精子タンク〜理恵〜
2006/09/16 07:36 登録: えっちな名無しさん
前編:精子タンク〜廊下〜
http://moemoe.mydns.jp/view.php/4948
玲子に着いて会議室に向かう途中、『眼』からの信号が送られてきた。
この『眼』は…。
俺は時間を止め、急いで地下にある資料室に向かう。
採光が取れない分薄暗く感じる廊下を早足で歩く、時間を止めているのだから急ぐ必要は無
いのだが、俺は焦っていた。
資料室のドアを乱暴に開け、奥まった一角に足を向ける。
其処には2人の男女がいた。
男は確か経理部の部長だ、薄くなった頭、脂ぎった顔、突き出た腹を持つ典型的中年男。
こちらに背を向けるパート社員の制服を着た女、その前方に回った男の片手は恐らく胸を触っているのだろう、もう片方はスカート越しに形の良い尻の割れ目を割っていた。
そして好色に歪む脂ぎった顔を、俯く女の顔に近づけている。
『力』でハゲ部長を女から離させ、『眼』からの映像で判っていたが、女の前に回り込み俯いた顔を覗き込む。
嫌悪と、悔しさと、哀しさと、諦めが混じり合った様な表情を浮べ俯く美しい女性。
理恵さん…。
《田辺理恵》2年前俺が借りたマンションの部屋、その隣に住む一家の奥さんだ。
人当たりが良く、近所付き合いも今時珍しく盛んで、誰からも好かれているおっとりしたタイプの美人で28歳。
3歳の娘・香奈枝ちゃんがおり、母親に似た可愛い子で、俺の事も「となりのおじちゃん」等と言ってなついてくれる。
隣に住む俺とも良く話などをしており、その人柄や纏う雰囲気に和ませてもらっているのだ。
3ヶ月ほど前、雑談していたらパートを探していると言う、娘が幼稚園に入り、時間が出来たのだと。
俺は『力』で人事を操り、俺の会社に席を作らせた。
別に変な下心があった訳じゃない、何時も何かと気に掛けて貰っている隣の奥さんだ、お返しと言うか…俺の様な男にでも「力を貸してあげたい」と思わせる女性なのだ。
それに俺は《妊婦》とか《母親》の女性に対して自分を抑える節がある、何故かは解らない、それ以外の女なら小学生だろうが、旦那が居ようが全く関係なく玩具に出来るのだが、《妊婦》《母親》には弄ぼうとか汚そうといった事を躊躇ってしまう。
そんな女性が、人気のない地下の一室で、ハゲた50男にその豊かな胸と尻を与えている。
俺はハゲ部長の頭を鷲掴みにし思考を読んだ。
…パート社員なんて雇用継続をちらつかせればこんなもんだ、くくく、とても子供を産んだとは思えん体つきだ、2人目は俺の胤…
『お前は今後死ぬまで《薄くなった頭》《脂ぎった顔》《突き出た腹》を持つオヤジにしか性的魅力を感じなくなる』
『お前はここに資料を探しに来たが、無かったので外に出た』
そのままハゲに精神干渉を叩きこみ資料室を出て行かせ、理恵を見詰める。
雇用継続を盾に関係を迫られた様だが、開いた時間の有効活用でパートを始めた理恵である、そんな要求は突返すと思ったのだが…。
躊躇いながら額を重ねる。
出来れば女の思考は読みたくない、以前余り面白くない事があり、それ以来控えているのだ。
流れ込んでくる理恵の思考。
半年ほど前から旦那さんが入院している事、長く入院が必要な事、助かる見こみはほとんど無い事、治療費と生活費でお金が必要な事、理恵さんも旦那さんも両親は既に亡く、頼れる親戚もいない事…。
気づかなかった、今朝だって「いってらっしゃい」と何時もの様子で挨拶してくれたのに…。
看病する立場の自分が落ち込んではいられない、娘を落ち込ませたくない、そんな思考が『読めた』。
パートの話を俺にこぼした時は、既に何回も不採用になった後だと言う事も。
「うちの会社募集掛けるみたいですよ?」そう話した俺の言葉に職を得る事が出来て、深く感謝している念まで伝わり、こそばゆい気持ちになる。
同時に、必死に自分を鼓舞して過して来た生活の疲れや、収入の為《醜く太った50男》にでも体を開かねばならない事への怒り、悲しみ、遣る瀬無さ等も伝わってきた。
!…まずい!!
