橋本愛の口唇愛撫
2012/12/27 06:59 登録: えっちな名無しさん
<僕と愛 編>
「先輩っ!」
背中に天使の翼でも隠していそうな美少女が、僕を見つけて、手を振りながら駆けてくる。
彼女の名前は橋本愛、そう、若手女優としては最も有望視されているあの橋本愛である。
彼女と付き合いはじめたのは約一年前だった。
バトミントン部のキャプテンをしていた僕に、熱い視線を送っていたかわいい子、それが彼女。
どちらからともなく接近して、なんとなく付き合いはじめた。
愛が女優としてデビューする事になってから、すれ違いも多かったけど、わずかな時間を見つけては会って、他愛のない話で笑いあう、そんな関係が続いていた。
映画の仕事なんかが入るようになって、会える機会は減ったけど、電話でいつも連絡を取り合っていた。
今日は愛の、久々のオフだ。
どこかへ行こうかとも思ったが、ファンの目もあるし、家でCDでも聴こうということになった。
幸い両親は町内会の温泉旅行で今日は帰ってこない。
愛にはそのことを言っていない。
もちろん、下心はある。
出掛けにシャワーを浴び、全身くまなく洗い上げた
今日こそ、キス以上の関係になりたいと思っている。
家へ着くまでの会話も上の空で、何を話したか覚えていない。
「おじゃましまーす」
愛が玄関先で言うが、もちろん返事はない。
努めて冷静さを装って言う。
「あれっ、言ってなかったっけ、親父もお袋も留守だよ」
「エーッ!」
怒ったような目でにらまれるが、構わずに二階へ上がる。
後ろからついてくる。
第一関門突破だ。
心の中でガッツポーズをとる。
部屋では愛のお気に入りのCDをかけ、とっておきの話題で盛り上げる。
愛は警戒している風もなくベッドの隣に腰掛けて、転げまわって笑っている。
なんてかわいいんだ、と心から思う。
でも、高一の男子としては、もちろん性欲はある。
AVや、女優の水着や、ときには愛自身をおかずにしてオナニーしても、やっぱり本物の女の子に触れたいという欲望は癒されない。
正直言って、もてない方ではないので、遊んでるタイプの娘に誘惑されたり、逆に清純そうな娘にいきなり裸でせまられたりしたことはあった。
でもそのたびに愛の顔が浮かび、どうせなら初体験は愛と、と思い我慢してきた。
愛にしたって、芸能界に身をおいている訳だから、どんな誘惑があるかわからない。
愛が他の男にいいようにされている所なんか、思っただけで気が狂いそうになる。
今日はまたとないチャンスだ。
最後まではいけなくても、ペッティングくらいまでは……
ふと音楽が途切れた。
無言で見つめあう二人。
思い切ってキスした。
抵抗はない。
舌を入れてみる。
すんなりと受け入れ、愛も舌を入れてくる。
しばらくお互いの口をむさぼるように、舌をからめる。
僕は、すんなりと事が進むのに、狂喜していた。
この次に進んでやる……心臓は爆発しそうな勢いで脈打つ。
モノがぐんぐん怒張してくるのを感じる。
震える右手を胸に置いてみる。
ピクンという反応はあったが、拒否する様子はない。
少し押しつけて、動かしてみる。
大きいとは言えないが、柔らかさは充分感じられる。
強くしたら壊れそうで、どうしたらいいのか見当もつかない。
そのうち腕がこわばってきた。
キュロットから伸びている脚にチラと目をやる。
その白さは眩しいくらいだ。
右手を太ももに移動する。
これも許してくれているようだ。
少しずつさする範囲を広げながら、徐々に奥の方に動かす。
愛には僕の意志が通じているはずだ。
反応を探るように、パンティの際まで手を進めた。
「いや……やめて……」
恐れていた反応が返ってきた。
