ネットユーザーに多い「真面目系クズ」の特徴6つ
2013/01/15 13:28 登録: えっちな名無しさん
単に「クズ」といえば、開店前からパチンコ屋に並んでいる金髪プリンに灰色スウェットの喫煙者…
といったイメージを持つ人も居るのではないでしょうか。
しかし見た目や言葉遣いは真面目で誠実そうなのに、一緒に何かの物事に取り組むとクズぶりが露呈するという
新たなタイプのクズ「真面目系クズ」が、いま増加しています。
■目上の人々に受けのよいファッション
同年代が異性の目を意識してオシャレをする中、
真面目系クズは親などの目上の人々に受けのよい、流行を取り入れないファッションをします。
真面目系クズにとって落ち着くスタイルは「イケてる彼氏」ではなく「可愛い息子」。
そして「イケてる彼氏」スタイルの男や、そういう男の彼女を内心で軽蔑しています。
■自分の立ち位置ばかり考えており、人に関心が無い
金魚のフンもみっともないですが、あまりに人のことに関心が無いのもまた問題です。
人に関心が無いと会話の糸口が見つからないため、話す機会があっても盛り上がらず、
友達や恋人も出来にくい傾向にあります。
■何事にも待ちの姿勢
問題や悩み事が発生した時、自分で対処法を考えたり、
解決方法を知っていそうな人に助けを求めるアクションが出来ません。
困ったときは親や教師の助けを待つだけ。大人になってもその姿勢は変わりません。
そのため学生時代は「真面目な生徒」ですが、社会人になると「使えない」と切って捨てられます。
■親が過保護、過干渉
自力で物事を判断できる年齢になっても親が赤ちゃん扱いしてあれこれ指示するため、
慢性的な無気力・無力感を抱えていることが多いです。
親に引率されて行動することが多く、同年代と対等な関係で行動する機会に乏しいため、
幹事(飲食店のコース予約など)や、旅行の準備(飛行機や新幹線の切符購入、ホテルの予約など)が、
いい大人になっても出来ないことが多いです。
こういった「生活への苦手意識」は、歳を取るほどこじらせていきます。
■友達付き合いが浅い、あるいは居ない
これといった長所が無く目立たないため、友達は出来にくいです。
出来たとしても、友達が困っているときに支えたり、
深い本音の話をしたりといった「重い付き合い」を避けるため、
友達にとっては優先順位の低い、居ても居なくてもいい存在になってしまいます。
5人グループを作るときに入れてもらえても、4人グループになるとあぶれたりします。
■面倒なことを先送りにし放置
真面目そうに見える服装や言葉遣いをしているだけで、真面目系クズは真面目ではありません。
面倒事が発生した時は、ほとぼりが冷めるまで放置という姿勢です。
学生時代は放置案件がせいぜい「宿題」などですが、大人になっても重要な案件まで放置して逃げようとするため、
周りが気付いたときには手遅れになっており大迷惑、ということが起こります。
それが続くと次第に何も任されなくなり、役に立たないから居なくても良い人になっていきます。
真面目系クズを一言で説明すると、子供のように親の背に隠れ、面倒事から逃げ続けている人間です。
そのように育った原因はたいてい親にありますが、逃げ続けた人生の責任を取るのは本人です。
出典:ネットユーザーに多い「真面目系クズ」の特徴6つ | 女子力タイムズ
リンク:http://jrtimes.com/2013/01/15/majimekei/

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