インド強姦被害女性、家族への最後の言葉
2013/01/09 11:47 登録: えっちな名無しさん
強姦事件は16日、映画鑑賞後に被害女性と婚約者が私営バスに乗車した際に生じた。
未成年の容疑者が彼らを私営バスに乗るように誘い込み、そのバスが被害女性たちの向かう先に行く予定だと告げていたという。
その後被害女性に対し、バス車内の男らが暴行を加えた。
婚約者が暴行を阻止しようとしたところ、鉄の棒で数回殴られ意識不明の状態に陥った。
その後被害女性が婚約者を助けようとしたところ、同様に鉄の棒で殴られ、容疑者らによる代わる代わるの暴行を受けるに至った。
二人を容疑者らがバスから放り投げ、被害女性をバスで轢き殺そうとしたところ、婚約者が彼女の身体を車道脇に引き寄せた。
被害女性の友人らの証言によると、2人は2月に結婚式を挙げる予定であった。
被害女性は大学での成績がトップクラスの優秀な学生で、将来収入を得て父親に報いたいと願っていた。
父親はインドデリー国際空港で勤務する職員で、娘の大学での教育費のために先祖代々の土地を売り払っていた。
暴行を加えた6人の男らのうち1人は未成年。
未成年の容疑者は被害女性を鉄の棒で2回殴り、意識不明にした他、生手で被害女性の腸を引き出すなどの蛮行を行った。
当局は成人の容疑者5人に対し死刑を求刑する方針である一方、未成年の容疑者1人については少年院に送致される見通しであるという。
被害女性はインドの病院から臓器移植を受けるためシンガポールへ搬送された。搬送先のシンガポールの病院で29日に死亡が確認された。
父親によると、被害女性は入院中母親に対し「お母さん、ごめんなさい、ごめんなさい」と話していたという。
出典:インド強姦被害女性、家族への最後の言葉
リンク:http://www.christiantoday.co.jp/article/5661.html
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