あの一日は儚い夢のようでした
2014/08/02 16:01 登録: えっちな名無しさん
その人との出会いは愛人を紹介してくれると紹介してもらった
愛人案内所というサイトでした。
私は九州、彼女は関東でしたので、いつもそのネットとゆう
仮想空間のみで会って話をしたり、悩みを聞きあったりしてました。
そのうちどちらが言うでもなく、いつの間にか付き合うことになり
今度会おうとゆう話まで出始めました。
どんどんのめり込んでいく自分が怖かったですね。
お互いに結婚していて家族もいましたし、特にその生活に不満が
あったわけでもなかったんですが冒険心とゆうか
相手のことを本気で好きになりかけていたんです。
会う約束をして、九州と関東の中間に位置する
大阪で会おうとゆうことになりました。
たまたま仕事の関係で京都まで出張があった私は
時間を調整して彼女と会いました。
すでに写真を送って貰っていたので顔は知ってましたが
本物の彼女は本当に可愛く清楚な感じの女性でした。
他愛もない話や家族のこと、たぶん次に会えるのは
いつなるか分からなかったのでとにかくたくさん時間が
許す限り話をしましたね。
残り時間も少なくなり、帰ろうかどうしようか
私が悩んでいたら彼女は無言でアイコンタクトをしてきました。
家族への罪悪感はありましたが、もう自分を止められなかった。
二人でホテルに行き、一つになりました。
お互いに求めるように時間を忘れて抱き合い
愛を確かめ合いました。
正直、その時間は幸せでした。
別れ際、「また会えるよね?」と聞かれ
私は何も答えることが出来ませんでした。
家に帰り、ネットでまた彼女とのやり取りは
数か月続きましたがその後、彼女はこの不倫がばれ離婚。
それ以降全く音信不通になってしまいました。
私を責めるでもなく、突然ネット上から姿を消してしまいました。
おそらく、私の電話番号もメールアドレスも
そのネットへ入るためのIDなどもすべて消してしまったんでしょう。
結局1度しか会うことはできませんでしたが
彼女との不倫、いや恋はなんだか儚い夢のようでしたね。
出典:愛人紹介案内所
リンク:愛人案内所
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