無防備な妻 改 ?
2013/04/06 23:54 登録: 久しぶり ノブです
私の妻は、頭が良く家事や子育てもしっかりとこなす、非常に非常に立派な女性です。
現在は子育てのこともあり、地元の図書館にパートとして働いているが、少し前までは有名銀行に勤務していた経歴もあり、 家柄も良く、大学も地方ではNo.1の国立大学を、なんと主席で卒業までしている才女である。
年は現在31歳。 顔はメガネをかけているが、仲間由紀恵にソックリだと思います。 特に髪型といい「ごくせん」に出ている時の仲間由紀恵に本当にソックリです。 見た目、素朴だが、私としてはとても美人なほうだと思ってます。
身長は160cm。 細身でスレンダー。 バストはBカップらしい。 スレンダーだが、自分的に見たら出るところはしっかりと出ている、なかなかのプロポーション の持ち主だと思ってます。
なぜなら、乳首は子供の授乳のせいで少し黒くデカくなってしまったが、Bカップの乳房はおわん型でキレイな形をしているし、お尻はというと、子供を産んでからは肉付きが良くなり、少しムッチリとした人妻独特の形になってしまったのだが、しかし、スレンダーにそのムッチリしたお尻がよけいにいやらしくも感じたものであった。
性格は少し、いや、結構おっとりかな? しかし、勉強一筋できたせいか非常に真面目なところがあり、どんなことでもすぐ理論的にものごとを考える変わったところがあった。
例えば、初めてのセックスでオッパイを吸った時など、「 これは、栄養摂取欲望のナントカカントか・・・ 」と真面目に言われて、とてもビックリしたこともある。
もちろん、オシャレにも全く無頓着で、とにかく勉強しかしてこなかったような、とても、とても真面目なタイプの人間です。
馴れ初めはというと、親戚の紹介のお見合いで知り合い、私の一目惚れですぐに結婚しました。 いや、何とか結婚してもらったと言うべきか。
正直言って、ブ男な私にはとても出来過ぎた相手だった。 ・・・・・だと今まで思っていました。 なぜなら、友達達も非常に羨ましがったモノだからです。
しかし、そんな皆が羨む妻だが、彼女には超恐ろしい欠点があったのです。
・・・・・それは何かと言うと、妻が恐ろしいほど性的に無防備のところがあるからです。
たぶんよくわからないと思うので、簡単に説明すると・・・・・例えば女性が知らない男性に裸を視られたらとする。 普通であれば視られた女性はそれはもう大変な反応だと思う。 しかし、妻は仮に他の男性に視られたとしても、全く恥ずかしいと思わないのである。 羞恥心がすごく欠乏していると言うべきだろうか。
それに、例えば本屋とかでイキナリ誰かにお尻を触られたりしたとする。 もちろん、そんなことをされた女性は大変な反応すると思います。 ・・・・・しかし、妻は信じられないことに、なんと嫌悪感すらだしてこないのである。 もちろん、淫乱とか痴女とか、そういう類いではありません。
恐ろしいくらいの天然なのです。
それ以外は全く正常。 いや、それどころか非常に優れた女性だと思う。 思い切ってカウンセラーさんに相談したら、ごくごく稀にそんな人達がいるとか・・・・・
・・・・・正直、絶望しました。 思えば・・・・・確かに学歴も歴然と格下で、しかもブ男な私にそんなうまい話があるはずもない。
もちろん、悲しみ、悩んだ。
しかし!人間はすご〜く強いですね。 なぜなら、最近ではその絶望感も忘れ、逆に妻のその無防備さを楽しんでいるのですから・・・・・恐ろしいものです。
とりあえず、今までの体験を少しだけ告白しようと思います。
自分が妻のその、あまりにもの無防備さにやっと気が付いたのは、今年の6月20日の出来事からです ・・・・・私も非常に鈍い人間ですから。
