「風船おじさん」恐怖の後日談

2006/11/14 12:13 登録: えっちな名無しさん

「風船おじさん」

1992年11月23日琵琶湖湖畔を、
20個のヘリュウム風船をつけたゴンドラ「ファンタジー号」に乗って天空へ旅立った。
このゴンドラは横2m縦70cmのヒノキ風呂を改造したもので、
携帯、電話、酒、酸素ボンベ、食料一週間分などを積んでいた。
彼の姿が見られたのは25日が最後。

アメリカに向かったはずだが、
何故か宮城県上空で海上保安庁の航空機に確認されている。


●大筋は現在書かれているとおりですが、正確には死亡ではなく行方不明です。
手作りの気球(風船をたくさんつけて焼酎のビンを重しにしたというめちゃくちゃなもの)で飛び立って、
二日後ぐらいに朝鮮半島近くで気流に巻き込まれて交信を絶ちました。
ただ、残骸も何も発見されておらず、
交信を絶った位置からして北朝鮮に不時着した可能性もあると何かのテレビで・・・


●「風船おじさん」ですが、「実際に風船を付けた風呂桶」のようなモノで
飛行してしまい、その後「行方不明」になっています。
そのときには、「海上保安庁」も捜索したそうです。


この話しに後日談があり、「週刊新潮」によると、
残された家族の家に時々「謎の電話」が掛かってくるそうです。


出典:彼は生きている
リンク:彼はイキテイル

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