精子タンク〜理恵2〜
2006/09/16 08:05 登録: えっちな名無しさん
前編:精子タンク〜理恵〜
http://moemoe.mydns.jp/view.php/4949
『精神干渉』で過去を捏造させると、与えた『干渉』以外の部分を脳が補完する。
今回の場合、『職を得たお礼にセックス』『資料室に呼び出す』『一回目のセックスをした後』と言う『干渉』を骨格に過去を作り出す。
俺に体を開く決断をするまでや、セックスまでの経緯とその内容を経て今の状況に至るまでを脳内補完する。
少しの間呆けた顔をしていた理恵、だが俺の姿を認めると俯き頬を染め、両手でその媚体を隠した。
「あの…ごめんなさいね、少しぼぅっとしていたみたい…」
そこで俺は時間を止め、理恵に額を重ねる。
理恵の作り出した補完を『読んで』おく必要がある、話に食い違いが出るのを防ぐ為だ。
小さな食い違いなら無視できるが、大きなモノになると理恵の補完が破綻しかねない、そうなると大元の記憶自体に悪影響が出てくる可能性がある。
『読む』事を控えていた為、今回のように『行為前に過去捏造』する事も同じく控えてきた、『過去捏造』をする時は弄んだ後だけにし、その後会う機会も無く、その必要がある女だけに施すようにしていた。
理恵とはこれからも《深く》《長く》付きあっていく事が《理恵の意思に関係なく決定》してるから、一見の女にするようなやっつけ仕事は出来ない。
……なるほど。
旦那の入院、自分と娘の生活、尽きて行く貯え、決まらない仕事、ふと気を抜いた瞬間理恵は頭の片隅で死を思うようになっていて、そこに俺の紹介で仕事を得る事ができ、深い感謝の念で俺に体を開く…。
理恵は俺に旦那が入院している事、お金が必要だった事、何件もパート募集に不採用になった事、母娘で心中まで考えていた事、職を得られて俺にとても感謝している事を話し、そのまま体を預けて来た…。
セックスは受身でフェラチオ以外は全て俺の前戯、その後正常位で挿入、と同時に理恵の絶頂と俺の射精…。
……そう言う補完か。
死の件を追加して俺に対する感謝の念を強め、《お礼のセックスをした》と言う『干渉』を肯定させたのか。
それにしても、やっぱり理恵は《セックス=一突き》だと思ってる、本物の肉棒に何度か突かれた経験なんて10年以上前のロストバージンから5回位までの遠い記憶だ、それも当然か。
3人の男を知り、10年以上のセックスキャリアを持っていても、理恵の性知識は驚くほど乏しい。
知っている体位は正常位かそれに近い体位だけで、後背位すらした事がない、女の方が能動的に快感を貪るような体位や、羞恥心を煽るタイプの体位は全て未経験だ。
淫技の方もソレは当て嵌まる、フェラチオが出来るだけでも奇跡に近い。
その理由は、理恵の纏う雰囲気が《そう言う要求》を男に言い出し難くさせている点がある。
女の敵とも言える俺のような男にさえ「助けて上げたい」「何とかしてあげたい」と思わせる女性である、とてもでは無いが「パイズリ」だの「騎乗位」なんて言い出し難い。
その雰囲気の壁を超えても、《セックスに消極的な理恵》と言う壁が立ちはだかる。
セックスに対し罪悪感・背徳感等を強く感じる理恵にとって、《しなくて良いのならばしたくない》というのがセックスだ、愉しむ為の性交などとんでもない。
その上、おっとりしている様でも小心な訳では無い、嫌な事はちゃんと嫌と言える、男達も苦労して色々と要求を出してはみたが、尽く断られていた。
最後にあの魔穴である。
一突きで《忘我の快楽》を得られるのだ、男としては何も他の体位、快楽の追及などしなくても良くなる。
凄まじい体を持つ美女である、高校のヒロイン・大学の女王・職場のマドンナだ、裸でベッドに横たわっているだけでくらくらする程刺激的な状況だ、その上魔穴があれば男としては変化を求める欲求自体が弱くなる。
それでも旦那である今の男は頑張って理恵にフェラを仕込み、淫具を肯定させた。
