達也と南:本当のその後3
2005/11/25 17:59 登録: えっちな名無しさん
前編:達也と南:本当のその後2
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南の下着は、もうだいぶ潤いを帯びていた。
お互いに覚悟の旅行であり、最も心の通じ合う中である。達也は、下着の上からのまど
ろっこしい行為を省いて下着を脱がせてしまうことにした。
達也は、照明を絞り、軽く唇にキスをした後、頭を腰の位置に下げ、下着の両側に左右
の手をかけ、そろそろと下にずらし始める。
深い信頼と、どんなカップルよりも相手の考えが理解できる二人ではあっても、そこは
双方とも初体験。動悸は激しく、動作はギコチない。口も乾く。
「あ〜ん。タッちゃん・・・・。怖くはないけど、やっぱり恥ずかしいよー。」
どうしても膝を閉じ気味になってしまう。
「分かってるよ。俺も初めてで、どうしていいかなんて分からない。
嫌なことは、はっきり言ってくれればいいし、嫌でなければ、力を抜いていてくれ
るか。
とにかく、南の全てを記憶しておきたい。」
「・・・・うん。嫌なことなんてなにもないわ。
タッちゃんが、南の嫌がるようなことをするわけはないもん。
私もどうしていいか分からない。タッちゃんがしたいようにしてくれればいいの。」
膝が緩み、達也は、腿のあたりまで下着を剥ぎ取った。
下着のクロッチ部分から、陰唇の下の方に粘り気のある液体が糸を引いた。
まだ腿を大きく広げたわけではないので、両側の大陰唇は真ん中で合わさり、その合わ
せ目が潤んでいる。合わせ目の上にある蕾は小さく、つつましく、少しだけ顔を覗かせ
ている。
そのまま眺めていては却って恥ずかしいだろうと、達也は一気に下着を腿から脛の上を
滑らせ、両足首から一緒に抜いた。
嫌ではないといっても、やはり南は恥ずかしいのだろう。真っ赤にした顔を両手で覆っ
てしまった。
「恥ず・・・かしい・・・よう。」
達也は無言で体を両足の間に割り込ませ、大陰唇を拡げる。
中からは、誰にも触れさせたことのない、きれいなピンクのヒダとその中身があらわに
なった。
「ウンッ、・・・ハア、ハア、ウッ」そこに触れる度に、南の嗚咽が漏れる。
中からは、どんどんと蜜が溢れ出し、下に敷いたタオルを濡らす。
暫く右手でその表面をなぞったり、割れ目の中を指ですくったりしてみる。
そして、ゆっくりと顔を下げ、「ピチャ、ピチャ」達也は、その液を舌ですくうように
舐め上げる。
「アッ、アッ。だめ、汚い。
タッちゃん汚いってば。」
「南、きれいだよ。南の体はみんなきれいだ。」
「でも、でも・・・・。
あっ、あ、あ、あ、あ、あ。」
達也の舌先が小さな芽を剥きながら、下から上へこするように舐め上げると、南は、耐
え切れず、大きな声であえぎ始めた。
「タッちゃん、ダメ、ダメ、ア、ア、アッ・・・なんか、なんかおかしくなっちゃう。
アッ、アッ、ア〜〜〜!!」
南は、腰を跳ね上げ、のけぞって、達也の唇に性器全体を押し付け、激しく震えた。
達也は、ビックリしつつ、両肘で腰を抱え込むようにして、歯を立てないように優しく
舐めながら見守った。
「!・・・・・!・・・フウー」南は、暫く無言で痙攣した後に、ドサッと、腰を落と
した。
「南、みなみ、
・・・・どうした、大丈夫か。」
「・・・・・うん。・・・・・
なんなのかナ、これ・・・・・。
体が宙をさまよってた。
そして、突然、・・・落ちていった。」
そうか、これが逝くっていうことなのか。達也もなんとなく理解した。
<続く>
まあ、「その後の達也と南」がどうなったかは、それぞれ思いいれもあるし、「こう
あってほしい」という情景もその人その人でイメージを持っているわけで、南ちゃんを
穢したという不快感を感じる人も居ることと思うので、後は、反応を見ながらというこ
とで。反応をゆっくり見ながら、書きたくなったら書き込みます。

(・∀・): 46 | (・A・): 67
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