生まれてから、包茎のことがきになるまでは

インターネット上や、雑誌などでちょっとエロ系のネタを読んでみると、「彼氏が包茎なんてありえない・・・」「彼氏には包茎手術をして欲しい」「ちんかすが溜まって臭そうでイヤ・・・」なんて記事が山ほどでてきます。

そうなってくると、もう「包茎＝男としてダメ」みたいなイメージで、包茎手術して当然というような考え方になりがちですが、はっきりってこれは、包茎手術で儲けたい業界が作り上げたイメージです！

ちんちんの構造などのことをしっかり知れば、包茎だからちんかすがいっぱい溜まるということは正しい情報ではないということが理解できます。

ここでひとつ質問です！

包茎のことが気になりだしたのは、いくつくらいからですか？おちんちんがむける、むけないなんてことを友達と会話したりするのも中学生以降ぐらいからではないですか？

生まれてから、包茎のことがきになるまでは、ずっと包茎で生きてきていると思いますが、包茎で問題ありまたか？？

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ほとんど問題なんてなかったんじゃないですか？私自身は、小さいころに包茎だからって問題があったという記憶はありません。

考えてみれば、人類が誕生してから、とても長い年月が経ちますが、包茎手術がどうこうなんてものはほんのつい最近の話です。しかも、包茎手術は、宗教的理由にるものからスタートしています。もし、おちんちんの包皮が人体構造として不要なものなら、退化しているとおもいません？

衣服を身につける前のジャングルや草原で暮らす生活をしているときに、おちんちんがむけていたら傷つきやすくて、まともに生活できないよね。

性感帯であり、デリケートな亀頭の薄い皮膚を守るためには、包皮は必須なんです。

もちろん人間の皮膚は、常に新陳代謝をしているので、垢はでてくると思いますが、包皮が問題になることは基本的にないです。

もし、目に見えて、白いちんかすがわかる。触って白くぼろぼろと取れてくるという場合は、通常の新陳代謝による垢ではなく、真菌（カンジタ菌）による異常です。

ようは、頭のフケ（真菌：マラセチア）とか、足の水虫（真菌：白癬菌）と同じです。

白いちんかすが毎日すごく溜まるという人は、きっと亀頭が赤くなっていたり、洗うとヒリヒリしたり、オナニーやSEXをしたら、ヒリヒリして痛いということになっていると思います。

真菌は、人間の体に誰でもいるもので、健康で真菌より他の常在菌のほうが優勢なときは、問題がありませんが体調不良その他により、常在菌のバランスが崩れて、真菌が優勢になると症状がでてきます。

出典：シアリス
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