ドラマ MOZU season2 第4話
2022/02/20 22:43 登録: jackson
MOZU season2 第4話
このドラマをseason1の10話を見終わり、その後season2を見始めた。真木よう子が扮する明星美希は、強いカッコいいイメージで、色気抜きで登場していた。スーツフェチの私は、凛としたパンツスーツの明星美希にいつも見惚れていた。
ある日、晩御飯を作りながら第4話を見ていると、あるシーンで手が止まり、心臓がドクドクとして、頭がカーっとなって、すぐに部屋に行き、1人でしてしまい、あっと言う間にイッてしまった。そして、明星美希の思いや気持ち、されたことに思いを巡らせて、切ない締め付けられる気持ちと、相手の諜報員が羨ましい気持ちに挟まれて、しばらくはモヤモヤとした気分で過ごしていた。
第4話をダウンロードして、何度も見ている。私にとったら、どんなアダルト動画よりも抜けるシチュエーション。一切脱がないのに、状況や会話のやり取りと、真木よう子の視線の動きや表情で、何度でも抜ける。
下に、そのシーンの詳細と、その後の私の想像の展開を書いている。しかし、私としては、下を読まずに、season1から順番に見ていくことをお勧めする。
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凛として弱さを見せぬ公安の刑事 明星美希(真木よう子)が情報を求めてロシア人諜報部員スモロフに近づき、彼の店で2人で食事をする。
情報は、失踪した美希の父親を見つけるため、そして、好意を抱いている倉木(西島秀俊)が必死で追い求める犯人に結びつくもの。どうしてもここで情報を手に入れなければ、捜査は行き止まりのままだ。
赤い照明だけの暗い部屋を訪れ、向かい合って2人だけで食事をする。
美希「イワンタイラーについて教えて欲しいことがあるの。彼が任されている任務は何。」
スモロフ「日本人はせっかちだな。まずは乾杯しようじゃないか。」
美希「ごめんなさい」
スモロフ「ザナス(乾杯)」
酒を飲む2人。
スモロフ「日本の公安警察から、我々FSBに接触してくるとは、思ってもみなかった。それも、君のような美しい女性が。」
美希「私たちに協力してくれない?」
スモロフ「君が私にくれる見返りは何だ」
口元を猥褻に動かしながら、リブをゆっくり口に運ぶスモロフ。
美希「見返りを提供するのは私じゃない。日本の公安警察よ。」
スモロフ「残念だが、私は日本の公安部から何か見返りをもらう気は…ない。」
美希「じゃあ、あなたと交渉するには、何が必要?」
スモロフ「そうだな…まずは、信頼関係だ…。それにしても、君は美しい。」
色目で見ていることに狼狽する表情は見せない美希。しかし、少しの覚悟は持ち始めているのかもしれない。
スモロフ「君たち公安は、どうやって相手の信頼を得るのかな」
美希「あなたたちはどうやるの」
スモロフ「そうだな…女性の諜報員の場合は…女を使うよ」
肉を食べていた指先を舐めるスモロフ。美希は、スモロフが交換条件として、情報が欲しければ抱かせろ、と要求していることを確信した。スモロフをじっと見つめる美希。情報を得るためとはいえ、抱かれることを選ぶのか。
食事が終わり、店の男がテーブルの上の食器を片付けて立ち去る。
スモロフはウォッカの瓶とグラスを2つ持って、美希の後ろから近づく。
美希「どんな見返りが欲しいの。はっきり言ったらどう?」
美希は、表情を変えずに淡々と、情報の見返りについての話を切り出す。父親に辿り着くため、そして倉木のために、自分の身体を差し出すことを決めたのだろう。
スモロフ「私が望むのは…大人の付き合いだよ」
美希の横に立てり、酒を注いで美希の前に置く。そして、座る美希の左肩に左手を置いて、身体を密着させる。スモロフのスラックスのチャックの辺りが明らかに膨らんでいる。
美希「あなたの国では、大人の付き合いをする時、女性を椅子に押さえつけるの?」
スモロフ「うーん…押さえつける必要があるなら…ね。」
淡々と尋ねる美希。しかし、表情や視線に含まれるわずかの強ばりから、仕方なく身体を差し出すことを選んだ美希の狼狽と覚悟が見える。スモロフの左手は、美希の左肩をまさぐりながら、美希のジャケットの中のカットソーの隙間から見える胸の谷間と表情に交互に視線を送る。
グラスに目を向け、覚悟を決めたようにウォッカを飲み干す美希。美希がコップを置くと、スモロフは要求を受け入れられたことを確信したのか、左手を美希の肩から首筋、顔へと撫でていく。