急いで理恵の額から離れたが、俺の股間のモノがむくむくと大きさと硬度を上げ始める。
思いもよらなかった理恵の重い境遇に、つい読むのを止めずに今後の対処方などを思案していたら、理恵の心の奥底、思考や感情になる以前の原始的欲求が流れ込んできたのだ。
理恵から流れてきた原始的欲求、それは半年の間お預けにされ燻り、雄に体を求められていると言う今の状況に反応してしまった《セックスを知る28歳の女の性欲》。
女の思考を読む事を躊躇う理由がこれだ、他のどんな感情・願望・欲求であろううと問題なく傍観者でいられる俺でも、《女の性欲》にだけは呑み込まれる。
性欲と言っても「エッチしたいなー」と言う表層的な《思考》ではなく、炭の中で何時までも燻り続ける火種の様な重く粘っこい《欲求》、滅多にいないが稀に俺を飲み込む程の欲求を持つ女が居るのだ。
この状態の俺は雄の凶暴性を抑えられず、俺に欲求を送り込んだ女をぐちゃぐちゃに犯し尽すまで止まらない。
『力』で理恵自身に服を脱がさせる、ハゲ部長に迫られていたときの困った様な、悲しい様な、諦めた様な表情のまま服を脱いでいく理恵。
ベストが落ち、スカートが落ちた、尖った所も緩んだ所も無いすらりと長い、だが股の付け根に向かうに従いむっちりと肉感を増していく脚。
それを包むのは腿丈のオーバーニーストッキング、これくらいの年齢の女性なら体型を気にしてパンストかと思っていたが、ブラウスを脱ぎ露になった尻のラインを見た時、パンストなど必要無い事を見せ付けられた。
素晴らしい肉感を持ちながらその尻は垂れる事無く、重力に逆らいツンと上を向いている、肌の張り、肉の張りもあるだろうが一番の理由は『密度』だろう、別に細胞数とかそう言う話ではなく、尻に濃密な《女》が凝縮されている様に感じる、それ程の美尻だ。
ブラジャーが外され、そのたわわな双房が外気に晒される、尻に勝るとも劣らぬ張り、密度。
支えを失ったと言うのに、垂れる事無く僅かに左右に開いただけで、その頂きの位置はブラをしている時と変わらない。
かと思えば、理恵の微妙な体の動きにも敏感に反応する柔軟性を見せ、動きに合せぷるんぷるんと柔らかそうに震える美柔乳。
ついにパンティーが下ろされていく、現れていく下腹部、恥丘を覆う漆黒の陰毛、片足づつショーツを抜いていくその様が凄まじい色気を感じさせる。
最後に残ったストッキングをクルクルと下ろしていき、足首から抜く様に又色気を感じ魅入ってしまう。
全裸で直立している理恵、その周りを一周して体を眺める。
素晴らしい体だ、支えも無く上を向く乳房、重力を無視したような張りを見せる尻、共にその量感が素晴らしく、だからこそ形を崩さない事への畏敬の念さえ抱かせる。
肉付きの薄い腹、臍は縦に割れ、横に伸びる皺一つ無いと言うのに、硬質な部分は何処にも無く、どこまでも丸く柔らかな印象を与えた。
その美体に乗る顔は、権力を笠に着て体を要求してくる男に対する悔しさ、醜く年を取った男に犯される事への嫌悪、生涯添い遂げる事を誓った夫を裏切らねばなら無い悲しみ、それでも生きていく為に体を汚す事を選択しなければならない諦め、それらが混じり合い美しい顔立ちを更に彩っている。
理恵を跪かせ、俺の陰茎に顔を持って行かせる。
ズボンのファスナーを下ろし、怒張を取り出す理恵の手、いつも優しく娘の頭を撫でている優しく清らかな手は、今欲望に持ち上げられた膜を開き、自分を犯し尽す為に先走り液を滴らせる怒張に添えられている。
数度緩く扱かせた後、理恵の唇を亀頭に口付させた。