・・・・・一応、それまでも「オイオイ!」っていう時は何度もありました。 友達に明らかに見えそうなところで着替えをはじめたり、または平気でノーブラで出かけたり、スカートの前を隠さないで平気で大股ひろげてたりと。
しかし、完全におかしい! おかしすぎる! と思ったのはその日からなのです。
ー 6月20日の日曜日 ー
その日はとても天気が良かったので、私は妻と子供と3人で、近くの森林公園に遊びに行きました。
その公園は、大きな自然公園の割にはいつも空いており、人ごみが嫌いな妻もとても気に入っている公園です。
・・・・・その日の妻の格好は、上はブカブカなTシャツと、下はスポーツの陸上用みたいな感じのラフな短パンでした。
少しアトピーっ気がある妻は、いつも極端に厚着を嫌います。 夏場は特に薄着を好みます。
しかし、私はそんな妻の服装が大嫌いだった。 なぜなら、他の男性にイヤラシイ目で見られる気がするからです。
当時、胸チラとかパンチラとか、盗撮が話題になっていた時である。
とうぜんその日の格好も、私は大嫌いだった。 なぜなら、ゆるくのびたブカブカTシャツの首元からは、ブラジャーの端が少し見え隠れしていたし、短パンのほうも、素材がヤケにペラペラのせいか、やたらとパンティーラインがくっきりと浮き出ていたからです。
オシャレとは無縁だが、やたらと露出が多い。
しかも、その短パンは大学時代から愛用しているらしく、最近では大きくなったお尻にはサイズが窮屈なのか、そのムッチリしたお尻にえらく窮屈に食い込んでしまっていた。 ・・・・・屈めば少し尻たぶが見えてしまうほどなのです。
もちろん一応は文句を言うのだが、そう言うとすぐに「 熱中症で身体異常が・・・・・ 」とか言うので、機嫌も悪くなることもあるから、いつもしつこく言わないようにはしていました。
その公園は本当に気持ちの良い公園です。 人ごみもなく、空気もおいしい。
私はその日は子供としばらく遊んだ後、少しウオーキングをしたくなり、一人で公園を一周してくることにしました。
すご〜く気分も良かったのを覚えている。 ・・・・・何も知らずに。
そして、気分良く公園を一周してくると、先ほどの場所には妻達の姿が見当たらなかったので、もう一度公園を一周したのである。 妻達を探しながらです。
すると、しばらくして噴水池のほうに差し掛かると、あまり人がいない公園な割に、ヤケに人が集まっているのに気がつきました。
「 ・・・・・ん? あっ いたいた。」
よく見るとその中に、妻達の姿を見つけることができました。
大人が10人くらいと子供が何人かいて、その中に妻と子供がいます。
どうやら池に入って何かを浮かべているのか、とても楽しそうに遊んでいる様子。
「おっ! お友達ができたのかなあ。よかったでチュね〜」、とのん気なコトを言っていた気がする。
もちろん、自分もすぐに階段をおりてそこへ向かいました。
しかし、向かう途中でその人だかりには妙な違和感を感じたのです。
なぜなら、妻は子供達と遊んでいる様子で普通であったが、周りにいる大人達が少し異様で、よく見るとまるで妻を取り囲むように突っ立っているように見えたからです。 ・・・・・しかもよく見ると、大人のほうは男性ばかりではないでしょうか。
さすがの愚鈍な私もその時点でチョット怪しい!と感じました。 あまりにも不自然な雰囲気です。 もしかしたら薄着の妻を、少しチラチラ視ているんじゃないだろうか? イヤラシ〜イ目で。
もしそうであればそれは当然やめてほしい。 私は少し早歩きで妻達のところへ向かいました。
しかし!早歩きの途中で妻の姿がはっきり見えてくると、私の足はその光景に驚愕でピタリと止まってしまったのである。
