通夜
2006/07/11 20:36 登録: ちントレア
前編:法事
http://moemoe.mydns.jp/view.php/4584
【序章】
先日の法事から約半年後、親戚の大伯父が亡くなり、葬式に出
るため、妻・真帆と郷里に帰った。
いくら俺が婿養子だといっても、葬式となれば妻も出ないわけ
にはいかない。新幹線に揺られての快適な列車の旅。久々の旅
行気分を味わった。
葬式は、本家に程近い葬祭ホールで行われるという。タクシー
で指定されたホールに降り立つと、弟が迎えてくれた。
葬祭ホール隣の民宿に荷物を置き、霊安室の仏前に詣でる。
ふと、後ろを振り向くと、本家の乱暴者の従兄、ヒロシと奥さ
んの弓美がいた。
仏前なので、軽く会釈しただけだったが、弓美と目線があった
俺は、数ヶ月前のことを思い出した。
【回想、法事の1ヶ月後の話 (弓美との泊まりがけデート)】
俺と旧友の弓美は、半年前の法事で劇的な再会と、スリリング
であわただしいエッチ、メルアドの交換を果たした。
その1ヶ月後、弓美が、友達を見送りにくるという名目で成田
まで出てきた。実際に友達を見送った後の弓美と成田空港で待
ち合わせ、空港リムジンバスで都内の某ホテルへ向かうことに
した。(妻には「旧友と呑む」と言ってあるので、車は使えな
い)
弓美の格好は、ニットのアンサンブルにぴたぴたのジーンズ。
むちむちのバストラインやヒップラインが強調され、目にまぶ
しい。
リムジンバスはとても空いており、後ろの座席と通路を挟んだ
反対側の座席に他の客がいなかったので、弓美は早速モーショ
ンを仕掛けてきた。
【●回想、弓美との1泊2日・ホテルへ●】
まず、弓美は目をつぶり、顎を突き出した。俺は軽く唇を触れ
ると、すぐに離した。弓美は不満そうだったが、「バスの中だ
から」と俺。すると、弓美はジャケットを膝の上に掛けると、
俺の手をジャケットの下に。いつの間にか、弓美はジーンズの
ファスナーを開けており、俺は指をファスナーの中に入れ、シ
ョーツの上から股間のふくらみをまさぐる格好になった。
最初は平気な顔をしていたが、だんだん息があらくなり、「ん
っ、んっ」とこらえている。キャミソールの上からバストをさ
っと撫でると、ぴくっと動く。もう一回撫でると、「あんっ」
と言う。
面白いので、股間の指をショーツの下にくぐらせると、そこは
大洪水の気配。「だめ、許して。声が出ちゃう」弓美がギブア
ップした。バスも丁度、首都高速のランプを降りたので、俺は
ジーンズから指を抜き、ファスナーを閉めた。
東京タワーのすぐ近くにあるホテルに着いたのが17時頃。宿泊
者台帳には友人の住所と俺の携帯番号を書き、荷物もないので
ベルボーイの案内も断り、部屋に入った。
ドアを閉めると、弓美は俺の首っ玉にしがみつき、顎を上げた
。
今度は俺も遠慮しない。唇を合わせると、舌を絡め合った。
そのままもつれ込むようにベッドへ。
【●回想、弓美との1泊2日・ホテルで求め合う●】
弓美のカーディガンを肩から抜くと、キャミソールを裾からま
くると、真っ白なブラに包まれた大きなバストが。ブラをたく
し上げようとしても上がらない。「無理よ」と弓美は背中を浮
かせた。
ホックを外すと、既に立っていた乳首が現れた。むしゃぶりつ
き始めると「お願い、ジーンズを脱がして」「もう脱がすの??
