ペヤング

ついさっきの出来事。

いつものように親父に昼飯作った。
なんとなく作るのがだるかったので、うなぎを焼いてうな丼にすることに。
ところが肝心の米が一食分しかないことに、うなぎが焼けてから気がついた。
仕方ないのでうな丼は親父に、自分はペヤングにすることにした。

「できたよー」とだしたら「お前のはどうした」と聞かれたので
「あれだよ」と作りかけのペヤングを指差した。

「お前これ食べろ。俺はあれがいい」　　・・・・・・・・・・はい？

親父さんよ。
インスタント物大好きなのはわかるが、どうみてもうな丼のほうがうまいだろ！！
しかもチョー嬉しそうにペヤング食うな！
手抜きだが、うな丼うまかったぞこのやろう！


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