しかし、ここまで来て引き下がれない。
女の子は必ず「いや」と言う、と本にも書いてあったし。
大胆にも僕は言った。
「もう我慢できないんだ」
愛の手を取り、怒張した膨らみに当てた。
祈るような気持ちで愛の反応を待った。
僕と目を合わせた愛は、小さく笑った。
まるで、「しょうがない人ね」とでも言いたげに。
いつもよりちょっと大人びて見えた。
次の瞬間、信じられない事が起こった。
愛が手を動かして、僕のモノをさすっているのだ。
ずっとそこから目が離せない。
愛は手を動かしながら聞いた。
「先輩は……経験ある?」
頭の中で思考が渦巻く。
これはどんな答えを期待しているんだ……本には「バージンあげるなら経験豊富な人が絶対いい、と女の子は思っている」なんて記事もあった。
じゃあ、嘘をついてでも、経験済み、と答えた方がいいのか。
いや、そうなったら、相手は誰、という話にきっとなる。
それは困る。
結局僕は正直に言った。
「……ないよ」
しばしの沈黙の後に、愛は言った。
「男の人って、我慢できなくなることがあるんでしょ……」
「あ、ああ……」
「して……あげようか……」
すぐには言っている事が理解できなかった。
してあげる、ってことはつまり、愛が僕に……アレを……そんな、愛がそんなこと言うなんて。
「……本当?」
「……うん……」
聞き間違えではなかった。
確かに愛は「してあげようか」と言ったのだ。
僕はキスをしながら、ズボンを脱いだ。
左手は肩に回したままなので、使えるのは右手だけだ。
しかも大きくなったモノのせいで、ひどく脱ぎづらい。
ブリーフの下の膨らみを、愛は目を大きく開いて見つめている。
さらにブリーフを脱いで、モノの全貌が明らかになったときには、愛は完全に固まってしまっていた。
「愛は、これ、見たことある?」
ないとはわかっていたが、聞いてみた。
「親戚の小さな子とかのはあるけど、こんなのは……」
「お父さんとかのは?」
「小さい頃は一緒にお風呂に入ってたけど……こんなふうになってなかった……」
手を取ってさわらせてみる。
愛の手が初めて僕のモノに触れる。
「握って……」
モノが柔らかい手のひらに包まれた。
愛の小さな手には大きすぎるようで、完全に握る事は不可能だった。
愛はとろんとした表情をしている。
興奮しているのかもしれない。
「これが、中に入るのね……」
愛は独り言を言った。
そうだよ、そしていつの日か、愛の中に入るんだ……その事を想像しただけで、昂ぶってくるのを感じた。
僕は次々に命令した。
「キスして」
言われるがままに、モノに顔を近づけ、亀頭にキスをしてきた。
その感触と、キスの音に、モノがいっそう大きくなるのがわかった。
僕の心の中で何かがはじけた。
愛をベッドから降ろして、僕の脚の間に座らせる。
両手を掴んで、ぐいと引き寄せる。
予想された抵抗はなかった。
それどころか、モノをじっと見ていた愛は、舌を伸ばしてそれを舐めはじめたのだ。
裏筋を下から尿道口まで舐め上げられて、僕はうなり声をあげた。
横も表もそうやって舐め上げられた。
愛の顔と僕のモノ、今まで絶対に同時に視界に入る事のなかった物が、こうして今目の前にある。
何度かそうされて、とうとう僕は最後の命令をした。
「口に咥えて……」
愛は膝を伸ばして立ち上がり、顔を下に向けて、モノを飲み込んでいった。
真正面から咥えていくので、その様子は良く見えない。
横から覗き込むようにして、口に沈んでいくモノを見る。
ああ、夢じゃなく、本当に愛の口に入っていってるんだ……何度もつっかえながらも、ゆっくりと飲み込まれていくにつれ、モノはあったかな感触に包まれていく。
苦しいのか、つっかえるたびに大きく息をしている。
