あるS女のブログより2
2006/10/29 18:29 登録: たまに投稿してみる
前編:あるS女のブログより1
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見つめ続ければ、どちらが優位にあるのかはすぐに分かってしまう。
すると男は、まるで気を紛らわせるように、再び私を攻め始める。バストを揉みながら突き上げてきたりする。その程度では動じないことを思い知らせるため、私は男の手首を握り、クスクスと含み笑いしながら余裕を見せつける。
胸を愛撫できなくなった男はますますペニスで突き上げてくるようになるので、私はそこで、膣の入り口と奥を強く締める。
すると程なくして、下から突き上げてくるペースが鈍くなる。今までリズミカルに動いていた男も、膣内の変化を感じたのか、動きを緩めてしまう。私の顔を一度はうかがうが、そのときも私は余裕の表情を浮かべたまま。冷たい目で見下ろして、しかもまるで、大して感じていないような素振りで挑発する。
男がもうすぐイキそうだというのは分かるが、相手も腰の動きを止めて延命をはかろうとする。別にそうしたところで、私が腰を使えばあっさり射精するのだが、ここはより屈辱を感じてもらうためにも腰はなるべく使わない。
私は「ねえ、まさかもうイッちゃったりしないよねえ?」などと言いながら、今度は下半身から押し出すように力を入れ、膣の中を動かす。
こうして中を動かすのと、膣内2箇所を締めるのを繰り返せば、それまで私を攻めて興奮していることもあってか、男はもう耐えられなくなる。相手の体が硬くなり、射精するのを察知したら、私はいつものように嘲笑う。
「嘘っ、もう限界? もっと我慢できないの?」
この一言に顔を歪めながら、男は目を閉じて射精する。最後の抵抗なのか、私の手の抑えを振りほどき、胸を揉みながら、下から突き上げつつ果てる男もいる。
私は男が精子を出し終えて脱力した頃に、もう一度言葉で嬲る。
「このくらいでイクなんて……
腰を使うの、まだこれからだったのにね」
男にとっては長い時間に感じているかもしれないが、この間、恐らく数分しか経っていない。これでは早漏と嘲られても、男は何も言えないだろう。せいぜい「最近、抜いてなくて溜まってて…」などと、定番の苦しい言い訳が精一杯だ。
私が膣を締めたり、中を動かしていたことは勿論内緒。勘のいい男に「締めてただろ?」なんて言われても、何もしてないよと白を切るだけである。
続編:あるS女のブログより3
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出典:あぼーん
リンク:あぼーん

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