子供達は草で作った舟を浮かべて、笑いながらはしゃいでいる。 もちろん楽しそうだ。 そして、妻はそんな子供達に前屈みになりながら、舟遊びの手助けをしているようだったが・・・・・驚愕はそんな妻が前屈みになって遊んでいる姿だった。
なぜなら、ブカブカの緩いTシャツの胸元が前屈みでダラ〜リと下がり、その大きな隙間からは、水色のブラジャーに包まれた乳房がハッキリとまる見えになってしまっていたからである。
しかも、それどころか目を凝らして見てみると、サイズの合わないブラジャーの隙間からは、黒い乳頭まで遠目に分かるほどではないでしょうか。
ハッキリ言って、チラチラ見る、見えるとか、そういうレベルではありません。 あれならただ近くに立っているだけで妻の乳房を見ることができるに違いない・・・・・いや、勝手に目に入ると言ってもいいくらいです。
しかし私は、すぐ動かなければいけないのに、あんまりの妻のその姿に恥ずかしさ?激しい嫉妬心?なのか、体が一瞬金縛りにあったみたいになってしまったのである。 ・・・・・え? ウソ?みたいな感じです。
そしてそのうち、胸の高鳴りを抑えながら少し近づくと、男達の様子を確認したのだった。
すると案の定、男達の目線は、明らかに妻の胸元に向けられている感じです。 それどころか、妻の正面を、わざわざ動くたびに移動する輩もいます。
どうやら完全に妻は、男達にイヤラシイ目線で視られまくっている様子です。 ・・・・・くそッ!
そしてよく見ると、中でも若い4人組(20才ぐらい)がいたが、そいつらは特に露骨に妻を視ていました。
わざわざ妻の正面、しかも至近距離から堂々と胸元を覗き込んでみたり、やたらと妻の後ろで屈んだりもしているのです。
そのうち妻が反対を向き、私の方向にお尻を向けた時には、さらに唖然としました。
なぜなら、タダでさえ薄手で普段からパンティーラインがくっきり浮き出る短パンです。 この時は少し水遊びで濡れていた様子もあったのでしょう。
すると突き出したお尻には、まるでシースルーのようにパンティーそのものがハッキリと浮き出ていたのである。
しかも突き出した大きなお尻には、窮屈な短パンがさらに食い込んでいる様相で、なんと短パンの裾下からは、パンティーや白い尻たぶが、押しだされるように少し露出しているではないでしょうか・・・・・これなら誰でも驚くはずです。 注目するでしょう。
それを他人が、公然のようにジロジロ見ながら視姦しているのです。 とうぜん信じられない光景と屈辱感でした。
しかし何より信じ難いのは、そのイヤラシイ目線の中で、そんな格好で、平気で存在している妻なのです。
( お、おい! どうして隠さないんだ?視られまくっているぞ! おい! )
無防備にもほどがある。
普通はそんなイヤラシイ目線を感じたら、すぐに嫌悪感を感じて露出部分を隠したり、またはその場を早々に立ち去るはずだと思う。
・・・・・近年では通報もする人もいるでしょう。
しかし、目の前にいる私の妻は、全く男達の目線を気にしていないのです。
正直、呆然としてしまいました。
やがてしばらくすると、妻達は遊びを止めて池から上がり、違う場所へと移動し始めます。
すると周りの男達は、まるでイベントでも終わったかのように、一斉にその場を後にしたのだった。
・・・・・私はしばらく呆然と立ちすくしていました。 しかもそのうち例の四人の若い男達が私の側を通りすぎると、その時に恐ろしい会話が聞こえてきたのです。
とても卑猥な会話です。
「すげぇ〜、まる見えだったなあ。」
「ヘヘッ、今日のオナネタ確定だろ!」
「ホント、いいケツしてたよなぁ。」
「ママケツ最高〜、 やりて〜」
「バーカ 、ハハハッ。」
「それにさ〜、乳首見えたろ ? 黒いヤツ、見た?」
「ああ、見えた 見えた! なんかデカくなかった? やっぱりママだから?」