彼女の性格そのままにいつも微笑みを形作っていた唇が、尿道から溢れ、粘つき、男の欲望を凝縮したような匂いを立ち昇らせる我慢汁に塗れた俺の亀頭に口付け、妖しくぬめり艶を増す。
『読んだ』時に一緒に流れ込んで来たが、理恵の体を知る男は3人、高校で1人、大学で1人、そして今の旦那、性に対し罪悪感・背徳感を強く感じる性質の理恵が口淫を許したのは旦那だけだ。
旦那以外の熱も味も形も知らない、旦那以外はその暖かさも吸い込みも舌使いも知らない、その美唇のセカンドバージンを頂く。
そのまま陰茎と唇の間に隙間を作らないように、喉の奥までゆっくり顔を進ませ飲み込ませる。
理恵の喉の奥壁に亀頭が押し付けられ、ぬるりと塗り込められる俺の準備汁。
毎朝にこやかに挨拶をしてくるその口に、おっとりとした喋り口で俺のような男をも和ませるその口内に、欲望汁に塗れた《旦那以外の男》の性欲棒を喉奥まで飲み込む美貌の人妻。
そのまま玲子にさせる様に、心肺機能の限界まで使ったバキュームと喉奥までを使ったディープスロートの高速フェラをさせる。
美しい人妻の旦那しか知らない口淫だ、ゆっくり味わいたい所だが、今はとにかく胎内に突き入れたい、だが今は潤滑油として使える物が手元に無く、前儀で濡らす時間すら惜しい。
瞬く間に高まる射精の波、俺は全く抑える事無く大量の白濁粘液を発射する。
理恵の口内を蹂躙する粘液、旦那以外には開かれた事すら無いその口内を隣に住む独身男の白汁に犯し汚される人妻。
鯉口を吸わせながら指で尿道を根元から扱かせ、一滴の精子すら残さず理恵の唇に吸い出させる。
口内を犯す精液を溜めたままにさせ、床に座らせ大きく足を開かせた。
開かれた白く柔らかな内もも、その奥にある秘裂。
色素沈着・陰唇の食み出しは少なめだが、決して玲子の幼女の様な白いワレメでも、実穂の瑞々しい桃色の女性器でも無く、セックスを知ってから10年生きてきた女の女陰、造詣の全てが厭らしく、貞淑な妻であり良き母であるこの楚々とした女性の体の一部としては、余りにも淫らな裂け目。
その淫裂に浴びせかける様に、口の中の精液を滴らせる。
綺麗な形に生え揃っている陰毛に滴り、淫穴に滑り落ちていく白粘汁の筋、それを『力』で全て胎内に流し込む。
高校時代、大学時代の彼氏には避妊を徹底させていた理恵、どれだけ安全と判っている日でも必ずコンドームは付けさせていた、生挿入を許したのも旦那が始めてだ。
口内に一滴の精液すら残さないように、こちらも『力』で掻き出す。
口の中の精液全てを膣内に納め、万遍無く膣肉に塗りたくられる様に『力』を使う。
旦那以外の精液を、潤滑油として膣肉全てに塗りたくられた理恵。
これで準備が整った。
理恵の腰周りと、そこを司る脳の時間を動かす、膣内圧で塗り込めた精液が少し溢れだし、尻の方に筋を作り垂れて行く。
その淫靡な眺めを楽しみながら、亀頭を膣口に押し当てる。
嫌悪と悔しさと哀しみと諦めに固まったままの美しい顔を俺に向けさせた、行為中何時でも楽しめるようにだ。
そして、ゆっくりと腰を推し進めた。
理恵の膣口を押し広げ俺の亀頭が膣内に入っていく。
そのままじっくり時間をかけ、嘗て3人の男しか味わった事がない理恵の淫穴感触を楽しむ。
内ヒダの一つ一つをカリでぷるぷる弾き、俺のイチモツでザーメンを膣壁に摺り込みながら最奥を目指す、その胎内は熱く柔らかい。
玲子の様なぎゅうぎゅうとした締め付けも、実穂の様な弾き返す様な弾力性も無いが、熟成された女の女陰は突きいれられた男の欲棒を何処までも優しく包みこむ。
しかしそんな思いも亀頭が子宮口に着くまでだった。
きゅぅぅっ!