夫として《理恵に絶頂を極めさせたい》と言う想いに必死だったのだろう、粘り強く交渉してくる様が『読めた』時には頭の下がる想いだった。
しかし、驚くほど普段の理恵そのままの補完だ、『淫ら』の『干渉』を《人妻》では無く《お礼に体を差し出す行為》に持って行き補完したと言う事か。
貧相な性交知識と、セックスに否定的な理恵の思考では、《淫乱な人妻》等とてもじゃないが作り出せない、そのためこの様な補完に落ち着いた。
補完セックスの内容も旦那との経験がベースだな、長い前戯と一突きでフィニッシュが理恵のセックスか…その認識を改めさせてやる。
俺は元の場所に戻り、時間を動かした。
「いいですよ、久し振りだったんでしょう、セックス?それより理恵さん見てたら、またこんなになっちゃって、もう1回良いですか?」
そう言って俺は、理恵の顔の前にある肉棒を扱く。
「あぁ……も、もうそんなになっているの?」
久し振りのセックスである事を指摘され、更にそのセックスの余韻を味わうかの様な自失をしていた事に、理恵は頬を赤らめ、誤魔化すようにこちらの様子を聞いてくる。
理恵の知る3人の男の中でも、一度胎内に放出したイチモツがすぐさま復活していた記憶は無い。
あの魔肉穴が、一回の射精で睾丸にある精子全てを吸い出しているのだ、並の男では二回戦などありえない。
「………良いわ、私の体は…今は貴方へのお礼…貴方が満足してくれるまで…その…ね?」
扱かれ揺れるイチモツを見た事で、更に頬を染め俯く理恵、最後の方を誤魔化したのは、頭に浮かぶ《その先を促す言葉》がどれも恥かしい物だったからだろう。
最後の「…ね?」で上目遣いに送られた視線の破壊力が凶悪だ。
こう言う反応も、普段の理恵ならいかにもしそうだ、『干渉』が少なく、更に《淫ら》の係りを《人妻》ではなく《抱かれる決断》に持って行った補完をした事で、理恵自身の持ち味を損なっていない。
更に《お礼》として自分から体を開いた事、既に1回セックスしている事になっているため、何時もは否定的なセックスに対しても拒否する思考自体がかなり弱く、《俺の望みを叶えたい》と気持ちが動く。
事後の『干渉』を施したのは、腰周りに残る性交後感覚に矛盾を与えない為だけだったのだが、嬉しい誤算となったようだ。
まずはその胸を愉しませて貰う…。
「じゃぁ、こっちに来てもらえますか?」
「え?…ぁ……」
理恵を立たせその肩を抱き、資料室の一角にある壁沿いの長椅子に導いた。
肩に触れた瞬間ぴくんと震えたが、おとなしく付いて来る。
胸と股間を隠したままだが、理恵の細腕で覆える乳房では無い、腕によって形を歪ませる媚乳、その様が返って淫靡さを増している事に理恵は気付かない。
背凭れの無いソファタイプの長椅子を、壁から離し左右の空間に余裕をもたせ、その上に理恵を仰向きに寝かせる。
「な、何を…するの?」
腹部を跨ぎ、上から見下ろす俺の顔を不安そうに見上げる理恵。
その両手は未だに股間と胸に当てられている。
「ああっ!いやぁ…」
不安と若干の恐怖が混じる瞳にニッコリと笑いかけ、体を覆っていた両手を掴み強引に引き剥がす。
「こうするんです」
覆う腕を失っても大きく広がり垂れる事無く、下向きの重力に若干沈む柔肉は僅かに形を丸く変え、体の丸みに沿って少しだけ左右に広がるのみの媚乳。
覆っていた腕を掴まれ、晒される羞恥に足掻く理恵の動きに、プルプル震えるその豊かなボリュームを持つ2つの肉山の間に、白汁・我慢汁・穴汁の混合濁液が滴る程塗れているイチモツを挿し込む。
「ひっ!…ぁあ…ぁっぃ…いやぁ…」
びくんと体を硬くする理恵、その震えは乳房に伝わり、差し込まれた俺のイチモツにたぷたぷとした感触を与える。
セックスを知ってから10年以上、愛した男達の誰にも許した事の無い、旦那すら味わった事の無い理恵の胸マンコ、その処女を頂く。
「こうやって左右から真ん中へ抑えておいて、絶対離しちゃ駄目ですよ」
掴んでいた理恵の手を開かせ、両乳房を中央にぴたりとくっつけるように添えさせる。
