金鍾泌にお悔やみを述べた小沢一郎
2015/02/25 21:23 登録: えっちな名無しさん
2015.2.25 19:27更新
「日本は韓国を一段下に見ている」 重鎮、金鍾泌元首相の苦言に韓国メディア注目
ソウルの葬儀施設を訪れ、金鍾泌元首相(右)にお悔やみを述べた生活の党の小沢一郎共同代表=24日(聯合=共同)
【ソウル=名村隆寛】日韓国交正常化(1965年)の際に対日交渉を担当し首相も務めた韓国政界の重鎮、金鍾泌(キム・ジョンピル)氏(89)の日韓関係悪化を懸念した発言が注目されている。金氏は「(日本は)韓国をどこか一段下に見ているようだ」と述べる一方で、韓国政府に対しても「日本を過剰に刺激すべきではない」と忠告したという。
金氏は21日に夫人を亡くし、弔問客らと24日までに交わした発言として韓国各紙が伝えた。
金氏は「(日本には)まだそんな(韓国を見下す)認識から抜け出せない人々がいる」と憂慮。菅義偉官房長官については、「韓国をもう少し知り、理解した上で両国の友誼(ゆうぎ)を深めようという思いが感じられない」と苦言を呈した。
一方、韓国側についても「朴槿恵大統領もそんな空気をなぜ読めないのか」「必要以上に日本を刺激し批判することは控えなければならない」などと述べ、過剰な対日批判を行わないようクギを刺した。
金氏は朴正煕政権初期の62年、国交正常化に向けた交渉の大筋を、日本側の大平正芳外相(当時)との間でまとめた。韓日議連会長を務めるなど日本政財界と関係が深い知日派で、2004年の政界引退後も重鎮として存在感は大きい。
最近は日韓関係の悪化を懸念していたといい、日韓双方への苦言や忠告はそうした心情から出たものとみられる。
金氏は日韓の懸案となっている慰安婦問題についても言及。1965年当時、元慰安婦らは「帰国し配偶者との間に子供ができ必死に生きていた」と振り返った。その上で「(元慰安婦を)引きずり出し難題を作ってしまった。誰の発想か分からないが胸が痛む」と述べたという。
出典:本当に小沢はシナとチョンに尻尾を振りに行くのが好きだな。あいつはどこの国のために政治家を続けているのか?小沢を当選させる馬鹿有権者の意図が分からない。地元のためになるとでも?
リンク:最後の一文に対する答えは、朝日新聞の発想です。
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