プロ野球を10倍楽しく見る方法

2006/04/25 03:33 登録: 奥手な名無しさん

 この話は、俺が中学生の時に始めて射精をした時の話です。

 当時、我家は「父・母・自分」の3人家族だったのですが、父が単身赴任で
大阪へ行っており、我家には母と俺の2人しかいない状況だった。

 そんな時、母の妹(当時31歳)が我家に転がり込んできた。
母の妹「瞳」さんは、結婚3年目だったのだが、旦那の多額の借金や性格の
不一致などで別居、その後実家に帰っていたのだが、旦那とは同じ町内の出身
で実家にいるのも肩身が狭く、かといって仕事を探せるようなゆとりのある
気分でもないらしく、居場所に困った状態のときに都合よく我家に部屋が余っ
ていた為に、いわゆる「居候」として住み着いてしまったのである。

 母は日中仕事をしていたので、家事を任せる代わりに住ませてやるような
口約束だったらしい。俺にとっても知らない人じゃないし母よりもかなり若く
明るい性格の女性が1人増えたことは、話し相手にもなるので、結構な話で
あった。


 そんな環境になった我家であるが、俺が中学1年生の夏休みの出来事


 午前中は部活をやっていて学校に行っていたのだが、午後には帰宅し外は、
うだるような暑さなので、エアコンの効いた部屋で、ゴロゴロする毎日だった。
 この日も家に帰ると瞳さんが、冷やし中華を作っていてくれて、一緒に食べた。
今までカップラーメンが休みの日の主食だった俺には、こんな昼食でもブルジョワ
な気分だ。

 食事を終えてリビングでテレビを見ていたが、森光子がワイドショーをやっ
ていた。瞳さんがそれを見ているのだと思い、俺はただなんとなく眺めている。
しかし、途中で瞳さんの方を見ると、瞳さんは女性週刊誌に読みふけっていて、
まったくテレビを見ていなかった。

退屈なワイドショーを見ていてもつまらないので、

「テレビ見てないのなら、録画しておいたビデオ見てもいい?」と聞くと

『あ!いいよ〜。なに見るの〜?』と聞き返してきた。

「プロ野球を10倍楽しく見る方法だよ、こないだ録画したの見てないから」
そう言って俺は数日前のゴールデン洋画劇場を録画したテープをビデオに入れた

当時、今のようにオフシーズン恒例のプロ野球珍プレー好プレーなど放送は無く、
プロ野球といえば、ナイター中継かスポーツニュースが当たり前で、この映画が
珍プレー好プレーの先駆けとなった物だった。

瞳さんも話題になった映画だったので、見たい見たいと食いついてきたので
室内満場一致?の意見でビデオを見ることにした。

 どれくらい見ていただろうか?映画の内容は今でこそ当たり前になったが、
当時としては画期的な内容や構成は面白く、俺は笑いながら映画にはまっていた。
そして俺が笑うところは瞳さんも声を上げて笑っていたのだが、いつのころから
瞳さんの笑声が聞こえなくなってきていた。

 俺は、瞳さんの笑い声が聞こえなくなったな〜と思い、ちょうどCMになった
ので瞳さんを見ると、俺の言葉より先に瞳さんが、こう切り出した。

『ねえ〜、さっきからチンチンさわってるけど、かゆいの?』

俺はハッ!とした。男性の方ならなんとなくご理解いただけると思うが、当時
中学生ぐらいの時はチンコを触ったり、亀頭あたりをクニクニとつまんだりする
ことがあったと思う。

 今まで俺は自宅でいる時は1人のときも多く、テレビに見入ってしまった時に
手が無意識にパンツの中に滑り込みチンコをいじっていたのだった。とっさに
手元に目をやり、直後に