両手に挟まれ形を歪ませながら中央に寄る媚乳、開いた指の間から盛り上がる乳肉、そのぴたりと閉じた肉の間に突き刺さる節くれだった黒いイチモツ。
圧迫された乳肉は、その内肌を俺の欲棒に押し付け、肌触り、張り、暖かさ、柔らかさ、そしてその濃密な密度を送り込んでくる。
「こ、これはなんなの?…ぁぁ…ぁつい…」
両乳房で陰茎を挟みこむなど、平素の理恵ならば頑なに拒否しただろう、だが《恩人の願いを叶えたい》思いを持つ理恵は、自分の知らぬその奇異な行為にも強く逆らう事無く、せめてこの行動の意味だけでも知ろうとする。
肉棒に流れる血潮の灼熱に身を震わせ、目に涙を滲ませ泣きそうな顔で見上げてくる理恵。
常に愛する男に一途で貞淑な人妻が、夫以外の男に初体験の性技を仕込まれ、胸を歪ませる程に中央に寄せ、夫以外の男の淫棒をその内肉の狭間に突き込まれ、目に涙を浮べている。
「パイズリって言うんですよ」
「ぱいず…り?」
泣きそうな顔が一瞬緩み、聞き覚えの無いその単語を、小首を傾げて聞き返す理恵。
自らの手で中央に寄せた柔乳に男の肉棒を突き挿されたまま、小首を傾げ、不思議そうな顔をする美貌の人妻、その様に更に溢れ出る我慢汁。
「《おっぱい》で《こする》から《パイズリ》って言うんです」
「おっぱいで……こする…の?」
目をぱちくりとさせている。
「こう言う事ですよ」
「あぁっ!いやっ、なに?ひぃぃ……」
腰を押し出し突き込みを開始する。
たわわな媚肉山の下肉に達するまで腰を突き出すと、ぬるつく亀頭が肉間から顔を出す、そのまま亀頭だけを媚肉内に残す所まで引き出し、また突き入れる…。
理恵の白く美しい双山の内肉に、俺の精液と我慢汁と理恵自身の愛液の濁粘ミックスジュースを摺り込み潤滑油にしながら、ぷちゅぬちゅと出入りする醜悪な黒肉棒。
蕩けるような快感にイチモツが包まれている、よくパイズリは視覚効果の淫戯等と言われるが、理恵の乳肉裂はしっとりと吸い付く様に肉棒を掴み、柔らかく凹み、暖かく包み、それなのにぎゅぅぎゅぅとイチモツを締め上げる感触を与える
張りと密度が、矛盾した性感でイチモツを溶かす。
押し付けた双房の間に出来た肉裂の敏感な内側を、男の熱い欲棒に出入りされ、まるで乳房の中に肉棒を受け入れ、犯される異様な感触に悲鳴を上げる理恵。
「ひ…いやぁ…あぁ…ぁぁはなしてぇ…んぁ…」
胸から外そうとした手を押え付け、より押し付ける。
その力でまた歪む胸は肉棒の突き込みにぷるぷる震え、俺のイチモツと理恵の媚乳の内肌に更に強い擦過感を与える。
「離しちゃ駄目って言ったじゃないですか」
「はぁ…ゆるして…あつい…あぁぁ…あついの…いやぁ…」
なおも手を離そうとする理恵。
やはり《感謝の念》や《1回セックスした》程度では、理恵の堅牢な理性は崩せないか…。
出来れば《そのままの理恵》を多く残したまま、その体全てを愉しみたかったが、たったあれだけの干渉でそれを望むのは虫が良すぎた様だ。
媚乳の肉裂に突き込んでいる肉棒から、更に幾つかの『干渉』を理恵に送り込む。
理恵らしさを残しながらも俺の希望に沿う様に、そしてまだまだ射精出来る今の俺の状態だから出来る干渉を。
その厭らしい体の外側も内側も、流れる血一滴に至るまでザーメン塗れにしてあげるよ、理恵さん…。
「理恵さんのパイズリ、温かくて柔らかくて、それなのにぎゅぅぎゅぅ締め付けてきて凄く『気持ち良い』よ」
離れようとする手を抑え、乳肉裂への突き込みを続けながらそう言った瞬間、理恵の手にかかっていた《乳房から手を離す》と言う力が弱くなり、変りにその場に留まるようになった。
もう押えなくても大丈夫か…。
陰茎から送り込んだ『干渉』、その内の一つが『お前の体を使った何等かの《行為》中、俺が「気持ち良い」と言うと、心の中にその《行為》を続けたくなる《欲求》が生まれ、その《欲求》に従うと《幸福感》を感じる』である。
今の場合、パイズリ中に「気持ち良い」と言った事で、理恵の心に《パイズリを続けてあげたい》『欲求』が芽生え、離そうとしていた手を『欲求』に従いその場に留めた途端、暖かな、喜びにも似た幸せな気持ちになってきた、と言う具合だ。