ぬぷっと音がしそうな程の濃密さで亀頭が子宮口に接続された瞬間、理恵の膣口が俺のイチモツを強烈に締め上げてきた。
膣内が理恵の淫汁で潤うまで、緩く出し入れを続ける心算だったが、その締め付けに堪らず動きを止める。
性欲の塊となっている今の俺に、この不意打ちは効いた、口で1度抜いて無ければ危うく射精させられる所だった。
表情を止めたままの理恵の顔を睨み付ける。
なんてマンコしてやがる…。
確かに暖かく柔らかく包み込んでくる理恵の膣内は心地良い、だがあの胸や尻の素晴しさに比べれば余りに平凡、多少期待外れに思っていた。
完全に油断して差し込んだ途端、正に喰らい付かれた。
必死に競り上がってこようとする射精感を堪える、入り口は未だに緩む事無く、俺のイチモツの太さを確めるようにくにくにと伸縮を繰り返す。
イチモツを理恵の腰に打ち込んだまま射精欲求と戦っていると、段々と胎内が熱を持ってきたのが伝わってくる。
ぬ・ぬ・る・ぬぅ
「く…うっ」
そんな音が聞こえた気がした、その時には既に射精させられていた。
子宮口に押し付けられたままどっくどっくと亀頭から迸るザーメン、理恵が唯一旦那のみに犯す事を許した最奥の子袋を俺の精液が浸す。
しかしそんな感慨に耽る余裕は俺には無かった、裏筋を扱き上げられる様な感触が何度もイチモツを襲い、尿道を子宮口が吸い上げ、腰が抜ける程の快感を送り込まれる。
2射目の性汁を一滴残らず飲み込まれるまでの間、俺は硬直したように動く事が出来ず、ただただ送り込まれる快感を甘受し続けた。
ようやく一心地が着き、イチモツを引き抜く。
理恵は表情を止めたまま顔を俺に向けている、その姿は一切の衣服を着けておらず素晴しい胸も尻も晒し、眼に眩しい程白い内ももを大きく開き、愛する男以外には見せた事のない淫裂から、旦那以外には許さなかった白濁粘液をトロトロと溢れさせている。
バケモノかこの女…。
膣内の熱が上がって来たと想った瞬間、挿入時には気付かなかった小ヒダたちが一斉にその体積を増し、射精感を堪えていたイチモツにぬめぬめと絡み着いて来た。
その感触はあっさりと我慢の限界を超えさせ、更に射精が始まったと感じるや尿道に接する膣内下部のヒダが入り口から奥に向かいきゅぅきゅぅ蠢動し始め尿道を扱き上げてくる。
精液の熱を感じた子宮が伸縮し、吸い上げる様に鯉口に張り付き、精液を残らず飲み干した。
その女陰は服を着ていた時の理恵同様、外見からでは計り知れない、差し込まれた淫棒の全てを吸い尽す稀有な淫穴だった。
三擦り半どころでは無い、たった一挿しで俺が射精させられたのだ、あのままハゲがこの女陰に挑んでいたら、死ぬまで腰を振り続けたかもしれない、それ程の魔淫穴だ。
だが、今の俺にとっては好都合、正気に戻るまで、その奇跡のような吸精器に思う存分ザーメンを注がせてもらう。
引き抜いたときには既にピタリと閉じていた膣口に、イチモツを宛がう。
続け様に2度の射精を強いられても、今のイチモツは衰える事は無い、未だにギンギンと血を流し込まれ、完全勃起している。
再びゆっくりとその淫口を押し広げる。
理恵の淫口は先程イチモツを絞り上げていた時のままで狭くきつい、この女陰にとってはまだ性交は始まったばかりと言う事か。
良いだろう、その穴が閉じなくなる位、どろどろに犯してやる。
ぐ、ぐ、と肉棒を押し込む、尿道を扱き上げるような蠢動は治まっているが、肥大したヒダはそのまま差し込まれてきたイチモツにうねうねと纏わり着いてくる。