一所懸命してくれている姿に、愛おしさがつのる。
全部入りきらないうちに、愛の喉に当たった。
やっぱり小さな愛の口には大きすぎたみたいだ。
愛は頭を上下に動かしはじめる。
僕は目を閉じ快感に身を委ねた。
一瞬動きが止まったので下を見た。
愛が僕を見つめている。
モノを口から離すと、にっこりと微笑んだ。
かわいい。
していることがしていることだけに、そのかわいらしさが一層輝いてみえる。
僕も微笑みかえした。
「先輩……」
「何?」
「気持ち……いい?」
「ああ……」
確かに気持ちいい。
ただ、モノを刺激しているのは唇と、奥まで飲み込まれたときに亀頭に当たる軟口蓋だけなので、モノ自体への快感は、正直言ってオナニーの方が優る。
しかし視覚からくる刺激と、愛が、いや、女優・橋本愛が、自分の意志で僕のモノに奉仕している、という事実はそれを補って余りある。
「私……先輩にもっと気持ち良くなってもらいたい……」
「えっ?」
「雑誌に書いてあったこと……してみるね。上手にはできないと思うけど……先輩に喜んで欲しいから……」
愛は派手な音を立てて尿道口にキスしたかと思うと、顔を立て気味にしつつ少し曲げ、咥えている部分を見せつけるように、モノを飲み込んでいく。
僕はその光景の圧倒的ないやらしさに、うなりつつ、目を見張った。
口に収めてからも、舌がモノに絡み付いてくる。
一体口の中で何がおきているのかわからないくらい、僕のモノは愛に蹂躪されていた。
オナニーなんかとは比べ物にならない快感だ。
僕は思わず情けない声を出していた。
カリ首だけを唇と舌でねっとりとねぶったり、時折口からだしてはキスしたり、頬擦りしたり、顔全体で愛撫してくれる。
モノの下に顔を動かして、タマまで舐めてくれた。
愛の出すくぐもった声は、まるでHビデオのようで、僕の脳髄を刺激する。
視覚、触覚、聴覚、ありとあらゆる感覚が愛一人にいいように操られている。
女の子って、こんなに良かったんだ……。
僕は急速に終わりが近づいているのを感じた。
それと同時に、愛に対する愛おしさを一層感じた。
初めてなのに、僕を喜ばせようと、けなげに一所懸命してくれている。
十五才の女の子に、初体験からいきなり口の中に出すのは、何か悪いような気がした。
フィニッシュは自分ですればいいや、こんなに気持ち良くしてくれたんだから。
かっこつけすぎかなとも思ったが、肩を押してモノを抜いた。
「愛……もう充分だよ、ありがとう……それ以上されたら……出ちゃうよ……」
見つめあったままの沈黙の後、愛は再びモノを飲み込んでいった。
こ、これは……
「あ、愛っ……い、いいの?……」
口の中でまた舌がうごめき、モノを刺激する。
愛の気持ちが良くわかった。
このまま受け止めてくれるつもりなのだ。
「わ、わかったよ、愛……このまま……出すからね……」
愛の動きが激しくなった。
さっきよりも更に強烈な快感が、モノを直撃する。
追い撃ちをかけるように、愛のエッチな声が大きくなる。
「んっ、んんっ、んっ、んんっ……」
本当の限界が訪れた。
「あ、あっ、あ、愛……イ、イキそうだ……」
「んっ、んグんっ、んグっ、んんっ……」
「ほ、本当にいいんだね……イクよ……く、クチに……」
「んっ、んっ、んっ、んっ……」
「あ、あーっ……イクっ……う、で、出るっ……うぅーーーーっ……」
僕は愛の口に、ありったけ発射した。
こんな美少女の口の中に発射できる快感は、何物にもかえられなかった。
腰をビクビクと痙攣させながら何度も注ぎ込む。
完全に射精を終え、柔らかくなるまでそのままにしていた。
名残惜しかったが、腰を引いた。