この『干渉』で生まれる『欲求』は、行為に因って感じる《拒否する気持ち》より少しだけ上になるようにしてある、そうする事で『お礼として俺に体を開いている理恵』は芽生えた『欲求』を嫌がりながらも叶えたくなり、『欲求』を叶えた事で感じる『幸福感』は、行為に対する拒否感を弱くしていき、自然な形で行為を受け入れていく。
「はぁ…気持ち…良いの?…んぁ…」
戸惑いの表情を浮べながらも、先程までの拒絶に満ちた顔は大分薄れ、今は僅かに穏やかそうになっている。
そのあご先すぐにある艶肉乳の敏感な内肌で作られた媚乳肉裂から、恩人とは言え夫以外の男の亀頭がぬぷぬぷと顔を出しては埋もれるを繰り返している。
「『気持ち良い』ですよ、柔らかいのにきつくて、どこまでもめり込んで行きそうなのに凄い弾力で、理恵さんのおっぱいマンコ最高に『気持ち良い』」
ちょぷっちゅぷっぷちゅるっくちゅっぷぴゅっ
そう言って突き込み速度を上げる。
「あぁっ!!い、いやぁ…んぁ…お、おっぱいまん…?…ふぅっ…ぱいずり…と言うのでは…ぁん…ないの?」
俺の腰が理恵の下乳肉に当る度ぷるぷる波打ち、突き込まれる欲棒に柔乳肉を引かれうにうにと僅かにねじられ戻るを繰り返し、その双肉山の間に出来た肉裂の上から亀頭を出入りさせ、一瞬もその姿を留める事無く形を変え続ける媚乳肉を自らの両手で中央に寄せながら、聞き覚えの無い淫単語に、また不思議そうに顔を傾げる人妻。
その声の所々には、先程までの《呻き》から《喘ぎ》に切り替えられつつある艶声が混じっている。
性感が高まれば何処を触っても感じるのが女体だ、行為に対する嫌悪感・拒絶が薄くなれば、女体でも性感度が高い乳房への刺激は快感を生み出す。
それに理恵はあの間穴を要する体だ、性感も人一倍強い、尤もその事がセックスに罪悪感・背徳感を感じる理恵から、セックスを遠ざけた一因でもあるのだが。
乳房の敏感な内肌を熱い肉棒に押し付け擦られる行為は、《理恵にとっては今日2度目》の性感の昂りをもたらす。
「理恵さんのおっぱい同士をくっつけると、境目の縦筋ができるでしょう?その縦筋を女性のアソコに譬えておっぱいマンコって言うんです、理恵さんのおっぱいマンコは最高に『気持ち良い』ですよ」
その言葉に性感では無く頬を赤らめる理恵。
「いやぁ…はぁ…そんな……いやらしぃ…ふぁん…」
途端に、その張りを増して行く媚乳肉。
性感の高まりで張り出した乳肉は、柔らかさをそのままに更に俺のイチモツを圧迫し、《羞恥に頬を染めた美しい人妻の媚乳肉に挟まれ埋もれる醜悪な肉棒》の視覚と、《今や熱く、柔らかく、きつく、吸い付き、絡み付き、めり込み、弾かれる》触覚から送られてくる刺激で一気に高まる射精欲求。
ぬぷっぷちゅっくちゅっちゅぷっんるっ
「ぁはぁっ!!駄目っ、嫌ぁ今は…ぁくぅ…そこは駄目ぇ…くぅっ」
理恵自身の手と突き込まれるイチモツに形をむにむに歪め、下肉に当る腰によってたぷたぷ震え、性感に張りを増す媚乳房、その両頂でぴくぴくと背伸びし始めた薄紅の淫肉突起を指でこね回す。
「あぁぁ…おねがい…弄っては…はぁ…だめ…」
その刺激に更に増す肉山の張り、それがイチモツをまた強く締め付ける。
人気の無い地下の資料室で、全裸で長椅子に横たわり、自の豊かな両乳房を中央に自らの両手で寄せ、腹に跨る男の淫棒を寄せられた乳肉壁で作られた縦筋に高速で突き込まれ、その両頂にある薄紅の淫突起を嬲られ、閉じられた目の端から筋を作りながら涙を零し、淫雌の鳴き声を上げる貞淑な、そして美しい人妻。
捏ねられた乳首は俺の指の中で自在に形を変え、ますますいきり立ち勃起して硬度を増して行く。
「おねがい…あぁ…おねがい…ふぁっ…も、もう…ふぅぅ…」
ぷつぷつと吹き出た汗で彩られる媚乳の山肌、揺れる媚房が汗を滑らせ、突きこむイチモツに絡み付き、更に滑りを良くしていく、まるで媚乳が滴らせる愛液、かといって一切失われる事の無い擦過感。