もし理恵が性にオープンな感情を持っていたら、さぞ多くの男を惹き着けただろう、だが10年以上のセックスキャリアを持つこのオマンコを味わった男は俺を含めたった4人。
理恵と同じ時間を過して来ながら、このオマンコを味わう事の無かった多くの男達に感じる
優越感と共に、俺より先にこの淫肉穴に欲棒を突き込んだ3人の男達に対する強烈な嫉妬を覚える。
穏やかな人柄を持つこの女性が、辛い想い等微塵も見せず病床の夫を看病するこの人妻が、健やかに真直ぐな成長を見せる娘を育てるこの母が、その体の内に隠し持つには余りに淫らな魔性とも言える肉穴。
小さい頃から人の集まるとその中心に理恵が居た、『読んだ』時に流れ込んできた、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、職場…その全てで理恵はマドンナだった、だがそれに驕る事無くおっとりとした和やかな雰囲気はそのままで、常に周囲を暖かな気持ちにさせる男女共に好かれる女性だと。
一昔前の恋愛小説に出てくる王道のヒロインそのままの様な女性、しかし微笑み一つで周囲を和ませる穏やかな美女が持つその秘唇は、突き込み一つで雄を狂わす淫雌の魔穴である。
半分ほど差し込んだ所でもう3度目の射精欲求に襲われる、くにくにと締め付けてくる淫口、ぬめぬめとイチモツ中に絡み突く媚ヒダ、射精した時は膣口から奥に向かって蠢いていた下肉と違い、このヒダたちは子宮から膣口に向けて蠢動している、その動きがイチモツを止めていてさえ突き込んでいる様な間隔を与え、否が応にもにも射精の欲求が高まってしまう。
これほどセックスに特化した穴を持つ女に会ったのは初めてだ、理恵から流れ込んできた性交中の記憶がいやに短かったのも頷ける、セックスに対し罪悪感や背徳感が強い理恵だ、その最中の記憶を無意識の内に忘れ去ろうとしたのでは無いかと想っていたが、何の事は無い旦那を含めた3人の男達は皆一様に一突きで射精させられていただけだったのだ。
何故俺が『呑』まれたのかが解った、お預けにされていたのは半年では無い、10年以上のセックスキャリア全てで、理恵はお預けを喰らっていたのだ。
絶頂を極めた事はある、だがそれは全て淫技や淫具、又はギリギリまでそれらの力を借りて高められ、最後の一突きを男自身が突き込む事で迎えたものばかりだった、淫液が泡立つ程の注送をされた事が無い、膣壁がひり付く程突き捲られた事が無い、理性が飛ぶ程子宮を押しつぶされた事が無い、似たような体験は全て張り方・ニセモノでしか与えられなかった。
愛する男との睦み合いだ、理恵にとってはどんな形であれ満足していた、おまけにセックスに対し肯定的になれない自分にとってすぐ終わるのは好都合でもあった、だが体はそうは行かない、これだけの淫肉が股間に付いていれば、その性欲は計り知れない程強い、与えられる事の無い本物のセックスに、理性の裏で澱み濁り溜まって行く淫肉の不満。
最近の記憶と比べると、高校の頃はまだ性交の記憶が多少長く残っている、恐らく膣肉の動きがまだ鈍かったのだろう、それでも当時の男は1分と持たなかったが。
淫肉穴が性交に目覚めて行くと共に、突き込めばすぐさま射精してしまう男の欲棒に対応し、穴の中の動きはどんどん峻烈になって行く、子宮に亀頭を押し付けた瞬間、普通の女穴では考えられない動きで肥大しイチモツに絡み着いて来たヒダや、膣内下部肉の尿道を扱く蠢動、何時でも亀頭吸引を開始出来うる子宮の俊敏な動き、それら全てが少しでも男の淫棒を味わおうと、雄の濁液を逃すまいとする雌穴の成長、そんな哀しい成長をする程に、理恵の女淫は飢えていた。
