野球に八百長はあるのか？

mikamihsさん2007/3/911:51:41

プロ野球でも八百長はある？
相撲の八百長が問題になっていますが・・プロ野球にも部分的な八百長があると思っています。　

最近打てないバッターに打てそうなボールを投げてやったり（失投とも云うけど）お返しにわざと三振したり・・・あると思いませんか？そのようにして選手寿命をお互いに長くする事も可能です。絶対そんなバカな事はないと思われる方居りますか？


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xyz_star2007さん 編集あり2007/3/1015:36:53
◆八百長とは、勝負に（裏金などで）事前工作をして勝負結果を意図的に操作することです

ですから、八百長は、いわゆる”演出”や”手抜き”や”情報漏えい”とは意味が異なります。
ですから、新庄のように派手にパフォーマンスすることや
巨人の桑田投手が登板日を事前に教えることでお金を得ていたのは
厳密には八百長とは違います

●勝負に圧力によって事前工作（八百長）を持ち込もうとした例で（私が知っている限りで）一番有名なのは

1985年の巨人−阪神で
バース（阪神）が128試合で残り２試合（そのころは１シーズン130試合）
で54ホームランのときがありました。
年間最多本塁打は当時の巨人の王監督が
記録保持者でした。

このとき、元巨人のカムストック投手が（米スポーツ誌）インタビューで暴露したことですが、
試合前、巨人のすべてのピッチャーが集められ、
バースにストライクを投げたら１球あたり罰金100万円と脅したそうです。

案の定試合では、巨人の投手陣は四球ばかりで、
バースは敬遠の連続で結局５４ホームランのままで
王監督の持つ５５ホームランは破られずじまいでした。
（ちなみに王監督と仲が悪かった江川だけはバースと正々堂々と勝負していました。）


翌日の新聞（報知）に、”バース本塁打記録更新失敗”と見出しが載り
王監督の「自分は敬遠するよう指示はしなかった」というコメントも載りました。

これなどは、ある意味日本記録更新がかかった試合での
大きな事前工作であって、勝負を不正に操作した
八百長でもあると思います。

ちなみに、ローズ（近鉄）が55ホームランのときの対戦相手の
ダイエーも敬遠ばかりで、そのときの監督も王監督でした。
このときの真相は不明ですが、何らかの事前工作があって
勝負が不正に操作された（敬遠ばかり）八百長の可能性も高いと思います


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alod013さん 2007/3/918:35:19
あるでしょう
　げんに
楽天の一場選手にも巨人との黒い噂がありましたよね

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myself0498さん 2007/3/914:03:01
元阪神・片岡の引退試合で立浪が真剣に打球を追わなかったり、元横浜・大魔神佐々木の引退試合で清原がクソボールを空振りしたりｅｔｃ
これを八百長と呼ぶかどうかは微妙ですが。


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mj_23_mj_23さん 2007/3/913:12:53
部分的な八百長（もしくは広義な意味での八百長）はありますよ
真剣勝負を回避したのは、八百長だと思いますので

たとえば、シーズン終盤でのタイトル争いで、わざとフォアボール出すなんてこれは八百長といわれても仕方ないと思ってます（成績を偽造）

似たような例で、王選手のもつ年間55本塁打という記録を守る為（打たれたくないため）、ローズやカブレラがフォアボール連発されたというのも立派な八百長です

江川がよくやっていたのは、肩の消耗を防ぐ為に、下位打線にはわざと手抜きで投げたそうです
手抜きも一種の八百長ともいえます


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