好きな女の子がサークルの先輩達に喰われた話18
2017/07/09 17:02 登録: えっちな名無しさん
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91話
俺の青春の人である佳代ちゃんが、実は超エッチな女の子だったと分かり、
しかもその佳代ちゃんとセックス&乱交までしてしまったという、未だに信じられないような怒涛の夏が終わり、季節は初秋を迎えようとしていた。
丁度その頃、高校時代のバスケ部のメンバーで男子も女子も集まっての飲み会があった。
で、俺は久しぶりに地元に帰ってその飲み会に参加。
と言っても実際には高校卒業してからまだ半年しか経っていないんだけど、それにしたって随分と久しぶりのように感じていた。
それだけ大学の生活に慣れてしまったという事なのかな。
飲み会に来た他の友達を見ても、皆随分と垢ぬけたように見えた。
毎日制服か練習着しか着てなかった高校時代と違って、皆オシャレな服着てたし、酒を飲むのにも皆慣れてる感じがして、それだけでも少し大人になったように見えた。
(まだ未成年じゃね?とか言っちゃダメだよ)
で、もちろん佳代ちゃんもその飲み会にやってきた。
しかも佳代ちゃんの両親も一緒に。(佳代ちゃんを車で送ってきたんだけど、その時に顔出してきた)
高校時代、佳代ちゃんのお父さんとお母さんはバスケの試合の度に差し入れを持ってきてくれたり応援してくれたりしてたから、俺達バスケ部員にとっては馴染みの顔で、もちろん皆大歓迎。
「お久しぶりです!」と、みんな佳代ちゃんのお父さんに挨拶する。
「お〜皆元気そうだねぇ、大学はどう?楽しんでる?」←佳代ちゃんのお父さんは気さくで凄く良い人。
「あら〜皆イケメンになったわね〜。」←お母さんもよく笑うし明るくてめっちゃ良い人。
で、佳代ちゃんは佳代ちゃんで
「わぁ!佳代可愛くなってる〜!」って女子全員に言われてた。
そりゃ可愛いよね、高校時代は体育会系美少女だった佳代ちゃんが、もうすっかりお洒落で可愛い女子大生になってたから。
元バスケ部の男子達も、そんな可愛くなった佳代ちゃんに結構目を奪われてたし。
でも俺は、この時ばかりは気まずかった。
特に佳代ちゃんのお父さんに声を掛けられた時はヤバかった。
「ナオヒロ君!元気してたか?」(肩ポンポンされて)
「え……あ、はい!元気です……」(動揺)
「大学でも佳代と同じサークルなんだって?高校の時に続いてナオヒロ君にはお世話になりっぱなしだなぁ。」
「いえそんな、こちらこそ……」(お世話になってます、色々と)
「それはそうと、ナオヒロ君は彼女できたのかい?」
(佳代ちゃんのお父さんも高校時代からそういう話好き)
「え?彼女ですか……いえまだ……」
「そうかぁ、大学生活の4年間は長いようであっという間だからね、しっかり楽しむんだよ。ま、ナオヒロ君なら優しいし良い男だし、すぐにできると思うけど。」
「いやぁ、どうですかね、できると良いんですけど……」
「ここだけの話、私も妻とは大学で出会ってね、楽しかったなぁ。今大学生になった皆の事を見てると、その頃の事を思い出すよ、若かったなぁ。」
「そ、そうなんですか……」
「だからナオヒロ君も、大学生活をしっかりエンジョイするんだぞ。」(再び肩ポンポン叩かれながら)
「あ、はい、頑張ります。」(娘さんはエンジョイし過ぎて大変な事になってますけどね)
佳代ちゃんの両親、本当に良い人達だから、俺は心の中でマジでごめんなさいって何度も謝ってた。
俺、大事な娘さんと付き合ってもないのにセックスしちゃいました。
しかも娘さん、大学の先輩達に肉便器にされちゃってます。
まさかあんな可愛い娘(佳代ちゃん)がそんな事になってるなんて思いもしないだろうなぁ。
高校時代にお世話になった事を思い出すと、余計に申し訳なくなる。
しかもその日俺は実家に泊まる予定になっていたんだけど、飲み会の後に佳代ちゃんのお父さんに車で実家まで送ってもらっちゃった。(当然佳代ちゃんも一緒に乗って)
で、車の中でも俺はお父さんとお母さんに早く彼女作っちゃいなよとか色々言われてた。
「佳代はナオヒロ君に誰か紹介してあげろよ、女子大だから沢山いるだろ。」
「もぉ〜お父さんそういう事言わないでよ、余計なお世話!だよね?ナオ君っ。」
「そうですよお父さん、あ、でもナオヒロ君彼女できたら私達にも紹介してねっ。」