存在だけで周囲を和ませ、妻として家を守り病める夫を元気付け、母として毅然とした態度で娘に不安を与えまいとした、畏敬の念すら抱かせるこの女性の股間の奥はそれ程までに餓えていたのだ。
控えていた『思考読取』の力を久し振りに使った相手から、俺を『呑』みうる稀有な淫欲を流し込まれた今の状況を想う。
理恵にとっては不運でも、理恵の雌穴に取っては運命の出会いかも知れないな…。
どうせ理恵の旦那は助かるまい、万に一つも回復の見込みは無い、それこそ奇跡でも起きなければ快方に向かう事は無いし、仮に回復しても一生ベッドの生活を強いられる、今のままでは後1年を待たずに死ぬ。
それなら理恵を俺の性交奴隷に堕す代りに、旦那には安らかに眠りを与えてやろう、強い発作を併発する病気らしく、旦那の苦しむ姿を何度も見ている理恵、苦しみの中ではなく、静かな夜の湖面のような安らぎの中で眠りに付くような死を。
一生かかっても使いきれぬ程の金ならある、母1人娘1人位養っていく等どうと言う事も無い。
いずれ香奈枝も奴隷に堕す、母娘奴隷として永久に俺の欲棒に膝ま付かせる。
稀代の淫穴をもつ女の娘は如何程のモノか、今から楽しみだ…。
亀頭に感じる子宮口の吸い付きを感じながら、俺は射精を開始した。
その後、バカらしくて数えるのを止めた程の射精を経て、理恵の淫壷をゆっくり味わえるだけの余裕を持つ事が出来た。
2度目に突き込んだ時から1度も抜かず、勃起が収まらないのを良い事に射精しながら突き捲り、全てを子宮に流し込んだ。
高校の男にも、大学の男にも許す事の無かった旦那専用の精子宮を、無自覚のまま隣に住む独身男の欲棒から連続射精された濁汁で満たされる。
眼に見えて張ってくる理恵の下腹部、もう満杯状態だろうに射精の度に強烈に吸い上げ、ヒダの動きもますます強く活発になり、膣口の締め付けも緩む事無くきゅんきゅん閉め付けリズミカルになって行く。
どこまでも貪欲な理恵の淫穴。
パート採用が決まり、制服のスカートを見て「これ短いわねぇ、私みたいなおばちゃんにはチョット恥かしいよ」そういって頬を染めはにかむように微笑んでいた美しく慎ましやかな理恵、その隠された淫肉穴はその時も男の肉棒に餓え、子宮はこの様に濁液を求めていたのだろうか。
6度目くらいの射精から既に数えるのを止めていたが、もう玲子の限界だった10回分以上の精液を理恵の子宮は飲み込んでいる。
今はもう理恵の溢れ出る愛液だけで膣内の滑りを十分に確保出来るため、最初に塗りこんだ精子も全て子宮に送り込んだ。
旦那との行為では考えられない精子量を、旦那にしか許した事の無い精子袋に、旦那以外の男に注がれる、それも認識出来ない時間と時間の狭間で。
理恵の表情は嫌悪、悔しさ、哀しみ、諦めの入り混じった、これからハゲ部長に嬲られなければならないという表情で止まったままだ。
そのハゲ部長でもない男の濁汁を夫限定のミルク飲み袋に注ぎ込まれる人妻、その一切が認識の範疇外で、理恵の意思などお構いなしに行われている。
そろそろ1度抜いておくか…。
ぼちゅっぐぷっぷちゅるっぴびゅっぶぷっぱじゅぷっ
ピストンスピードを速める、途端に淫壷も機敏に反応し、ヒダはイチモツを扱き下ろし、尿道は擦り上げられ、亀頭は吸い上げられる。
今まで本物の肉棒で十分な刺激を受ける事が無かった肉壷内を、縦横無尽に付き捲り、ハメ倒す。
ザリザリした突起で亀頭を刺激してくる上壁。
無数の舌で舐め下ろされているような刺激をシャフトに与える左右の壁。
尿道をきゅぅぅきゅぅぅと扱き上げる下壁。
最奥を突くたび亀頭に張り付き熱い吸引をしてくる子宮口。