「うん! デカかった 、デカかった 、すんげえ興奮したよ!」
「え? お前あんなの好きなの? マニアッくぅ〜」
「・・・・でもさあ、すんげえ見まくってんのに、全然気づかなかったよなあ。」
「おおっ、だから俺なんてもう、遠慮なしにガン見したよ!」
「あぁ、確かに変わったママさんだったよなぁ・・・・・もしかしてチョット頭弱いとか?」
「 ・・・・・ねえ、やっぱストーキングしない? マジで。」
「ハハッ、捕まるよ! バーカ!」
それは・・・・・耳を塞ぐたくなるような下品な会話でした。
しかも遠くで、「触った」とか「触りたい」とまで言っている気がします。
・・・・・信じられません。
もちろん、私はすぐに不安になり、慌てて妻達を探しました。 四人を足早に追い越すようにしながらです。
すると妻達は、公園の一番奥にある小さな砂場で遊んでいました。
慌ててあたりを見渡したが、幸いにも人影は見あたらない。 そういえばこの砂場は、目立たない日陰にあり、いつも人が遊んでいるのを見たことがない場所です。
私はホッと安心しながら妻達の側へと向かったのだった。
・・・・・子供は夢中に砂遊びを楽しんでおり、妻はベンチに座りながらニコニコとその様子を眺めている様子です。
「あら? あなたきてたの?」
「あっ、 パパー 、お山できたよう。」
私はあらためて座っている妻の姿を確かめてみたのです。
すると、ただ普通に座っているだけなのに、その緩い胸元からは、水色のブラジャーがだらしな〜く露わになってしまってます。
「ブ、ブラジャー、 見えてるよ・・・・・」
「・・・・・あら?そう?」
私はすぐにそう問いかけましたが・・・・・ しかし、妻は私の言葉で一瞬だけ自分の胸元に目線を向けたが、全くシャツを直そうとしません。
「・・・・・さっき、池で遊んでいたよね?」
「え? ええ 、楽しかったわよー・・・みんなにねえ、笹舟を作ってあげたの よ、フフフッ。」
「・・・・・まわり、男ばかりじゃなかった?」
「え?・・・・・そうだったかしら・・・・・子供達に真剣でよく見てなかったけど。」
「・・・・・あ、あのさ〜、お 、男達 お前の体ばかり見ていたぞ!」
「え?・・・・・あら?そう?」
「え? あらそうって・・・・・な、何とも思わないのか? 、胸とかジロジロ見ていたんだよ。」
「・・・・・ど、どうしたの? 何怒っているの? あなた?」
信じられません。 妻の何事もなかったかのような返答に段々呆れて腹が立ってきます。 これは前からそうであるが、薄着やノーブラを注意した時も、必ず会話が空回りするのです。
・・・・・本当はもっとしつこく言いたのだが、あまり言うとそのうち機嫌が悪くなるのでいつも深くはつっこめない。
「それよりあなた 、あのね、亮太がまだ遊んでいたいって言ってるのよ〜、どうせならお弁当でも買ってきてここで食べたらどうかしら?」
「・・・・・え?」
「私、亮太を見ているから適当に買ってきてもらっていい? ・・・・・あっ、好きなもの買ってきていいわよ。」
・・・・・本当はすぐに帰るつもりでした。 先ほどのことがあるから当然ですよね。
しかし、子供が何度も駄々をこねるので、私は仕方なくお弁当を買いに行くことにしたのである。
もちろん、あまり人が来ない場所だから大丈夫だろうという思いもあったからです。
私はなるべく急いで戻ってくるようにしました。
・・・・・しかし、戻ってくると、予想外の最悪なシチュエーションになっていたのです。
なぜなら、私が戻ると砂場には男達の姿が見えたからです。 ・・・・・6人もです。
しかもよく見ると、先ほど卑猥な会話をしていた4人の若者達のグループではないでしょうか。 私は( しまった! )と思いました。
すぐ追い払わなければいけない!
