中国地方のおねーさん1

2006/04/01 16:38 登録: えろだいや

1年ほど前の話なのですが・・・


当時私は大学4年生で無事に就職も決まり、残り少ない学生生活をダラダラと
過ごしていました。

私生活の方といえば、付き合っている彼女とは交際期間2年ほどで
半同棲という形でそこそこ充実した毎日を過ごしてはいましたが、
俗にいう倦怠期というやつなのか、日々喧嘩が絶えない日々が続いていました。


そんなある日、あるおねーさんと出合ってしまったのです。



厳密にいえば、そのおねーさん(以下Iさん)との出会いは
さらに遡ること約半年前、ちょうど就活を始めた頃でした。

就職活動には絶対必要という理由で購入したパソコン。
一通りの就職ナビサイトの登録を済ませた私は、ヒマ潰しに何か面白そうな
ネットゲームはないかと探していました。

数あるネットゲームの中で、目に留まったとあるゲームに興味をもちました。
掲示板(BBS)でのスレッドとレスポンスによる交流を主とするゲームで、
就職活動片手に始めたネットゲームの世界の中に、Iさんはいました。


ゲーム世界の中でのIさんとの出会いなどは書くと長くなりそうなので割愛しますが
とりあえず私とIさんは徐々に打ち解けて、ゲームの世界のみに留まらず
携帯電話のアドレスと番号を交換してちょくちょく連絡を取り合うように
なりました。





ここで改めてIさんの簡単なプロフィールを・・・

・年齢は私より8つ年上の29歳
・中国地方在住
・職業は看護師
・2年付き合っている彼氏がいる
・彼氏との身体の相性がよくないらしく、欲求不満である

ちなみに顔は、整った綺麗な顔立ちで例えるならば、
「気の強そうな深津絵里」といった感じ(どんなだ?!






お互いに彼氏・彼女とうまくいっていなかったということもあり、
もっぱら電話で愚痴をいったり、それぞれの性生活のことを語ったりと
楽しく話をしていました。


そんなある日・・・

「GWも予定が全く入ってないからヒマなんよ〜」

とぼやくIさんに

「んじゃ俺Iさんに会いにいっちゃおうかな〜♪」

と冗談交じりに言った一言が始まりで、本当にIさんに会いに中国地方まで
いくことになりました。(ちなみに自分は神奈川県在住)



彼氏さんが仕事で忙しく月1〜2回しか会わず、しかも淡白な性格らしく
セックスも1回やって即終了という状況に日々フラストレーションを感じていたIさん

「会ったら即ホテル入りしてガツガツ犯して〜(笑」

と笑いながら言っていましたが、実際会ったこと無い人(写メの交換はしている)と
そこまでいけるかな〜と正直不安を感じながらも、一路西へと進む私。


飛行機だと約1時間半のところを、何故か血迷って夜行バスを選択した私は
約12時間かけて中国地方のとある県のとある駅に到着。


おねーさんに「今付いたよ〜」とメールを送り、
自分の格好、服装などを伝えてとりあえず迎えにきてくれるまで
ベンチに座ってまつことに。


10分ほど待つと、目の前のロータリーに黒い軽ワゴン車が停車。
運転席の女性がしきりにこちらを見ていたので、あれかなと思い近寄っていくと
案の定、Iさんがハンドルを握りながら運転席にちょこんと座っていました。


助手席のドアの前で軽く会釈し、ドアを開けるとお互いに
「こんにちわ〜、一応初めましてかな」と緊張しつつ挨拶を交わしました。

小一時間ほど車の中で話していると、徐々に打ち解けてきて
いつも電話で話しているようなペースになってきたのでお互いに一安心。
とりあえず私が長旅で疲れているだろうということで、どこか休憩できる
場所に向かうことに


和やかに会話を楽しみつつ、軽快に運転するIさんを横目でじっくり観察。


身長は156センチほどで、小柄な感じ。
胸は残念ながらあまりふくよかではなさそう(あとで聞いたらBカップ)

しかしながら、顔は写メと全く同じで綺麗な顔立ちをしていました。
ピシッとした眉毛と大きな瞳、プックリとした唇が印象的


「まさかホンマに来てくれるなんて思わんかったわ〜♪」
と電話口と変わらずサッパリした声で話すIさん


「それにしても・・・写メより更にええ男で安心したわw」とカラカラ笑うIさんに


「Iさんこそ、写メ以上に綺麗で嬉しいっすよ〜♪」
とお互いに褒め称え合いながら和やかな雰囲気になる車内。


30分ほど車を走らせると、ラブホに到着

「そしたらここで、とりあえず休憩しよっか??」というIさんに頷き2人でホテルの中へ・・・



これから、「1日7回」という自己新記録を樹立するとも知らず
ホテルの中へ入っていく私なのでした。



続く・・・・


エロい絡み全くいれずスイマセン。
続きにご期待ください

(・∀・): 31 | (・A・): 57

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