昼下がりの保険外交員
2006/08/09 00:26 登録: えっちな名無しさん
いやどうも皆さん、波野ノリズケです。
いや〜ここんとこ猛烈に暑い日が続きますねえ。出版社に勤める僕は取材やら原稿取りやらで汗ダクで飛び回ってますよ。
その原稿取りなんですがね、今時の作家さんは原稿をPCのデータ送信で送ってくれるんで助かるんですよ。でもね、あの頑固者のイザサカ先生は未だに原稿用紙の手渡しだし、筆の遅さはピカイチだしで、もう勘弁して欲しいと思ってたんですよ。
ところが、最近どういう心境の変化なのか連載をスタートさせたSM小説の執筆に関しては、もうイザサカ先生ノリノリの筆の速さでね、「早く取りに来い」とこっちが催促される始末なんです。
その日も先生から「お昼には仕上がるから取りに来い」との事で、茹だるような真昼の暑さの中、お宅に伺って原稿を受け取りました。
しかし…。暑づい…マジで暑づい…。
生来暑がりな僕はあまりの暑さと、このまま素直に帰社するのもバカらしいと思い、サボリついでにどこかで涼を取る事にしました。しかし喫茶店はあさひが丘駅周辺まで行かないと無い。ではどこで? …そうだ!ウチが一番近いじゃんか!おまけに金もかからないしな。そう考えた僕は自分のアパートへ向かいました。
フト…炎天下を汗ダクで朦朧としながら歩く僕の脳裏に、なぜだか美しい妻のダイコの夏ワンピ姿が浮かびました。と同時に下半身に何やらオギる感覚が…
僕の愛妻ダイコ(22)…。一歳半児の母親とは思えない若々しい妻。ルックスは人並みだが、僕好みのふくよかな体型を誇るダイコは僕の密かな自慢だ。
「あれを試すか…」朦朧とした僕は確かに倒錯していたのだと思う。
そうこうする内にアパートの僕ら夫婦の部屋に到着した。
(ピンポ〜ン)
「はあ〜い、どなたあ?」
ダイコは都合良く家に居ました。
「こんにちは。保険金未払いでお馴染みの○田生命です」
僕はダイコの問いかけにそう返した。
「保険屋さん? …っていうか、その声はノリズケさんじゃないの?」
察しのいいダイコは直ぐに僕と気付いたようです。そしてドアスコープで僕を確認したのかドアを開けてくれました。
玄関に一歩上がると、いつも騒がしくワガママ放題で絞め殺したくなるイグラの声がしない。どうやらお昼寝の時間らしい。
「あら、ノリズケさん。今日はもう終わりなの? あっ!もしかしてウチで油売る気でしょ?困った人ねえ」
そんな事を言うダイコを無視して僕は言う。
「は? あのう、私は保険会社の者なのですが…。あの、先日差し上げたパンフご検討いただけましたでしょうか?」
「えっ?何言ってるの?ノリズケさん」
「子供靴がありますね…、えっ!ひょっとしてお子様いらっしゃるのですか? いや!本当にお子様いらっしゃる様には見えない程に若々しくお美しいですね!」
「だから、何言ってるのよ!」
「…あ、あの、奥様は本当にお美しいです。ぼ、僕は先日お伺いして一目見た時から奥様の事が… お、奥さん! 奥さぁん!」
僕はダイコの肩を掴んで玄関の壁に押し付けると、強引に唇を奪いに出た。
「きゃっ! ウッ!うむうんッ! …ちょっ、ノリズケさんいきなり何するのよお!」
突然の僕の強引なキスに動転するダイコ。僕はダイコを壁に押し付けたまま更に執拗に唇に吸い付き、ダイコの両モモの間に僕の膝を割り込ませ、局部を『膝マン』でグリグリと圧迫する。
「ああっ!うむうッ!ん、ん、…いやっ! やめて!ノリズケさん!」
セクースに対しての倫理観が思いの外に保守的なダイコには『真昼の情事プレイ』などというのもはそう簡単には受け入れられないのだろう。だが!