途中までは唇に引っ張られていたが、完全に離れるとポロンと垂れ下がった。
亀頭が糸を引きながら唇から離れていく。
愛の唾液と僕の体液で、モノはテカテカに光っている。
最高だった。
しかし同時に、こんな無垢な子を汚してしまった罪悪感も感じていた。
「愛……とっても良かったよ、ありがとう……」
ティッシュを抜き取って渡そうとする。
口に溜まったザーメンを始末してもらうためだ。
「気持ち悪い思いさせて、ゴメンね。これ、使って」
しかし、愛は小さく首を振り、受け取らない。
思いつめたような表情をして、首筋を伸ばす。
最初は何をするつもりなのかわからなかったが、目が閉じられ、喉元がかすかに動くのを見て、僕は愛の考えを理解した。
「愛……ま、まさか……」
何度か喉元が動いてから、喉が何かを嚥下するようにさらに何度か動いた。
僕のを全部飲んでくれたんだ……再び目を開けた愛をじっと見つめた。
それほどまでに愛に愛されている事を実感して、幸せな気分に満たされた。
手にティッシュを持ったままなのに気がついて、それでモノを拭こうとした。
愛がそれをさえぎって言う。
「私がキレイにしてあげる」
愛はペロペロと、まるで小猫のように僕のモノをきれいにしてくれた。
尿道口に口をつけて吸出しもしてくれた。
僕は猫を抱え上げるように愛の腋を支え、僕のとなりに座らせた。
こみあげてくる愛おしさにこらえきれず、強く抱きしめキスする。
愛はなぜか口を離して、うつむいて言う。
「私のお口、きたないよ」
口に残っているザーメンの事を気にしているのだろう。
僕は笑いながら言う。
「バーカ、そんなこと、ある訳ないだろ」
顎を引っ張り、ディープキスをして、愛の口の中を舐めまわす。
ちょっと変な味がした。
「ふーん、オレのって、こんな味がするんだ」
「クスッ、変なのー」
愛はやっと笑ってくれた。
「ゴメンな、その……こんなことまでさせて……」
「ストップ!それ以上言っちゃダメ。私はちっともいやじゃなかったよ。それどころか、こんな嬉しい気持ちは、初めてだよ」
「愛……」
「先輩になら、どんなことされても平気だし、どんなことだったしてあげるよ。だって……大好きなんだもん」
僕は愛をきつく抱きしめ、キスの嵐をあびせる。
なんて素敵な娘なんだ、もう絶対離さない。
キスを繰り返しながら、僕は自分の体に起きつつある変化を感じていた。
「あのさ、愛……」
きょとんとした愛に、僕は視線をモノに向ける事で答えた。
「……また、こうなっちゃった……」
愛は少し笑い、頬を赤らめ、ゆっくりうなずいて、また僕のモノに口を寄せた。
<ワタシと先輩 編>
「先輩っ!」
遠くにカレを見つけて、思わず大声を出してしまった。
カレは中学の先輩。
ずっと見つめているだけだったけど、思い切って話し掛けたのが一年前で、それ以来の付き合い。
仕事を始めてからはなかなか会えないけど、電話で話せるから寂しくなんかない。
今日はワタシの久々のオフ。
カレの家に遊びに行くことになっている。
ちょっと緊張。
でも、御両親がいらっしゃるから、大丈夫だよね。
ちゃんと挨拶しなくっちゃ。
待ち合わせ場所からカレの家まで、映画の話なんかで盛り上がる。
「おじゃましまーす」
家に着いて、カレの後から玄関に入りながら言った。
返事はない。
「あれっ、言ってなかったっけ、親父もお袋も留守だよ」
「エーッ!」
そんなの聞いてない。
カレを睨みつけるけど、カレはとっとと自分の部屋へ、階段を昇っていく。
ま、いっか、と思い直し、カレの後をついていく。
部屋では、ベッドに腰掛けてCDを聴く。
カレが友達の失敗談を、面白おかしく話すので、ワタシは笑い転げる。
その中に知っている人なんかがいると、どんどん話しが盛りあがっていく。
