ガム
2007/03/18 06:22 登録: えっちな名無しさん
教室でガムをクチャクチャ噛んでたら、普段俺のことキモイとか言って避けてた新垣結衣が寄ってきた。
そして「私にもガムちょうだい」って言ってきやがった。
かなりむかついたんで、結衣の首根っこ掴んで口移しで自分の噛んでるガムをやるフリをしてやった。
殴られるか、悲鳴をあげられるか、んなことはどうでもいいが、とにかく二度と近寄るなと思った。
ところが、驚いたことに結衣は瞳を閉じて唇を少し開いたんだ。
俺の方がビビッて、あわててちょっと離れた。しばらくの間があった
その後結衣は、「・・マジでするのかと思った」と小声で言って、ガムを奪って走り去った。
それから何日か後、結衣がキャンディーをなめてたので、
今度は俺の方から「ひとつくれ。」 と言ってやった。
そしたら俺をからかうように、なめてたやつを唇にはさんで口をとがらせた。
俺は、たまらず結衣の唇ごとキャンディーをほおばってやったよ。
こんなに美味いキャンディーが食べれる俺は、特別な存在なんだと思った。
今では結衣は俺の彼女。2人でなめるキャンディーは、もちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼女もまた、特別な存在だからです。
出典:不明
リンク:不明
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