些細なことから燃え上がる不倫

2015/06/15 18:38 登録: えっちな名無しさん

全くの健全な上司と部下の関係が一転、社内不倫となったのは、一瞬でした。部下の一人が退職するため送別会を開いたのですが、その帰りに帰る方向が彼女と同じでタクシーが一緒になりました。お互いにだいぶ酔っていて、楽しく会話をしていた矢先、彼女が寝てしまいました。起こしてもダメなので、彼女のマンションまで肩を担いで連れていくことに…。

久しく女性に触れることが無かったので、干支一回りも年が違う若い女の子に触れると、忘れかけていた興奮が蘇ってきました。ダメ押しは彼女の何とも言えない良い香り。中年男を惑わせるには十分なシチュエーションでした。彼女の方も本当は寝てはおらず、私との事を期待していたらしく、玄関に着くなりすぐに抱きついて深い口づけを交わしてしまいました。その後は、彼女の部屋になだれ込み勢いのままに事を行いました。深夜までそこに滞在し、呆然としながら帰宅したのでした。普段、会社から遅くに帰った時は、子供たちの寝顔を見てから風呂に入るのですが、社内不倫の罪悪感からか、その日は初めて子供の顔が見れませんでした。

翌日、彼女はぎくしゃくするどころか、これまで以上に自然に接してきて、気まずいことは全くなく普通でした。大人だと思いました。しかし、仕事で彼女が同行した時には車の中で手を繋いできたり、営業帰りには彼女のマンションやホテルへ寄ることがしばしば。空いている会議室などで時々いちゃつくなど、社内不倫にどっぷり浸かってしまいました。

彼女曰く、同期の男は幼すぎて興味がわかないのだとか。どうも私の仕事ぶりに好意を抱いたらしく、“できる男”のような見方をしてくれている様子です。結婚を迫るつもりはなく今のままの関係でいて欲しいと言ってきます。私にとっては好都合ですが、いつか来るはずの彼女との別れか妻にバレる日を想像し苦しい毎日です。逆に言えば、マンネリ夫婦生活から一転した刺激だらけの社内不倫がやめられなくなりました。

出典:不倫掲示板
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