他愛もないけど、貴重な時間。
カレと付き合えて本当に良かった。
CDの最後の曲が終わるのと、会話が途切れたのが、同時だった。
ワタシたちは見つめあった。
カレがキスしてきた。
初めてではなかったけど、それ以上の関係はなかった。
どちらからともなく舌をからめ、むさぼりあう。
胸を触ってきた。
いつかはこうなるだろう、とは思っていたので、拒まなかった。
カレも遠慮がちに触っている。
太ももを触ってきた。
最初は軽く手を置いただけだったけど、やがて、さするような動きになった。
手が段々上に上がってきて、脚のつけ根をまさぐろうとしている。
ワタシはバージンをあげるのはカレだと決めているけど、今日はその勇気がない。
「いや……やめて……」
ワタシは目をそらしながら言う。
カレは訴えかけるように言う。
「もう我慢できないんだ」
カレはワタシの手を取り、ズボンの膨らみの上に乗せた。
ズボンの上からでも、カレのがどうなっているかははっきりとわかった。
カレを見ると、切なそうな顔をしている。
ワタシは「クスッ」と笑ってしまった。
普段はあんなに格好いいカレが、こんな表情をするなんて。
ちょっと同情したワタシは、さすってあげた。
「先輩は……経験あるの?」
「……ないよ」
嘘ではなさそう。
でも格好いいから、狙ってる娘が沢山いることは知っている。
友達から「安心しきっていると、取られちゃうぞー」とからかわれた事もある。
取られないまでも、ちょっと浮気心を起こして、誰かセクシーな娘としちゃったりするんじゃないかとは、いつも不安に思っていた。
この年頃の男の人って、すごく欲求が強いって聞いたから。
そんなことになったら、立ち直れないかもしれない。
「男の人って、我慢できなくなることがあるんでしょ……」
「あ、ああ……」
ワタシは思い切って言った。
「して……あげようか……」
「……本当?」
「……うん……」
カレはキスをしながら、片手だけでぎこちなくズボンを脱ぐ。
ワタシはブリーフがはちきれそうになっているのを見て、びっくりした。
形がはっきりと浮かび上がっている。
カレはブリーフも脱いだ。
ひっかかって、脱ぎにくそうだ。
ワタシの目の前に、巨大なモノが現れた。
ワタシの知っている「おちんちん」とはかけ離れたものだった。
ワタシは声も出すことも、動くことも出来なかった。
「愛は、これ、見たことある?」
「親戚の小さな子とかのはあるけど、こんなのは……」
「お父さんとかのは?」
「小さい頃は一緒にお風呂に入ってたけど……こんなふうになってなかった……」
カレがワタシの手を取って、おちんちんに触らせた。
「握ってごらん」
言われるままに握ったけど、指が届かないくらい太かった。
人間の体とは思えないくらい熱くて、硬かった。
ショッキングなことの連続で、頭の芯がボーッとしてきた。
「これが、中に入るのね……」
いつかその日がワタシにも来ると思ったけれど、不思議と恐怖感はなかった。
むしろカレのを、ワタシの中に受け入れる日が、待ち遠しくさえ思えた。
そして、ワタシの中だけじゃなきゃいやだ、とも思った。
「キスして」と言われたときも、反抗する気は全く起きなかった。
言われるがままに背中を丸めて、一段と張り出している部分にキスをした。
石鹸の匂いがした。
カレがワタシの両肩を掴んで、ベッドから降ろそうとしている。
ワタシにはその意味がすぐわかった。
導かれるままにカレの前にひざまずき、両ももに腕を乗せた。
目の前にはそそり立つカレのおちんちんがある。
ワタシはそうするのが自然であるかのように、それを舐めはじめた。
自分でも何故そうするのかはわからなかった。