「もぉ〜お母さんまで、関係ないのにそんな事する訳ないでしょ〜」
「ハハっ……」(苦笑するしかない俺)
なんて会話をしながら、相変わらず仲が良い家族で羨ましかった。
佳代ちゃん、大事に育てられたんだなぁって。一人娘だもんな。
両親と笑顔で楽しそうに会話してる佳代ちゃんは子供に戻ったみたいで本当に可愛かったし、車の中でそんな佳代ちゃんを横目で見ながら、やっぱり佳代ちゃんは素敵な女の子だと思った。
俺、やっぱり佳代ちゃんに惚れてるわ。(再確認)
で、その次の週だったかな、サークルの練習の時にA先輩にニヤニヤしながら報告されたんだ。
?佳代ちゃんのアナル処女、貰っちまったぜ?って。
92話
あ……アナル処女貰ったって……佳代ちゃん、A先輩とアナルセックスしちゃったのかよ……
正直俺はショックだった。
俺も乱交にまで参加しておいてなんだけど、A先輩に佳代ちゃんを汚されたような気分になった。
そう言えば海旅行の時もA先輩は佳代ちゃんに
「お尻でもエッチしてみようよ、佳代ちゃんならアナルも敏感だし絶対気持ち良くなれるよ。」
とか
「今度俺の部屋でお尻の穴開発してあげるよ。」
なんて言ってしつこく誘っていたっけ。
でも佳代ちゃんはその度に「無理ですよぉ」「絶対嫌ですぅ」と断っていたはずなのに。
で、その日の練習中、先輩達はその話でかなり盛り上がっていた。
「は?マジかよ?佳代ちゃんアナルOKしたん?」
「最初は恥ずかしがっちゃってダメだったけどな、アナル30分くらい舐め続けてたらOKしてくれたわ。」
「ハハッ、なんだよそれ、そんなんでOK出るのかよ。」
「まぁ、ぶっちゃけ佳代ちゃんも元からアナルセックスには興味あったみたいだけどな。」
「へぇ、やっぱドスケベだなぁ、佳代ちゃんは。」
「マジで気持ちイイ事が大好きなんだろな、あの子は。気持ち良くなれるなら何でも挑戦してみたいんだろ、セックスに対する好奇心が相当強いよな。」
「ていうか佳代ちゃんAの部屋に1人で来たのか?」
「そうだよ、しかも佳代ちゃん、そのまま4日間俺の部屋に泊まってったから。」
「ハハッ、マジかよ、その間ずっとアナル調教?」
「そういう事。いやぁ佳代ちゃんもかなりの好き物だわ、あの子凄いよマジで。
しかも掃除とか料理もしてくれたしな。超汚かった俺の部屋がピカピカよ。」
「なんだよぉ、じゃあ俺も今度部屋に誘って佳代ちゃん独り占めしようかなぁ。」
「まぁ最初は部屋来るのも拒否られてたけどな、無理です!って。
でも何度かメールしてアナルセックスの話もしてる内に、正直少しは興味あるっしょ?って聞いたら否定しなかったら、じゃあ明日来てよって。そしたらOKしてくれたわ。」
「で、佳代ちゃんのアナルはどうだったんだよ?」
「最高。言っとくけど佳代ちゃんアナルも超優秀だぞ。肛門柔らかいからチンコ挿れても痛がらないし、感度も良くて3日目か4日目くらいでもうアナルでのイキ方覚え始めてたからな。」
「ハハッ、マジで?アナルでイクとか本当にあるのかよ。」
「あるある、敏感体質な子だと全然あるよ、アナルでもイクって。」
「ていうか佳代ちゃんの場合好奇心強いからさ、アナルで気持ちよくなれるように自分からも一生懸命やってくれるし、こっちの指示も全部素直に聞いて実践してくれるから調教が超楽しかったのよ。」
「佳代ちゃん良い子なんだよなぁ、セックスに関してもマジで良い子だよなぁ。」
「アナルバイブ渡してこれで毎日アナルでオナニーして慣らしておいてって頼んだら、本当に毎日やってくれてるみたいだしな。」
「ハハッ、真面目だよなぁ。」
「まぁその前に本当にアナルの気持ち良さにも目覚めちゃったっぽいけどな、佳代ちゃん。」
「へぇ、じゃあもう2つ穴同時セックスとか普通にできそうじゃね?」
「できるできる、余裕でできると思うよ。この前もアナルセックスしながらマンコにバイブ入れたら、それで佳代ちゃん超感じてたし。」
「いいね〜マジでそれやろうぜ!楽しみだわ!」
と、話はそんな流れで盛り上がり、先輩達は次の乱交が楽しみで仕方ない様子だった。
先輩達曰く、「佳代ちゃんはすでに美和子を超えてる」って。
「美和子はゴックンもアナルもNGだけど、佳代ちゃんは何でもやってくれるし、それを本人も楽しんでるのが凄く良い」
「佳代ちゃんは歴代でも最高のエロ良い女。もう肉便器とは呼べない。普通に性格も良いから女友達としても後輩としても最高。」