「別に、かゆいわけじゃないよ」と言って、手を引き抜いた。

しかし、半勃起状態になったチンコは短パンの上から見ても解るような状態で、
それを見た瞳さんは

『あれ〜?あっちゃん(俺の名前は敦であっちゃんと呼ばれていた)チンチン
立ってるよ〜』と、ニヤニヤしながらズリズリと近寄ってきた。

「な・・・なに?」

『なにって、コレは何なのよ〜?』

「チンコだよ」

『そりゃ見れば解るけど、立ってるよ』

「うん・・・なんか、触ったりしてると堅くなるんだよ」

『堅くなるって・・あっちゃんさ〜、なんでこうなるか知らないの?』

「え?なんでって・・・なにが?」

 当時今ほど性教育も盛んでわなく、中学校の保険体育の時間でも性教育はまだ
教わっていなかったのと、奥手だっただった俺は、ほとんど性に関しての知識も
少なく、もちろん射精もしていなかった。

『あっちゃん、チンチンが固くなって大きくなると、どうなるか知ってる?』

「知らない・・・朝なんかは、おしっこするといつの間にか治ってるよ」

『・・・・そうか・・・あっちゃん、これからちょっといいことするけど、
 お母さんには絶対に内緒にしてね。』

「うん・・・いいけど、なにすんの?俺のチンコになんか問題あるの?」
 (ちょっと不安になった・・・)

『ううん・・・違うの、まずチンチンが堅くなるのは、大人になった証拠だよ。
 それで、大人になったチンチンからはね、精子が出るんだよそれは知ってる?』

「あ!なんとなく・・・知ってるような、良くわからないような?」

 射精もしていない俺には話を聞いてもピンとこない話だが、なんとなく友人
 や先輩からの話で知ってはいた。

『じゃあさ〜とりあえず、チンチン見せてよ!』

「え〜〜〜〜!や〜だ〜よ〜〜!それはヤダ、恥ずかしい!」 

『なんで〜〜、さっきまで自分でさわってたじゃない。』

「自分でさわるのと、瞳さんに見せるのは別だよ」

『絶対に、痛くしたりしないし、最後は気持ちよくさせてあげるから、
 ね!ね!ねぇ〜〜!ちょっとだけでいいから〜。見〜せ〜て〜』

 俺は困った・・・こまる理由は見つからないのだが、実際にチンコなど他人に
見せるような物ではないと思っていたし、女性にチンコを見せてと言われた事など
なっかたので、どうしたらいいか解らなかった。

『あはは・・・あっちゃん困ってる〜』瞳さんは、メチャクチャ笑顔で困り
果てていた俺に体をピタ!と引っ付けてきた。

「あの〜〜?チンコみてどうするの?」素朴な疑問。

『うん、あっちゃんが精子が出るかどうか見てあげるよ』

「え!見て解るの?」

『あ!見てるだけじゃわかんないから、ちょっとしごいてみれば出るよ』

「え!出るって、ほんとに精子が出るの?シゴクって・・・なにをどうするの?」

『う〜〜〜〜ん、言葉で説明するより実際にやった方が早いし、あっちゃんは
 何も知らないみたいだから、教えてあげるよ。だからまずはズボンとパンツ
 脱いで』

 そういうと、こっちの返事も待たずに瞳さんは俺の短パンに手をかけ始めた。

「え!エエェェェェ〜〜〜ちょ!ちょっとまった。タンマ!タンマ!」


 『そう、そんなにいや?』


「いやって、言うか・・・怖いというか、不安というか、こまったというか・・」

『ねえ〜あっちゃんがそんなにいやならいいけど、じゃあさ〜ちょっとズボンの
上からでいいから、触らせて』

「あ、うん・・・それならいいけど」
いきなり脱がすといわれた話から、急に軽微な要求になったので、つい許して
しまったのだが、そこがこの先ベテランのリードに乗ってしまうきっかけになって
しまった。

『あっちゃん、チンチンすごく固くなってるよ〜』

「う・・うん」
 短パンの上からであっても、初めて人に触られた。瞳さんは布地に逆らうこと
も無く、3本の指で亀頭部分をやさしくつまむように(ス〜〜スッス〜〜〜)と
さすり始めた。


 なんだこの、感覚は・・・この感覚は始めての感覚だ。すご〜くいけないこと
をしている気がするのだが、止められない罪悪感のような緊張感。下腹&わき腹
あたりを目に見えない電磁波のような物が包み込み、何かが奥底からこみ上げて
くるような心地よい体内波動。


