ガツオ実践性教育

2006/06/29 04:15 登録: えっちな名無しさん

 こんにちは。ガツオです。先に言っときますが笑えるオチは無いですよ。
 さて、実は今日、学校で保健の時間に性教育があったんですよ。もうボク聞いててドキドキしちゃいました。
 みなさんはボクの事、マセた子供だと思ってるでしょ? でもボクは姉さんをダマす悪知恵に長けてるだけでエッチな知識はほとんど知らなかったんだ。本当だよ!
 でね、その保健の時間で女の子のアソコの事をワギナって言うの初めて知りました。ボクは女の子のアソコが割れてるのは母さんやワガメとお風呂に入ってた頃に見て知ってたけど、割れ目の中身があんな風になってるなんて…。しかもヒダみたいなのと、オシッコの穴のほかにもう一つ膣口なんて穴があるなんて初めて知ったんだ。もうビックリしちゃったよ。

 それでね。そんな事を教わったら見たくなりますよね? 何を?って、そりゃあ実物のワギナをですよ! それもオバサンやガキのじゃなくて、女子高生くらいの超美形なお姉さんのワギナをね!
 えっ?エロガキですって? とんでもない! 「百聞は一見に如かず」と言うし、教わった事を実際に見聞きして実践する事は大切な学習でしょ?

 だけど…。身近の知ってる人でそんな都合の良い女の人なんて居ない…

 居た! 居るじゃないか! お隣のイザサカさんの家に。そう、ウギエさんですよ。

 イザサカ・ウギエ。十七歳。お隣の家の小説家イザサカ先生の長女だ。
 このウギエさん、町内でも評判の美形なんだ。都内の某お嬢様女子校に通っていて、清純を絵に描いたような気品のある美しさで、スラッとしながらも乳やお尻が大きくスタイル抜群だ。その上明るく気さくな性格で、ボクの父さんやマズオ兄さんもウギエさんに挨拶なんかされると、上から下まで舐め回すように見て思い切り鼻の下伸ばしてるんだ。ボクもウギエさんに「ガツオちゃん」なんて呼ばれると思わずティムポがムズムズしちゃうんだ。

 だが。いくら仲の良い隣人とはいえ、まともに「ワギナ見せて下さい」と言っても無理に決まってる。かといって実力行使するにも小学生のボクの体力ではさすがに女子高生の抵抗を封じる事は無理だ。マズオ兄さんみたいに拘束器具を買うのはお金が無くて無理。ではどうする? ボクの悪知恵脳がフル回転を始める。そしてボクは“ある事”を思い付くと駅前商店街にある100円ショップへ向かった。

 さて、チャンスは思いがけずに早く訪れました。学校の帰りに偶然帰宅途中のウギエさんに出くわしたのです。

「こ、こんにちはウギエさん!」

「あら、ガツオ君こんにちは。 帰り一緒になるの久しぶりよね。 じゃ一緒に帰りましょ!」

 ボクはしばらくの間ウギエさんと恋人気分で並んで歩いた後、ドキドキしながら話を切り出しました。
「あ、あのう〜ウギエさん。ボク…ちょっと悩みがあって。それでウギエさんに相談したい事があるんです。といっても直ぐに済む話しなんですけどね」

「あら、悩みなんか無さそうな脳天気なガツオ君が珍しいわね。あっ、言い過ぎね。ゴメン!ガツオ君。じゃあ…お家帰ったら我が家においでよ。私に分かる事なら話し聞いてあげるわ!」

(やたっ!)
「はい!ぜひお願いします! じゃあ後でうかがいます」

 ボクは家に着くと母さんに「ウギエさんに宿題教えてもらってくる!」といって準備を済ますと速攻でお隣に向かいました。

「こんにちわ〜ガツオです」

「あら!早いのねえ。私まだ着替えてないわ。でもすぐに済む話しなら制服のままでいいかな。今みんな留守で私しかいないし、飲み物は缶ジュースでいいかしら? それでと、相談事なら居間より私の部屋の方がいいわよね。おいでガツオ君」
 ウギエさんはそう言うとボクを自室に招き入れました。

 初めて入る女子高生の部屋。ウギエさんの部屋は意外とシンプルでした。十七歳の少女を感じさせる物はベッドの枕元に置いてあるケアベアのぬいぐるみくらいしか見当たらない。だけど、なにやら甘酸っぱい香りがするのはウギエさんの付けるオーディコロンの香りだろうか? それともウギエさん自身の十七歳の少女の体が発散するフェロモンの香りなんだろうか?

