車内で

2006/03/15 02:08 登録: えっちな名無しさん

私には
彼氏がいました

付き合って3年くらいでした。

でも
彼氏と元彼女との関係が
いまだに切れず
お互いに支え合っていたり
助け合っていたりして(二人から言わせると)
私はそれが嫌でした。

私には
元彼女が
彼に甘えている様にしか
見えなかったから。

何度も何度も
同じことを繰り返し
その度に
彼に助けを求めてくる。

一時期は
本当にそういう関係をやめて欲しいと
彼氏に話をして
連絡を一切とらないようにしてもらったけど

結局は
私がするなというから
連絡を取り合っていなかったというだけで

彼自身は
元彼女の世話をしたいという気持ちで
それを我慢していただけで

結局
彼氏に嫌われたくなくて
私がどうにかしようと思って付き合ってきました

が、、
限界値を超えてました


好き
ってきもちよりも

それに耐え続けていくぞ

って気持ちになっていたのかもしれません。



ただ単純に
彼氏と元彼女と私の関係について
見方になってくれる人が欲しかった。

そんなとき
彼と出会いました。

彼は私の見方になってくれました。

当然
好きになりました。

ある日
彼も含めて
男女4人で飲みに行くことになりました。

普段お酒なんてめったに飲めないのに
その日は目茶苦茶はしゃぎたくて
今まで飲んだことないペースで飲んでいました。

飲み仲間ができた〜
愚痴れる仲間ができたぁ〜って言う感じで
すごく楽しんでいました。

なのに。。。

カラオケに移動して
ドリカムの歌を歌っていたら

急にものすごく寂しくなって
悲しくなって泣いちゃったんです。

人前で泣いたりしないんですけど。。
お酒ってそういうものなのかなぁ、、

そんな私をみかねて
彼が私を送ってくれることになりました。

彼の車に乗っても
「ごめん」を連発していた私に彼が言いました

「俺 絶対 そんな気持ちにさせるヤツはおかしいと思うよ」 って。

たぶんずーっと言って欲しかった言葉だったんだと思う。

気持ちが楽になっていくのがわかった。

何も疑うこともなく
私は彼の胸に顔を埋めました

彼は
お母さんが赤ちゃんをあやすみたいに
私の頭をなでてくれたり
肩をトントン叩いてくれました。

それは今まで感じたことのない
安堵感でした。

どれくらいそうしてくれていたのは
解らないんだけど

すっごく気持ちよくて
ずーっとこのまんまがいいなぁ〜って
うとうとしちゃった瞬間

「寝ちゃダメだよ!」と顔を覗かれました。

ぼんやり彼の顔を見つめてたら

彼がキスしてきました

彼の唇は柔らかくて
ものすごく優しいキスで
ゆっくりなキスで
唇と唇が
くっついたり離れたりする間が絶妙。。

思わず鼻息が漏れてしまったのがスイッチで。

お酒の所為もあってか
全く理性が働かなくて

彼に体を任せてしまいました

彼の手は大きくて
私の小さい胸は思いっきり手に余っていたけど

優しく優しく撫でてくれて
それが信じられないくらい気持ちよくて

特に胸は敏感なのですが
すごく感じてしまって

ものすごく湿ってしまいました。

私の体が熱くなってるのは
もちろん彼にはバレバレで
彼もそれに興奮しているみたいでした。

彼の唇が胸に触れて
思いっきりビクンとしました。

そのままの状態で
彼の手は私の湿っている部分に伸びました。

すっごく濡れちゃってる私に
彼は驚きを隠せなかったみたいで

「すげぇ、、」と
ため息まじりの声で囁きました。

その声に私の体はまた反応してしまい
ジワジワ溢れてきてしまいました。

彼の指はそれを確認すると
遠慮なく私の中に滑り込むように入ってきました

それくらい濡れていたんです

私の声と
いやらしい音が
車内に響きました

今マデの彼じゃないみたいに
激しく掻き混ぜるように動く彼の太い指に
私は興奮して

とても気持ちよくて

車内はどんどん溢れて来る愛液の香りでいっぱいで

気がついたら
声を漏らしまくっていました。

もうイキソウって思った瞬間に
彼は突然
指の動きを止めました。

彼は私の下着を脱がして
彼自身を私の中にいれました。

グググ、、、

ってかんじでした。

自分の体が開かれていく
不思議な感覚でした。

何度も経験しているはずなのに。。

そしてスルッと入ってしまいました。

クチャッ

って音がして
体がビクンとしました。

思わず彼にしがみついてました。

指の時とは真逆で
ゆっくり出したり入れたりする彼の動きが
たまらなくてイッちゃいました。

彼は私がイッたのを確認すると
今度は私の足を抱えて
激しく中に入ってきました。

体の奥の奥の奥に
彼が届くたびに
体がジワジワ溶けてるみたいでした。

私の意思とは関係なく
思いっきり彼を締めつけている自分にもびっくりでした。

こんなふうに頭が働かなくなっちゃうエッチは初めてでした。

(・∀・): 102 | (・A・): 119

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