彼の薬指のリングが指に触れると、強烈な背徳感が私を襲い・・・

2014/09/09 20:14 登録: Dみちなが

 私は久しぶりに再会した同級生と、バスタオルを巻いたままの姿でベッドに腰掛けています。これからする事は許されることのない不貞行為です。いつもは忘れているはずの薬指のリングが、今日はやけに存在を主張しているように感じます。
 彼は照明を暗く落とすと「見たいんだ、ミユキちゃんの裸」そう言って立ち上がります。私も彼を見つめたまま立ち上がると、バスタオルを床に落とし、彼に素肌をさらします。胸だって垂れ始めてるし、お腹もちょっとたるんでいます。それは彼だって同じ。やっぱり年相応に体は崩れています。でも股間のアレだけは若い子のように上を向いています。私は一瞬見ただけで目をそらしましたが、大きさや形はしっかりと脳裏に焼きついています。彼は指を絡めると、私を抱きしめます。彼の薬指のリングが指に触れると、強烈な背徳感が私を襲います。私はそこから逃れるかのように、夢中で彼と唇を合わせました・・・

出典:原稿用紙1枚分の官能小説
リンク:http://gopcmax.blog.fc2.com/

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