 そしてウギエさんはボクに缶ウーロン茶とイスを勧め、自分も制服のまま学習机の前のイスに足を組んで座った。
 夏制服のウギエさん。胸元にプリーツをあしらった白の夏用ブラウスはオッパイの部分が豊かに盛り上がり、その中には白いブラジャーがうっすらと透けて見えている。そしてウエストがキュッと締まったスカートは上品な淡いブルーのタータンチック柄だ。お嬢様女子校の制服なのでそんなにミニスカートではないけど、白いソックスを履いた引き締まったふくらはぎと膝上の少しだけが見えている色白のフトモモの生足にはちょっとドキドキする。そしてウギエさんが切り出す。

「で?ガツオ君。相談って何かしら?」

 ボクは正攻法でダメ元で言ってみた。
「あ、あの、実はこないだ保健の時間に性教育があって…それで…見てみたいんです! 見たくて我慢できないんです! お願いですウギエさん! ウギエさんのワギナを見せてください!」

 ボクの突拍子もない申し出を聞いた瞬間、ウギエさんは呆気にとられたのか数秒間固まった後、目を見開き、顔を真っ赤に上気させて言った。

「バ、バカぁ! いくらガツオ君の頼みだからって、そんな恥ずかしい事出来るわけないじゃないの!」
「ガツオ君くらいの歳の子ってそういう事に興味津々なのは分かるけど…そんなお願いは聞けないわよ! それにね、そういう事はこれからオトナになるうちにだんだんと知ってゆけばいい事なの! あせる事なんかないのよ。いい?分かってくれる?ガツオ君」

「…そうですよね。ごめんなさい。ボクどうかしてました。じゃ帰ります。…あっ、そうだ。ウギエさんは来週お誕生日でしたよね? 実はプレゼントがあるんです。せめてこれだけは受け取ってくれますか?」

「ごめんねガツオ君。私も強く言い過ぎたかな? でもお誕生日覚えててくれたのね。嬉しいわあ。何くれるのかしら?」

「じゃあ恥ずかしいからイスに座ったまま後ろを向いて、手の平を上にして手を後ろに出してくれますか?」
 ボクがそう言うとウギエさんはイスを持って逆に向け、ボクに背中を向けて座り、両手の平を後ろに出した。

(フッ、かかったなあ〜)
 ボクはポケットから100円ショップで買った、リング状にした“ある物”を出した。そして後ろ手に出された両の親指を重ねてそのリングに通すと、リングから伸びている部分を「ジィ〜〜ッ!」と引いた。瞬時に固定される両手。

「えっ?な、なに? 何してるのガツオ君!」後ろ向きで何をされているのか分からないウギエさん。

 ボクは更に直線状の物を取り出すと、それを固定された両手とイスの背もたれの支柱に回し通し、直線上の物の端にある穴に先端を差し込み「ジィ〜〜ッ!」と引き締めた。これでウギエさんの両腕は完全にイスの背もたれに固定されたのだ。

 ここまで読んでこの“ある物”が何なのかお分かりでしょうか?
 そうです。荷作りや配線の結束に使う『結束バンド』ですよ。細く薄いプラスチック製でラチェット爪の穴に通して引くと、締まるだけで絶対に緩まないアレですよ。105円なら小学生にも買えるでしょ? フフッ、我ながらいいアイデアだと思いますよ。

「ちょっ、て、手が動かないわ! 一体何したのガツオ君!」

 ボクは、そう叫んで暴れ出したウギエさんのイスの横に回るとウギエさんの左右の足を四脚のイスの左右の前脚に結束バンドで共締めして固定する。
 これでウギエさんはイスに固定されてまともに動けない状態となった。

「な、何のつもりなの! 外しなさいガツオ君! じゃないと私怒るわよ! 大声上げるわよ!」

「外せだって? それは無理な相談ですね。それに叫んでも外には聞こえないのは窓の二重断熱防音サッシを見てお見通しさ」
「ウギエさん。ボクはね、ボクが初めて見る本物のワギナは…。町内一の美少女であり憧れの女性であるウギエさん、あなたのワギナであるべきだと思ったんです!」

「そ、そんなの身勝手よ! そんなのイヤよ! やめてガツオ君! 放してえ!」

 そう叫ぶウギエさんを無視し、ボクはさっそく制服の淡いブルーのチェック柄スカートをお尻の下から引き抜き、捲り上げる。そして捲ったスカートの端をウエスト部分に差し込む。

「うおっ!」

「キャーッ! い、イヤああ〜ッ!」

 身をよじってガタガタと暴れるウギエさんに言う。
「暴れるとイスが倒れちゃうから大人しくしてよ!ウギエさん!」

 捲り上げて思わす叫んだボクが見た物は。目にも眩しい純白のパンティーに包まれた下半身だ。フロントに上品なレース使いの装飾と小さなリボンが施されたそのパンティーは、いかにも清純な乙女が身に付ける為に存在する高級ブランド下着に思える。そしてそのパンティーの付け根からはスラリとしていながらも、正に理想的とも言える肉感を持つ染み一つ無く、恥ずかしさでピンク色に染まったフトモモが生えている。
 それを見ただけでもボクのティムポにはムズムズ感がこみ上げてきました。

