トルコ女子学生殺人事件、誤認逮捕だった!

2013/09/13 12:21 登録: えっちな名無しさん

<トルコ殺傷>拘束の別の男を逮捕 自宅などから所持金発見
毎日新聞 - 2013年09月13日 11:04

 【エルサレム大治朋子】トルコ中部の観光地カッパドキアで日本人女子学生2人が刃物で刺され死傷した事件で、地元捜査当局は12日、新たに拘束した地元在住のダム工事作業員、ファーティフ・ウヤル容疑者(24)を殺人などの疑いで逮捕した。ウヤル容疑者は容疑を大筋で認めているという。すでに逮捕されていた電気工の男性(26)は同日、釈放された。トルコのアナトリア通信などが伝えた。

 事件では、新潟大教育学部4年、栗原舞さん(22)=宮城県出身=が死亡、友人で同学部4年生の女性(22)=富山県出身=が重傷を負った。地元メディアなどによると、ウヤル容疑者は9日午後、ゼミ渓谷付近を車で走行中、サイクリングをしていた栗原さんら2人と軽い接触事故を起こして口論となり、刃物で刺して殺傷。金品を奪って逃走した疑い。捜査当局は11日から身柄を拘束し、取り調べを続けていた。

 捜査当局は、ウヤル容疑者の供述に基づき、近くの川から凶器の刃物を発見した。栗原さんらのカバンはすでに焼却処分されていたが、自宅などから、2人の所持金やカメラが見つかったという。

 捜査当局は当初、監視カメラの映像などから、地元出身の電気工の男性を逮捕していたが、男性は容疑を否認していた。



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