ちょぷっぴゅぷっぷちゅるっんちゅっぷぴゅっ
「ん…おねがい…激しすぎるの…ぁふ…むねが…むねがとれちゃぅ……」
射精に向けてスピードを上げた欲棒の突き込みに、溜まらずもらす泣き言。
潤んだ瞳で上目遣いの懇願を向けられ、その媚態に堪らなくなる。
「理恵さん射精すよ、旦那さんも挿入れた事の無い理恵さんの『気持ち良い』バージンおっぱいマンコの中に精液いっぱい射精すよ」
「!い、いやぁっ!外に…外に出して…はぁんっ」
ぐにぐに一際強く突起を抓り上げる。
「旦那もまだ」「バージン」の言葉に、まるで子宮に注がれる様な事を言う理恵。
言葉とは裏腹に両手は『干渉』の作用できゅぅ更に強く胸を寄せ、媚肉を歪ませる。
かまわずに射精を開始する。
「え!?そ、そんな…はぁっ!あああぁぁぁぁぁぁぁ………」
俺の濁液が尿道を通過する辺りで絶頂を極める理恵、一瞬驚愕の表情を見せ、すぐ襲いかかってくる快感に絶頂の雌鳴きを上げる。
「ぁぁ…むねが…むねがとけちゃぅ…ひぃ…あつぃ…ああぁぁぁ…」
『胸』からの絶頂にびくびくと体を振るわせ、乳肉裂に吐き出される濁液の熱にか細い悲鳴を上げる。
「理恵さんのぎゅうぎゅう締まるおっぱいマンコで射精するの、凄く『気持ち良い』よ」
押え付ける手の力がまた上がる。
「いやぁッ!あついの…ひぃ…むねが…とけちゃぁ…きゃぁっ!」
内圧が増し、内部で行き場を失い、それでも吐き出され量を増やして行く濁液が、乳肉裂の空いている上の出口から噴出し、胸を見下ろす向きにあった理恵の顔を汚す。
「あぁ…あついの…んぷ…いやぁ…はむ…」
絶頂の強張りが未だ続く理恵は、『胸から全身に広がっていく』快感の処理に手一杯で顔を背ける事が出来ず丁度口の辺りに噴出して行く胸からの濁液を、喘ぐ度に口内に引き入れてしまう。
実は俺が射精する時、理恵がイクにはまだ余裕があった。
それでも俺と一緒に絶頂を迎えたのは、送り込んだ 『干渉』の一つ、『俺が射精するとお前も絶頂感を得る、その時イチモツが触れていた場所から絶頂の快感が広がる』が作用したからだ。
この『絶頂感』と言うのは、先程俺が十数度の射精を使って理恵から引き出した《本物の肉棒で思う存分突き捲られて迎えた絶頂》を指し、何時も《ニセモノ》や《最後の一挿し》で達していた頂など遥かに超える本物の絶頂で、それが俺のイチモツが差し込まれていた乳肉から全身に広がった。
理恵のイク寸前、一瞬見せた驚愕の表情や、「胸が溶ける」と言う言葉はそう言う意味である。
びゅーびゅーと乳肉の中に射精する感触を楽しむ。
今や理恵の顔を汚す方口の出口だけでなく、イチモツが挿し込まれている隙間や、頂の方からも濁液が漏れだし、歪んだ乳山の峰をぬらぬらとした筋を引きながら滑り落ちて行く。
その媚乳全体に濁液の筋を走らせながらも、理恵の手は未だ自らの柔肉を鷲掴みにし、中央に押し、寄せている。
嘗て体験した事が無いほどの絶頂の強張りに体を動かす事もできず、自らの手が押え付けている肉山から、吐き出された濁液が顔を汚し口内を汚し胸全体までも汚している美しい人妻。
射精を終えたイチモツを乳淫裂からぬるりと抜く。
「ああっ…ぁん…はぁ…はぁ…ん…はぁ」
絶頂後の敏感になった胸肉が摺られ、小さな鳴き声を上げる理恵、やっと波が引き始めたのだろう、時々余韻に震えつつも緩やかに呼吸を整えている。
イチモツを抜いた事で《行為が終了》し、理恵の手が乳房から離れ、力無く長椅子の脇に投げ出された。
ぷちゅっと今まで押し付けられていた双山の内肉が離れ、その間に粘度の強い濁液が何本もの糸を引く、あれだけの強い力で押え付け乳虐されたと言うのに、その媚乳はパイズリを始める前と同様、いや性興奮によってより張りを増し、自重で沈み込む事無く形を保持し、僅かに左右に頂をそらしただけだ。
その両頂は限界を思わせる勃起で薄紅の淫突起を震わせて、房と房の間には行く筋もの淫粘糸が糸を引き、媚乳全体に葉脈のような濁液の流れ後を走らせ、谷間の中央には外に漏れず溜まったままの濁液が、鎖骨の間にある窪にに流れ、溜まり、更に溢れ首を伝い、ぬるぬるとうなじの方まで汚している。