急げ!足早に砂場へと向かう。
・・・・・しかし、私は自分の考えとは裏腹に、またもや足を止めてしまったのである。 自然に脚が止まった? というべきか・・・・・
しかもそれどころか、木陰に身を隠し、一部始終を傍観する行為までとってしまったのである。
今思えば信じ難い臆病な行為です。 妻の感覚に対する「 なぜだろう 」という疑問もあったのでしょうが。
しかし・・・・・もしかしたら、そのころから屈辱感に対する願望?みたいなものがあったのかもしれません。
「もっと大きくしようぜっ!」
「すご〜い。」
妻達と男達は一緒に大きな砂の山を作っている様子です。
すると、やはり妻は先程と同じように、ユルユルな胸元を平気でさらけ出しているではないでしょうか。
・・・・・男達はとうぜんそんな妻の姿を好奇な目線で見ている様子が分かります。 なぜなら、 わざとらしく砂を運ぶふりをしながら、妻の近くばかりをウロウロしている。
「よーし、完成!」
「あら、すご〜い、すごいわねぇ、亮太。」
「うん おっきい〜」
「よーし、じゃあ今度はトンネルをほろうか!」
「え! こんな大きいお山、掘れるの?」
「わ〜い、トンネル 、トンネル。」
「・・・・・よし! じゃあ、ママさんチームとボクちゃんチームにわかれて競争してみよっか?」
「ヘェ〜、面白そうね・・・・・じゃあ、亮ちゃん、ママと競争する?」
「うん! やる! まけるか〜」
そして一人の提案で、そのうち妻達は、二手に分かれてトンネル掘りを始めることになったのです。
妻にしてはめずらしく、この様な幼稚な遊びに積極的でもあった。
「も〜、掘っても、掘ってもキリがないものね。」
「ハハハッ、 がんばりましょう!」
「もう肘まで入るのにまだ貫通しないわ〜」
「えぇ〜、どれどれ、あっ、大丈夫っスよ、もうちょっと、もうちょっと。」
楽しそうな会話が聞こえてきます。
しかし子供と二手に別れた妻は、ちょうど反対側で掘りはじめてしまい、私からは見ることができない 状態になったのです。
もちろん・・・・・不安になりました。
しかも、そのうち途中途中、男達は交代で妻のところへ行きながら、何やらニヤニヤと笑みをこぼしているではないのでしょうか。
とうぜん私は更に不安になり、すぐに妻が見える方向へと移動していきました。
すると・・・・・( うわっ! )思ったとおり、妻の姿を見てビックリです。
トンネルはだいぶ深く掘られていて、妻は膝を地面につき四つん這いの格好をしているのですが・・・・・私がビックリしたのは、その四つん這いで突きだされた妻のお尻だった。
なぜなら、突き出されたお尻に短パンが、まるでフンドシみたいに食い込んでおり、すると尻たぶとパンティーが完全に露出してしまっていたからである。
しかも、トンネルを掘る動作をする度にその白い尻たぶが、何度も「 プルン、プルルン 」とイヤラシく震えてまでいるのです。 息が止まりそうにもなりました。
「マ、ママさんがんばってね〜」
よく見ると男達は、トンネル掘りなどしておりません。
そんな妻の突きだされたお尻を、ずっとイヤラシクただ視姦しているだけでなのです。
(・・・・・や、やっぱり気がつかない! どうしてだよ! こんなに露骨に視られてるのに・・・・・)
「・・・ ・・ヘヘッ、ママさ〜ん、大丈夫?」
(・・・・・え? おっ おい! 何てことするんだ貴様! )
思わず頭が真っ白になりました!
なぜなら、なんと!男の一人が妻のお尻を、軽く叩くような行為をしてきたからである。
手の平で妻のお尻の右側を、「 ポン、ポン 」という感じです。
・・・・・信じられません。 私の妻ですよ。 子供も近くにいるんですよ。 考えられますか?
信じられないのはそれだけではなかった。
なんと妻は、視姦を意識しないならまだしも、その男の接触でさえ無反応で振り向きもしないのである。
・・・・・え? ど、どうして?
