クワガタ採りの幸運
2006/08/09 10:28 登録: えっちなしさん
俺の家は郊外の造成地、いわゆるニュータウンにあった。
といえば聞こえはいいが、要するに山の中です。
特にうちの区画は一番端っこにあったので、すぐ裏手は雑木林の里山でした。
その娘(仮にNちゃん)は一番奥の家だった。
おばあちゃん、両親、それと俺たちより3つ上のお姉さんとの5人家族。
Nちゃんは俺が5年のときに1年に入学してきて、
年が離れていたので普段はあまり一緒に遊ぶような事はなかったけど
学校行事とか、特に子ども会は班が一緒だったので面倒をみた。
そのときのイメージは全然喋らない、目立たない子で存在感がない。
一度社会見学に行ったとき、
点呼をとって人数はあってるのにNちゃんが居ないといって
そのとき6年で班長だった俺は焦りまくって捜したが
結局Nちゃんは何処にも行ってなくて少し離れたところにポツンと佇っていただけだった。
そんな感じの子で俺が中学に入るとほとんど関係はなくなったが、
時々朝とかに顔を合わして「あ、おはよう!」といっても
斜めに顔を背けて軽く会釈する程度だった。
逆にお姉さんは活発で中学時代から陸上部で賞状もたくさん貰っていたし、
地区のカラオケ大会でも友達と仮装して出場するくらいの朗らかさだった。
もしかしてNちゃんの地味さはその反動なのかもしれない。
お姉さんが有賀さつき(離婚したけど)のような派手目の顔で
Nちゃんは岸和田少年愚連隊のときの大河内奈々子(99のやつマニアックかな?)
みたいな地味さって言えば想像していただけるだろうか?
俺が高校になるとお姉さんは大学で家を出てしまい、
そのうちおばあさんの具合が悪くなって入院し、
おばさんが病院に付きっ切りになったので
Nちゃんは鍵っ子(言葉古い?)になってしまった。
ちょっと横道逸れるけど、俺実はお姉さんに密かに憧れていた。
きっかけはお姉さんが中3(俺小6)のときにクワガタ採りに裏山にいた俺が
偶然お姉さんの着替えを見てしまったことだ。
ちょうどその場所から部屋が見下ろせる感じで、
しかもくぬぎの根っこが窪んで周りが萱で囲まれていたので外から見えず丁度良かった。
幸運はそんなに無かったが、それでもお姉さんのクラブ帰りをねらって3回くらいは見た
オナニーを覚えたのもそのときだった。
残念ながら高校になってからは必ずカーテンを閉めるようになってしまったので
不可能になったが
高2の夏休の前の土曜日(Nちゃんは中1)
俺はどうしても欲しいバスロッドとリールがあったけど 金が足らない、
バイトは禁止だったので、無い知恵絞って、カブトとかクワガタを売ったら?
なんて幼稚な事を考え、偵察に久しぶりに裏山に入った。
例の場所に来るとお姉ちゃんの部屋が見えた、カーテンが開いていて人影が動いた
?なんだと思って見るとNちゃんがなにか本か雑誌を持ち出すところだった。
ほんの少し気持ちがざわついた様な気がした。
昼間は中々獲物が無いので俺は仕掛けをするのに一旦家に戻った。
黒砂糖とビールを混ぜて蜜を作りくぬぎに塗っておくと明け方に虫が集まる。
俺は支度をしてもう一度夕方に裏山に入った。
王様の木、ヒラタの木、クソゲンジの穴・・・
小学生時代に勝手に自分で名づけた木に次々に蜜を塗っていった。
そして最後に秘密の場所、期待はしていなかったが、やはり気になって窓を見た。
Nちゃんがお姉ちゃんのベッドを背もたれにして漫画?を読んでいた。
家の人はまだ誰も帰っていないようだった。
何がどうと言われても説明しようが無いが、
何となく気になってしばらくNちゃんを見ていた。
しばらくしてとんでもない事に気がついた。
Nちゃんは俺に横向きに膝を立てて座り、膝に本を置いて左手で抑えていたのだが
もう一方の手(右手)はお尻の外側から内側に巻き込むようにしてて
どう見ても股間の辺りを触っているとしか思えない格好だった。
ドキッとした、それでも最初は痒いところを掻いているのかとも思ったが、
しばらくするとNちゃんは本から目を離し顎を突き出すようにして目を瞑った。
もう間違いない、オナ・・・・・・・!!!
