おとなりさん麻理子〜逸材〜
2020/03/05 07:15 登録: えっちな名無しさん
ピンポ〜ン♪
頭の片隅で音がする。
あ〜俺いつの間にか寝てたみたいだ。
ピンポ〜ン♪
誰か来てるらしい。
新聞の勧誘とかだったら面倒だな。
そ〜っと覗き穴から覗く。
女子高生が立っている。
んっ?
ガチャッ
「はい?」
「えっ?」
女子高生はびっくりして俺を見る。
俺はその女子高生を見て一目でわかった。
あっ、麻理子の妹だ。
麻理子を小さくして幼くした感じ。
それにしても可愛い。
ロリ心をここまで昂らせる容姿は見たことがない。
くりくりした瞳、あどけないアヒル口、
150cmくらいの身長、
肩くらいの髪のツインテール。
理想の妹キャラが目の前にいる。
「あの、お姉ちゃんいますか?」
「麻理子なら隣の部屋だよ。
まだ帰って来てないけど。
いつもならあと1時間位で
帰って来ると思うけど。」
「あっ、そうなんですか。すいません。
私、おっちょこちょいで。」
顔を赤らめうつむきぎみにはにかむ。
マジで超可愛い。
「それじゃあまた来ます。」
ペコッと頭を下げ帰っていった。
数分後、麻理子からLINEが来た。
『今日、妹が来ることになってるんだけど
あと1、2時間かかると思うから
ちょっと待たしといて。ヨロシク。』
いや、ヨロシクって言われても。
ピンポ〜ン♪麻理子の部屋のベルが鳴る。
「まだ帰ってきてないよ。」
そして今来たLINEを妹に見せる。
「いきなりで掃除してないけど
もしよかったらどうぞ。」
「いいんですか?よかった、お金もないし。
スタバ高いんだもん。
お邪魔します。」
思ったより人懐っこいようだ。
それにしても男の一人部屋に
躊躇なく入れるとはさすが麻理子の妹。
無警戒すぎる。
そういえば友紀さんも
そんな事言ってたっけ。
なんか楽しい事になりそうだ。
出典:あ
リンク:い
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