ローライズジーンズ

2015/04/22 13:08 登録: えっちな名無しさん

ローライズジーンズって一時大流行しましたよね。
もう7、8年前になるんでしょうか。
なんか10代〜30代あたりの女性がこぞって穿いてたような・・

ある日、○宮市のマル○○スーパーに買い物に出かけたんですが、
店内を物色中の私が、棚にお目当ての商品を見つけて、取ろうとしたんです。
ところが、ちょうどその時、商品の真下の棚で、バイト店員さんが補充作業中。
こんな場合、普段なら「ちっ、邪魔なんだよ」と心の中で軽くボヤきながらも、
店員さんに触れないよう、不自由な体勢から手を伸ばし、商品をさっと掴んで立ち去るのですが、
ふと、足もとを見ると、信じられない光景が。
なんと、ジーンズの中からお尻の割れ目が見えてるではあ〜りませんか!
一瞬、目を疑いました。
でも、どうしても白黒つけたくなった私は、彼女に気付かれないよう、背後からこっそりと再確認。
確かに、それは彼女のお尻の割れ目に間違いありません。
彼女はしゃがんだ体勢だったので、ジーンズと背中の間が大きく開いて、
上から眺めると、彼女の白いお尻の上半分が丸見えだったというわけです。

その時は背中向きだったので、彼女の顔は見えなかったのですが、
後ろ姿&綺麗なお尻だけで若い女性であることは判断できたので、
私は、すでにお目当ての商品は決まっていたにもかかわらず、
時間稼ぎで、わざと棚の右と左、どっちの商品にしようか考え中で悩んでいるふりをしました。
小学校の学芸会以来となる、数十年ぶりの迫真の演技です(笑)。
もちろん、しっかり演技をしながらも、視線だけは真下の彼女のお尻を一秒たりとも逃しません。

彼女の方は、そんな私のやらしい視線もなんのその、相変わらずの一生懸命作業中。
それを良いことに、こっちはただひたすらにジーンズの中を覗きます。
じっくり見てみると、なんと、お尻に産毛が生えてるのを発見!
「女の子でもお尻に毛生えてるんや〜」
これも、ひとえに矯正視力で2.0になるよう調整してもらったメガネのおかげです。
さらに下を覗くと、今度はポツポツとニキビ跡みたいな毛穴の隆起を確認。
「うぁ〜、この娘、サメ肌やん・・」
でも、ここまでタダで見せてくれるんですから、こっちとすれば文句も何もありません。
正にサービス業従事者の鑑ですね。

一方、彼女の方は相変わらず同じ体勢で商品補充を続けてました。
「この調子なら、ひょっとしたらア○ルまで見えるんちゃうん?」
割れ目、産毛、サメ肌と、彼女の本来見えてはいけないはずの秘密を暴いて調子に乗り、
欲が出てきた私は、お尻の谷間の奥に照準を絞りました。
ところがこのタイミングで突然、私の存在に気付いた彼女が慌てて立ち上がると、
「お客様、邪魔をして大変申し訳ありませんでした」と、極めて低姿勢でこちらに謝ってきたのです。

「ちっ!なんでこのタイミングで気付くんだよ?」
最初はそう思いました。
でも、彼女の顔を見ると・・想像以上に美形の子で。
容姿の好みには個人差もあるでしょうが、少なくとも自分からすれば、十分過ぎるルックスです。
「こんなに美形の子なのに、お尻に産毛、サメ肌・・」
なんか興奮して思わずチ○ポが大きくなりそうになって、慌ててその場から退散しました。

その日の晩、缶ビールを飲みながら、家で寂しく食事をしてた独男の私は、
昼間のスーパーで目撃した、彼女のお尻を思い出すと
「もうたまらん!」と、缶ビールをティッシュに持ち替え、自家発電でシコシコと・・。

あの時見た彼女の名札は「やま○○」さん。
これが珍名さんなら、電話帳で一発検索が可能で、
下手すりゃ自宅前に張り付き、ストーカー行為までやれそうですが、
市内に数十件はありそうな苗字で、さすがにそれは諦めました。
でも、あんな美人さん(のお尻)、一回限りの出会いで終わりたくはありませんでした。
私は学生時代、スーパーでバイト経験があるので分かるのですが、
基本的にこの種の職場はシフト制で、
特に学生の場合は、講義の関係で、同じ曜日の同じ時間帯にシフトを組む場合が多いのです。
そんな自分の経験を元に、やま○○さんのお尻をもう一度堪能したい私は、
翌週の同じ曜日の同じ時間に、再びスーパーマル○○を訪れることにしました。

実行当日、一週間前と全く同じ時刻に現場に到着した私は、買い物カゴを手に、
店内をくまなく回りながら、やま○○さんを探しますが、その姿が見当たりません。
とりあえず、10分20分と粘ってみるも発見できず、巡回員に万引き犯と間違えられても困るので、
無料休憩所で時間を潰しながら、店内回りと休憩を繰り返して、その時が来るのを待ちました。

そして、その日何回目かの店内回りで、遂に待望のやま○○さんに再開!
目が合うと早速、「いらっしゃいませ」と弾ける笑顔で返してくれました。
ひょっとして私のこと、覚えてくれてるかな?と思わせぶりな態度でしたが、
実際には一度関わったくらいではほとんど覚えられることはありません。
スーパーに来る一日の客数を考えれば、分かります。

私は、やま○○さんの穿いてるジーンズに注目しました。
この前と同じローライズジーンズです。
あとは、彼女が補充作業さえしてくれれば、こっちの思うツボ・・。
そう思っただけで我が息子が・・ああ、いかんいかん!

その日何度か目の無料休憩所で興奮を静めた私は、再び店内を徘徊。
ついに作業中のやま○○さんを発見!
しかも、あの時と同じく腰を落としています。
もう嬉しくてたまらない私は、フルダッシュで彼女の背後に駆け寄ると、
別に買う気もないのに、彼女の頭の上にある2つの商品を見比べて悩む演技をしました。
もちろん、あの時と同じく視線は真下に。
ところが・・

裏切られました。
彼女はお尻全体を覆うパンツを穿いていたのです。
ひょっとして、店長あたりに、「お前お尻見えてるぞ!だらしない恰好は止めろ」と
釘でも刺されたのでしょうか。
結局、その日、スーパーマル○○で過ごした数時間は無駄に終わりました。
でも、やま○○さんの生ヒップを目撃したことは今でも満足しています。

ローライズジーンズ、復活キボンヌ!(2ちゃん風に)

出典:オリ
リンク:オリ

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