その顔は『欲求』を満たした事によって心に広がる幸せの余韻に穏やかに緩み、薄く開かれた目は中空の一点に据えられているが何も見ておらず、大分整った呼吸を繰り返す唇は時たま艶のある媚声をもらし、その口の端から舌で混ぜ合わせた濁液と唾液の混合汁がとろとろと流れ出し、絶頂快感の処理に必死で背ける事すら出来なかった顔全体へ、乳裂から溢れ飛び散り好き勝手に浴びせられた濁液達と共に、重力に従いその艶やかな肌に跡を残しながら滴り落ちていく。
たわわな媚乳からその美しい余韻顔までを濁液に汚され、ぬらぬらと跡を残しながら滴らせる人妻、その姿のなんと淫靡な事か。
理恵の媚態を愉しみながら、跨いでいた姿勢を戻して体全体を眺める。
次は《尻》だな…。
「理恵さん、コレ…」
理恵が横たわる長椅子の頭の方に回り、未だ呼吸を整えている理恵の頭頂方向から突き出したイチモツを目の前で扱く。
蕩け、虚空を見詰めていた瞳が目の前で蠢くモノに焦点を併せ始める、それは節くれ立ち、血管を浮き出させ、醜く黒く変色した『恩人』の怒張。
その勃起は《理恵が知る限り》2度の放出をしたにも拘らず、未だに…いや先程より更に大きく、硬く、天を突いている。
「あぁぁ……まだ…まだそんな…なの…?」
目の前でびくっびくっと痙攣しながら扱きに揺れるイチモツを認識し、頬を染める。
今まで散々その媚乳に突き込まれ、嘗て無い絶頂まで強引に突き上げられても、性に背徳感を感じる貞淑な人妻の反応はセックスに蕩けず初々しい。
「理恵さんのせいですよ、そんな厭らしい体見せられたら全然勃起が治まらない」
「あぁ!いやぁ…」
両腕を投げ出し、全てを晒している事に今更気付いたようだ、まだ完全に力が入らない腕をふらふらと動かし、媚乳と股間を覆う。
大量に粘りつく濁液塗れの乳肉にぬちゃぁと腕が被さり、その腕でまた柔らかく淫らに形を歪める媚肉房、勃起している羞恥の淫突起を隠した事で、更に淫らさを演出してしまった事に気付かない性に不慣れな人妻。
視線を移せば、美尻の下には長椅子の座面を覆う合成革に淫液溜りが出来ており、糸を引きながらソファから床にぴちゃんぴちゃんと滴っている。
扱いていた手でイチモツを固定し、理恵の顔に下ろして行く。
「!いやあぁぁ…」
粘つく濁液に蹂躙された理恵の顔に亀頭を押し付け、濁液を塗り込む様に滑らせた。
「理恵さんの顔、亀頭を押し付けてると凄く『気持ち良い』」背けようとする顔を押え付けながら言放つ。
「あ、あぁぁ…だめ…いやなの…はぁ…んぷ…」
途端に抵抗が弱くなり、顔の向きを正面に戻し始め、亀頭を擦り付けやすい様にあごを上げ、イチモツの方に向ける。
自ら淫逆を受ける為に向けられた美顔、その全てに亀頭を這わし、垂れ落ちようとしている濁液を塗りこんでいく。
ぬ・ぬる・んち・ちゅぷ・ちく・ぬぷ…
「んぁ…だめ…んんっ……はぁ…いやぁ…ぁむ…ぁぁ…」
眉から始め上瞼・下瞼・逆側の眉・上瞼・下瞼・鼻筋の稜線を通り小鼻から頬へ、戻って逆の小鼻・頬から輪郭をなぞりあごを経て逆側の輪郭を攻め、再びあごに戻り唇へ下りる。
ふっくらとした唇は唾液で薄められた濁液で汚れている、その下唇からぬるぬるとなぞり上げ、上唇へ移り端から端まで余すところ無く亀頭を、鯉口を押し付け滑らせて行く。
灼熱の肉棒、その先端の醜悪な膨らみで、濁液を滴らせる肌をなぞられ、粘液を摺り込まれて行く人妻の媚顔。
鯉口の内側、男にとっては最も敏感な部分で味わう理恵の顔、しっとりと吸い付き引っ掛かりなど何処にも無く滑らかな肌。
蛍光灯に照らされる資料室、その一角にある長椅子に全裸で横たわり、胸から顔までをどろどろ粘つく濁液に塗れさせ、汁を滴らせる顔を頭上に居る男の肉棒に向け、その先端にある尿道口で顔肌をなぞられ、顔全体に濁液を塗り込められて行く美貌の人妻。
「んぷ…あつぃぃ…ぁむ…あぁ…いやぁ…はぁっ…ゆるして…ぁん…」