更に連続で男の陰毛畑に撫で上げられる事など無かったであろうクリトリスを、突きこみの度に陰毛林の中に生め摺り上げる。
そのやはり色素沈着の少ないクリトリスが目一杯背伸びをし、男の陰毛に絡み取られ悦びに震える様が淫靡だ。
ガツガツと突き上げる度にふるんふるんと前後に揺れる豊かな媚乳、その頂はまだまだ少し赤の混じった鮮やかなピンク色で初々しさを失っていない。
股間は尻の下に大きな愛液溜りを作るほど淫汁を溢れさせ、突き込み引き抜きの度に狭い膣口から噴出している。
突き上げるとぷくっとした大陰唇までがどす黒いイチモツと共に肉穴にめり込み、引き出すと内肉が名残惜しそうにイチモツを擦り上げ離れて行く。
淫壷周りの全てが、体験した事のない《強い》男の突き上げに愉悦に震え、淫ら汁を垂れ流す。
人外とも言える淫らな胎内の動き、余りにも淫靡な股間の眺め。
3人の自分が愛した男達しかしらない理恵の女陰に、今ではもう夫にしか開く事は無いと決めていた淫肉壷に、認識出来ない時間が止められた世界で、4人目の男のイチモツが、隣に住む独身男の肉棒が突き刺さり、高速で出入りしている。
にゅ・ぬ・ろ・る・るぅ
「くぅっ…うぅっううぅっっ」
下腹部が一瞬大きく痙攣した瞬間、胎内の動きはそのままに全体の締め付けが1段強くなり、蛇が獲物に食いつく様に子宮口が亀頭を咥え込み今までに無い吸い上げを見せ、膣口がイチモツの根元で前後運動を始めた様に感じた。
いや、前後運動では無く、膣口の筋肉とすぐ奥の肉を交互に弛緩させていると言った方が正しいだろう。
根元、シャフト、尿道、亀頭の4箇所を同時に、そして強烈に攻め上げられ、俺は始めに突き込んだ時の様に情けなく声を上げ、全く我慢できずに射精してしまった。
びゅーびゅーと迸る白液は強烈な吸い上げの子宮口に残ら飲み干され、ぐりぐりと言う尿道口の揉み上げがそれを補佐している。
なんてオマンコだ…。
理恵と行為を始めてから既に何度思ったか知れないセリフを心の内にまた漏らす。
イき方までが常軌を逸してる…。
こんな淫靡な肉の動きが全て無意識で行われているのだ、完全に別の生物と言っても良い。
情けない話だが、理恵の淫壷に突き入れてから今まで十数度の射精をしておきながら、理恵が絶頂を迎えたのはこれが初めてなのだ。
大分慣れた…等と思っていた俺の油断をまた突かれた形になる。
最初の時同様、射精が終わり快感が処理できる様になるまで、俺は動く事ができず、ただただ送られる快感を享受し続けた。
ようやく人心地が付き、イチモツを引き抜く事にする。
流石に今の強烈な射精の後に、突き込みを再開する気にはなれない。
肉棒はまだまだ勃起が収まる気配を見せないが、取り敢えず一度イかせた事ではあるし、そろそろ抜こうと思っていた所だし…言い訳の様だが、本当にそろそろ溜め込んだザーメンを出させないと理恵の体が心配だ。
見れば下腹部はぷっくり膨れている、いったいどれだけの量のザーメンをこの中に飲み込んでいるのか。
初めて味わう理恵の絶頂後の膣肉の蠢動。
亀頭の吸い上げも柔らかに撫でる様な動きに変り。
左右の膣壁はヒダを優しくシャフト絡ませ包み込むモノにし。
上壁の突起や下壁の摺り上げも刺激を与え過ぎない微弱な動きになり。
膣口は緩やかな鼓動の様なリズムで浅い弛緩を繰り返している。
その柔らかさは初めて突き入れた時、子宮に届く前の膣内に似た感触だが、その淫らな動きと与えられる快感は比べ物にならない。
ハッキリ言って引き抜くのが惜しい、何時までもこの淫肉に包まれていたいと思ってしまう。