」「シミになっちゃう」
ボタンを外し、ズリ下ろすと真っ白なショーツに包まれた股間
と、むっちりとした太股が現れた。
以前のようなおばさんショーツではなく、多少レースの入った
おしゃれなものだ。
弓美は自分からジーンズを脱ぐと、ベッド隣のアームチェアに
引っかけた。
俺は、ショーツのクロッチ部分に顔を埋めると、ショーツの上
からべろべろ舐めてみた。
「ああんっ」クロッチの隙間から指を入れると、そこは大洪水
。
「成田から濡れてたんだろう。エッチ」と言葉で責めると、ど
んどんあふれてくる。
弓美は、首周りにぶら下がっているキャミソールとブラを脱い
だ。ちょっとぽっちゃりしているが、ふわふわと抱き心地の良
い体が現れた。身につけているのはショーツ1枚。
俺は、自分の服を脱ぎ、弓美に寄り添った。
再び、バストへを揉み始めると、弓美は俺の逸物に手を伸ばす
。
しゃぶってもらいたい所だが、シャワーを浴びていないので、
手コキでいいか。
左手でバスト、右手で股間を責めると、弓美は「入れて」
俺は、弓美のショーツを脱がすと横たわった。「自分で乗っか
って入れてごらん」「ああんっ 意地悪」
それでも、自分から俺にまたがり、逸物と局部の位置を合わせ
、ズブリと挿入。
1ヶ月ぶりの弓美のあそこ。包み込まれるみたいで気持ちが良
い。
弓美はおっぱいを揺らし、「あぁん、あぁん」と腰を振り始め
た。
自分で腰をゆさゆさと振りながら声も涸れんばかりに絶叫して
いる。
よほど溜まっていたのだろう。
俺が下から突き上げると、「逝くぅっ」と悲鳴を上げ、俺の上
に倒れ込んで逝ってしまった。
俺は、すかさず、弓美を四つんばいにすると、ふんわりとした
ヒップを抱え込み、ピストン。
弓美は喘ぎ声をだしつつ、「ちょっと休もう、おかしくなっち
ゃう」とうわごとを言っているが、俺はピストンのスピードを
速めると、尻にたっぷりと放出、弓美は再び逝った。
【●回想、弓美との1泊2日・夜・・●】
息を切らしながら、「もう、シャワーも浴びないで。こんなこ
とするなんて。エッチ」「でも、弓美のあそこはぬるぬるだっ
たよ」クリをはじくと「あんっ。」「いいっ」
喘ぎながらも弓美は「ねぇ、一緒にお風呂に入ろう」と俺の手
を引いてバスルームへ。
バスルームは、シティホテルタイプの小さなものだったので、
二人でバスタブに入ると、ハンドタオルにボディソープをつけ
、躰をこすり合った。最初は背中など当たり障りのないところ
だったが、バストや太もも、お尻などを洗い出すと、弓美の息
が荒くなった。泡だらけの手でバストを揉むと、「あん、あん
、」と喘ぎ出す。
俺は、股間に回り込むと、泡を流し、舌でクリを愛撫した。弓
美は「ひぃぃぃぃぃぃん」と絶叫すると、バスタブの中に崩れ
落ちた。逝ってしまったようだ。
少し間をおいて、弓美は仁王立ちになったおれの股間に顔を寄
せた。泡だらけの手で俺の逸物をこすりだしたあと、シャワー
ヘッドを取ると、俺の逸物についた泡を洗い流し、ぱくりとく
わえた。
「んぷっ、んぷっ」弓美は口をすぼめて、俺の逸物を吸ったり
、舌でペロペロなめたり。
実は、妻の真帆はこのおしゃぶりが下手で、歯が当たったりす
るのでたいていは形だけくわえてもらうのだが、弓美のおしゃ
ぶりは気持ちが良く、頭が真っ白になってくる。
「弓美、逝っちゃいそうだ・・」弓美はこくりとうなずいた。
その瞬間、弓美の口の中に射精した。
「ねぇ、出していい??」「ん?、いいよ」弓美は口の中から俺
の白濁液をバスタブの中にだらりと垂らした。
話によると、弓美はそれを飲み下すのが大の苦手なのだが、旦
