「表にしたヤツ、最低 マジむかつく」
2013/05/27 14:02 登録: えっちな名無しさん
旦那でもなく、小森純でもなく……矢口真里が“自宅不倫”リーク犯探しに血眼に!?
結婚2年で男性モデルとの不倫が発覚した矢口真里が、当初は話が外に漏れたのは、夫で俳優の中村昌也によるものではないかと疑っていたことが分かった。
矢口は2月下旬、合コンで同席した男性モデルを自宅マンションにお持ち帰り。翌朝、ドラマの地方ロケから予定より早く帰宅した中村と寝室で鉢合わせ、これが別居の発端になったと5月21日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられた。これは夫婦と不倫相手、この3者の誰かが漏らさなければ公になることはなかった。
ただ、矢口が実家近くに新しくマンションを借りるなど別居の動きは早々にキャッチされ、「週女」記者が矢口の関係者に取材。同誌の関係者によると「取材したことが矢口本人の耳に入ったことで、4月には疑いの目が夫に向けられ、さらに夫婦の溝が深まったようだ」という。
「中村はかなりショックを受けたようですが、周囲には子作りや料理のことでケンカになったとか、家庭内のささいな揉め事だと隠していたところ、矢口に『あなた、しゃべったでしょ!』と逆ギレ気味に追及されたようです」(同)
実際、中村サイドは本人の意向そのままに、取材に対し「ささいなことで別居になっただけ」と嫁の不倫を隠していた。
しかし、「週女」は「夫が目にした衝撃の不倫現場」と修羅場を詳しく報道。この内容が、矢口の“犯人探し”の矛先を変えたようだ。
「ポイントは記事にある、モデル持ち帰りのきっかけになった飲み会。これは夫には隠れて行った合コンだったので、中村の知るところではなかったんです」(同)
そこで疑われたのは親友のモデル・小森純だったと、23日付の東京スポーツ紙が報じた。矢口が、事が表沙汰になる前に一部始終を明かして相談していた小森に疑いを向けたことが伝えられるも、この犯人探し自体がまるで騒動の責任転嫁だと周囲を呆れさせている。渦中の出演番組で矢口は「お騒がせしてすみません」と謝罪したが、収録前後では「表にしたヤツ、最低 マジむかつく」というようなことを口走っていたと番組スタッフも証言している。
実際、別居報道直後はテレビ番組でも「何かありました?」とトボけていた矢口。24日、ついに出演予定だったレギュラー番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)をドタキャンしたが、その理由は「体調不良」とし、共演者の有吉弘行にも「え〜!?」と突っ込まれていた。
その厚顔な態度に世間の批判が高まる矢口だが、関係者からは「現在は離婚へ向けた話し合いを進めている」とだけ伝えられている。本人は離婚という形でほとぼりを冷ましたいのだろうが、不倫についての釈明がなければ沈静化はなさそうだ。
(文=鈴木雅久)
出典:2013年5月26日 12:00 (サイゾー)
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