら、身体は正直のようねぇ?」

バルバリシアの声に気付き、自分の盛り上がった股間に目をやった。

「ち、ちがう!これは…」

「なァに?」

つつつ、とバルバリシアのゆびさきがカインのペニスをなぞる。

「あうぅ…」

「フフッ、カワイイ声をだすのね。」

ゆびさきで触れられたペニスは石化したように固くなり、カインの意思とは関係なくさらにテントを高く張った。

「あらあらあら?」

「貴様… 俺の…に、何をした!?」

バルバリシアのゆびさきには触れたものを徐々に石化させる能力がある。バルバリシアはゆっくりと石化するよう、カインのペニスに魔力を注いだのだ。

「いいでしょう?それの方が。あのコも喜ぶんじゃなくて?服がきつそうね、ラクにしてあげるわ」

バルバリシアがカインのズボンのファスナーを下ろす。圧迫されていたペニスが弾けるように外へ飛び出した。

「なっ、や、やめろ!」

「フフッ、なかなか立派じゃない。ゴルベーザ様と同じくらいかしら?あら、でもちょっとだけ左に曲がってるわね」

熱いペニスをひやりとした冷たい手が包んだ。
魔力を纏った手でペニスをゆっくりと前後にしごく。カインの表情が複雑そうにゆがんだ。

「気持ちいの?」

「あ…あ………」

微笑を浮かべながらバルバリシアは手を上げた。すると、小さな旋風がローザを包み込んだ。

「ローザ!」

カインは我に返り、ローザの名前を叫んだ。

「あら、やっぱり心配?やっぱり貴方…あっち側なのね。でも大丈夫よ、手荒な真似はしないわ。ちょっと“おめかし”してあげるだけ」

ローザの纏っていた光のローブが徐々に細かく切り裂かれていく。素肌に傷はつかない。
旋風はローザの衣服すべてを巻き上げ、柔らかな風になっていつの間にかその風もやんでしまった。空中には粉雪のように舞うローブだけが漂っている。

「ん………あ、カイ…ン?」

旋風で裸にされたローザが肌寒さに身震いし、目を覚ました。そして、目の前のカインの格好に気付く。

「きゃ!カイン…なんて恰好を…」

「あっ、す、すまない…」

カインが両足を閉じようとする、が、鎖がそれを阻んだ。ローザは目を伏せる。

「あ、えっ… 私…」

そして、自身の姿に気が付ついた。

「きゃぁぁぁぁぁああああああ!!!」

甲高い声が室内をこだまする。

「ローザ!」

「カイン! 嫌ぁぁぁ、見ないで!」

「す、すまない!」

身をよじるローザ。だが、やはり鎖がそれを阻む。
カインは目をそらすが焼きついた映像は脳から消えはしない。ペニスの石化がさらに進んだ。

「なんで…どうして私…こんな… そ、そうだわ…!」

ローザは涙を流しながらカインを睨んだ。

「カイン!あなた…どうしちゃったの?ゴルベーザなんかの言うことを聞くなんて…」

「ち、違うんだ!俺は…あの時どうかしてたんだ!」

カインはついローザに目をやってしまった。

「ピンク… あ、ブロンドの…」

徐々に石化がさら進む。

「ッ!嫌ぁぁぁぁ!見ないでよ! セシルにもまだ見せたこと… あぁ…ごめんなさい…セシルゥ… 」

その声はカインの耳にも届いてしまった。

「セシル…か………そうだよな」

カインは目を伏せ、うつむいた。
こんな状況でもセシルのことを考えるローザ、その気持ちを思うと、気持ちも股間も萎えてしまう。彼女の気持ちは…たったの少しもカインには向いていないのだ。

隣で二人の会話を聞いているバルバリシアは不敵な笑みを浮かべている。
そして、ローザが改めてカインを睨みつけた。

「カイン!貴方はゆるさない!そんな顔をしたって、そんな…その…勃ってるじゃない!」

「え………」

カインは目を疑った。自分の今の感情で勃起していられるわけがなかった。

そう、本来なら。

バルバリシアのゆびさきが、その魔力が彼をそうさせないのだった。意思とは反してカインのペニスは天を仰いでいる。

「ど、どういうことだ! いや、違うんだ、ローザ!」

「もう嫌ぁぁぁあああ!!!大ッッ嫌い!!!」

「ローザ…」

「あらあらあら、感動のご対面が台無しね」

「バルバリシア…貴様ぁっ」

「そんなに怖い顔をしてもダァ〜メ。さっき貴方、私の手で気持ちよさそうにしてたじゃない?アナタの…それでそうなちゃったんでしょう?もっとして欲しい?」

「なっ…」

「ッ… カイン…… 最ッ低………」

汚いものを見るような目が、カインに突き刺さる。
カインはペニスを勃たせたまま、うなだれた。

そのとき、ふたりを見つめるバルバリシアが何か思いついたように笑みを浮かべた。
フフフ………もっとグチャグチャにしてあげる♡

to be continued

出典:FF?小説 〜竜騎士カインの屈辱〜?
リンク:http://barsdog.blogspot.jp/2012/12/ff.html

(・∀・): 6 | (・A・): 14

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