顔中余すところ無く俺の尿道口を這わされ、唇のシワ1つ1つまで丹念に濁液をしみこまされる理恵。
口淫とは全く違う淫靡で恥かしい行為、しかし「いや」「ゆるして」と言う口とは裏腹に、亀頭が這い回るその顔は緩み穏やかで満ちた表情をしている。
「理恵さん、口を開いて舌を出して」
「ぁん…?…あ……ん」
ぬらぬらと光り粘液に包まれた媚唇が緩やかに開かれ、唾液に薄められた濁液で濡れた艶やかな舌が顔を出す。
「んん!…ん…んぅ…はぁ…んふぅ」
その舌に亀頭を押し付けると、一瞬身を硬くしたが、コレも《行為》の一環だと判断されているので、おとなしく舌を出し続ける理恵。
尿道口で艶舌の感触を愉しむ。
「『気持ち良い』よ、次は舌を動かして、理恵さん」
るろ…るぬ…んぬ…る…ぬん…
「んぁ…ぁはぁ…んん…ふぅ…んぅ…」
舌先の微細なつぶつぶが尿道口の内側を刺激する。
目をつぶり幸せそうに俺のイチモツに舌を這わす理恵、嘗ての男達には絶対に見れない理恵だろう。
ねっとりと絡み付く人妻の舌、先端で尿道を穿り、舌先を曲げて亀頭を撫で、舌の平がシャフトを這いずる。
貞淑で美しい人妻が、仰向けに横たわり頭上から差し出された肉棒を、幸せそうに愛おしそうに愛撫している、夫以外の男の肉棒を。
ゆっくりと理恵に覆い被さりながら、イチモツを開らかれた媚唇に差し込んで行く。
「ん…んふ…あむ…ふんぅ…」
にちゅ…ちょぷ…ちゅる…
既に《一回目で口淫している》事になっている理恵、抵抗する事無く『欲求』に従い口内に入ってきたイチモツを咥え、舐め、舌を這わして来る。
今の理恵にはイチモツにぬらぬらと付着している濁液の味すら気にならないようだ。
理恵は口内射精の経験が少ない、精飲に至ってはした事が無い。
口を使って男性器を愛撫する事には納得しても、口内に射精されたり、それを飲む等は相変わらず拒否していた。
数少ない口内射精の経験は旦那が我慢できなかった時の物だ。
愛していると言っても、性に否定的な理恵にとって、精を口で受け止めたり、飲んだりと言うのは納得しがたい行為だった。
「んぁん!?んんんんん〜〜〜!!!」
口淫に気を取られている理恵の両膝を掴み、一気に覆い被せていた体を起こした。
悲鳴を上げようとした理恵の口を、イチモツを深く突き入れて塞ぐ。
両乳房を挟むような位置にその膝を持って行き、驚きといきなりの姿勢変化に広がっていた両腕を、外側から両膝の裏を抑える様に、それぞれ手を添えさせる。
膝を開いた状態の体育座り、その上下逆のポーズ・マングリ返しの姿勢だ。
「この姿勢で舐めてもらってると、とっても『気持ち良い』ですよ、理恵さん」
「んっんんっんぁっ、…いやっ、こんな格好させないで…あぁぁ…おねがい…ぁむ…んむぅ…」
激しく頭を振り、突き込まれたイチモツを口から外して懇願してくるが、その時には既に『欲求』が生まれ、口淫を再開してしまう。
姿勢を戻そうと離した手も再び確りと膝の裏を抑え、理恵にとっては罪悪感・背徳感の源とも言える羞恥の器官全てを天に、俺に向け差し出してしまう。
女の全てを晒す様な、凄まじく羞恥心を煽る姿勢での口淫を《自らの意思》で再開する理恵。
欲求と言うのは思考や意思の前段階で発生し、それが思考や意思と言う形になり行動に反映される、どれだけ強い罪悪感・背徳感を感じても、それらを少しだけ上回る『欲求』を『干渉』によって生み出してしまう理恵の心は、「こんな格好、絶対に嫌…でも『気持ち良い』と言ってくれている……ならちょっとだけ…」と動き、『欲求』に従うことで生み出される『幸せな気持ち』は罪悪感・背徳感を殺ぎ、抵抗心を失わせ、行為を受け入れさせる。
かなり無理がかかるポーズだ、いくら口淫に気を取られていても、簡単に取らせる事の出来る姿勢では無い、理恵には認識出来ない程度の『力』で理恵の体に動きの補助をさせたのだ。
姿勢の保持も理恵の力だけではすぐ力尽きてしまうだろうから、『力』でサポートしてある。
苦しくなる筈の呼吸や、頭に溜まって行く血液等も『力』で解消させた。