とかなんとか、先輩達は佳代ちゃんを絶賛してた。
佳代ちゃんがA先輩とアナルセックスをしていた事はショックだったけど、先輩達の話を聞いていたら俺も興奮してきてしまっていた。
でも、本当に衝撃な話はここからだった。
「ところでAさ、アナルやる前に浣腸とかしてんの?」
「当たり前だろ、浣腸しないと衛生的に問題あるし。イチジク浣腸大量買いしてあるっての。」
「あ〜もしかして、佳代ちゃんの浣腸、お前がやってるのか?」
「は?ああ……まぁ……それは……」(なぜか急に言い辛そうにするA先輩)
でもすぐに意味深な感じでニヤニヤし始めるA先輩。
「まぁそれは、秘密だわ。俺と佳代ちゃんとの事だから。」
「ハハッ、なんだよそれ、別に佳代ちゃんはお前の彼女じゃねぇだろ。」
「Aは元カノにも浣腸して目の前でウ〇コさせたりしてたからなぁ、それが原因でフラれてて超ウケたけど。」
「うわ、そんな話初めて聞いたぞ、引くわぁ、俺さすがにスカ トロには興味ねぇわ。」
「Aはそっちの趣味もあるからなぁ。」
A先輩の元カノとのエピソードには他の先輩達もさすがに引き気味だった。(もちろん俺もドン引き)
でもそんな会話をしながらA先輩は「仕方ないだろ、それが俺の性癖なんだから」なんて言いながらニヤニヤしていた。
A先輩のその表情を見て、俺は嫌な予感がした。
そして他の先輩達もそれに気づいたみたいだった。
(ここから本当に本当にショッキングな話)
「あ!もしかしてお前、佳代ちゃんにもそれさせてんのか!?目の前で!」
「ん……なにが?」
わざととぼけたようにそう言いながら、さらにニヤニヤするA先輩。
「うわ、お前佳代ちゃんにもやらせてるだろ!なぁ!」
もう一度聞かれると、A先輩はこう言い始めた。
「いや〜言えねぇわ〜、佳代ちゃんの名誉のためにもそれだけは言えねぇわ〜」(いやらしい笑顔で)
「ハハッ!って事はやらせてるって事じゃねぇか!ていうかマジで?佳代ちゃん見せてくれたのか!?」
……う、嘘だろ……そんなの……佳代ちゃんがそんな事する訳……
で、A先輩も結局それを皆に自慢したくて仕方なかったみたいで、ついに白状し始めた。
「絶対に誰にも言わないって約束したら見せてくれたわ、佳代ちゃん。」(ニヤニヤ)
「うわ〜マジかよ佳代ちゃん、ていうかお前秘密にしてねぇじゃねぇか!」
ゲラゲラ笑う先輩達。
「いやでも聞いてくれよ、佳代ちゃん腸も超健康でさ、マジで綺麗な形のやつ出すんだわこれが。」
「知らねぇよ!そんなの聞きたくねぇわ!」
そのやり取りでまた大爆笑する先輩達。
「やべぇ、佳代ちゃんそっちに行っちゃったかぁ。」
「してる時の佳代ちゃんの力みながら恥ずかしがってる表情がまたエロいんだわ。」
「ハハッ、それはちょっと見てみたいかもな。」
「しかも佳代ちゃんもちょっと癖になってきてるっぽんだよなぁ。」
「じゃあ今度皆の前でさせてみる?」
「ハハッ!それはさすがにハードル高いわ!でもまぁ佳代ちゃんの場合その高いハードルさえも超えちゃうポテンシャルはあるけどな。」
「ヤべェ、なんか俺も見たくなってきたかも。」
「だろ?お前らもそろそろこっちの世界に来いよ。」
「いややっぱ無理だわ、冷静に考えたら無理!佳代ちゃんすげぇわ。」
※ちなみにA先輩の性癖は女性が出す所を見るところまでで、オシ ッコは飲めるけどアレを食べたりする趣味はさすがにないって言ってた。
その性癖だけでも十分ヤバいけど。
俺は正直顔が青ざめるくらいにショックを受けていた。
で、先輩達が丁度その話で盛り上がってる時に佳代ちゃんがやってきた。
「な〜に話してるんですかぁ?」(人数分のおしぼりタオル持って笑顔で)
「お、佳代ちゃん、今日も佳代ちゃんは可愛いなぁって皆で話してたんだよ。」(先輩達ニヤニヤ)
「絶対うそだぁ〜」
まさか自分の恥ずかしい暴露話をされてるとは思っていない佳代ちゃんは、そう言ってニコニコ笑顔で皆にタオルを渡していた。
A先輩のエグい話を聞いた後だと、俺は佳代ちゃんの顔をまともに見れなかった。
A先輩の話はショックが大きすぎた。
ホントに佳代ちゃんを汚されたような気分。
こんな可愛い佳代ちゃんが……そんな事しちゃうなんて……
でも一方で、A先輩の話がその後もずっと頭から離れなかった。
そして俺はやがて、それが気になって気になって仕方なくなっていた。
?佳代ちゃんも癖になってるっぽいんだよな?