行為後、3人の男達も突きこんだ姿勢のまま何時までも止まっていた『記憶』がある、その表情は恍惚に蕩けていた。
3人の愛した男達しか知るはずの無いイッた後の淫肉の蠢きを、隣に住む独身男が存分に堪能している、それでも理恵は『これから部長に体を開く』事に対する様々な負の感情を浮べた表情のまま。
既にその子宮には夫でもなく部長でもない男のザーメンが目一杯溜め込まれている事にも気付けない。
名残惜しいが引き抜きを開始する。
肉壷内が「いっちゃやだ」と《唯一許した夫以外も男の淫肉棒》に絡み付いて来るが、強引に引き抜いていく。
カリ首が膣口を出る最、最後の抵抗とばかりにきゅぅぅと締め上げてくる。
その余りに淫らで淋しそうな様に、また突き込みを開始したくなるが、力を込めて腰を引き抜いた。
ぷぴゅるぅぅるるうぷぅぷぷるるぅぅ…
抜いた瞬間には何時もの形を取り戻していた女陰、その狭くなっている膣口から、噴水の様に飛び出てくる射精十数回分の精液と、初体験の突き上げを見せる《本物の肉棒》に溢れた理恵の愛液の混合濁り粘り淫ら汁。
行為後の姿勢のまま、濁液を小水の様に噴出する膣口、放物線を描いて床に落ち精液溜りを作る濁液、勢いが弱まれば尻に垂れ、会陰を通り快感の余韻にぱくぱくと弛緩を繰り返す肛門をぬらぬらと汚す《初めて味わう夫以外の》精液。
『力』で残らず子宮から吐き出させ、膣肉に付着しているザーメンまで掻き出す。
まだまだ理恵の性欲に『呑』まれたままだが、十数度の射精は《急性に挿入を求める十代男子》の様な鋭角な《犯す為の性欲》から、本来の《愉しむ為の性欲》に戻してくれた。
元々、自分に悪い感情を持っている相手や、全く知らない初めて会った様な相手じゃない限り、《時間停止》で事に及ぶ事への《性欲の昂り》は俺的に少ない。
顔を見るのも嫌な男とか、全く知らない会った事も無い男とか、そう言った相手に、自分では認識出来ない時間と時間の境目を引き延ばされ、精液を流し込まれる、あるいは処女マンコを熟成させられて行く…、等と言った状況で無ければ、俺は逸らない。
理恵の場合、俺に悪い感情は一切持っていない、元々人を嫌うような思考は滅多にしない理恵であるが、俺に対してはパートの件でかなり好印象を持っている。
おまけに残念ながら俺の外見は女性に対して生理的嫌悪感を抱かせる様な物では無い、中肉中背、平凡な外見、平凡な性格、逆に言えば女性の興味を引く要素も無い訳だが。
これで《パートの件では感謝しながらも、その外見で生理的に俺を受け付けない》等と言った状況なら昂りもするのだが、生憎理恵は俺の外見に一切の嫌悪感を抱いていない事を『読んで』しまった。
《オマンコにチンポぐちゃぐちゃ突っ込みたい》と言うような欲求が納まってしまうと、俺としてはいくらその女陰が素晴しかろうと、《好意的に思われている相手への時間停止セックス》では物足りなさを感じてしまう。
まだ絶頂の余韻が色濃く残っている理恵の時間を全て止める。
『時間停止』では得られなくても『操り』ならば昂る性欲を満たせる。
『お前は隣の部屋に住む独身男性に、仕事を紹介してもらった恩を体で返す事にした淫らな人妻』
『資料室にその男を呼び出し、既に1回戦を終えた後』
その二つの『干渉』を施し、俺は理恵の時間を動かした。
続編:精子タンク〜理恵2〜
http://moemoe.mydns.jp/view.php/4950
出典:無し
リンク:無し

(・∀・): 34 | (・A・): 36
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