カレも一瞬「エッ?」と声を上げたが、今はワタシのしていることをじっと見つめている。
おちんちんのこちら側を根元から先っちょにかけて舐め上げる。
両脇も、向こう側も舌を伸ばして舐め上げていく。
何回かそれを繰り返していると、カレが言った。
「口に咥えて……」
上をむいているおちんちんに、真上から口をかぶせる。
思っていたよりずっと大きく口を開けなければならないとわかって、びっくりする。
そのまま恐る恐る頭を下げていく。
苦しい、息ができない。
それでも下げていくと、喉にあたってそれ以上は進めない。
全部咥えるのはとても無理だ。
まだだいぶ、外に出ている。
ワタシは息を整えると、頭を上下させた。
上目遣いにカレを見上げる。
目を閉じて口を半開きにして切なそうに息をしている。
カワイイ、と思った。
カレも気がついて見つめ返す。
おちんちんを口から離して微笑みかけると、カレもぎこちなく微笑み返す。
カレの喜ぶ事なら何でもしてあげたい、という気持ちになった。
「先輩……」
「何?」
「気持ち……いい?」
「ああ……」
「私……先輩にもっと気持ち良くなってもらいたい……」
「えっ?」
「雑誌に書いてあったこと、してみるね。上手にはできないと思うけど……、先輩に喜んで欲しいから……」
ワタシはカレを見つめたまま、おちんちんの先っちょに「チュッ」と、音が聞こえるようにキスをする。
そしてそのまま、カレから良く見えるように、ゆっくり飲み込んでいく。
カレは目を大きく見開いて、「ウウゥッ……ウッ、ウッ……」とうめき声を出す。
ワタシはカレを見つめたまま頭を往復させ、カレのを刺激する。
舌でおちんちんの下半分を包んで、小刻みに横に動かす。
舌先をとがらせて、根元から先っちょまで往復させる。
目を閉じて、切なそうな喘ぎ声を鼻からもらす。
みんな雑誌の受け売りなのに、そのたびにカレは「ウウッ……」と声を出す。
感じてくれてるんだ、と思うと嬉しくなって、もっとしてあげたくなる。
そうしているうちに、ワタシの体の芯が熱くなって来るのを感じていた。
これが感じるって事なんだ…… 最初は演技でしていた喘ぎ声も、いつのまにか自然に出ているのに気がついた。
ワタシ、まるでAVの女優さんみたいなことしてる…… いつか友達の家にお泊りに行ったとき皆で見た、エッチなビデオのシーンを思い出した。
お口で一所懸命奉仕しているワタシは、その時の女優とおんなじだ。
知らず知らずのうちに両腿を擦りあわせている自分に気がついた。
アソコが湿っているのも感じた。
いやだ、ワタシ……ヌレてる…… 。
ワタシはますます、カレのおちんちんへの奉仕に没頭していった。
先っちょの張り出している所だけを咥えて、舌でまわりを丹念に舐める。
一番先の穴のあいている所を、舌先でツンツンする。
口から外して、頬擦りしたり、顔中に擦りつける。
おちんちんの下にある、しわだらけの袋だって、なんの抵抗もなく舐められる。
咥えたり、舐め上げたりを交互に繰り返す。
お口の中でしてあげてるときに、カレがワタシの肩を押して、口から抜いた。
「愛……もう充分だよ、ありがとう……それ以上されたら……出ちゃうよ……」
ワタシたちは無言で見つめあった。
カレの気持ちは痛いほどわかった。
初めての経験で、口の中に出されるワタシのことを、気遣ってるんだ。
でも、男の人って、一度こうなったら絶対出したいって、雑誌には書いてあった。
ここでやめたら、カレ、どうするの?
ワタシが帰ってから、エッチなビデオ見て、一人でするの?
そんなの絶対イヤ。
ワタシ以外の人で、だなんて、想像したくもない。
じゃあ、ワタシがここで外に出してあげる?