全ての『力』は、あくまでも理恵には気取られない程度に抑えてあるので余り無理は利かない、しかし罪悪感・背徳感・羞恥心と、させて上げたい気持ち・その事で得られる幸福感が混濁としている今の精神では、体に架かる負荷が多少少なくなっていた所で、そんな事には意識を向ける余裕は無い。
「このポーズは《マングリ返し》って言うんです、でんぐり返しの途中みたいでしょ?そこでオマンコ丸見えにするからそう呼ばれるんですよ」
「はぁむ…んぷぁ…いやぁ…こんな恥かしい格好……させないで…んぁむぅ…」
イツモツを外し懇願してくるが、欲求によって理恵はすぐさま口淫を再会させられる。
いくら『欲求』があろうと、罪悪感・背徳感が少なくなっていこうと、《幸福感》を得られようと、恥かしいモノは恥かしい。
いくら思考が欲求を満たす方向に動き、幸福感が罪悪感・背徳感を抑えて行っても、羞恥心はそのままだ、だが羞恥心だけでは欲求に抵抗できない、精々言葉で懇願するくらいの事しか出来はしない。
「凄い状態になってますよ、理恵さんの股間」
「んんぅ〜〜!」
「オマンコからエッチな匂いのする汁が一杯溢れてる」
「んぱぁっ、いやぁ…」
「クリトリスも完全に包皮から出て、触って欲しそうに震えてますよ」
「あぁ!だめっさわっては…はぁんっ」
「コレが理恵さんの尿道口…小さくて凄く可愛い穴ですね」
「い、いやぁ、そんな…そんなところ…のぞかないでぇ…」
「理恵さんの綺麗なお尻の穴、オマンコ汁でぬらぬらでぱくぱく開いたり閉じたりして、すっごくエッチだ」
「ひっ!!いやっそこはっ…んむぁ…んぅ〜〜!!」
パート先の会社で、その資料室で、その隅の長椅子の上で、衣服一枚身に着けず、素晴しく美しく淫靡な体を隠す事もせず、女の全てを晒すマングリ返しをし、溢れだした愛液に塗れた股間を天に突きだし、恩人とは言え夫以外の男の肉棒に舌を這わせながら、股間に集中する羞恥の器官1つ1つを解説され突付き回される美しい人妻。
そこまでの狼藉を働かれても、口先だけの拒絶と、全てをさらす為突き出した腰をぷるぷる震えさせる事しか《考えられない》貞淑な人妻であり美しい若母。
身と心を削る様な想いを隠しながら明るく夫を看病をし、娘に淋しい想いをさせまいと毅然と優しく慈しみに溢れて振る舞う年上の美女が、薄暗い地下の一室で隣に住む独身男にその美体の全てを晒している。
会淫にある8の字筋が交差する性感帯をこりこり刺激し、理恵を鳴かせながら肛門を見やる。
理恵に肛門性交の経験は無い、指すらも許してこなかった。
女に負担をかけないように肛門性交をするには時間がかかる、肛門拡張を何日も行ない受け入れられる径を増やしていかなければならない。
慣らしもせずいきなり俺のサイズを突き込めば肛門は裂け、肛門内の筋肉も断裂するのが普通だ。
だが『裂け』も『切れ』もしないようにするのも、後で『修復』する事にして『痛みを快感に転化』させるもの、どちらも理恵を損なう様に感じる。
出来れば今、いきなり突き込みたい、なんの『力』も肛門には施さずに。
望みが無い訳では無い、《あの》女陰を擁する体である、媚乳から得られたパイズリの快感も普通のそれとは段違いだった。
大丈夫かもしれないと言う思いがある、《魔穴》《魔乳》を擁するのだ、慣らしの必要も無く男根を受け入れられる淫肛門である可能性が高い。
モノ欲しそうにぱくー…ぱくー…と開閉を繰り返す微細なシワに覆われた薄紅の窄まり。
とりあえずは、軽く穿ってみるか…。
こりこりと会淫を刺激するたび震える淫腰、その中央で淫汁を溢れ出させる蕩けた女陰に指を沈め、たっぷりと粘汁を絡ませる。
滴る粘液を纏わり付かせた指を窄まりにあてがうと、びくんと大きく尻が震え、理恵が鳴く。
俺はゆっくりと指を沈めて行った。
続編:精子タンク〜理恵〜
http://moemoe.mydns.jp/view.php/4949
出典:無し
リンク:無し

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