山で。

　私は27才、金融関係で働いています。　
　固い仕事をしてる反動か、実は露出の趣味があります。

　平日休みを取り、ある山へ行きました。そこは頂上近くまで車で行け、そこから少し歩くと山頂公園がある所です。

　以前、行った時も午前は人がいなく、その日もいませんでした。

　山頂へ着くと、木陰で全裸になりました。ううっ気持ちいい……。靴も脱ぎ、公園の中心よ方へ行きました。

　ポーチと服を置いてる所からどんどん離れて行きます。この無防備の状態が興奮します。

　ひひっ見つかっまら逮捕だよ、これ……。と思いながら、5分くらい散歩しました。

　そして、服の所へ戻ると、あ、あれ…服がない‼

　間違いなく置いてた場所に服がありません…！


　風で飛んだの？と、さがしてると、むこうから若者三人が！目が合いました。

　私は胸と股間を隠しながら立っていると
　「どうしたのですか？」と声をかけてきました。「何か事故ですか？」そうか。事故や事件をかんかるですね。

　警察沙汰になると困るので、説明しました。

　わたしは22の趣味で裸になってました。
　服がなくなり困ってます。これを言うのは恥ずかしかったです。

　彼らは「そっか…痴女なんですね〜」とニヤニヤして思う存分、私の身体を見られました。
　
　服はやはりなく、猿のしわざではと彼らは言いました。

　仕方ないので彼らに送ってもらう事に。「見られるの、好きなんでしょう？」私は何も隠さず、彼等と手をつなぎ下山しました。
　




出典：オリジナル
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