オーホッホッホッホッホ
2006/01/13 12:39 登録: えっちな名無しさん
久しぶりの日記だからもう少し書こうと思う。
もう誰も記憶にはないだろうが、予備校に片野って女子がいる。
るみとよく一緒にいる子だ。
一応、彼女のプロフィールをもう一度書いておく。
・身長160cmくらい。スタイルすさまじく良い。
・超美人(モデルをやってるという噂も)。
・いつもはツインテール。
・バレーの経験あり。いまでも続けてる?
・制服はブレザーだが、ほとんど着ない。
・高校不明。誰にも教えようとしない。
・最近はちょっと眼鏡。赤くて可愛い眼鏡。
・大学生の彼氏あり。新宿でたまに遭遇。
これだけ見ると、片野はスーパー少女だという錯覚に陥る。
しかも、最近の彼女のヘアスタイルはおかっぱ。
ツインテールにおかっぱ。最高である。
何度も言うようだが(この日記では初めてかな?)、
僕はかなりのおかっぱフェチである。
かわいい子がおかっぱにするほど、
僕の心を揺さぶるものはない。
しかし、僕は彼女自身が好きではない。
その理由のひとつに、
「自分を可愛いと思っている女ほどタチの悪い奴はいない」
という持論をもっているから、というのがある。
片野は、とにかく自分を可愛いと思っている。
以前僕が「自分のこと可愛いと思ってるでしょ」と聞いたら
「うん、思ってる。なんで知ってんの?」って聞き返してきた。
しかも、大学生の自分の彼氏の話をしてた時なんて、
「つきあってんのは今だけよー!
今のうちに宝石でもなんでも買ってもらって、
大学受かったらさよならー、よ。オーホッホッホッホッホ」
みたいな事を言ってた。怖すぎる。
だから僕は彼女のことが嫌いなのだ。
話してて楽しい子だし、一緒にいて不快になることもないが、
なんとなく、彼女の内側にある悪魔が
ケラケラ笑っているような気がしていやなのだ。
そして、この間の土曜日。
ついついまた僕の軽い口が余計なことを言ってしまった。
しかもみんながいる前で。堂々と。
僕「最近、片野おかっぱじゃん」
片野「うん。」
僕「おかっぱって僕大好きなんだよね」
片野「え、まじで?」
僕「うん、すっごい良い。」
一同「・・・・」
僕「でも、僕片野のことは好きじゃないから、
プラスマイナス相打ちしてゼロってところなんだ」
片野「・・・な、ななな、なにそれー!!!!!」
桜井「び、びびったー告白かと思ったよ、私。ドキドキしちゃったよ」
僕「いや、告白なわけないじゃんw」
片野「ちょ、ちょちょちょ、待てよ!
私のこと嫌いってことじゃんよ!!」
僕「おい、まてよ、嫌いとは言ってないじゃん」
片野「おかっぱが好きでも、全体でゼロってことは、
私のこと嫌いってことじゃんー!!初めて言われたこんなことー!」
僕「まてまて、まてよ、片野。嫌いとは言ってないじゃん。
ゼロなんだって。どうでもいいってことだよ」
片野「私のことどうでもいいのー!」
僕「おかっぱは好きだって言ってるだろーよ」
片野「ねー、ちょっとコータ聞いてよ!
○○が私のこと嫌いだってー!えーん!
ってか、おまえ、結局なにが言いたかったんだよ!」
僕「おかっぱが好きだってことが言いたかったんだよ」
片野「そういうことは心にしまっとけよ、馬鹿ー!」
僕「やだよ!みんなに知って欲しいんだ!僕はおかっぱが好きなんだ!」
片野「ねー、ゆうこー、○○が私のこと嫌いだってー」
僕「っていうか、"おかっぱが好き"で終わったら、
片野のことが好きになっちゃうだろ?
それだと僕のプライドが傷つくじゃん。
だから逆算して、ゼロになるようにしたんだよ」
片野「わけわかんねーよーぅ(泣)」
桜井「あぁ、そういや思い出したわ。以前○○に
"おまえ、これで顔でも拭けよ"っていってオシボリ渡されたわ。」
・・・また昔の話を持ち出してきやがって。
僕「あれは、君の顔が汚いから拭けっていう意味じゃないんだって」
桜井「ひっどいよねー、女の子に向かって。こいつしょっちゅう毒吐くんだよ」
僕「・・・悪かったよ、仮にも女の子なのに」
桜井「てめー!"仮にも"ってなんだよ!!」
・・・怖い女の子(仮)だこと。
こんなアホ丸出しの会話ばっかしてるけど、
あと2ヶ月でみんなとは会えなくなると思うと寂しい。
受験終わっても、予備校仲間とはちょくちょく会いたいな。
って、そんな心配より今は目の前の受験勉強をがんばれ
■★■ 萌えた体験談コピペ祭りPart32 ■★■

(・∀・): 44 | (・A・): 71
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