那(ヒロシ)は「飲め」といつも強要するという。
さらに、暴れん坊のヒロシは、最近、女ができたらしいとの噂
。多少の浮気は我慢するにしても、「旦那に女が居る」と噂さ
れるのがいたたまれないらしい。弓美は俺の胸に顔をうずめた
。
俺は、弓美の躰をタオルで拭くと、お姫様抱っこでベッドへ。
うっ、重い・・・・・
「お腹すいたね」「うん」しばらく裸で抱き合っていた俺たち
は、ホテルを出ると、近くにあるビジネス街の居酒屋に向かっ
た。もちろん、マッチをもらうのを忘れない。アリバイ工作の
ためだ。
居酒屋からホテルまでは公園を抜けていく。ベンチにはカップ
ルが所々に座っている。肩を抱き合ったり、キスをしている者
も。
部屋に戻ると、服を着たままベッドに横たわり、窓から見える
東京タワーのライトアップを眺めながら、何となくおしゃべり
。
ふと、携帯のアラームが鳴った。ターミナルから終電が出た時
間だ。
「真帆か、俺だ。ごめん、友達と別れて駅に急いだんだけど、
終電に乗り遅れたから、ビジネスホテルに泊まっていくよ」
「もうっ。風俗なんか行かないでよ。何か風俗の女って不潔な
のよね」
「うん、『風俗には』行かないよ。おやすみ」
心を痛めつつ、電話を切った。
「ケンってやさしいのね」「ん?」「うちの旦那ってよく無断
外泊するの・・・」
その後、軽く1回やった後は爆睡。
翌朝、目が覚めると、浴衣姿の弓美がおっぱいをはだけ、大い
びきをかいていた。
カーテンを少し開けると、朝日が真っ白で大きなおっぱいに当
たって光り輝いている。
俺は、浴衣をさらにはだけると、大きな胸を横から揉み上げる
。親指で乳首を転がすと弓美の息が荒くなってきた。帯を解き
、ショーツの隙間から局部を触ると、もう大洪水。
そこで弓美は目が覚めたが、躰は既に戦闘モード。4回目とも
なると、相手を攻めるポイントも分かってくるので、時間は短
かったが、弓美は2回逝き、俺も弓美の大きな尻にぶっかけた
。
(さすがに別々で)シャワーを浴び、身支度を整え、朝食を食べ
てチェックアウト。
ホテルから歩いて数分の東京タワーを軽く見物し、都バスで東
京駅へ向かう。
東京駅で弓美を見送った後は一人で八重洲ブックセンターへ寄
り、仕事で使う技術書とか妻・真帆の好きな動物の写真集を何
冊か買いこみ、自宅に帰った。本屋で時間を潰していたという
アリバイ工作。何とか上手くいった・・・・・・・
【葬祭ホールで】
このようなことがあってから、数ヶ月後、弓美は再び俺の目の
前に姿を現した。
通夜が始まるまでの間、こちらの親戚とは殆どつきあいのない
妻・真帆は、同じく親戚の中で浮いていた弓美に目をつけると
、色々話をし出している。(女は群れたがるものなのだ)
不倫相手の奥さんから話しかけられ、最初はどきまぎしている
様子の弓美も、真帆に他意がないことがわかるとうち解けて話
し始めている。女エンジニアと元文学少女。通じるものがある
のかもしれない。
通夜も滞りなく終わり、故人に近い者は祭壇の前で灯明の番、
あるものは隣の民宿に寝に行き、あるものはロビーでしゃべり
出すなど、ある種のフリータイム状態になった。
弓美の旦那ヒロシは、また従兄弟・従姉妹を会食室に集めて盛
り上がっている。通夜だというのににぎやかな酒盛りを始めた
ようだ。
俺は両親と会話をしていたが、なかなか終わらないので、妻・
真帆は、民宿の部屋に先に戻るという。
【●月明かりの控室●】
両親との話を終えた俺は、誰もいない廊下で弓美と会った。(
待っていたのか・・)
「弓美、ごぶさたっ」「・・・・ケン・・・・」俺は、弓美を
