心電図
2006/01/22 01:58 登録: えっちな名無しさん
僕は、生まれつき、心臓に軽い欠陥がある。
1〜2分に1回ぐらい、脈が止まるらしい。
会社の定期検診で、年1回ぐらい検査を受けるようすすめられ、自宅近くの病院に検査を受けにいった。
検査の中に、運動負荷というのがあった。
自転車(スポーツジム等にあるやつ)を漕ぎながら心電図をとるのだ。
看護婦さんに連れられて、検査室に入ると、カーテンで仕切られた向こう側で、前の人が検査中だった。
「もうすぐ終わりますから、上半身を脱いで待っていてください。」と看護婦さん。
セーターを脱ぎかけて、びっくり。
2つある脱衣籠のうちの、1つが使用中で、あきらかに若い女性のもの。
スカートの下に、ブラがのぞいている・・・
てことは・・・
カーテンに少し隙間がある。
これは、男なら当然覗いてしまいますわな。
で・・・やったぁ!
高校生ぐらいの女の子。
裸の上半身に、簡単なバスローブみたいなのをはおっている。
一応、前でひもを結ぶようにはなっているが、浴衣みたいに深く体を包むようにはなっていない。
そして、けっこう動きがはげしいので、前はかなり開いてしまっている。
自転車こぎの動きにあわせて、かわいいオッパイがチラチラ。
乳首までチラチラ。
オッパイの周辺には、心電図の電極が貼りつけられている。
このまま、ずーっと自分の順番が回ってこなければいい・・・と思った。
この状況を楽しむこと、数分。
「はい、おつかれさまでした。」
終わりかぁ・・・と思ったら、すぐに次の楽しみが始まった。
看護婦さんが、女の子のバスローブ(?)のひもをほどき、脱がせてる!!!
2〜3mしか離れていない至近距離で、女の子が、上半身、完全に裸!
看護婦さんが、心電図の電極を外していく。
オッパイ、乳首まで、完全に曝して。
電極の跡が生々しい・・・
もう、ビンビンになってしまった・・・
女の子は、手早くひもを結びなおすと、こちらに歩いてきた。
僕はあわててカーテンから離れると、壁に貼ってある注意書き等を読んでいるふりをした。
そして、女の子がカーテンを開けて入ってきた時に、はじめて気づいたフリをした。
女の子は、僕を見て、驚いて、恥ずかしそうに下を向いた。
そりゃそうだろう。
半裸に近い状態で、目の前に上半身裸の男性がいるんだから。
僕は、彼女から目をそらすフリをして、「あ、ごめんね。」
あわてたフリをして、カーテンから外に出て、検査を受けた。
きっと、僕の心電図は、むちゃくちゃなことになってるだろうと思う。

(・∀・): 85 | (・A・): 34
TOP