はずかしい思い出

2019/01/21 12:53 登録: えっちな名無しさん

小学校低学年、たぶん2〜3年のとき、へんな遊びがはやった。
それは、スカートめくりじゃなくて、なんとパンツめくりだった。

一人の女の子がパンツをめくらせてくれたから、できた遊びだった。
取り立てて可愛いわけではない。だが、妙に色っぽい女の子だった。

俺たちは、股間をふくらませてパンツの中のマンコをさわって興奮していた。
きっと、このころだろう。はじめてボッキしたのは。

女の子は、大勢の男の子たちを夢中にさせていることに、興奮と悦にひたった面持ちだった。
いやだーと言って、遠くに逃げるわけでもなく、先生にチクるわけでもなく、永遠とパンツめくりをさせてくれた。

そんな遊びを一か月もしたころだろうか。
その遊びも終わりが来た。

一人の上級生の「なに、あぶない遊びしてんだよ」の一言が、俺たちを凍り付かせた。
はじめて、羞恥心にめざめたのだ。

それ以降、パンツめくりはしなくなった。
思い出すたび、はずかしくなる、しかし、甘酸っぱい思い出だ。

出典:どこか
リンク:どこか

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