 次ぎにボクは身を捩って暴れるウギエさんの柔らかいお尻を両手で掴むと、イスの座面の先端までズルズルと下半身を移動させた。これで股間が突き出されて良く見えるようになる。
 ボクは正面に跪き、美しいフトモモに顔を埋めて頬ずりしてみる。なんとも柔らかい肌触り。そして何か懐かしいようないい匂いがする。
「イヤあぁっ! ガツオ君やめてえ〜! く、くすぐったいわ!」と身を捩るウギエさん。

 そして次ぎにその美麗なパンティーの股間の部分に顔を近づけていった。すると「ホワン」とオシッコの匂いと、それだけではない未知の女の匂いがする。そしてパンティーのワギナに当たっている部分をよくよく見てみると、純白の布地にうっすらと薄黄色く小さな染みがあった。ボクはそれを見て徐々にティムポを硬くさせながらも「そりゃあ一日学校生活したんだもの、どんな清純なお嬢様だろうとパンティー汚れるよなあ」と冷静に当たり前の事を思った。

「イヤ〜ッ! 見ないでえ! 嗅いだりしないで〜!ガツオ君〜ん!」

 そう泣き叫ぶウギエさんのパンティー鑑賞と嗅ぐのとに飽きたボクは、いよいよワギナにご対面にかかる。
 ボクはもう心臓をバクバクさせながらパンティーのお尻側の縁に両手を掛け、そしてズルズルとパンティーを引き抜いていった。
 もうボクは触るなんて事よりも『ワギナが見たい』その事しか頭になかった。

「ああっ!イヤッ!イヤあッ!ヤダああっ! お願い!それだけはイヤあ〜!」
 パンティーに手を掛けた途端、イスが倒れんばかりに腰を捩って暴れるウギエさん。だがここまで来た以上はやめられない。
 ボクはお尻からズルッ!と脱がした所で一旦止め、そしてそこから膝まで一気に引きずり下ろした。
 
「キャアアア〜ッ!! ダメ〜!!」ウギエさんは叫ぶ。

「おおっ!」
 ボクの目に飛び込んできた逆三角形に生えたアソコの毛はそれ程濃くはない(と思う)。そしてその下端には毛に覆われた赤っぽいワギナが見え隠れしている。
 さあ、問題はこのワギナの内部なのだ! ボクは左右の人差し指を差し入れて割れ目をグイッと左右に広げる。

「イヤああああ〜ッ!」
 ワギナに触れた瞬間、ウギエさんの腰がビクッ!と跳ねて絶叫する。

 ボクは構わずに広げたワギナに目を向ける。そしてボクが目にしたものは…。

(な、なんだこれわ…。この複雑に入り組んだヒダヒダは一体…。な、なんかエイリアンっぽいぞ。教科書のイラストのワギナとは違うじゃないかあ!)
 
 ボクがそんな事に驚いている最中、フト何かがおかしい事に気が付いた。ウギエさんが泣き叫んでいなく静かなのだ。ボクはワギナから顔を上げてウギエさんの顔を見た。
 その時!「ガツオ君…」と、ウギエさんは…涙しながら何か哀れむ表情でボクを見て言ったのだ。

「ガツオ君…私ね、アナタの事を本当の弟みたく思ってたのよ。それで…アナタさえ良かったら…アナタが高校生くらいになったらアナタの初めての女の人になってあげてもいいかな、と思ってたのよ。だから…今アナタが思春期の一時の欲望に負けて私のワギナだけに捕らわれるのは悲しい事だと思わない?ガツオ君」

「ウ、ウギエさん…」
 ウギエさんがそんなにボクの事を考えてくれていたなんて知らなかった…。そんなウギエさんの思いも知らないでボクは…ボクはなんて事をしてしまったんだろう。
 ボクは急いでパンティーとスカートを元に戻し、結束バンドをニッパーで切ってウギエさんを解放しました。

 そして、
「ウギエさん! ひどい事してごめんなさい! ボクどうかしてました。虫が良すぎるとは思うけど…ボクを許して下さい! もし許してくれるのなら…。あなたに相応しい男になって、ボクのティムポがアレ出来るようになったら…絶対ウギエさんの初めての男性になってみせます! だから…待ってて下さいね!」

 と言うと、急にウギエさんが愛おしくなり、思わずウギエさんの胸に顔を埋めて抱き付いていました。ウギエさんもそんなボクを抱き付かせたまま、頭を撫でてくれていました。

 ウギエさんのお陰でボクには近い将来への目標が出来ました。ウギエさんに相応しい男になるという目標が。ボクは勉強もスポーツもできるエリートイケメンになるんだ!

 だが。家に帰るガツオを見送りながら、ウギエは悲しい表情をして心の中で言った。

(ごめんねガツオ君。残念だけどね…。私の“初めて”は…。去年、甚六兄さんに無理矢理奪われていたの…)

 将来、もしガツオがウギエさんと関係を持った時、その事実を知ってどんな事を思うのかは知る由もない事である。

出典: 
リンク: 

(・∀・): 122 | (・A・): 128

TOP