促すと、廊下を進んだ。
目をつけたのは「祭司(住職・神官・導師など)控室」
ドアをそっと開けると、足下にふんわりとした絨毯の感触が。
内鍵を閉め、月明かりでソファを見つけると、二人並んで腰掛
けた。
月明かりに照らされた弓美の顔は、妖艶なほど美しく青白く輝
いている。
再会のキスのあと、フォーマルワンピース(喪服)を脱がし、黒
タイツ、白のブラとショーツを脱がせた。俺も、服を脱いだ。
顔を合わせたときからお互いの気持ちは分かっている。むさぼ
るように舐め合い、一気に挿入。「ああんっ」と弓美が声を出
すので、あわてて手でふさぐ。
弓美の大きな尻を抱えながらバックではめていると、突然、フ
ィニッシュがやってきた。逸物を抜くと、弓美の尻に大量にぶ
っかけた。
最近、妻とごぶさただし、今日は民宿に二人だけの部屋を用意
してくれるというので、俺は少し溜め込んでいたのだ。まさか
弓美とこうなるとは夢にも思っていなかった・・・・・・
弓美は逝けなかったようで、ちょっと不満そうだった。
「元気にしてた?」弓美のワンピースの背中ファスナーを上げ
、ホックを掛けながら俺は尋ねた。
「・・・・・・」ヒロシの女遊びは、相変わらずとのこと。半
ばレイプとも受け取られるような犯罪まがいのことにも手を染
めているらしい。弓美は泣き出し、俺の胸に顔をうずめた。躰
をなでてやると、またその気になってしまうので、背中に手を
当てるだけにする。
やっと泣きやみ、顔を拭き、別々に民宿に向かった。
【●民宿の、俺たち夫婦の部屋で●】
俺たち夫婦の部屋の前に着くと部屋の中から話し声が聞こえる
。何か、言い争っているようだ。一人は妻の真帆、もう一人は
・・・・
ふすまをそっと2cmほど開けると、目を疑うような光景があっ
た。
座布団の上に座っている妻の肩に手を回しているのは、あの従
兄のヒロシ。
「ヒロシさん、やめてください」「真帆さん、スリムないい躰
してるねぇ」
真帆は壁に押しつけられ、ヒロシが胸のあたりをまさぐりだし
た。
心臓ばくばくの俺はふすまを開けようとすると
「ここ○○では、分家は本家の言うことを何でも聞かなきゃい
けないんだよ」
ふすまを開けようとした俺の手が止まった。俺たち一家は、先
祖代々、何度このせりふに泣かされてきたことか。
ふすまを開けたいのだが、先祖代々の血がそれを許さないのだ
。
嫌がる真帆の耳たぶをヒロシはべろべろとなめだした。真帆は
、確か俺が初めてで、俺が汁限りでは他の男性経験は元カレの
渡会だけである。他の男の耳舐め、いかにも気持ち悪そうだ。
ヒロシは、もう片方の手で、真帆のフォーマルスーツのパンツ
のホックを外し、ズボンと黒ストッキングを一気に下げた。シ
ルクの水色のショーツが露わになった。レースをたっぷり使っ
た水色のショーツは、ブラとセットで俺が誕生日にプレゼント
したものだ。
葬式とはいえ、俺との久々の旅行。真帆はこのショーツを選ん
で身につけたに違いない。
「さすが、婿取りの社長令嬢♪。いやらしいパンティを穿いて
いるんだな」
余計なお世話だっつーの。
スーツの上から真帆の小さい胸をまさぐりながら、ヒロシは、
ショーツの上からふくらみを揉み出した。真帆の抵抗がだんだ
ん弱くなっていく。
ヒロシは、スーツのボタンを上から順に、乱暴に外していく。
白いキャミソールがたくし上げられると、贅肉のない引き締ま
った妻のお腹が見えた。
さらに、ショーツとお揃いの水色のブラが露わになる。
ヒロシは、背中のホックも外さないまま、ブラをたくし上げる
。
真帆は「いやです、やめて下さい」と言っているが、殆ど抵抗
