キスを封印

僕がサークルタウンでアポを取ったのは
自分ではまだ募集書き込みをしたことがない19歳の販売員の子でした。

クロージングして断られなかった子のなかでこの子がいちばん好みでした。

待ち合わせの前に、写メ交換をして
「どうしても不安だったら、その場で帰っても良いよ（笑）」
と付け加えておきました。

待ち合わせ場所にあらわれた彼女は写メより大人っぽい感じの子でした。

その後、お茶して、いよいよホテルに向かうことになると彼女の緊張が僕にも伝わってきました。

ここまで来ていろいろ迷いましたが、一応確認しておきたくなり
「相手が僕で大丈夫？」
ともう一度聞いてみました。
彼女は
「大丈夫です。私、○○さんに興味があるから...」
と笑顔で答えてくれたので、僕の緊張のほうがほぐれました。

どうやら、緊張していたのは僕のほうだったようです。
そして、僕も彼女にとても興味があると伝えました。


今回は自分のほうでキスは封印することにしました。
少しずつ、丁寧に愛撫していくことを自分に課すことにしました。

お世辞として「興味がある」と言ってくれた彼女ですが
見ず知らずの歳の離れた男を前にして
すぐに性欲がわくとはとても思えなかったからです。

いくらキスを封印するとしても、必要な前戯までセーブすることはません。

僕は彼女のあそこが、愛撫によってしっかり濡れているのを確かめながら
股間を静かに開かせて静かに確実に彼女が快感に集中できるように攻めていきました。

時間は少しかかりましたが、彼女が感じやすくなってきていることが分かりました。

でも本当に開かれるにはもう一段超える必要があります。
僕は手を緩めることなく口と舌で動かし続け、指で乳首を優しく刺激し続けました。

僕はあきらめず愛撫し続けようとすると
彼女は上半身を起こして僕の顔を起こさせ口づけをしながら
僕の口のまわりについている自分の愛汁を舐めてきたのです。

これでキスの封印は解除です。
キスを封印してクンニに集中していたので
さすがに僕のアソコも少し萎えてきていたのですが
舌を絡めあってキスで繋がれたことでいつもの感覚を戻すことことができました。

彼女に対して、はじめは献身的になりすぎたのかもしれません。
でも、最後はかなり濃厚なエッチを楽しむこともできましたし
彼女の女性としての魅力も十分伝わってきました。

彼女との体験で思ったのは、10代の子でも十分大人っぽいということ。
そして、ロリ好きの嗜好とは相容れないんじゃないかなと。

出典：キスを封印
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