アダムとイブ観光大使2

　私は（アダムとイブ観光大使）になり、その町に移住しました。

　普段は市役所の観光課で働くことになり、生活は安定しました。　

　しかし、観光大使の仕事が入りました。海水浴場の海開きのセレモニーでした。
　「裸で外は絶対に無理です。」と言いましたが、聞いてもらえませんでした。

　私は市議会議員の人たちとテープカットをしました。私だけ全裸です。

　風がいつもは服で隠れてる場所にあたり、少し感じました。

　出席した人からは痴女のように見られましたが、昼間に大人の女が、砂浜で裸なので、仕方ありません。

　その後、地元の園児と海に入りました。
　水着を着た園児の中に裸は、恥ずかしかったです。

　葉っぱも波に流され、本当に生まれたままの姿になってしまいました。

出典：オリジナル
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