知人女性がオークションに。

私は名前は伏せますが、某資産家の次男坊。悠々自適な生活をしてます。
ある日、知人から連絡がありました。
「知ってるか？あの○○さんが破産したらしい。」
「ほんとに？あの人、儲かってたんじゃないの？」
「それが投資に失敗したらしく、財産は全て没収らしいよ。」
そこまで聞いて○○さんには、大学生の美人のお嬢さんがいるのを思い出しました。何度かパーティーで話しをしたことがありました。

「○○さんの娘さん、由紀子さんはどうするんだろ？まだ二十歳ぐらいなのに大変なことになって。」
「その由紀子さんの事で連絡したんだ。明日の夜、空いてるか？」


次の日、待ち合わせ場所に知人が車で迎えに来ました。
「今日は何処へ行くのか？」
「今から、倉庫でオークションがある。そこへ行くぞ。」
知人の話しでは、破産した○○さんは、あまりよくない所からもお金を借りてたそうで、直ぐにお金を戻したい貸し主は○○さんの絵画や宝石などをオークションにするとのこと。驚くことに○○さんの娘の由紀子さんもオークションの対象だそうです。

30人くらい集まった倉庫でオークションは行われました。絵画や宝石などの他にも車やブランド衣類一式等もオークションされて、次々と落札されてました。それを手伝いしてるのは由紀子さん。やはり、少し疲れてるよう。最後の商品が由紀子さんで台の上に立ちました。

「本日最後の商品は○○さんのお嬢さん、由紀子さん。お知り合いの人も多いと思いますが、○○家を思うなら高値で落札をお願いします。」
「これだけじゃ、値が付けづらいなあ、裸にしろよ。」バイヤーの男が叫びました。
「それもそう。おっしゃる通り。では由紀子さんには生まれたままの姿になっていただきましょう。」

司会の男が言うと、由紀子さんは白いワンピースを脱いで全裸になりました。身体は震えてます。
結局、由紀子さんは結構な高値で落札されました。知人の話しでは、政府高官専用の性要員になるらしいと言ってました。




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