「・・・・・だ、大丈夫ですか?」
( あっ! また! )
すると男は、そんな妻の無反応を確かめたからなのか、もう一度妻のお尻に軽くタッチをしてきました。
しかも!今度はそのまま妻の右尻に手の平を当てたまま、手を引っ込めようともしない行為である。 完全に触る行為です。
私の妻のお尻を気安く触っているんですよ! 本当にビックリ!です。
近頃の若者は・・・・・
「ヘヘッ・・・・・大丈夫?」
「・・・・・がんばってね〜」
「・・・もうちょっとだよう。」
( ああ! お、おい! やっ、やめろよ! 俺の女房だぞ! )
その男のセクハラが引き金になったのは言うまでもありません!
そのうち、なんとまわりにいた男達も、一斉に妻のお尻に手を差し伸ばしはじめたのです。
妻のお尻や太ももが、あっという間に男達の手で覆いつくされていくではないでしょうか。
痴漢です。 完全な集団痴漢行為です!
「う〜ん、もうちょっとかしら? 亮ちゃんのところ大丈夫?」
「うん! がんばるぅー」
(・・・・・え? お、おい・・・・・)
しかし!驚くことに、それでも妻は振り向こうともしないのです。 お尻をこんなに触られているのにですよ! ・・・・・本当に信じられない。
右尻に手を当ててた奴が、そんな妻の反応を見ながら、そのうち、手の平で撫で回すような行為までし始めました。
(・・・・・・・)
もちろん、他の奴等も真似をし始め、すると、妻の短パンとパンティーが、触られる度によじれて捲り上がっていくのです。
太ももをさすられ、露出した生の尻まで触られている・・・・・それでもトンネル掘りに真剣?
しっかり揉んでいる奴もいるのに?
中指を滑らせ中心の奥にまで到達されているのに?
・・・・・グ、グリグリまでして・・・る。
「・・・・・お、おっと! 倒れませんか? 大丈夫?)
そのうち、さらにスゴイ光景を見ることになる。
なぜなら、一人の男が自分の差し伸ばしている手の先を、「 見てみろ!」と言わんばかりに指差ししてきたのだが・・・・・
男達は言われた通りに妻の腹部を屈んで覗き込み、 私も同じように体制を低くして見ると・・・・・
(・・・・・なっ?!)
なんと!男の差し伸ばした手の先は、妻の乳房の付近ではないでしょうか。
よく見ると、男は妻の乳房を包み込むように手の平を当てていたのである。
しかも、勝ち誇ったアホみたい顔でニコリとまでしてやがる。
そしてそれを見るや、反対側の男も妻の左乳房に、同じように手を添え始めてくるのです。
完全にオッパイを触ってます。 触られています。
しかし! しかし! それでも妻は、一向に振り向きもしないのです。
( どうして? なぜ? ナニシテルンダ・・・オマエ )
男達の行動に拍車がかかるのも当然です。 乳房を触っている手は揉むような手つきにかわり、そのうち、何度か触ったら次の奴に代わるという順番待ちまでやり始めています。
「あっ、少し貫通してきたみたい! 少し突つくからね〜」
「うん!」
しなもトンネルが深くなるにつれて、自分の身体が倒れないように踏ん張る為なのでしょう。 触られながらも徐々に足を拡げる行動までしていきます。
腰を反らせ、お尻も上に向かせ・・・・・まるで、男達に触りやすくさせるような体勢です。
すると男達は、その開いた太ももの間に、我先にと指を滑らせていくのである。
お尻の中心で何本もの指先が、上下に行ったり来たりと・・・・執拗に往復している。
まだ、一向に振り向きもしない・・・・・もう言葉もでません。
男の一人が他の指を押しのけ、股間の中心をしっかりと掴む行為までしてきました。 グニュ!っと揉みほぐす動きまで分かります。 伝わります。
「あっ! ちょっ・・・・・あんまり押さないでね。」
男達の激しいセクハラに、妻の体が何度もよろめくシーンも。