佳代ちゃんも、A先輩に恥ずかしい所を見られて興奮しているのだろうか。
A先輩以外、誰も見た事がない佳代ちゃんの姿、表情。
自分でも信じられないけど、佳代ちゃんがA先輩だけに見せたその姿を俺も見たいと、いつの間にかそう思うようになっていたんだ。
そしてその夜、俺は佳代ちゃんがトイレでアレを出してA先輩に見せている姿を想像して、オナニーをしてしまった。
93話
A先輩の話にショックを受けながらも興奮してしまった俺は、一方で佳代ちゃんがそんな事をしたなんてなかなか信じられなくて、悶々とした日々を送っていた。
しかしそんな中、佳代ちゃんのアナルセックスの話で盛り上がった先輩達は、早速次の飲み会の予定を立てようとしていた。
「じゃあナオヒロ、また佳代ちゃん誘っておいてくれよ。」
先輩達にそう頼まれ、俺が佳代ちゃんに連絡する事に。
(先輩達がどんなプレイをしたがっているか分かっているからちょっと複雑)
『来週の土曜日に先輩達がまた飲み会したいって言ってるんだけど、佳代ちゃん来れる?
メンバーは吉岡先輩と太田先輩とA先輩とB先輩と俺、で美和子先輩は来ないから、また女の子は佳代ちゃん1人だけになっちゃうんだけど……。
それとできればオール(泊まり)でやりたいって先輩達は言ってるんだけど、どうかな?』
『ナオ君お疲れさま(^^)……オールで飲み会……ハイ、行きたいです(*^。^*)』(あっさり)
『女の子1人だけどOK?』
『うん(^.^)大丈夫だよぉ(*^。^*)』
『了解、じゃあ先輩達にもそう伝えておくね。』
100%エッチな事するのは分かった上で乗り気な佳代ちゃん、エロい。
佳代ちゃん、他の先輩達ともアナルセックスとかしちゃうのかな……。
で、連絡はそれだけで終わるはずだったんだけど、そこから佳代ちゃんから意外な返事が来た。
『でもその前に、ナオ君今週誕生日だよね?(^。^)』
え?と思った。
そういえば俺、誕生日だな、完全に忘れてた……佳代ちゃんよく覚えてたな……(嬉しい)
『あ、そういえばそうだね、自分で忘れてた(^^;)』
『フフフ(*^。^*)私、ナオ君の誕生日ちゃんとチェックしてあるからね〜』
そういえば、高校の時も佳代ちゃんはバスケ部全員の誕生日記憶していたからなぁ。
で、バスケ部員は誕生日の度に佳代ちゃんから手作りお菓子を貰えるのが恒例になっていたんだよなぁ。
そういうの思い出すと、やっぱり佳代ちゃんめっちゃ良い子だなぁって思う。
『じゃあ次のサークルの練習の時に誕生日プレゼント持っていくね(^_-)-☆』
素直に嬉しかった。
なんだろう、胸がキュンとする。
やっぱり俺、佳代ちゃんの事大好きだ。(再々再確認)
で、俺が誕生日だってことを佳代ちゃんは先輩達にも伝えてくれたみたいで、誕生日当日は皆で俺の誕生日会を開いてくれることになった。
「彼女がいないナオヒロのために俺達が盛大に祝ってやるよ。」
って事でいつものメンバーで居酒屋へ。
先輩達のこういう気持ちも、素直に嬉しかった。
