「ビアンカ対フローラ」 完結編

2006/04/14 00:40 登録: えっちな名無しさん

好色な魔物たちが見守る中、ビアンカへの制裁は行われた。


「ビアンカ、あんたは人の婚約者を奪った最低の女だ!」フローラが醜く顔を歪ませ叫ぶ。

「あの時の借りは返させてもらうよ。なあに後の事は心配しなくていい。
旦那とあの子達は私が引き受けてやるからね。」
フローラはビアンカを一瞥した後、魔物たちに言い放った。



「孕ませちゃいなさい!」



フローラが言うと、その魔物は勃起した一物を握りビアンカの顔に擦り付けた。
ゆうに20センチはあろうかという巨大なペニスに、ビアンカはぶるっと震えた。


まず、その魔物が暴れるビアンカを押さえつけ馬乗りになった。
同時に他の魔物たちがビアンカの服を引き剥がし始める。
ビアンカのなまめかしいお腹を、乳房を、魔物の手が這う。他の魔物がビアンカの
首筋をなめ、乳房を吸う。
だがビアンカは寝返りを打ち、さらに地面を転がってその魔物たちから離れた。
地面に手をつき体を起こす。ふらつきながらビアンカは逃げ出した。



そのとき、背後から別の魔物が覆い被さってきた。
重みでビアンカは前に倒れたが、それでも魔物を背中に乗せたまま這い進む。
しかし、魔物が体の下に手を入れてきた。ペニスが足のあいだにあたるのを感じ、
ペニスがだんだん上に上がってくる。


「だめ!!」
ビアンカは両足をぎゅっと閉じた。だがペニスの動きは止まらない。
それどころか、魔物はペニスを締め付けるふとももの感触が気に入ったとでもいうように、
さらに強くペニスを押し付けてくる。
次の瞬間、太くて硬いペニスが一気にビアンカの内に挿入された。


「きゃああああああああああああああああああああああ」ビアンカが叫ぶ


ビアンカは足をバタつかせペニスを抜こうとするが、好色な魔物はガッチリとビアンカの体を掴み離さない。
さらに興奮したのか、魔物は激しくペニスを突き上げる。
ビアンカは助けを求めようと顔を上げるが他の魔物に髪の毛を鷲掴みにされ、
口の中に膨張したものが突っ込まれる。
ビアンカが息苦しさでむせそうになると、喉の奥に生温かい液状のものが勢いよく流れ込んで来た。
同時にビアンカの膣の中も生温かい液体で満たされる。


ぐったりと崩れ落ちたビアンカに発情した魔物たちがさらに群がり始める。
もう逃げられない事を悟ったビアンカは絶望した瞳で虚空を眺め、抵抗を止めた。



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ここは魔物がビアンカに群がっている場所から少し離れた所。
ビアンカのうめき声がわずかに聞こえる。
そこに満足げな表情で唇を歪ませている女性がいた。フローラである。


夜はまだ始まったばかりだ‥

(・∀・): 67 | (・A・): 136

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