ガサ入れとトイレの関係
2016/12/03 01:54 登録: えっちな名無しさん
よく行く風俗店で、ガサ入れの現場に遭遇した。
薬の売買をやっているのは知っていた。もちろん俺は断り続けていたが。
部屋の外から怒声が響き、廊下に出ると私服警官らしき男性が多数。
俺も任意で同行を求められ、警察署で身体検査や尿検査をした上で帰されたのだが、店にいた時に見た家宅捜索の様子には衝撃を受けた。
捜査員達はまず最初にトイレを探して封鎖していた。警察の突入を知った犯人達がトイレに駆け込み、薬物を流し証拠隠滅するのを阻止するためだろう。そのやり方が強烈。男子トイレは利用者がいなくてすぐに開いた一方で、女子トイレがロックされて開かないとみるや無言で開錠道具を取り出し一瞬で鍵をこじ開けて扉を開いていた。
「警察です。開けてください。」なんてやってたら、その間に流されて証拠隠滅される恐れがあるからだろう。
女子トイレの扉がこじ開けられ、便座に座っていた店の女の子が廊下から丸見えになって慌てふためいている。扉を閉めてと叫ぶも閉めてもらえず、不審な動きをしないか男の警官が凝視する中、衣服を整えて外へ出て行った。水は流さないでくださいと警官に言われていたので、彼女の汚物はトイレ内に残ったままだろう。
他の捜査員達が部屋を捜索している間も、トイレの前に捜査員がひとり張り付いていて、トイレを使われるのを警戒していた。
衣服の中に薬物を隠しているんじゃないかと思われる店の女の一人がトイレを使いたいと言っていたが、捜索が終わるまでトイレを封鎖するのでダメだと言われ、それならコンビニのトイレに行くと言い出し外出しようとするも、それもダメだと制されていた。
警察署で採尿するのでそれまで我慢しろと言われ、どうしても我慢ができないならトイレの扉を開けたまま使用し、次の尿が出るまでずっと警察署に居てもらうと言われていた。
女に対して扉を開けたままトイレを使えとは非情な通告。トイレでの証拠隠滅に対する警察の警戒っぷりが半端なかった。
出典:あああ
リンク:あああ
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