「あ〜〜〜すごい・・・・」

たった数回さすられただけで、判断力が無くなるような感覚だ。

『あれ?あっちゃん・・・あっちゃん!・・・・大丈夫?』

「あ・・・うん、ナンダコレ?こんなの初めてだ・・・・」

『そう、コレが感じるって言う感覚なんだよ。あっちゃんしっかりと大人になっ
 てるよ』

「そうなんだ〜」

『ほら、すごいよ、こんなに・・・』
 瞳さんにさすられている俺のチンコは短パンを押し上げるように大きくなっていた。


『ちょっとズボンの紐が堅くて締め付けられてるみたいだから、解いていい?』

「あぁ・・・いいよ。」

一物の不安があるのだが、もうこの時瞳さんに催眠術をかけられていたように
反論は一切できなかった。スルスル〜〜と短パンの紐を解くとブリーフのゴムを
押し上げ、力強くそそり立ったチンコが腹とゴムの隙間から見えた。


『わ〜〜すごい!すごい!なんか持ち上がってるよ』
そう言いながら、手の全体を使って、チンコを体に押し付けるように瞳さんは
チンコをさすり始めた。

サワサワ・・・・スリスリ・・・・

ゆっくりと、さすりながら、短パンが下げられていくのがわかった。でも、
まったく反論もストップもするつもりは無い。ふと瞳さんが時計に目をやった。
俺の釣られるように時計に目をやる。

(4時(16時)チョイ前・・・・・)母親が帰ってくるのは早くても6時半、
なぜか時間は十分にあると、この先なにが起こるのかわからないはずなのに、安心した。

『ねえ〜あっちゃん・・・・本当に精子出したことないの?』

「うん・・・無い」

『たぶん精子出るよ。今から出してあげるよ。出してもいい?』

「もう、わかんない・・・わかんないけど・・・もと、なんかしてほしい」

『正直なヤツ〜 おし!今からすることは絶対に内緒ね。誰にも言わないっ
て約束してね』

「わかった・・・と言うか、もう・・・言えないよ」

『だよね〜。あっちゃんは、なんにもしなくていいから、そのまま寝ててね』

「うん・・・寝てるだけでいいの?」

『そう、初めて見たいだから今からすることしっかりと見て行きなさい』

「わかった・・・・・」そう言うと、瞳さんは俺の短パンとパンツを一気に
脱がした。俺も無意識に腰を上げて協力した。そして、モロ出し状態になった
チンコを両手で包み、指の間に(ふぅ〜〜〜〜)と、息をかけて言った。

『あっちゃん、今からチンチンシゴクよ。出そうになったら出していいからね』

「あ!うん・・・・」何も解らず、ただ、返事をした。

瞳さんは俺のチンコを右手で握り上下にシコシコとしごき始めた。

ちょっと痛い感じもする。先端の皮の部分だ。でもそれ以上に気持ちいい。
本当に気持ちいい・・・・・そんな時、何かがこみ上げてきた。

「あ!あぁぁぁ・・・で・・出る!」

その言葉を言い切らないうちに、チンコ中を俺の意思とは無関係に何かが
流れ出た。流れるというより押し出されるといった方がいいかもしれない。
ドッピュン!ドッピュン!ドッピュン!!
自分の体から、見たことも無い色の見たことも無い物が飛び出した瞬間だった。

『あっちゃん・・・出たじゃない。おめでとう。』

「こ・・・コレが・・・精子?」

『そう、ちゃんと大人になってる証拠だよ。』

「・・・・・これは・・・」

なにを言ったのか?その後は言葉にならなった。ただ、白というより薄く
茶色が入ったような黄色ぽい初精子は、瞳さんの右手の甲をダラダラと流れている。

『初めての射精って、結構臭いきついね〜。』
ティッシュで手を拭きながら瞳さんは満面の笑みを浮かべていた。

テレビでは、「プロ野球を10倍楽しく見る方法」のエンディングソングが、
主をなくしたテレビから流れていた・・・。

(・∀・): 141 | (・A・): 74

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