宗教団体信者の元彼女
2006/04/11 21:27 登録: みなと
会社の出張で久々に郷里に帰った。懐かしい友人たちと酒を酌み交わしたり、元彼女(ゆと合ったり。
ゆみは高校の時からの中で、お互い初体験の間柄で好きだった。高校卒業間近のある日「結婚を前提につきあわないか」と言ったら「私は子供のときから◯◯教を信仰しているので、入ってくれたら結婚したい」と返された。
◯◯教は、ちょっと宗教に関心のある人なら聞いた事があるぐらいの やや大きな教団。ところが、困った事に俺の父親は寺の住職。跡を継がなくてもいいのだが、父親の寺の宗派と◯◯教はひどく対立しており、それは受け入れられない。
その後、俺たちは別れてしまい、私は都会の大学、ゆみも別の都会の短大へ進学した。
俺とゆみは27歳。俺には結婚を考えている彼女がいるし、ゆみは3年前に結婚していた。旦那は6大学卒のエリートで、たまたま海外出張中。酒が入ったゆみは俺の泊まっているシティホテルに泊まり、一戦交えた。たまたまシングルが一杯で、ダブルに泊まっていたので、シングルユースとの差額を払えばOKさ。
この類いの話は既出が多いので省略する。それよりも、ゆみから寝物語ですごい話を聞いた。
ゆみは都会の短大に入ってからも、◯◯教を熱心に信仰していた。◯◯教は在家信者ばかりなのだが、夏休みに3週間道場で修行すると男は「下官」、女は「巫女」の資格がもらえる。
ゆみは、夏になるのをまちかねて道場へ。修行の中身は宗教や教養の勉強と体操など、休みなし、外出禁止の毎日。男女は80名ずつぐらいいただろうか。男女の宿舎は道と塀をはさんで厳然と区別され、しかもドーベルマンを連れた若者がパトロールしているので、夜這いする者はまずいないそうだ。
修行終了の数日前。ゆみは同室の女の子7名と一緒に呼ばれた。「巫女」の資格を取るために必要な儀式をするという。道場の奥にある小さな建物に入り、控室に着くと、服を脱いでシャワーを浴びバスローブに着替えるように女性の係に命じられた。
ゆみは、キャミソールを上にたくし上げ、ブラのホックを外し、パンツを下ろし、ショーツをまるめながら取り、全裸になるとシャワーを浴び、バスロープを身につけた。バスローブからはコロンの香りがする。
儀式の行われてる部屋に移動すると、年配の女性神官から「あなたたちは汚れている。これでは神に仕える事はできない。あなたたちの汚れを取る儀式を行う」と告げられた。
最初の女の子がバスローブを脱ぐと、寝台に横たわる。30代ぐらいの女性神官が全身や局部をマッサージする。女の子は声をこらえているが、気持ち良さそうだ。
やがて、マッサージが終わるとカーテンの奥へ。最初は教団独特の呪文を唱える女の子の声がしたが、だんだんとぎれとぎれになり、アノときの声に。最後は絶叫に変わり、静かになった。
次はゆみの番である。
バスローブを取り、寝台に横たわると、女性神官が全身をマッサージしてくれる。
バストを横から揉みあげ、乳首をころころと転がし、局部を優しくタッチ。足を開くと、アンダーヘアーに櫛まで入れてくれた。
この当時、ゆみの男性経験は初体験の相手である住職の息子(つまり俺)と、都会に出た直後にナンパでひと時を共にした学生だけ。
その時の快感に比べれば、比べ物にならない。
やがて、腰が抜けそうになったゆみは、体を女性神官に支えられ、カーテンの奥へ。
そこには革張りのベッドがあり、全裸の◯◯教総長が横たわっていた。
◯◯教総長? 俺はびっくりした。◯◯教は「代表」の上に前代表の「総長」がいる。
表面上は引退した形になっているが、動物愛護活動や芸術活動などで幅広く活躍しているし、◯◯教の運営も実質的に総長が握っている。
カリスマ性や信者の人気も圧倒的に総長が上。俺は、総長の福々しい顔を思い出した。ゆみも多分・・・俺はのどの渇きを覚えた。
女性神官はその場を去ると、カーテンの奥は総長とゆみだけ。
