AKB内の側室交代劇
2014/07/27 23:40 登録: えっちな名無しさん
2014年7月27日 14:00 (サイゾー)
ブランド閉店の篠田麻里子よりピンチ! 窪田氏“失脚”で後ろ盾失った元AKB48・河西智美の前途多難
元AKB48の篠田麻里子(28)がデザイン・プロデュースを手掛けていたファッションブランド「ricori」が今月15日付けで全店舗閉店し、運営会社が自己破産した騒動。発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が、かつて篠田と愛人関係にあったと同誌が伝えたAKB48の運営会社「AKS」の窪田康志氏の“失脚”が大きく関係していると報じ、ファンが動揺する事態となっている。
篠田の大きなイメージダウンになった今回の騒動だが、それよりもっとピンチに陥っているとされるのが、現在進行形で窪田氏の寵愛を受けているといわれる同じ元AKB48の河西智美(22)だ。
「文春」によると、AKSから窪田氏に数十億円の不透明な資金が流れ、さら「ricori」にも約5億円の融資が窪田氏の独断で行われていたという。その影響でAKSはAKB48や乃木坂46といった人気グループを抱えているにもかかわらず、24億円もの営業損失を出していたようだ。AKSの親会社となったパチンコメーカー「京楽」が、一連の窪田氏の放蕩経営を問題視。窪田氏は6月末付けで社長を退任し、今後はプロデューサーとしてAKBにかかわるといい、事実上の失脚となった。
いわば窪田氏は私的な目的で、多額の資金を篠田の「ricori」に出資していたといえる。窪田氏といえば、福岡のキャバクラで働いていた篠田を見初めてAKBに加入させたという説が根強くささやかれ、AKB時代の篠田は窪田氏が住む高級マンションの別の部屋を与えられていたことも有名。その寵愛ぶりから二人が特別な関係にあるとの見方はファンの間でも定説化していたが、昨年4月に窪田氏と河西のお泊り愛がスクープされたことで“側室交代”があったことが判明した。
かつて河西はバラエティーの節約企画から途中で“逃亡”し、現場でもワガママ放題と伝えられた。普通なら干されてもおかしくないほどの傍若無人ぶりだったが、なぜか大々的なソロデビューを飾り、一度は発売中止になったファースト写真集も発売を強行。いずれも売上は低調だったが、以後も着々もCDを発売し、バラエティやライブイベントへの出演も途切れなかった。しかも今年1月にリリースした3枚目のシングル「キエタイクライ」は人気ユニット・キマグレンの楽曲提供という好待遇だった。
ところが、最近は急激に活動が停滞しており、7月にリリースする予定だった4枚目のシングルも9月に発売延期。この急激な変化に前述の窪田氏の失脚が大きく関係していることは想像に難くない。
「篠田は窪田氏のサポートがなくとも、それなりに人気がある。ブランドショップは無理がありましたが、芸能活動については彼女自身の実力であることは誰も異論がないでしょう。だが、河西は本来なら好待遇で扱われるようなタレントではない。それだけの人気がないことは写真集やCDの売上で証明されています。窪田氏の威光がなくとも篠田は今後もそれなりに活躍できるでしょうが、河西は今までの態度の悪さもあって業界からは早々に総スカン状態。すでに決まっていた仕事を消化した後は、完全に消えてしまいそうです」(芸能関係者)
お泊り愛報道があった当時の「文春」の記事によると、河西は窪田氏の寵愛を受けるようになると“女王様気取り”と裏で揶揄されるほど態度が悪くなり、握手会やレッスンの遅刻・ドタキャンが常態化。さらに、河西が本番前に「買い物に行きたい」と言い出し、スタッフたちから「ダメだよ」と注意されると、携帯電話を取り出して「もしもし、わたし〜。スタッフに出るなって言われたんだけど、迎えにきて〜」と窪田氏に連絡。程なくして窪田氏が現れ、河西を連れていったという驚愕エピソードも紹介されている。
河西が窪田氏という後ろ盾を武器に好き放題していたのだとすれば、それを失ったと同時に凋落するのは自業自得。今後の活躍次第では、そういった見方を吹き飛ばすことができるが、かなり先行きは暗そうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)
※イメージ画像:『河西智美ファースト写真集「灼けた?」』講談社
出典:これで恋愛禁止とか笑わせるw
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