1〜2分はその状態が続いたろうか?
俺の舌は興奮で見る見る乾いていき、喉が焼け付くような感じがした。
膝から本が落ちた、Nちゃんはおもむろに立ち上がると
お姉ちゃんの整理タンスをゴソゴソして
キティちゃんのキャップ?がついた太めのペン?のようなものを取り出した。
そしてキュロットを脱いでパンツになるとベットに仰向けになった。
俺の心臓は外からでも音が聞こえるのじゃないかと思えるほど激しく脈打った。
Nちゃんはそのペン?のようなものを捻るとソロソロと股間にあてがった
ピクンと一瞬からだがくの字なった。まさか、バイブなのか??
俺はNちゃんがオナしてる事も驚きだったが、
それよりもお姉さんがバイブを持っていたことの方がショックに思った。
Nちゃんは《ある一点》にバイブを固定したが脚や腰は微妙にうねっていた。
斜面が近かったので距離は10m弱くらいだが、レースのカーテンごしだったので
Nちゃんの表情は細かいところまでは判らない
でも顎を突き出し、口を半開きにして目を瞑り、
気持ちを《ある一点》に集中しているように見えた。
ベットは俺から見て奥が枕なので要するに股をこちらに向けている格好になっている。
だから手とバイブと股間の動きは割り合いにはっきりと見えた。
依然としてキティちゃんのヘッドは固定されたまま、腰の微妙なうねりがつづいていた、
さすがに声までは聞こえないが、
聞こえたとしても多分Nちゃんの喘ぎ声はごくごく控えめに違いない
そんな事を考えながら俺の♂はビンビンに反応していた。
Nちゃんの腰の動きが少し大きくなった。
そしてちょっと浮かせたままにして動きがとまり、同時に片手でパンツをずらし出した。
俺の目は血走った、少しでも近くで見たいと思ったが
近づくと斜面を降りることになるので、窓が覗けなくなる。
俺はくぬぎを後手に持って必死で身を乗り出した。
そうしているうちにNちゃんのパンツは太腿まで下ろされた。
悲しいかな形を確認するほどカブリツキではないので
思ったより面積の広い茂みと、その下に肌色の縦長の部分があるのが判った程度だった。
後は想像力でカバーするしかなかったが、何よりも目の前でのLIVE映像がたまらない。
Nちゃんは再び《ある一点》に当てたが、今度は僅かに縦に擦りつけはじめた。
顎がさらに上を向き、顔が完全に反り返ってしまった。
キティちゃんの動きが段々と大きく速くなってきた、
逆に腰の動きはとまって、何となく太腿に力が入っているように見えた。
俺も片手でくぬぎを持ちながら
もう片方の手はポケットに深々と突っ込んで先っぽ辺りを弄っていた。
Nちゃんは太腿だけでなく体全体に力が入ってきたようで
少しベットから浮いているような感じだった。
そして今まで握っていたバイブを掌全体で《ある一点》に押さえつけるようにすると
まるで一本釣りのカツオのようにビクビクビクビク!っと痙攣したようになって
一気にベットに身体を沈み込ませた。
Nちゃんはしばらく放心したようにぐったりとしていた。
俺はここで抜こうかどうしようか逡巡していたがタイミングを逃してしまった。
やがてNちゃんはむっくりと身体を起こした、
そして太腿までだったパンツを改めて脱ぎ捨てると、
何かを確認する為か、それとも余韻を悦しむというのか、
自分の股をのぞき込んで、今度は指でその辺りを弄りだした。
しばらくそうしていて、時々はさっきのようなHな表情を見せてくたが
結局最後まで至らずにまたパンツを穿きなおすと、お姉ちゃんの部屋をでていった。
その日は家に帰って難なく3本抜けた
そして明るくて朗らかなお姉さんが変なことしていた(想像だが)という幻滅感と
逆に大人しくてそんな事には縁のなさそうなNちゃんがシテイタという
卑猥で淫乱な(其処までじゃないが)事実に
俺はいっきにNちゃんにのめり込みそうな感じがして、背筋が寒くなるのを覚えた
以上
出典:【地味】大人しい娘が大好き〜その3〜【黒髪】
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