スモロフ「そう…素直になれはいいんだよ。いい子だ…」
顔を撫で回されても微動だにしない美希。しかし、視線には、触られる事への嫌悪感が垣間見える。スモロフの手が首をなでる頃には、されるがままの身を預けた表情に変わってくる。そして、スモロフの指先がカットソーの中に入ろうとした瞬間、美希はスモロフの手を力いっぱい押さえ、見上げる。
美希「スモロフ……情報を渡すわね。」
スモロフ「うーん……君が私の手を離してくれたら………ね。」
スモロフを見上げる視線が下に向き、そしてテーブルを見つめる。
身体を自由にさせる代わりに、情報を提供させる確認をした。
仕方なくスモロフの手を押さえていた手を離す美希。離す手は、心無しか震えていた。
美希「………」
スモロフはカットソーに引っかからないように、親指を伸ばしながら、美希の胸元に手を沈め、胸元をゆっくり貪る。
スモロフ「ブルーガヤ」
豊満で柔らかな胸を好きにさせながら、一点を見つめる美希。情報のためとはいえ、抱かれることを受け入れた。脳裏には、父のため…そして倉木のため…。意志の強い、頭脳明晰な公安警察官でありながら、ロシア人諜報員に身体を好きにさせている。
どんな風に抱かれたのか。想像ばかりしてしまう。暗い店内だったが、昼食だったのだろう。
スモロフが満足するまで抱かれて、身繕いをした美希が、陸橋を上がる頃には夕方になっていた。長時間スモロフと一緒にいたことが想像できる。
陸橋の上で、倉木が立っていて、驚く。好意を抱く倉木には、抱かれたことを悟られたくなかったのだろう。
美希「私を尾けていたんですか」
倉木「スモロフを尾けていた。どうして、スモロフに接触した?」
美希「津城警視正に聞きました」
倉木「……」
2人はバーに移り、カウンターに並んで座る。
倉木「その会話、ICレコーダーで録音しているんだろ。聞かせてくれ。」
美希「ロシアの…」
倉木「声のトーンが聞きたい。真実を話しているのかどうか確かめたいからな。録音した会話を聞かせてくれ。」
いつもなら問題なく、録音した内容をすぐに聞かせていただろう。いつもなら。
美希「悪趣味です。隠し撮りした会話を聞きたいなんて…。」
倉木「そういう内容なのか」
美希「いいえ。」
倉木「必要だから聞きたいと言っているんだ。」
バッグからICレコーダーを出して、テーブルに置く。そして、イヤホンも、渡す。
美希「どうぞ、聞いてください。ただ、私だったら、イヤホンを付けるくらいの配慮はします。」
イヤホンで録音内容を聞く倉木。情報を得るために抱かれる美希とスモロフの会話を聞きながらタバコを吸い始める。倉木も驚きを隠そうとしている。
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(ここからは、ドラマで描かれていない。スモロフが胸元に手を入れてからの、私の想像。)
スモロフは、店内では胸をまさぐるだけだった。
スモロフ「奥に行こうか。ベッドでゆっくり信頼関係を作ろうじゃないか。」
美希「………」
美希の肩を抱いて、奥のベッドのある部屋に連れて行き、部屋の扉を閉める。
美希は立ちすくんだままだ。
スモロフは、背後から美希のジャケットを脱がせ、後ろから豊かな胸を楽しむ。首元に唇を這わせながら、美希の匂いを嗅ぎながら、いい女を抱けることに興奮している。
スモロフ「スラックスを脱ぎたまえ。楽しもうじゃないか。」
無言でスラックスを脱ぐ美希。
背後で、スモロフも服を脱ぐ。
ベッドに横たえる前に、カットソーを脱がせて、美希をベッドに連れて行き、ゆっくり寝かせる。
キスをするが、美希は積極的には応じない。
スモロフ「情報を渡すと言ったのに、君は見返りをくれないのかな」
美希は積極的ではないが、スモロフのキスを受け入れ、軽く舌を絡めて、喜ばせる。
スモロフは舌や唇、指で味わいながら、美希の身体を堪能する。美希は、天井の一点を見つめながら、好きにさせている。
