社長夫人との不倫

2014/10/11 19:16 登録: えっちな名無しさん

俺は普通の会社員。

よく会えると評判の高い出会い系サイトがあると友人が
サイトのURL(人妻交際コミニティ)をメールで送ってきた。
正直自分はこの手のサイトは苦手だった。サクラが多かったり
出会えてもだまされるのではないかと思っていたこともあった。

ただ、友達が何人もの女の子とこのサイトで出会ってはデートをしているので
自分もやってみるかと早速登録してみた。

自分から誘うべきなのか?それとも待つべきなのか?
自分の経歴はできる限りリアルな自分を基に記入した。

すると早速メールが来たのだ。

「即出会い希望。今夜ご飯でもどうですか?」

あやしい。

どうかんがえてもあやしい。

と、思いながらも誘惑に負け返信する。

「どこにお住まいなの?今夜俺も空いてるよ」

すると3分もしない間に返信が。

「○○よ。」

え!この広い日本で隣の県の、しかも俺が良く遊びに行く街ではないか!!

「すごい偶然!俺、隣の県だよ。じゃあ今夜ご飯行こうよ!」

3分後。

「ええ。楽しみにしてる。○○デパートの前で待ち合わせしましょう。赤いコート着て待ってます。」

俺「わかった!じゃあ夜会いましょう」

半信半疑な気持ちで、もしも美人局みたいな事だったらどうしようという弱気な自分が足取りを重くさせる。

時間が来た。

赤いコートを着た女性が立っていた。

俺「初めまして」

女「初めまして」

俺「どこいきます?」

女「お店、予約してあるの。今夜は付き合ってくれる御礼に御馳走するわ」

俺「えっ、ええ」

年のころ、どう見ても30代後半。5〜10はサバを読んでるなと感じたが、品の良い感じで美人だったので、ま、良しとしよう。

連れていってもらったのはプチ贅沢なイタリアンレストラン。

全てコースで出てきた。

女「あなた独身なの?」

俺「ええ。」

女「このサイトで良く会ってるの?」

俺「いや、苦手で、初めてなんです。」

女「はははは。またまた。わかってるでしょ〜」

俺「は?」

女「いくら?」

俺「は??」

女「いくらで付き合ってくれる?」

俺「・・・」

その後ワインが回って、お互いかなりいい感じになった。

結局いくら?の意味はその時はわからずしまいだったが、いくら欲しい?って意味だったのかな?

その後、どちらからともなく近くのホテルで事をすますと、また会いたいと言われ、番号を交換して帰る事に。

旦那がいる事、会社の社長夫人であると言う事は後に聞く事になったのであった。。。

出典:人妻交際コミニティからの転送
リンク:人妻交際コミニティ

(・∀・): 4 | (・A・): 9

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