先輩達はヤリチンだけど、普段は俺の事を後輩として可愛がってくれて、本当に良い人達だったし、なんだかんだで出会って良かったなぁと思える人達だった。
だからそんな先輩達と佳代ちゃんに祝ってもらったその日の誕生日会は、とても幸せな気分になったし、楽しかった。
「ナオ君、はいこれ、お誕生日おめでと〜」
そう言って佳代ちゃんに可愛い笑顔で渡されたプレゼント、中は手作りのクッキーとブランド物のハンカチだった。
感動。
すげぇ嬉しい。
佳代ちゃんのプレゼントが嬉し過ぎて、俺はずっとニヤニヤしてた。
「佳代ちゃん……ありがとう!このハンカチ、一生大切にするよ!ちゃんと保管して。」
俺がそう言うと、佳代ちゃんはクスクス笑って
「そんな保管なんてしなくても、普通に使ってくれてもいいんだよ?」
「あ、うん、使う、使うけど絶対大切にするよ。」(俺酔っ払ってる)
で、先輩達からもプレゼントが。
吉岡先輩と太田先輩からはキーケスなど、結構高価な物を。
B先輩はゲームソフト。
どれも嬉しいプレゼントだった。
ただ、A先輩だけはちょっと違った。
「ほれナオヒロ、俺もすげぇ良い物を買ってきてやったぞ。」
「ありがとうございます!嬉しいなぁ。」(プレゼントの中を見ようとする俺)
「あ、ナオヒロちょっと待て!中に何が入ってるかは後で確認してくれ。」
「え?どうしてですか?」
「あとで帰ってから見た方が絶対面白いからさ。」
そう言って何やら意味深な感じでニヤニヤ笑うA先輩。
他の先輩達も中身を知ってるのか、ニヤニヤ笑ってた。
何かあるんだな……とは思った。
この時はまさか?あんな物?が入ってるとは思わなかったけど。
「あ、はい、じゃあ後で見てみます。」
で、誕生日会は楽しい雰囲気のまま終わり、居酒屋を出て解散する事に。
俺は良い感じに酔っ払ってとても良い気分だった。
でも、その日のお祝いは、それだけでは終わらなかった。
居酒屋の外で俺が改めて先輩達と佳代ちゃんにお礼を言うと、先輩達がまたニヤニヤし始めて
「いやいやナオヒロ、今日はこれで終わりじゃないぞ」と。
そして先輩達は佳代ちゃんの方を見てこう言い始めた。
「なぁ佳代ちゃん、まだ佳代ちゃんからナオヒロにプレゼントがあるんだよな?」
「え……それは……えっと……」
先輩達にそう言われると、佳代ちゃんは顔を赤くして恥ずかしそうにしていた。(なんかモジモジしてる)
なんだろう?
俺が頭の上に?を作っていると、先輩達は続けて
「じゃあ佳代ちゃん、俺達からナオヒロにどういうプレゼントか言っちゃっていい?」
「え〜……でも……」(めっちゃ恥ずかしがってる)
「だって言わないとナオヒロも分からないだろ?な?教えちゃうよ?」
「……」(恥ずかしそうに顔を赤くしなまま少し考えた後、小さく頷く佳代ちゃん)
「ナオヒロちょっと来いって。」
ニヤニヤしてる吉岡先輩に手招きされて行くと、吉岡先輩は俺の耳元でこう言った。
「今日な、佳代ちゃんをお持ち帰りしていいぞ。もう佳代ちゃんもそういう事で了承してくれてるから。」
「えっ!!?」
当然めちゃくちゃ驚く俺。
え?佳代ちゃんからのプレゼントって……そういう事?