・・・・・そのうち、私の頭の中はもう真っ白で、流れてくる映像をただ順番に見ているだけになったのです。
( ブラのホックが外されました。)
( Tシャツの裾から手が差し込まれ・・・・・ました。)
( ブラジャーをずらしている。)
( 生の乳房に・・・・・指が這いずり回っている。)
( 乳首を引っ張っている・・・・・)
「・・・・・あっ、誰かの手に今あたったみたい? 亮ちゃんかな? 」
「・・・・・ん? あっ、ごめんなさいね〜、支えてもらってばかりで。」
それでも、逆にお礼を言う・・・・・どうして? 男達も呆気にとられてるじゃないか。
そして・・・・・一番やたらと過激に触っている男が、妻のそんな疑いすらしてこない笑顔に、とうとう更なる暴挙に至るのです。
短パンをずらし・・・・・パンティー越しに指先をグリグリと押し付け・・・・・そしてそのままパンティーの端を指で引っ掛けると、少し浮かせる行為をしてきたのである。
まわりの男達が一斉にその隙間に集まり、口を緩めます。 笑みをこぼします。
さらにその指を浮かせると 、私にも黒い影が見えてくるではないでしょうか。
しかし・・・・・暴挙は更に続く! なんと! 露出したヒダの片側に親指を押し付けてくるのです。
ー クチュ・・・・・ ー
静寂の中、それを見ながら自分の股間をさする者まで現れた。
( や、ヤバ・・・イ )
「おーい! 戻ったぞー!」
そして私は!頭の真っ白をなんとか振り払い、ふりしぼって声をあげたのです。
すると・・・・・男達はまるで、蜘蛛の子を散らすように慌てて去っていきました。
( よ、よかった〜 )
「あら、あなた・・・・・あれ? あの子達・・・・・がいなくなったわ?」
「・・・・・・・」
ー 車の中での会話です。 ー
「・・・・・あなた?・・・あなたどうしたの? 公園からずっ〜と不機嫌に見えるけど?」
「私、なにか気に障ることでもしたかしら?」
「・・・・・なっ! なにかって! こっちこそどうして平気なのかって聞きたいぐらいだよ!」
「・・・・・え? 平気? どういうこと? 私まったく分からないわ?」
「さ、さっき!公園で若い連中に身体を触らせまくってただろ! 何だよアレ! どうして平気なんだよ!」
「・・・・・え? 触らせ?・・・・・わ、私、あなたの言っていることが全く理解できないわ・・・・・確か支えてくれてたのは覚えてるけど・・・・・」
「なっ!・・・・・」
確か子供が泣きだしたのでここで終了でした。
しかし!家に帰って口論しても、ずっと空回りの会話なのです。
挙げ句の果てにはですよ、
「あら?倒れないように体を支えてくれてただけなのに。 人の親切を理解できないあなたこそ!どうかしてるわ!」
え〜? ナニイッテルンダ・・・コイツ
えぇ〜??? わ、私が悪いのか? じゃあ何か? 自分の妻の乳房やお尻を揉みまくった男達に「どうも ありがとうございました〜」って言わなきゃいけないのか?
え? 何それ!
もう・・・・・頭の中がグチャグチャです。 とにかく妻は、触られまくったことには全く何も感じていなかったのです。 それだけは事実だった。
そして、公園の衝撃の後、私は妻のことを大分注意深く見るようになりました。
なぜ!視られても恥ずかしいと思わないのだろか? なぜ!触られても平気でいられるのだろうか?
もしかして・・・・・あれは夢? 錯覚? ・・・・・そんなわけはない。
じゃあ妻は何? 頭が悪いのか? チョットおかしい人なのか? いや!そうでもない。 断じてない!
不安、不信感、それだけが溜まる一方であった。
出典:なし
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(・∀・): 44 | (・A・): 32
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