作為的なイクナイ票を憂う
2013/04/25 03:21 登録: えっちな名無しさん
最近、前の晩は8点台の高レートでも、翌日の仕事の昼休みや帰宅してから確認すると、20…30…と信じられないペースでイクナイ票が投下され、その後も150、300と増加し、もはや再起不能になるまでに低レート地獄へと叩き落とされてしまう怪奇現象が増えつつある。それと、少し前の「イクナイゾンビ現象」とはまた違う匂いがする。
もちろん、悪質な作品が当初不自然に高評価を得ていて、「んな訳あるか」とイクナイ勢が巻き返しをはかり、最終的に低レートへと落ち着くべき所に落ち着くというケースもあり、その事に対する異存はない。
しかし具体例を挙げて申し訳ないが、「得意先の事務の子にアドレス渡された」とか、一月位前なら「家出したらお姉さんに拾われた」とか、どう考えてもある特定の一個人の極端な好き嫌いによってレート操作されているとしか思えない作品もある。
一体てめえに何の権限があって作品の価値を貶めるんだ、このボケ!って話だ。
そりゃ、レート8.0以上の高評価を受ける程のものでもないという意見も勿論あると思うが、だからと言ってイイ・イクナイの逆転現象が生じるのは明らかにおかしい。100人いるうちの70人が犯罪性を感じ、道徳上問題があると評価すべき作品ならもっと他に死ぬほど沢山あるだろう。
どんな方法で票を操作しているのかは分からない。もしも、1回に投じられるのが1票だけで、その後再度入れようとするなら15時間程度待たなければならないというシステムが万人に当てはまるのであれば、デスクトップを何十台も何百台も置いている場所から裏工作しているのかもしれない。
例えばインターネットカフェなのか、大学などのコンピュータルームなのか、どこかのコールセンターなのか。システム管理者が自分自身の地位を悪用しているというのはあまり想像したくないもんだ…。あとは例えば学生が学内の空いているパソコンに手当たり次第ログインしては爆弾を投下しているのか…(もし違っていたらスマン)。
頭の悪い私にはこの程度の仮説しか立てられないけど、どっちにしてもそんな下らない事をするのに「生き甲斐」を感じている輩はもっと頭が悪いと言わざるを得ない。
月並みではあるが、もう少し発想を転換して、自分自身の趣味とか勉強とか有意義な事に時間を費やしてはどうかと思う。頼むからしょうもない悪戯に無駄な時間を使うな。そして、お前のその悪戯によって不愉快な思いをしている作者と大勢の読者がいる事を忘れるな。
出典:スレ汚しご容赦
リンク:しかし、趣味の世界にもルールはある

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