慰安先生(3)

2024/05/07 08:40 登録: えっちな名無しさん

「このたび、S小学校に赴任した田中です。よろしくお願いいたします」
S小学校の職員室で田中芳夫は緊張しつつ、挨拶をした。

田中は大学を卒業後、夢であった教職員の仕事についた。しかし、希望の場所とまではいかず、地方のこのS小学校に赴任することになった。

始業式前日が田中の初登校であった。明日の準備と職員の健康診断がある、と通知があった。


「では田中先生、わからないことなどは佐伯先生に尋ねてください」
校長先生がそう言うと、一人の女性が近づいて来た。

「佐伯、佐伯奈緒美です。よろしくお願いします」
この職員室に入った時から目に入った、10名ばかりの先生の中で唯一つの女性が、田中に挨拶をしてきた。
「た、田中です。よろしくお願いいたします」

佐伯先生はセミロングヘアの目鼻の整ったルックスで、背は差ほど高くないが、スーツの上からでもスタイルの良さが田中にもわかった。清楚な雰囲気で、先生よりは女子アナウンサーのような感じだと田中は思った。

「実は私もこの学校は去年入ったの。だからたった一年先輩なので、そんなにかしこまらないでね」
ということは23か24才か。田中はこんな美人が同僚とは今年はツイてると感じた。


「田中先生の席は私の隣、ここです」
「はい」
「それと始業式の準備の前に、簡単な健康診断があるので」
そう言うと佐伯先生はジャケットを脱いだ。
「健康診断は保健室で行われるけど、狭いのでここで脱いで行くよ。それからこの学校では健康診断は全裸なの。田中先生も早く裸になってください」

田中は廻りを見渡すと、既に男性職員は衣服はおろか下着も脱ぎ、男性器を見せぞろぞろと職員室を出ようとしていた。

佐伯先生も下着姿になり、白い肌を晒していた。チラリと田中の方を見、ブラのホックを外すとプルンと乳房が露になった。田中は釘付けだった。

そして白のショーツに手をかけると、まるで自宅の脱衣場かのようにそれも脱ぎ桃尻が見えた。

「田中先生、どうしました?」
20代後半の男性職員が近づいて来た。無論、全裸であった。
「山田です。よろしく」
「た、田中です。よろしくお願いします」
裸の男と条件反射で挨拶を交わす田中。山田先生は佐伯先生の背後から近づき、彼女の乳房を揉んだ。
「あ、あん……」
「田中先生、佐伯先生は慰安教員なんだよ」
「慰安教員………」
そういえば先輩から聞いたことがあった。教職員の性の処理をする若い女性教職員がいるという噂を。

「そうなの、田中先生。二年目なので、みんなそれほどどガッツリしてないけどね。来た頃は凄かったですよね、山田先生」
「うん。みんな毎日佐伯先生に群がって。時間があれば彼女の身体にぶっかけてた」
山田先生の手は乳房から下腹部、陰部に移動していた。

「去年の今頃は佐伯先生も恥ずかしそうだったですよね」
「あら、今も恥ずかしいですよ」

そう言いながらも佐伯先生は机の上に腰をかけ、脚を開いた。田中に彼女の秘部が開帳された。



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