「奥さん!綺麗だ!僕、奥さんが欲しいんだ!抱きたいんだ!」
そう言うと僕は、嫌がるダイコを柔道の払い腰を掛けるようにして玄関マットの上に優しく押し倒し、ダイコの両手首を頭上に組んで押さえ込み、夏ワンピの上からブラジャー越しにその豊満な乳房を揉みしだく。
「いやああっ! ノリズケさん、やめてえ! 真っ昼間からこんな事イヤよおっ! 人が来たら…イグラが起きたらどうするのよお!」
僕はそんな声を無視し、ワンピの胸のボタンを片手で外して手を差し入れると、ブラジャーを強引に上に持ち上げるようにして乳房を露出させ、生乳房を揉む。
「お、奥さん…。奥さんのオッパイ素敵です。ああ、なんて柔らかいんだあッ」
そして僕は夏ワンピのスカートをめくり上げ、パンティーを下ろしにかかる。もう僕にも心の余裕は無い。強引に下ろした為にパンティーは少し「ビッ!」と裂ける音がして引き下ろされた。
その途端「キャーッ! イヤああ〜ッ!ダメえええ〜!」と叫ぶダイコ。
そして僕の方もズボンとブリーフを同時に一気に下ろす。その途端、窮屈なブリーフ内から開放されたティムポが「ビン!」と天を突きビクンビクンと脈動する。
それを見たダイコは僕の蛮行が冗談ではないのを悟ったのだろう。
「イヤッ! イヤあああ〜ッ! それだけは止めてえ〜っ! そのままシたら…デキちゃうじゃない! イヤああ〜ッ!」
もう二人とも汗ダクだ。嫌がり抵抗するダイコの顔や体に僕の汗がボタボタと滴り落ちる。ダイコの額にも玉の汗が流れる。
そして…僕はダイコの両モモを強引に開かせると、容赦なくレッツ!コンバイン! するとダイコは、
「あぁッ! イッ、イタッ! しっかり濡れてないのに入れないで! お願いッ!動かさないで! まだ擦られると痛いのよ!」
自制心の強いダイコは、こんなプレイで淫靡な気分になって濡れてしまったりはしないのだろう。だが!今の僕にそんな要求を聞いてる余裕は無い! もう忘我のままにピストンを開始。
「ウッ!ウッ!イタッ、痛いわッ! アッ、ウッ!ウウンッ…」
だがしかし。そんなダイコの強力なセクースに対する自制心も瓦解し始めた。膣内には分泌を始めた愛液によるヌメリが増し始め、ピストンの動きが俄然スムーズになる。
そして…ダイコの女のサガは目覚め始める。
「アッ、アンッ、ダメ…ダメッ… はあっ!あっ!あっ!あっ!、んふうッ!」
「奥さん! 奥さんッ! 凄いよ! 気持ちいいよ! ボ、僕もう出、出ちゃうッ…ウッ!出るううっ!」
「あん!あん!ノリズケさぁん! ひっ、イ、イクッ、イッちゃう! イ、イクうぅぅ〜ッ!!…」
僕らは果てた。しばらくの間、僕らは汗ダクでグッタリと折り重なったままで余韻を楽しみながら息を落ち着かせた。
性に対して頑なに貞淑だったダイコも、これで男女の性の喜びの多様さを思い知った事だろう。
さて僕とダイコはどのくらい重なっていたのだろうか。フと何かの視線を感じ、顔を上げて玄関先の部屋の前を見ると…。
うっ! イグラだ! お昼寝から目覚めたのであろう息子のイグラが、アラレもない姿で折り重なっている僕らを見ている! ヤ、ヤバイところ見られちゃったぞ!
しかし…イグラは何を言うでもなしに眠そうに眼をこすりながら、また布団に戻っていった。
僕らは「イグラはきっと夢うつつで寝ぼけてたんだろう」と納得し、胸を撫で下ろしました。
だがしかし。
数日後、家族でザサエさんの所に遊びに行った際にイグラが新しく使った言葉に愕然としました。
「バ〜ブウ」「ハ〜イ」「チャ〜ン」の次ぎに覚えた言葉とは…
「ア〜ン、ア〜ン」「イク〜、イク〜」 …だとさ。イグラのヤツじっくり見てやがったのかい!
磯野家の連中も意味分からないフリしてくれてたようだが…。ったく、マズイ言葉を覚えちゃったなあもう!
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