ゆみは歓喜に震えた。写真やビデオでしか見た事がない総長がわたしの目の前にいる。
カーテンの裏側から「総長の体の中心に口づけなさい」と女性神官の声がした。
ゆみはあまり慣れていなかったが、夢中で総長のシンボルに口づけして、くわえた。
「これ、儀式なのだからそんなに吸わなくてもよろしい」総長が優しく声をかけてくれた。
「総長さまのお顔にまたがりなさい。そして、呪文を唱えなさい」と神官の声
「総長、よろしいのですか?」「ああ、儀式だよ」ゆみは総長の顔にまたがり、呪文を唱え始めた。すると、総長がゆみの局部を舌で愛撫してくれる。ゆみは嬌声をあげたかったが、儀式なのだからと必死に呪文を唱えた。呪文を唱えないと、逝ってしまうだろう。
「総長さまの中心に腰を埋めなさい。そして、30回呪文を唱えなさい」
ゆみは体を起こすと、総長のシンボルにまたがった。
シンボルがゆみの濡れた股間を貫く。
その瞬間、電撃のようなものが体を貫いた。
「そなたの汚れを清める聖なる棒が、そなたの中に入っている。棒を出し入れしながら呪文を30回唱える事で、そなたの罪業が晴れる」と総長
ゆみは、呪文を唱えようとするが、総長も腰を振ってくるので、なかなか呪文を唱えられない。
「総長、いきそうです」「だめだ、まだ30回唱えてないだろう」
そういいながら、総長はバストにまで手を伸ばしてきた。乳首をこねくりまわしながら、バストを横からもみもみと。下からは総長のシンボルの突き上げ。
ゆみは、30回目の呪文を唱えると同時にエクスタシーに達した。
女性神官がゆみを総長から引きはがし、ガウンでくるむ。
総長も寝台から上体を起こし、ひれ伏したゆみに「ご苦労であった、これでそなたも立派な「巫女」になった。引き続き精進に励むように」
ゆみは更衣室でシャワーを浴び、キャミソールに着替えながら付き添いの若い女性神官に尋ねた。「私は逝ってしまいましたが、総長さまは逝っていませんでしたけど?」
「総長様は巫女になる方とは交わるだけです。儀式ですから。精は、総長の種が欲しい人に授けられるのです」
つまり、◯◯教に尽くした女性信者で、カリスマ総長の子が欲しい人、人妻やシングルマザーが多いそうだが、この後に待機している。巫女になるための儀式が終わった後、総長と激しく交わり、溜まりにたまった白濁液を体内にたっぷりと注いでもらうそうだ。
子種を授かる直前に、8人の女の子と接して漏らしていないので、局部からあふれんばかりの子種を授かるとのこと。
そういえば、◯◯教の信者の子供で、どことなく総長の面影がある子がいるとおもったら、そういう事だったのか・・・・
ゆみは無事修行が終わり、巫女の資格を取る事ができた。
そして、その翌年の夏、今度は巫女(女性神官見習い)として道場に赴いた。
修行期間の前半は、巫女を仕上げるための儀式はない。そこで、巫女たちが総長のお世話をすることになる。
これは儀式ではなく、自由参加だが、大半の巫女が参加する。そして、和気あいあいの雰囲気の中、みんなで競い合うのだ。誰が総長を逝かせることができるかを。
そして、修行期間終わりの10日前から、巫女見習いの女の子たちが8人ずつ総長の許を訪れて、例の儀式。その手伝いもするのだ。
短大を卒業してからもゆみは◯◯教の活動をしていた。社会人になっていたので、夏休みに道場に詰める事はできないが、巫女として手伝いに行く事もあった。そのうち、◯◯教の幹部のエリート男性を紹介され、結婚したというわけだ。
子供はまだつくらないが、ゆみは密かに迷っているという。旦那の子を産むか、総長の子種を授かるか・・・
それにしても、俺、総長と兄弟になってしまったわけか。親父が聞いたら気絶するかもな。

(・∀・): 92 | (・A・): 113
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