「ま……マジですか?」
「マジマジ!なぁ佳代ちゃん!今日はナオヒロの部屋にお泊りOKなんだよな?」
「えっ……あの……それは……」
先輩と俺でコソコソ話していたのに突然大きな声でそう聞かれてアタフタする佳代ちゃん。
「言われた通りにお泊りセットもちゃんと持ってきてるんだろ?」
そう聞かれ、恥ずかしそうに小さく頷く佳代ちゃん。
「って事だからナオヒロ、今日は朝まで思う存分楽しめよな。」
「マジですか……」(動揺してそれしか言えない)
「期待していいぞ、佳代ちゃんには?フルコースで気持ち良くしてあげて?って言ってあるから。」
「ふ……フルコース……」(想像するだけでヤバい)
「な?お前も今日は佳代ちゃんとしたいだろ?」
そう聞かれたら答えは決まってるけど……酒も良い感じで回ってるし、そんな話されたらムラムラしてきちゃうし。
「それは……でも本当にいいんですかそれ。」
「ハハッ、良いに決まってるだろ、佳代ちゃんがそう言ってるんだから。よし!じゃあ決まりだな!」
うわぁ、もうなんか……夏に続いて信じられない事ばかりだ……
「佳代ちゃ〜ん!ナオヒロも部屋に泊まって良いってよ!」
また先輩に大きな声でそう言われ、佳代ちゃんは恥ずかしそうにしてた。(でも笑顔)
で、俺と佳代ちゃんは先輩達に背中を押されるようにして、二人きりで一緒に帰る事になった。
94話
夜の道を、まるで恋人のように佳代ちゃんと2人きりで歩く。
正直何を喋ればいいのかも分からなくて、気まずかった。
先輩達に言われた事をそのまま素直に理解するなら、これからアパートの部屋で俺と佳代ちゃんはセックスする事になるんだよな……。
あ、そういえば俺の部屋、最近全く掃除してねぇよ。
どうしよう……。
「ナオ君。」
「……え?あ、ごめん何?」
「本当に今日、泊まらせてもらっちゃってもいいの?突然そんな事言われて困っちゃったでしょ?」
「あ〜……いや全然そんな事ないよ、ていうか、佳代ちゃんこそいいの?その……泊りでも。」
「……うん、私は……うん、いいよ。」(照れながら)
もう佳代ちゃんのその照れた笑顔を見ただけで、俺は股間が疼いてきてしまう。
で、そんな会話していたらアパートに着いてしまった。
2人で部屋に入り明かりを着けると、俺の部屋は想像以上に汚れていた。
まずい、いつも気にせずに生活していたから……俺の部屋でこんな汚かったのか。
ゴミとか床に沢山落ちてるし、布団はグシャグシャで何週間も干してなくて臭いし。
「ご、ごめん佳代ちゃん!今掃除するから!」
「ううん、大丈夫だよ、突然来ちゃったんだもん、気にしないで。」
「でもこれじゃさすがに……ちょっと片付けるから待ってて。」
「あ、じゃあ私も手伝うね。」
正直俺の部屋はドン引きするくらい汚かったと思うけど、佳代ちゃんは嫌な顔一つせずに掃除を手伝ってくれた。
「ごめん、俺こういう所だらしなくて。」
「フフフ、男の子の部屋って感じだよね。」
やっぱり佳代ちゃん優しいわ。
でも掃除してる時の佳代ちゃんの後姿を見て、俺は妙に興奮してしまっていた。
ついついこの後の事ばかり想像してしまう。
俺、相当酔っ払ってるな。頭が性欲だけに支配されそうだった。
「わぁこれ!アルバムだぁ。」
「え?」
佳代ちゃんの声に反応して見ると、佳代ちゃんは手に高校の卒業アルバムを持っていた。
しまった……アルバム見た後片付けずに出したままにしちゃってたんだった。
「ナオ君卒アル持ってきてるんだねぇ、私実家に置いてきてるから。」
そう言いながら嬉しそうに卒業アルバムをペラペラ捲る佳代ちゃん。
言えない。
卒業アルバムに載ってる佳代ちゃんの写真を見ながらオナニーしてましたなんて、口が裂けても言えない。
「あ、この写真。」
そう言って佳代ちゃんアルバムに挟んであった写真を手に取った。
「わぁ、フフフ、懐かしいね、これ。」
それは卒業式に俺と佳代ちゃんが2人で撮った写真だ。
俺は緊張した変な顔してて、そんな俺の横で超可愛い笑顔で佳代ちゃんがピースしてる写真。
この写真で何度抜いたことか……。
で、アルバムには他にも数枚写真が挟んであったんだけど、全部佳代ちゃんの写真だからヤバい。
しかも写真部の奴に売ってもらった佳代ちゃん単独の写真も数枚あるからさらにヤバい。
佳代ちゃんがバスケの試合に出てる写真とか、制服姿で佳代ちゃんが教室で友達と話してる時の写真とか、体育の授業で体操服着てる時の写真とか。
これはさすがにドン引きされる。
アタフタして冷や汗出す俺。
でももう佳代ちゃん写真を手に取って見ちゃってる。
「わぁ……私の写真だ……」(なぜか笑顔の佳代ちゃん、あれ?)