ううん、男の人って、中に出すのが大好きだって、書いてあった。
カレだって、本当はワタシのお口の中に出したいんだ。
ワタシはカレのを頬張って、ゆっくりと頭を動かした。
カレは驚いている。
「あ、愛っ……い、いいの?……」
ワタシは舌をおちんちんに絡ませることで、それに答えた。
「わ、わかったよ、愛……このまま……出すからね……」
ワタシはお口を動かすスピードを上げて、お口の中のおちんちんの隅々まで舌を這わせた。
自分でも信じられないくらい、エッチな声がもれていた。
「んっ、んんっ、んっ、んんっ……」
「あ、あっ、あ、愛……イ、イキそうだ……」
「んっ、んグんっ、んグっ、んんっ……」
「ほ、本当にいいんだね……イクよ……く、クチに……」
「んっ、んっ、んっ、んっ……」
「あ、あーっ……イクっ……う、で、出るっ……うぅーーーーっ……」
お口の中でおちんちんが一層大きくなったかと思うと、熱いドロドロした液体が、先っちょから凄い勢いで発射された。
カレが腰をビクンビクンさせるたびに、次々と発射される。
ワタシ、今、カレのザーメンを口に浴びてる……。
五回ほどの痙攣の後、それはおさまった。
お口の中はカレの液でいっぱいだ。
おちんちんが、だんだん小さく柔らかくなっていくのが、感じられた。
荒い息遣いのカレが、肩に手をかけて、腰を引き、おちんちんを抜いた。
最後まで唇をすぼめてたから、スポンと音がした。
湯気が立っていた。
「愛……とっても良かったよ、ありがとう……」
カレはやさしい眼差しでワタシを見つめ、ティッシュ箱に手を伸ばし、何枚か引き出して渡してくれる。
「気持ち悪い思いさせて、ゴメンね。これ、使って」
ワタシは小さく首を振る。
大好きなカレのだもん、気持ち悪くなんかない。
大好きなカレの出してくれたものを、ティッシュにくるんで捨てたりなんかできない。
ワタシは頭をそらせて、首が良く見えるようにして、目を閉じた。
「愛……ま、まさか……」
最初に飲み込むのにはかなり抵抗があったけど、思い切って飲んでみた。
粘性のあるそれは、喉に引っつくような感じがしたけど、嫌悪感はなかった。
三度に分けて、全部飲み込んだ。
嬉しかった。
カレの優しさに応えられたこと、カレの情熱の証を体全体に受け入れられたことが、たまらなく嬉しかった。
ワタシたちは、お互いを慈しむように、じっと見つめあっていた。
ティッシュを渡しそびれて、ずっと手に持っていたのに気がついたカレは、それで自分のおちんちんを拭きはじめた。
ワタシはその手をやんわりと掴んで、カレに首を振って見せた。
「私がキレイにしてあげる」
ワタシはおちんちんをペロペロと舐めまわし、まわりに付いたカレの液を拭い取る。
先っちょから染み出してきた液の残りも、唇を尖らして「チューッ」と吸い出してあげる。
どうしてもそうしてあげたかった。
後始末が終わると、カレは、ワタシの両脇を抱え上げて、隣に座らせた。
抱きしめて、髪をなで、キスしてくれた。
ワタシはちょっとうつむいて言う。
「私のお口、きたないよ」
「バーカ、そんなこと、ある訳ないだろ」
カレはワタシの顎を持ち上げて再びキスをし、舌を絡めてきて口中嘗め回す。
「ふーん、オレのって、こんな味がするんだ」
「クスッ、変なのー」
「ゴメンな、その……こんなことまでさせて……」
「ストップ!それ以上言っちゃダメ。愛はちっともいやじゃなかったよ。それどころか、こんな嬉しい気持ちは、初めてだよ」
「愛……」
「先輩になら、どんなことされても平気だし、どんなことだったしてあげるよ。だって……、大好きなんだもん」
ワタシたちは強く抱き合い、キスを繰り返した。
何故か涙がこぼれてきた。
幸せだった。
カレが唇を離し、言いにくそうに言った。
「あのさ、愛……」
カレの視線は自分の下半身に行っている。
その先を追うと……
「……また、こうなっちゃった……」
ワタシは「クスッ」と小さく笑い、うなずいて、またカレのおちんちんに唇を寄せた。
出典:アイドルテクスツ
リンク:http://www.idoltexts.com/

(・∀・): 16 | (・A・): 12
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