できていない。
「かわいいおっぱいだな〜」そういうと、桜色をしたかわいい
乳首を指でこね始めた。
真帆の息が荒くなっている。俺同様、ここのところ御無沙汰だ
ったから、たまっていたに違いない。
乳首を舐められると、ぴくっとしている。
「こっちはどうかな〜」
ヒロシは、真帆のショーツのクロッチの上から股間を押さえる
ようにした。
「おっと、ほこほこしているぞ」真帆は、とうとう喘ぎだした
。
クロッチの隙間から、一瞬、指が入ったようだ。「あんっ」妻
のアノ声が耳に痛い。
ヒロシの顔はにやけている。
「真帆さんよ、俺のを触ってくれや」ヒロシは、愛撫を一旦中
止すると、仁王立ちになり、ズボンを脱ぐ。そのしたには、真
っ白なグンゼのブリーフ。「真帆さん、パンツ、下げてけろ」
「・・・いや・・」
「しょうがないなぁ」ヒロシは自らブリーフを下げると、「し
ごいてくれ」と真帆に要求した。
それにしても、あの小ささはなんだ。皮もかぶっているし・・
・・・
真帆は、しぶしぶ小さい逸物を手にすると、しごきだした。
俺の背後に人の気配がした。「何やってるの??自分の部屋で?
」
弓美だった。おれは震えながら中を指さす。
中では、「もういいぞ」とヒロシがしごくのを中止し、服をは
だけたままで震えている真帆を横たえると、ショーツに手を掛
けてズリ下げ、今まさに挿入しようとする所だった。
ふすまに掛けた手に力が入る。そのとき、「キャー!!」悲鳴と
共にふすまが開かれた。弓美だった。
「あんたーーっ、何やってるの!!!」
真帆も俺の顔を見るなり、服が絡みついた状態で飛んできて、
号泣して胸に飛びついた。
騒ぎを聞きつけて、親戚たちが集まってきた。
「どうしたんだ」「何があったんだ」
真帆は下半身丸出しのヒロシを指さし、すかさず言った「この
人が私のことレイプしようとしたんです」
弓美も「私とケンさんが現場に踏み込んだんです。うちの人が
とんでもないことを・・・ごめんなさい」
弓美は俺たちに向かって土下座した。
俺はようやく怒りを形にしようと決心した。俺は中部家の人間
なのだ。こんな奴にぺこぺこする必要はない。
土下差している弓美の横をすり抜けると、下半身丸出しで呆然
と座っているヒロシの前に立ち、股間に蹴りを食らわせた。今
までの恨みを晴らすべく、何回も。
おじおばたちは形だけ俺の蹴りをやめさせたが、「ヒロシ、と
んでもないことをしてくれたな。今までの、お前の女狂いのせ
いで俺たち一族は散々恥をかいた」と伯父。
「ケンちゃんの奥さん、無理矢理なのは間違いないの?」
「はい・・・」
「ヒロシ、今日は許さんぞ。こっちへ来い」そう言うと、ヒロ
シは外に連れ出された。
俺もついて行こうとしたが「ケンちゃんは奥さんの側に居てあ
げなさい」と伯母さんに言われたので、部屋に戻った。
【寝る支度・・・】
部屋に戻ると、震える真帆を弓美が抱きかかえていた。真帆は
俺がしばらく覗いていたことは知らない。弓美と二人で飛び込
んできたと思っている。
しばらく、3人で沈黙していたが、弓美が自分の部屋には泊ま
りたくないからここに泊めて欲しいと言った。
真帆に異存はない、俺もまあ、弓美のおかげで救われたのだか
ら仕方がないか、と思った。
外からは、悲鳴や怒鳴り声、何かを叩く音が間断なく続いてい
る中、弓美は、自分の部屋に荷物を取りに戻った。
俺は、真帆を抱きしめかけたが「着替えたい・・」と言われ、
あわてて浴衣を取り出した。真帆はのろのろとはだけかかった
スーツを脱ぎ、ブラを外し、ショーツも新しいものに替えた。