「あ、いやそれはその……写真部の奴らが……」(超言い訳&人のせいにする俺)
「写真部の子が撮ったんだぁ、こんな写真があったなんて知らなかったなぁ。」(割と呑気な顔をしている佳代ちゃん)
「う、うん……」(何が「うん」なんだよ俺)
でも中には明らかに盗撮っぽい写真もあって(授業中のとか)、さすがにそれには佳代ちゃんも頬を膨らませていた。
「もぉ〜、こんなのいつの間に撮ったんだろ、ていうかナオ君どうしてこんな写真持ってるのぉ。」
そう言って俺の肩を軽く叩く佳代ちゃん。
「ご、ごめん……」(何も言えない)
でも佳代ちゃんはすぐにまた笑顔になって
「フフフ、でもこの写真撮り方上手だよね、わぁ……私若い!」
今も若いだろ、とツッコミ入れようと思ったけど止めた。
結局、佳代ちゃんはそんなに怒ってなかったし、寧ろ自分の写真を見ても「あ〜これ懐かしい、あの試合の時のだよね」とか、呑気に言ってた。
どうして俺が佳代ちゃんの写真ばかり持っていたのかは、たぶん察してるんだろうけど、佳代ちゃんはそれでもただ「もぉ〜ナオ君ったら〜」と言って笑うだけだった。
で、部屋がある程度片付いたところで、俺はA先輩に貰ったプレゼントをまだ見ていない事に気づいた。
部屋に佳代ちゃんと2人きりで何を話したら良いのか分からなくて困っていた俺は、話のネタにもなると思いプレゼントを開けて見る事にした。
「A先輩、帰ってから開けて見ろって言ってたから。」
「ね、なんだろうね、私も気になる。」(佳代ちゃんワクワクしてる)
で、まずは俺が紙袋の口を閉じていたテープを剥がして、中を見てみる。
「……こ、これは……」
見た瞬間にこれはヤバい!と思った。
「え〜何?見せて見せて。」
「こ、これはダメ!」
袋の中身を覗こうとする佳代ちゃんを慌てて制止する俺。
「え〜どうして?」(不満そうな顔をする佳代ちゃん)
「それはその……えっと……」(何て説明すればいいんだよこれ)
A先輩からのプレゼント袋の中に入っていたのは、イチジク浣腸の箱だった。
あと何かのジェルかローションのような物。
こんなの佳代ちゃんに見せられないよ。
しかも何かメモのような小さい紙が入っていて、そのメモには
?ナオヒロ誕生日おめでとう!せっかくだから佳代ちゃんのアナルも味わってみろよ!もしかして佳代ちゃんに頼めばアレ出してる所も見せてくれるかもしれないぞ!後輩想いのAより?
なんだそれ!
佳代ちゃんとアナルセックスしろと?
いや、正直興味はあるけど……でも出すところ見せてとか……
そんな事佳代ちゃんに頼む勇気、俺にはねぇよ。
「ナオ君どうしたの?私にも見せてよぉ。」
「え?あ、ちょっとこれは……秘密!」
俺は慌てて袋を背中の方に回して、佳代ちゃんに見られないようにした。
「え〜……なんだぁ、秘密かぁ。」(ガッカリする佳代ちゃん)
「そ、そう……男と男だけの秘密だから……ごめん。」
「ふ〜ん、それなら仕方ないけど……気になるなぁ。」
逆にイチジク浣腸したら佳代ちゃんどんな顔するんだろうと、ちょっと気になったけど、やっぱり勇気でなかった。
で、急にまた気まずくなって会話がなくなる俺と佳代ちゃん。
「……」
「……」
すると、丁度のそのタイミングで佳代ちゃんの携帯が鳴った。
♪〜♪〜♪〜
で、佳代ちゃんが画面を確認すると吉岡先輩からの電話だった。
「あ、吉岡先輩だ。」
そう言って電話に出る佳代ちゃん。
で、電話に出た瞬間に、吉岡先輩の大きな声が電話越しに俺にまで聞こえてきた。
『もしもし佳代ちゃ〜ん!もうナオヒロとセックスしてる〜?』
95話
「えっ……それは……あの……」
?もうセックスしてる??という電話越しの吉岡先輩の声に、顔を赤くして俺の方をチラッと見る佳代ちゃん。
『あ〜もしかしてまだ何もしてない感じ?』
「……えっと……ハイ……」(恥ずかしそうにしながら小さな声で)
『やっぱりなぁ、じゃあちょっとナオヒロに代わってよ。』
「あ、はい……ナオ君、吉岡先輩が代わってほしいって。」
佳代ちゃんに携帯を渡される。
「……もしもし?どうしました?」
