哀しみの母乳2

2014/02/20 01:35 登録: えっちな名無しさん

母は十代で俺を生み、今は三十代後半にも関わらずスタイル抜群の自慢の母だった。
その母が今、俺の目の前で痴漢グループの餌食になろうとしている…助けなければ…
しかし何故か俺は一言も発せずにいた…

母は胸元を剥き出しにされて恥ずかしいのか、顔を真っ赤にしながらやめてと言わんばかりに首を左右に振っていた。
しかしどこからか伸びてきた手がブラジャーの下側に指をかけた時、もうこれ以上はと思ったのか今にも
口元が叫ぼうとしていた。
「い、いやぁぁぁぁ!」
そう叫ぼうとしたのであろう…しかし男が後から片手を母の顔に回して、その口元を塞いでしまった。
そしてブラジャーはいとも簡単にずり上げられ、ブラジャーの中で窮屈そうにしていた二つの膨らみが、
男達の目の前にぷるんっとその姿を現した。

幼いころに見た記憶のある母の胸…あの頃と少しも変わらず、むしろあの頃よりも大きく、しかし重力に逆らうように
つんっと突き出した母の両胸…その母の胸を鷲掴みにする男の手で、その弾力感までが俺に伝わってきた…
いろんなところから伸びてくる手…それぞれの手が母の胸を順序よく触っている。荒々しく揉みしだく右胸、
優しく乳首を摘まみあげる左胸…いつしか母の口元を押さえていた手は外されていたが、もう声は出せずに
必死に唇を噛みしめて耐えている母の表情がそこにあった。

後の男は、今度は母のタイトスカートのファスナーに指をかけた。ファスナーが下されると、それと同時にストンッと
スカートが床に落ちた。ストッキング姿の母…そのストッキングの腹の方から中に侵入しようとする男の手…。
ストッキング越しに、その手がパンティの中にまで入っていくのがはっきりとわかる。
今まで以上に首を左右に振り、足をしっかりと閉じようとする母…
ストッキング越しに母の恥丘の辺りで止まっている男の手の形が浮き出ている。その手はさらに強引に下方へ向かい、
とうとう男の指が母の秘部を捕らえた。それは突然体をビクッっと反応させた母の動きで俺は理解した。

すると今度は母の前にいた男が少し腰をかがめ、母の胸に顔を近づけた。そしてその口元からいやらしく伸びた舌が
母の乳首をまとわりつくように舐めまわした。やや陥没気味の母の乳首が、次第に乳首の形をしっかりと浮き出たせ、
まるで舐めて下さいと言わんばかりに男に向かって突起してきた。
『母さん、まさか知らない男に舐められて感じてるんじゃ…』
母の表情を確認した俺は、相変わらず唇を噛みしめている母の顔が目に映ったが、しかし俺には必死で声を
押さえようとしている風にしか見えなかった。

前の男はじっと母の顔の表情を見ながら乳首を舐めつづけ、母の股間を弄る男の手はその動きを一層激しくし、
それと同じように母も唇を噛みしめながら首を左右に激しく振っていた。
『やめろ! もうやめてくれ! 母さんが…母さんが…』
その時、母の動きが一瞬止まり、しかし遠くからでも少し痙攣しているのが確認できた。
後の男はニヤニヤしながら母の股間から手を抜き、そして周りの男達に見せびらかすようにその指を突き上げた。
その指は電車の窓から差し込む夕日に照らされ、濡れてキラキラと光っているのが俺からもよく見えた。
そして微かではあるが男の言うことが俺の耳にも届いた。
「この女、いきやがった!」



出典:哀しみの母乳
リンク:哀しみの母乳

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