小さなビリー

中学時代、英語の勉強のつもりで買ったアメリカン・ジョーク集で読んだ話。


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幼いビリーがママと一緒にお風呂に入ってました。
ビリーがママの股間を指さして聞きました。

「ママ、それなあに？」
「これはママの車庫よ」

次にビリーは自分の股間を指さして聞きました。

「じゃあ、これはなあに？」
「それは坊やの小さな車よ」

そこでビリーは聞きました。

「じゃあ、僕の小さな車をママの車庫に入れていい？」
「だめよ。パパが今夜、大きなトラックを入れるんだから」

ママは優しく答えました。

その夜、両親の寝室に忍び込んだビリーが
ベッドのパパに向かって言いました。

「パパ、まだトラックの後輪が車庫に入ってないよ！」


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これを読んで、パパとの予定が入ってなかったら、
ママはビリーが「小さな車」を「車庫」にを入れるのを許したんだろうか
…と反射的に考えてしまった俺は、その時すでに壊れ始めてたんだと思う。

出典：エロ系ジョークに出てくるガキは、なぜかビリー
リンク：車は「car」じゃなくて「vehicle」だったな