『どうしましたじゃねぇよ、どうせナオヒロと佳代ちゃんの事だから、なかなかセックス始められなくて2人でモジモジしてんじゃねぇかなぁと思って気使って電話してやったんだよ!背中押してやろうと思ってさ。』
「……す、すみません……」
俺も吉岡先輩の声を聞きながら佳代ちゃんの方をチラっと見る。
吉岡先輩の声は相変わらず大きいから、佳代ちゃんにも聞こえてる。
『ナオヒロさ、佳代ちゃんも今日はお前とヤル気満々なんだから遠慮してなくていいからな。』
「ホントですかそれ……」(また佳代ちゃんの方チラ見)
『マジだって!佳代ちゃんここ数日セックスしてなくて超溜まってるって言ってたし。』
そうなんだ……。
その声も聞こえてたみたいで、佳代ちゃんはめっちゃ恥ずかしそうにして両手で顔を隠してた。(でもちょっと笑ってる)
『言っておくけど佳代ちゃんのフルコースはマジで凄いからなナオヒロ、キンタマ空っぽにされる覚悟しておけよ。』
「そ、そのフルコースって何なんですか?」(めっちゃ気になる)
『まぁそれは後で佳代ちゃんに聞けよ。とにかく、ゴムも佳代ちゃんが用意してるし、だから遠慮するなよ?な?』
「……わ、分かりました。」(恥ずかしそうにこっち見てる佳代ちゃんと目を合わせながら)
で、最後に吉岡先輩は電話越しに佳代ちゃんにもハッキリ聞こえるように大きな声で
『よ〜し!佳代ちゃんも今の聞こえてたよな〜!?この前教えたフルコースでナオヒロを気持ち良くしてやってな〜!ナオヒロは今度感想聞かせろよ!じゃあな!』
そう言って電話は切れた。
で、俺と佳代ちゃんはというと、お互いに顔を見合わせて顔を赤くしていた。
騒がしい電話が切れてシーンと部屋の中に沈黙が流れる。
「……」
「……」
で、最初に口を開いたのは佳代ちゃんだった。
「……ああいう事言われると、余計に恥ずかしくなっちゃうよね。」(照れた笑顔で)
「……だね。」(ヘラヘラ笑う俺)
で、またちょっと沈黙。
「……」
「……」
もう何度か佳代ちゃんとセックスしてきたのに、2人きりだと異常に緊張してしまう。
そしてまた佳代ちゃんから。
「……ナオ君……もうエッチしたい?」(照れながら可愛い笑顔で)
「え……う…うん。」(ドキドキしちゃって未だに童貞みたいな反応しかできない俺)
佳代ちゃんの「エッチしたい?」の言葉に股間が反応しない訳がなく、俺のムラムラも相当ピークに達していたから素直に頷いちゃった。
で、俺の返事を聞いた佳代ちゃんはニコニコ笑顔で
「じゃあ……エッチしよっか。」(この時の笑顔可愛すぎ&エロ過ぎ)
「……うん!」(俺も嬉しくて笑顔だったけど、興奮で鼻の穴広がってたと思う)
そこからは俺も佳代ちゃんもテンション上がってた。(ヤル気満々)
その前に汗流しておきたいって事で順番にシャワーを浴びる事に。(最初は一緒には入らなかった)
で、バスタオルとか用意してたんだけど、その時に佳代ちゃんが
「あの……ナオ君さ、ホントにエッチな気分になってる?吉岡先輩に言われたからとかじゃないよね?」
「え、そ、そんな事ないよ、本当に。何て言うか……めっちゃムラムラしてるし。」(正直)
「ムラムラしてるんだぁ。」(嬉しそう)
「……佳代ちゃんは?」(大胆に聞いちゃう俺)
「え、私?私は……ムラムラ……してるね、スゴイかも。」(照れた笑顔)
「ハハ、佳代ちゃんもスゴイんだ?」(調子乗ってる)
「うん、スゴイよっ、ナオ君よりスゴイかも。」(明るい笑顔でドエロ発言)
この時の俺、興奮し過ぎて滅茶苦茶スケベな顔してたと思う。
佳代ちゃんも俺の顔見て笑ってたし。
「フフフ、ナオ君凄い顔してるよ。」
「え、あ、ごめん!」(でも嬉しくて笑いが止まらない)
そして最後に佳代ちゃんが俺のハートを完全に撃ち落とす一撃。
「じゃあナオ君、今日は沢山エッチしようねっ!」
「……うんっ!」(テンションMAX)
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(・∀・): 8 | (・A・): 6
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