バストを掴まれたせいか、少し赤くなっているのが痛々しい。
二人とも着替えを済ませると、次は布団を敷いたが、6畳の部
屋なので、3枚くっつけて敷くことになる。
布団を敷き終わって、二人肩を寄せ合い、ぼんやりと布団の上
にすわっていると「おじゃましまーす」と旅行カバンを手にし
、フォーマルワンピースを着たままの弓美が入ってきた。
弓美は、おもむろにワンピースの背中のホックを外すと、ファ
スナーを下ろし、ワンピースをはらりと床に落とした。むちむ
ちの肌に食い込んでいるブラは、ショーツとお揃いの薄いピン
ク色だった。さっきは白かと思ったのに。
俺は、はっとなって、目で弓美に訴えた。「身内だからって、
男の前で服を脱ぐか?、せめて隠せよ」
よくよく考えれば、身内とはいえ、人妻が他人の旦那の前で着
替えるなんて普通はあり得ない。でも、真帆はショックのあま
り、そのことを不審がる余裕もないのか、俺の肩に頭をもたれ
かけて、ぼんやりとその様子を見ていた。
弓美はピンクのブラも外した。さっき月明かりの下で見た白く
て大きなバストが飛び出した。明るいところで見るバストは11
ヶ月ぶり。二人きりならむしゃぶりつきたい所だが、触ること
すらできない。
弓美はさっき、逝かせてもらえなかったので、俺に意地悪をし
ているのだ。
見せつけるように、わざとゆっくり着替えている。ついでに、
ショーツの食い込みまで、俺の目の前で直している。これでは
蛇の生殺しだ。
ようやく、弓美の生乳も浴衣に収まり、女性たちは化粧を落と
すなど寝支度を始めた。明かりを消す前に風呂に行くことにす
る。(鍵がかからない部屋のため、交代で) まず、妻と弓美が
先に行った。
次に俺も風呂に行って、さっき弓美のなかにぶち込んだ逸物を
洗う。
妻の姿態と弓美のヌードを見せられたせいで、また逸物が立っ
てきた。
さて、部屋で寝る並び順番だが、
壁┃弓真俺┃壁
というようになると思っていたのだが、部屋に戻ってびっくり
壁┃弓□真┃壁 (□が空いていた)
つまり
壁┃弓俺真┃壁
ということだ。
そう言えば、真帆は、合宿などでも壁側でないと寝られないと
言っていた。
でも、いいのかなぁ。
【●明かりが消されたあと●】
明かりが消された。豆球(スケベ電球)は切れていて、月明かり
だけが頼りである。
俺は、左側に寝ている妻・真帆の方を振り向くと、腕枕をし、
そっと抱き寄せる。真帆は、俺の胸の上に頭を乗せる。胸枕と
いうわけだ。
胸枕をしやすいように、上向きになる。真帆は俺の手を掴むと
、浴衣の上から自分の胸に手をあてるようにした。
浴衣の上からそっと撫でてほしいようだ。
しばらくすると、右腕を掴まれた。弓美である。成り行きにま
かせると、大胆にも、浴衣の中に右手が引き込まれた。どうや
ら、生乳を揉んで、乳首を捏ねて欲しいようだ。
左手では、妻のかわいらしいバストを撫で、右手では別の女性
の生乳を揉む。贅沢なことである。
かたや、親族にボコボコに殴られ、民宿に戻ることも許されず
、祭壇の前で正座させられている男が居るのに、その奥さんは
別の男に乳を揉まれているのだ。全く世の中は理不尽なもので
ある。
真帆の呼吸が少し荒くなってきた。気持ちよさそうだ。
弓美の呼吸も荒く、身もだえ始めた。
俺の逸物も元気になってきたが、真帆は他人の前で逸物を擦っ
てくれるような女性ではないし、弓美に頼むわけにもいかない
。
俺は、ふと考えた。真帆と弓美、どちらが先に寝てくれればい
いのだ、と。
真帆が先に寝れば、弓美の躰をこねくり回し、今度は逝かせる
ことが出来ると思う。