美希は身体で交渉するのは初めてのはず。状況に慣れない美希は、アドレナリンが出て、嫌々抱かれているのに、驚くほど濡れ始めていた。それに気づかれまいとするが、シーツが濡れるほど溢れていることに、自分でも驚いている。スモロフがクリトリスを舐めた時に、大きな声で叫声をあげてしまった。そして、いつも以上に感じてしまう。それがスモロフを一層喜ばせる。美しくスタイルの整った、凛とした公安警察官を弱みに漬け込んで抱いていることに、久しぶりに興奮が収まらないスモロフは、我慢できなくなり挿入しようとする。ゴムを付けるはずがない。たじろぐ美希。しかし、情報を得るためだと、自由にさせる。濡れた秘部に日本人よりも大きなペニス。女慣れしているスモロフは、ゆっくり味わうように挿入していく。太く大きなもので、経験したことのないほど広がっていくのを感じながら、耐える美希。しかし、痛みよりも、快感が襲ってくる自分を恥ずかしく思いながら、喘ぎ声を出さないように我慢している。スモロフが全てを挿入する前に、奥にたどりついて突かれた美希は、一瞬絶頂を迎えてしまいそうになる。
スモロフ「君の身体は最高だ…そして、喘いでいる君は、美しい…」
ゆっくりとした、しかし重いストロークで膣壁を擦りあげられ、大きな声で喘いでしまう美希。いつの間にか、スモロフの大きな背中にしがみついて、オーガズムを迎えないように必死で耐えている。
美希「…イワンタイラーは…だれなの…あぁ…」
スモロフ「まだ、始めたばかりじゃないか…ゆっくり楽しもうじゃないか…その話は後だ。それにしても、素晴らしい…」
美希「あぁ…スモロフ…イワンタイラーの…あぁ…」
もうすでに、スモロフのキスを当たり前のような受け入れている。絶頂を迎えてしまった美希は、喘ぎながら、スモロフから情報を聞き出そうとした。しかし、スモロフは、喘ぎ乱れる美希を見下ろしながら、弄ぶように曖昧な返答を繰り返しては、美希の身体を弄んだ。美希が何度目かのオーガズムを迎えた頃、イキそうになったスモロフは、ロシア語で何かを言っている。美希は、それが何を意味しているかわかっていた。しかし、情報のためには、スモロフの好きにさせなければならない。狼狽えているのが、喘ぎ声に焦りとして出てくる。その声に、美希を征服したかのような達成感を味わったスモロフは、美希の奥深くに多量の樹液を注ぎ込んだ。同時に放心状態になる美希。しばらくして顔を外に背けた。スモロフは、ゆっくり美希の身体から離れて、葉巻に火をつけ、ゆっくりと燻らせた。
美希「イワンタイラーについて教えて…」
スモロフ「彼は、二重スパイだよ。」
情報をある程度話したが、どれもまだ具体的ではない。
そのうち、スモロフが美希の背中にキスを始めた。
美希「スモロフ、イワン…」
キスで口を塞がれ、身体を撫で回され始めた。
スモロフ「まだ、私は満足していないんだよ。君が今度は、上になって、私を楽しませてくれ。まずは、私のことを唇で喜ばせてくれないか」
ようやく情報を引き出せると思ったが、情報を小出しにするつもりなのがわかり、愕然とする美希。しかし、ここで終わらせては、今までのことが無駄に終わる。仰向けのスモロフに半身を預け、キスをしながらふたたび膨張を始めたペニスを撫でる。まだまだ、ピロートークには持ち込めないようだ。スモロフがもう一度射精をしなければ、満足はしないだろう。渋々、スモロフを喜ばせることに徹する。
唇で太く膨張したスモロフを愛撫するのは至難の技だ。スモロフは、唇や舌を這わせる美希に興奮した。
スモロフ「もうそれくらいにして、君が上になって、動いてくれ。」
美希「……」
スモロフの光るペニスを当てがいい、腰をゆっくり沈める。自分のペースで入れていくが、あっという間に奥にたどりついてしまう。快感がまた襲いかかってくる。全部入っていないのに到達してしまったため、身体を十分に支えることができず、奥を突かれて、今にもイキそうになっている。そんな美希を見上げながら、スモロフは、豊かな胸を両手で包み込んで、柔らかさを楽しむ。
スモロフ「きみが上になって、楽しませてくれたら、信頼関係ができたということだな。他にもいろいろ話してやろう。」
美希「あぁ…スモロフ…今話して…あぁっ」
始まって、まだ1時間しかたっていない。情報への見返りは、まだまだ必要なのだろう。
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私の妄想は、以上です。
MOZUの原作も全て揃え、ネットでこのシーンについて検索したが、まだモヤモヤしている。
真木よう子の写真集から、このシーンに合う写真を探したりしたが、どこか違う。
漫画やアダルト動画で、このシーンを再現して欲しいと本気で思い、この書き込みを作っている。
出典:MOZU season2 第4話
リンク:https://www.tbs.co.jp/mozu_tbs/

(・∀・): 24 | (・A・): 3
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