弓美が先に寝れば、真帆を両腕で抱きしめ、慰めることが先だ
が、弱点である背中を撫でればその気になってくれるかもしれ
ない。
どっちがいいかな・・・・・・・そう考えていると、いつの間
にか意識が遠のいていた。
【●朝の出来事●】
朝5時、目が覚めると、真帆が「あなた、弓美さんのおっぱい
触っていたでしょ」と耳元でささやいた。
ギクッ
「なーんてね。弓美さんが誘っていたのは知っているわ。私を
助けてくれたお礼に、二人とも少しぐらいなら見逃してあげる
。それよりも、・・・・・Hして」
「真帆、大丈夫なの??」
「ええ。あなたに抱かれたいの」
弓美の方を見ると、おっぱいをはだけたまま大いびきをかいて
いる。ホテルに泊まったときと同じ姿で・・・
俺は、真帆の上に覆い被さると、いつものようにキス、胸舐め
、股間舐めを始めた。
小ぶりのバストの先端は固くとがり、胸を下から持ち上げるよ
うに揉み上げると、最初は「んっ、んっ」と喘ぎ声をこらえて
いたが、「あっ、あっ」と声が出るようになった。
真帆は相変わらずおしゃぶりは下手だが、手でしごいて大きく
してくれる。
愛撫を始めて間もなくいつもより早いタイミングで「入れて・
・」
他人が横で寝ている状況のためだろう。
真帆に覆い被さり、逸物を挿入すると「ああんっ」いつもの喘
ぎ声。
窓の外は、だんだん明るくなっていく。弓美の息が荒いので見
ると、こちらを見ながらもぞもぞ動いている。片手でバストを
揉み、もう片手は股間にあった。
真帆は「あっあっあっあっ」と上り調子に喘いでいる。
「弓美が見てるぞ」「いや〜〜っ、恥ずかしいから見ないで」
と言いながら真帆は逝ってしまった。
真帆が息を切らしてぐったりしたので、一旦逸物を抜いて横た
わると、弓美がとんでもない行動に出た。
「真帆さん、お願い。我慢できないの」と言いながら湯気の立
っていそうな俺の逸物を手にした。
まさか、真帆がそんなこと許すわけがないだろう、と思ってい
たら、息を切らしながら
「ちょっとならいいわよ」と真帆。
「えっ、まじ??」と俺。
真帆は「ありがとうございま〜す」というと、横たわっている
俺にまたがり、自ら逸物を掴んで局部に入れた。
俺は、結合部に手を入れると、クリをこすった。弓美はバスト
を掴みながら「真帆さ〜ん、ごめんなさい。気持ちいいのぉ〜
。。あ〜〜んっ。逝く〜〜」
バストをたぷたぷと揺らしながら、あっという間に逝ってしま
った。
真帆が復活して求めてきたので、今度はバックになってもらう
。
逸物を後ろから入れると、真帆は「あっあっあっ」「ん〜〜〜
〜っ」
弓美に比べ、尻たぶは小ぶりだが、締まりは若干上かな。
弓美は四つんばいになっている真帆の下に潜り込み、真帆の乳
首を吸い立てる。
「弓美さ〜ん、いや〜」
おっぱいを揺らしながら、真帆の乳首を舐めている弓美の姿が
いやらしい。
「逝く〜っ!!」真帆の局部がきゅーんと締まったので、俺は真
帆の中に放出した。昨晩、弓美の尻に出しているので、大量と
まではいかないけど。
朝8時。すっかり身支度を整えた俺たちは、民宿で朝食を食べ
ると、葬祭ホールに向かった。
服だけは整えたヒロシは、俺たちに気が付くと、さっと目をそ
らした。彼はおびえた子犬のごとく、本家の大親父にべったり
と付き従っていた。
続編:葬式
http://moemoe.mydns.jp/view.php/4600
出典:オリジナル
リンク:2007.8改訂

(・∀・): 178 | (・A・): 109
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